いつもお世話になっている北海道三喜 ステイ店での実習。
女性メンバーの場合は、レジの補助としての業務(商品をたたんだり、袋に入れる作業)があります。
店長の計らいで、直接お客様と触れ合う場面にも積極的に参加する機会をいただいております。
業務指示をいただくとき、いつも店長がおっしゃるのは…
「挨拶と笑顔」
お客様へのサービスをおこなう上で、何よりも大切なこと。
2014年4月14日の実習時、いつもお会いしている企業の方がお買い物にいらっしゃいました。
公園整備や展望台清掃でお世話になっている企業の方です。
その方がおっしゃいました。
「レジのところにいる彼女、良い笑顔で働いているね。楽しそうに働いているね。」と。
以前に公園整備などの実習に参加していたころよりも、とても良い笑顔だとのこと。
うれしいお言葉です。
こんなにも緊張するレジの場面で、「良い笑顔」と言っていただけるのはすごい!
ご本人にもお伝えしておきました。
ちなみに…
レジ補助よりも、モップ清掃時の方が緊張するというメンバー。
レジは、お客様に声をおかけしたり、逆に問い合わせうける心構えができるけれど、
清掃時は、いつ、どんな内容でお客様に声をかけられるか予測がつかないので緊張するのだそうです。
この部分、紙風船卒業生にはスーパーマーケット勤務者が複数いらっしゃいます。
緊張緩和の極意を、ぜひ聞いておきたいですね。
(先輩方、その内に質問にうかがいますのでアドバイスの準備をお願いします♪)
さて、話は戻りまして本日の実習。
レジの合間の作業にて、袋づくりをおこないました。
慣れていないため、ややぎこちない手つきでしたけれど。
従業員の方からは…
「上出来だよ!まだまだ2回目なのにねぇ。」とお褒めの言葉。
1回目は、作成した袋を持ち帰りさせていただきました。(記念に。)
今日は、もうそうはいきません。
お店でお客様に使用する袋として、ストックの箱に収納させていただきました。
きっと、こどもの日や母の日やのラッピングで使用されるはず!
楽しみですね。
いずみまさこ