う~ん、ちょっと格好よすぎるような気もいたします。
なによりも、我々紙風船スタッフの士気を鼓舞するのには大いに活躍してくれるこの一枚!
このようにうたっていることに恥ずかしくない内容でなければなりません。
もちろん、いつも手を抜いてなんていません。
しかしながら…
「力及ばず」
もしくは
「もっとできることがあるはずなのにしていない」
まさか、
「『時間がない』などと言い訳にしていないか?」
etc…
反省は山ほど。
そして、順調だと思っていることでも、次はもっと良いものにしていけるはず。
すべては、こうやって読んでくださっている皆さんと共に、手を携えていくしかございません。
感じたこと
考えたこと
気づいたこと
してほしいこと
してほしくないこと
メンバーも、元メンバーも、ご家族も、ご友人も、支援者の方々も…
全ては紙風船の支援を通じて、「その人の『存在の質』を高める(※)」ために…
どうぞよろしくお願い申し上げます。
いずみまさこ
※「その人の『存在の質』を高める」
このフレーズは、NPO法人ミラソル会という沖縄県にある就労や生活支援をおこなう事業所の理念から引用させていただきました。
「ミラソル会」さんは、就職率94%以上といった驚異的な数値を毎年出している事業所です。
私たち紙風船を立ち上げる上でお手本にさせていただき、また、スタッフ研修や開所に関わる全てのことについて大変お世話になったところです。
理念の全容につきましては、NPO法人ミラソル会のホームページをご参照願います。
(近いうちに、許可を得て、このブログでも掲載させていただきたいと存じます。心のこもった素敵な理念だと感じ、共感しております。)
余談:手前味噌ですが、キャッチコピーも全てMWMさん考案です。
糸井(重里)さんに続くはMWM…と、私の胸の内では勝手に想像中。
MWMさんの発想でどれだけ笑った感動した事か…
「修造サポートセンター紙風船」について、いつかぜひ皆さんにお伝えしたいです。