4月28日金曜日。
今年も待ちに待った「森林記念館」のオープンの日です。
「open」の看板に心が逸り、早く中に入りたくて、建物入口の写真を撮り忘れました。
→以前の「森林記念館」の記事をご覧くださいませ
伺うと、今日も昨年の10月同様…杉山さんが暖炉に火を入れて、アイリッシュリコーダーの演奏をされていました。もうひとりのお客様とともに。
目を閉じ、耳を傾ける人…
じーっと笛を吹く手を見つめる人…
様々でした。
「りふれ」講座でお邪魔することの多い森林記念館。
木のぬくもりと昭和の生活用品、解放感あるお部屋もあればランプが灯されてお手製の木製家具につつまれた素敵な素敵なお部屋もあります。
そして何より森林記念館にいらっしゃる職員の杉山さんのお人柄に惹かれてしまいます。
初めて行くメンバーがいると、館内を案内してまわるので…それだけで時間がたってしまいます。
そのうちに、そのうちに、奥のこじんまりしたランプの部屋でゆっくり過ごしたいと思っています。
このお部屋。
右下の椅子、初めて見ました!
2階「昭和の暮らしのお部屋」
昭和40年代のビデオカメラはいつでも人気。
大卒の初任給18,000円時代に、ビデオカメラ39,000円ですからね~。
「森林記念館2017 春 ~第2幕~」へ続く
いずみまさこ
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