青空と紙風船

就労サポートセンター紙風船の日常をBlogでお伝えいたします

飛行機通勤

2013年09月30日 | その他

本日30日朝、羽田空港にて綺麗な朝焼けをみておりました。

朝一番の飛行機にて出勤。

周囲はスーツ姿のサラリーマンばかり。

なんと言いますか、雰囲気に影響受けやすい私としましては「バリバリ仕事をしている(※)」人を演じているような気持ちでした。

いつでもひとりでも想像に浸りながらたっぷり楽しめる私の特技(!?)です。

※実際は、29日に帰苫する予定が間に合わずに「飛行機通勤」になっただけなのですけれどね。

 

先週末は、全国障がい者就労支援ローカルネットワークの全国大会に参加して参りました。

140名の就労支援に携わる人たちが集まり、取り組みの発表やグループ討議をおこないました。

夜の懇親会では、参加者60名の3分間スピーチもあり…

覚悟はしていたものの、「では、北は北海道の和泉さんからどうぞ~!」と一番手。

元気よく、ご挨拶と紙風船の紹介をさせていただきました。

 

お昼の番組「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのように、次の人に繋いでいってほしいとのこと。

私はその日、いや、3月の就労支援ビジョン(→こちら)の時からファンになっていた愛媛の事業所の方をご指名させていただきました。

 

3年後の法改正に向けて

障がい者の就労支援分野の方向性を、障がいをお持ちの当事者のためになるものとするため、

ローカルネットの要望書をまとめ、提案していく中心となっていた方でした。

 

どこからそのパワーが生まれるのか

どうやって先を見据えた考えを持ちながら「今」を動いていらっしゃるのか

…私はその「人」にとても興味をもちやすく、懇親会ではぴったり横につかせていただきながらお話させていただきました。

とはいえ、その夜に小倉から愛媛に船でお帰りになるとのこと。

時間は短く、またぜひお会いしたいと思いました。

 

ローカルネットの大会では、各地域で本気になって障がいをお持ちの方の就労支援に携わっている方々と出会えます。

「北海道から参加」が紙風船のみですので、何かと目立ってしまうのですが…

これはとても良いことなのです。

 

各地域の方、そして厚労省社会援護局の就労支援専門官の方からも

「紙風船さんが、就労支援に熱心に取り組まれていること聞いていますよ。」

…こんなお声かけをしていただけるのですから。

 

「ありがとうございます。頑張っているのはメンバーなのです。こんな仕事やこんな作業をこんな様子で皆が一生懸命に…etc」

またまたパンフレットと広報誌(紙風船のブログ記事の抜粋を載せているもの)を皆さんにお渡ししながら話し続けてしまいました。

 

29日にご挨拶いただいた愛知の就労支援事業所「仕事ノアル暮らし」の代表加藤さんからは、

「昨日から、どこにいてもお元気な声がずっと聞こえていました。」と言われまして…。

 

大会の内容を書くのは今度にいたしまして、まずはこの興奮をお伝えしましたー。

いずみまさこ

コメント
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