月と火星。
肉眼でも本当に赤い。
チカチカしていました。
明日は土星が見えやすいようです…。
いずみまさこ
砂浜ウォーキングの後半となる復路は、波打ち際ではなく舗装された歩道を歩きました。
そこで、頭の体操。
タイルで描かれているものを覚えて帰ること。
①こちら
「いるか」
②
「かもめ」
「え?もしかして、これはしりとりになっているのではないか?!」とメンバー談。
「ほんとう?」
「そうかも!」
③
「とびうお?違うかな~。」
「めだか??」
「めだか?え?めだか?そうだよ~やっぱりしりとりだよ~!!!」
④
「……………………しりとりじゃあないんだね。」
「ほんとうだ。ちがうんだ。」
「………………………。」
はい!気を取り直して、「くじら」ですね!
次は?
⑤
貝?何?…と多少迷った結果、「やどかり」決定。
⑥
魚。それはわかる。
「さけ(?)」
「違うかもしれないけど、今日はそれでいこう!」
ひとりひとりの頭の体操となる記憶力ゲームと思っていたのですが、自然と「みんなで相談しながら進む」となっています。
ほのぼのとした良い光景。
いるか、かもめ、めだか、くじら、やどかり、さけ…
ぶつぶつつぶやきながら皆が歩いています。
⑦
魚。
何の?
???
「さばっぽい。」
???
ま、それで。
いるか、かもめ、めだか、くじら、やどかり、さけ、さば…
⑧
こちら、鮭では?
いや、まぐろっぽい。
じゃ、今日はまぐろで。
まだタイルは続くのですが、本日は時間の関係上ここで終了。
では皆さん、早足で戻りますよ!
頭の体操。
耳だけで聞いた名前ではなく、今日はタイルの絵を見ての記憶です。
さて、8個、覚えていますか?
画像を見ないで思い出してみましょう!
(魚の名前のわかる方、どうぞ教えてくださいな。)
いずみまさこ
おまけ。
皆が今日のりふれに消極的だったのは、リラックスのものではなく「運動」に近いものだったからでしょう。
しかし、もうひとつ、きっとこれも原因かな。
熱中症対策の帽子。
私がこのようなものをかぶったばかりに、一緒の行動を嫌に思ったのかもしれません。
砂浜ウォーキングを提案。
晴天の空の下、気持ちいい!と思ったのですが…
メンバーからは「余計に疲れてしまう…」とあまり乗り気ではない声が。
ちょっと寂しい出発でした。
陽射しが強かったので仕方がないのかもしれません。
でも見てください。
綺麗でしょう~。
苫小牧市内のふるさと海岸です。
波打ち際を歩きました。
足をとられるくらいが運動には丁度良いからです。
また、「ザッパ~ン…ザザザザザ~…ザッパ~ン…」………と波の音が響いているので、いつもの声では皆に聞こえません。
声を大きく出しながらの会話。
………確かに喉は疲れたかもしれません。
本日の我々の講師は、上記写真の左横の女性です。
子どもの頃、このあたりが地元だったそうで、本日もお散歩にいらっしゃったそうです。
打ち上げられている海草について私たちがおしゃべりしていると…
とても詳しく教えてくださいました。
あ、ハサミが片方だけ落ちてる…
これは乾燥の状態からも、しばらく前にご臨終なさった後、かと…。
「かわいそう」とメンバーが思わず拾っていました。
流木を手に。
カラカラに乾いていて、折ると「パキーン」と気持ちのいい音がしていました。
木と木を叩いてみると、「ぽこぽこ」と可愛らしい音を奏でる楽器のようです。
釣り人さん、糸がひいています!!
歩いた距離は短いけれど、風と波と砂が良い抵抗となって…お散歩よりはちょっとだけ運動。
心地よく運動した後も、気持ちが良いものですよ。
身体がほぐれ、気持ちもほぐれたら、それがりふれっしゅ。
「気分を一新する」
「元気になる」
「すっきりする」
いかがでしたでしょう?
いずみまさこ
おまけ
密漁になってはいけませんから…
「足にからまっていた」ので、それをとっただけということでございますです。はい。
(下線部分はしどろもどろで、間違った敬語表現です。マネしないように。)
紙風船の入っている建物の2階「グループホーム遊友荘(ゆうゆうそう)」の方が花壇に植えていたひまわり、咲きました!
(とってもミニミニサイズで、かわいい。)
いずみまさこ