知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

コロナも治って、ついに仕事復帰へ

2021年01月20日 | Weblog
実は、昨年末にコロナに感染しました。約6日間の入院生活を経て、また担当医の14日間自宅待機の言葉もあり、この新年1月に入り、ようやく今日から仕事に復帰しました。


コロナの件については、自身の別のサイトで投稿しているので、興味のある方は、「コロナ陽性前から退院までの経緯」についてあるので、見て下さい。

「世の中いろいろ・・・」
http://blog.livedoor.jp/jg77kansai/


とりあえず、今日から仕事なんですが、一応昨年の投稿で、新たな事業所の立ち上げに参加・・・という業務です。

また、今回は「サビ管」の方は別におられるので、そのサポート役(よー分からん業務)に徹するそうです。※これが一番問題で、今回のオーナーも今までと同様で、「さび管」って何の仕事をするか分からない方ですね。

だから、「サビ管」は、ベテランではなく、一応の経験者だったらいい・・・という感覚で、私はあくまでもサポート・・・だそうです。(肩書は「支援員」です)

今回のオーナーが、ホントにコンサル会社の言いなり・・・というか、全面信頼なので、地元の挨拶回りも、名古屋のコンサル会社がネット等で調べた、周辺の関係施設等をそのまま回るそうです。

ただ、私も全くの素人ではなく、ここ数年間「サビ管」として、一からやってきたので、どこへ挨拶に行けばいいか・・・は分かっているつもりです。

関係施設も、行っても全く意味のない場所もあります。こういう業界は、管轄というのがあって、全然違うところに行くと、返って嫌がられます。そういう感覚は、全く無視されて、おまけに今月は(コロナ復帰の関係もあり)挨拶回りは行かなくていい・・・そうです。


全く、顔を繋いだり、関係を作る大事な仕事なのに、参加しなくていい・・・何かやる気がなくなってきています(未だ始まっていない)。

近所をポスティングして、ちょっと反応があったから、と言って、就業・生活支援センターにも挨拶もせず(コンサル会社が、まだ早いから・・・と言われたそうです)、なんか勝手に物事が進みそうで、非常に心配です。

おそらく、コンサル会社のやり方で、最初の利用者は数名集まるとは思いますが、今後この業界でこの事業所を継続していくならば、そういった関係施設との関係の重視は、一番大事ですね。




仕事復帰初日は、未だ開所していない事業所の設定、ということで、荷物の梱包解除や、様々な家具の組み立て・・・なぜか、男子が私(還暦過ぎのジジイ)一人、鉄の大きな書庫を組み立てろ・・・なんて無理。
結局、業者の方が来てくれて、手伝ってもらい完成。ありがたい。


こんな調子で、最初から不安100%の始まりでした。

コンサル会社って、そんなに偉いんでしょうかね??



とりあえず、久々の仕事は(コロナ復帰の影響もあり)ヘロヘロでした。

コメント
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