さて、このブログの題名、「なんのことやら」と思われたことでしょう。
「山の女」の後に、お名前も入るのですが、それは差し控えました。
この日参加したメンバーのみがわかる話題かもしれませんが、今から掲載する写真から、皆さんもこの題名に至るエピソードを想像してください。
わきあいあい。
爽やかな雰囲気が、青春ドラマの一幕のように感じました。
来ました!
本日メンバーが一番ヒットしたもの。
こちら森林記念館の良いところは「どんどん手に取って見ていい」ということ。
なので…
さっそくファインダーからのぞいてみました。
う~ん…うまくは映りませんでしたが…肉眼ではこの四角いレンズを通して見えるものが、何ともレトロで雰囲気があるのです。
そこで、イメージ豊かなメンバーが語り始めました。
皆も、メンバー(この時点では、映画監督のような気持ちで語るメンバー)の話を聞いています。
想像力膨らんで語るメンバーも素敵ですし、仲間の反応も、ユニーク。
気遣いあう面もあれば、しばらく時を一緒に過ごしている仲間として、同世代の仲間として、敢えて「あまり相手にしない態度」という仲の良さまで見せてもらえました。
この後、コーヒーと紅茶をごちそうになりました。
ここにくると、流れる時間はゆっくり感じるのですが…
実際の時の流れはあっというまで、今日もまた「時間がないのです。そろそろ失礼いたします。」とご挨拶をして帰ってきました。
……………………
最後に、このらせん階段、ちょっと急でこわいですよねー。
スリッパだと危険なので、脱いで持ち歩きましたよ。
皆さんも行く時はぜひお気をつけて。
来月は暖炉に火をいれるとのこと。
ああ~ 暖炉の火を見ながらゆったり過ごすことができたとしたら…りふれとしては最高です。
10月…今年最後の開館日…どうしよう…
いずみまさこ