りふれっしゅ講座恒例の森林記念館。
毎月最終金曜日、10時~16時の開館です。
春は、ビオラの演奏会が企画されていたため、ものすごい人の数でした。
今日は特にイベントはないとのこと。
いつものように、滞在時間は25分程度ですが…のんびりまったり過ごしてまいりました。
(ビオラの演奏者が、北大の生物学者兼ビオラ演奏者の方だったそうですよ。なので、北大研究林での研究と共に、ビオラ演奏会を企画してくださったそうです。来年もいらっしゃる予定とか…。)
ビオラ演奏会の動画を見せて頂きました。
そしてまた、いつものようにブラブラ。
黒電話は必ず回してみます。
2階からの眺め。
この日は、杉山さんお手製の木のおもちゃがありました。
小さい子供達向けに作ったそうなのですが…
まだあまり、対象年齢の子供たちの来所が無いそうで…
大人の私たちも作って良いと言われました。
…ということで、メンバー2名、遠慮なく色塗りしてきました。
そうそう。
最近の大雨によるものか、土の中から新たな昭和の生活用品が発掘されたとのこと!
棚から出して頂きました。
でも、写真を撮りそびれました。
それは、ガラス製の目薬の瓶。
さすがに私も知らない世代。
でも、貴重です。
午前中や夕方の、涼しい時間帯にはりすもいるとのこと。
今日の私たちは、りすに出会う事はできませんでした。
あ、そうそう。
いつもは人気のロッキングチェア。
木々の間から覗く空が青くて綺麗です。
そよ吹く風の音
木々の香り
鳥の声
蓄音機から流れる音楽(希望するとかけてくださいますよ!)
玄関前の鐘の音
メンバーが必ず鳴らす、クマよけのサイレン(?!)…なぜか、執拗に皆鳴らし始めます。
(お客様が他にもいらっしゃるときは、皆、周囲に迷惑になっていないか気を配りましょうね~)
そして何より、杉山さんの笑顔
りふれの醍醐味。
心落ち着く時間です。
いずみまさこ