青空と紙風船

就労サポートセンター紙風船の日常をBlogでお伝えいたします

「ぱぴるす」の取材 ~苫小牧市立中央図書館の広報紙ですよ~

2018年06月02日 | その他

この日は快晴。

図書館に伺い、吉見館長と図書館の広報紙担当者さんとお話をしてきました。

みなさんはご存知ですか?

図書館の広報紙「ぱぴるす」

 

この度、紙風船のことを記事にしたいと言って頂き、その取材を受けに行って参りました。

掲載される予定のコーナーはこちら。

「☆図書館員の雑談日記☆」というコーナー。

「図書館の裏側や、豆知識などあれやこれやを紹介する」(←記事より抜粋)コーナーです。

紙風船が就労訓練をおこなっていることは、確かにほとんど知られていません。

そのことを取り上げたいと言って頂いたのです。

 

3人(吉見館長、担当者さん、私)であれこれお話すること小一時間。

「障がいをお持ちの方の就労訓練」として企業実習で図書館にお世話になっているわけですが、

話しをしていると「働くために大切な事」は、障がい者も健常者(敢えてこう呼ばせて頂きます)も変わりないということが見えてきます。

何より、紙風船で大切にしている「挨拶、返事、声掛け、確認、報告、連絡、相談」の大切さや、

自分なりの工夫や効率化を思いつくのは良いけれど、「仕事」の場合はまずは「基本の手順を手順通りにやっていくことの大切さ」→意見を言うのは、基本が習得でき、その仕事を任せても大丈夫という信頼を得てから!

という話題の時は3人とも

「そうそう!」

「わかります~!私も入った当初は報告が課題でした…」

「今思えば、周りの皆の気遣いに甘えていました。席をはずすときに声かけをしていなかったんです…」等など、盛り上がってしまいました。

 

苫小牧市立中央図書館の広報紙「ぱぴるす」

「☆図書館職員の雑談日記☆」に今後掲載されるそうです。

乞うご期待!

いずみまさこ

 

 

 

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