先日、食事中に利用者の方が食べ物を喉に詰められ、あわや・・ということがありました。幸い、以前に消防関係の研修等で、職員も喉詰め時の対処法を教わっていましたので、その実践が出来、今回はなんとか無事に助けることが出来ました。
施設も、徐々に高齢者の方が増え、特に食事には十分に気をつけないといけません。今回も、職員の中にそういう意識があったために、すぐに対処出来たのでしょう。
しかし、やはり危険はつきもの・・・ 常に職員側でも新しい知識と予備的な知識、また対処方法の確認は必要です。
・・・ということで、今回の職員研修の題は「喉詰め時の対処方法について」(気道異物の除去)ということで、行いました。
職員からモデルとして、2名選ばれ、実際に喉詰めにおちいった人とそれを発見し、対処する人になって、看護師さんから説明を受けました。(マニュアル作成用に、写真撮影もしました)
ハイムリック法や背部叩打法、用手側胸下部圧迫法・・・等、いろいろな言葉が出て来ます。吸引ノズルの使い方も教わりました。
それぞれが、隣の人と実際にやってみましたが、なるほど・・・これなら出るかも・・と思いながら、少しでも非常時の対応に気持ちの余裕が出てくるようになれば、また冷静になれるかも・・・と考えました。
数年に一度は、こういう事件?は起きますね(老人ホームなら、もっと頻回に起きるかも・・?)。そのときに、職員はあわてず出来るだけ冷静に対処するようにしたいですね。
喉詰めから回復された利用者の方は、その後そのとき自分が苦しかった記憶が強かったのでしょうか?食べるスピードもゆっくりになりました。(でも、そのうちに元に戻るでしょうが・・)
利用者の方は、いろいろな事象が起きると思います。
職員はその場面に出会ったも、慌てることなく対応出来るように、常に知識と実践的な方法での研修が大切ですね。
施設も、徐々に高齢者の方が増え、特に食事には十分に気をつけないといけません。今回も、職員の中にそういう意識があったために、すぐに対処出来たのでしょう。
しかし、やはり危険はつきもの・・・ 常に職員側でも新しい知識と予備的な知識、また対処方法の確認は必要です。
・・・ということで、今回の職員研修の題は「喉詰め時の対処方法について」(気道異物の除去)ということで、行いました。
職員からモデルとして、2名選ばれ、実際に喉詰めにおちいった人とそれを発見し、対処する人になって、看護師さんから説明を受けました。(マニュアル作成用に、写真撮影もしました)
ハイムリック法や背部叩打法、用手側胸下部圧迫法・・・等、いろいろな言葉が出て来ます。吸引ノズルの使い方も教わりました。
それぞれが、隣の人と実際にやってみましたが、なるほど・・・これなら出るかも・・と思いながら、少しでも非常時の対応に気持ちの余裕が出てくるようになれば、また冷静になれるかも・・・と考えました。
数年に一度は、こういう事件?は起きますね(老人ホームなら、もっと頻回に起きるかも・・?)。そのときに、職員はあわてず出来るだけ冷静に対処するようにしたいですね。
喉詰めから回復された利用者の方は、その後そのとき自分が苦しかった記憶が強かったのでしょうか?食べるスピードもゆっくりになりました。(でも、そのうちに元に戻るでしょうが・・)
利用者の方は、いろいろな事象が起きると思います。
職員はその場面に出会ったも、慌てることなく対応出来るように、常に知識と実践的な方法での研修が大切ですね。