焼き芋をいただいた後、ののはらことはさんの絵画を観てきました。
ののはらことはさんは、実は私たち紙風船スタッフは皆知っている方です。
以前、紙風船の活動においてお世話になったことがあります。
こちら、森林記念館で2年前に再会し、そして絵を描いていらっしゃることを知りました。
絵を撮影するわけにはいきませんのでこちらの雰囲気をお楽しみください。
森林記念館の奥の部屋で展示されていました。
苫小牧の見慣れた風景や、ちょうど私たちがさっき出会ったりすの絵もありました。
杉山さんお手製の木のぬくもりいっぱいのお部屋(床、テーブル、椅子、ランプ等)にののはらことはさんの絵はとても合っていました。
私は、草の茂みの中で男の子が虫取り網を持って立っている絵が気に入りました。
草の茂みが腰の高さぐらいまであって…
芝生ではなく生い茂ったその様子が北海道らしくて素敵だなあと思いました。
(日高の風景だそうです。ののはらことはさんが「質問があればどうぞ」とおっしゃっていたので聞いてみたのです。)
この日、紙風船にきていたソーシャルワーカーの実習生さんは、苫小牧の地元同士のお話をしていましたよ。
他の紙風船メンバーも呼びに行こうかと振り返ってみてみたら…
遠く入口の外に皆の姿が…。
どうやら杉山さんとまたりすを見に行ったみたいです~
(その四へつづく)
いずみまさこ
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