good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

2024年6月に聴いた本17冊

2024-07-06 15:45:00 | 漫画・書籍







2024年6月にAmazonオーディブルで聴いた本17冊と読んだ漫画5冊。

成瀬は信じた道を行く、神と王、八咫烏シリーズと准教授高槻彰良の推察シリーズ。
漫画は夜明けの唄。

八咫烏シリーズ、まあまあ面白いけど、あまりグッと来ないと思ってたら、「追憶の
烏」で心を掴まれたよ。
ああ、雪哉…。
そりゃ雪哉も闇落ちしますわ…。

夜明けの唄はBLファンタジー?
絵が美しい〜。
カラーはいまいち(失礼)。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年5月に聴いた本22冊

2024-06-01 23:28:00 | 漫画・書籍









2024年5月にオーディブルで聴いた本22冊、読んだ漫画14冊。
他に機龍警察 狼眼殺手と機龍警察 白骨街道も聴いたよ。

オーディブルにあった池井戸潤作品を聴き終えてしまい、何を聴けばいいのかさまよってる。
5月に聴いた中では「泣くな研修医」シリーズと「スピノザの診察室」が良かった。
医療ドラマや医療漫画が好きだけど、医療小説もイイネ!
でも「泣くな研修医」シリーズ既刊を読み終えてしまい、聴きたいものがなくなっちゃったよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マッドマックス:フュリオサ」

2024-06-01 23:09:00 | 映画



評価:★★★
ジョージ・ミラー監督
アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク他出演

「マッドマックス:フュリオサ」を見た。
映画館に行ったの久しぶり。
年の11月に「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を見て以来だった…😓

「マッドマックス:怒りのデスロード」(MMFR)が大好きなんすわ(その前の
マッドマックス3作はまともに見てない)。
あれは名作。 
終盤少しダレるけど、それ以外はテンポが最高にいい。
セリフがなくても分かる、アクションやってても話が進む。

「マッドマックス:フュリオサ」はいまいちだったよ。
話が雑で残念だった。
リクタスから逃れたフュリオサがその後は男側で働いてたけど、女であることを隠してたの?
その後は女であることは知られてたの?それでも良しとされてたの?
よくわからない。
終盤、ストーリーが飛んでたような…。
ディメンタスと砦の戦いが省略されすぎて、あれ?てなった。

MMFRでは出て来なかった飛ぶタイプの攻撃は良かったね。
やっぱり襲撃は上からするに限る、と思った。

アニャ・テイラー=ジョイは頑張ってたけど、前作のシャーリーズ・セロンは体格が
良くて、アクションに説得力があったのも良かったんだよね〜。
アニャ・テイラー=ジョイはわりと小柄。
悪役(今回はクリス・ヘムズワース)に魅力がないのも残念。
ジャック役のトム・バークはかっこよかったけど、いかにもフュリオサといい感じに
なる男として、取ってつけたように出てきたまともなキャラでなんかヤダ。
ジャックがいなくても話が成り立つじゃん?
半端な恋愛風味にイラつく。

MMFRを見直そ!(昨日も見た)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HUAWEI band9を買った

2024-05-18 22:14:00 | PC・スマホ・デジタルデバイス


HUAWEI band6のバンドが切れかかっていたのでband9を買った。
本体自体は問題なかったので、バンドだけ新しくしても良かったんだけど、3年弱使ったから新調しても良いかなぁと思って。

新しくしてもそんなに何かが変わった感じはしないかな〜。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年4月に聴いた本11冊

2024-05-02 15:16:00 | 漫画・書籍





2024年4月にAmazonオーディブルで聴いた本は11冊でした。
2月3月に比べると急に少ないけど、2月3月が異様に多かっただけダヨネー。
4月はマタイ受難曲を聴いてたから、オーディブルはちょっとお留守になってた。
オーディブルにある池井戸潤作品はあと1作だけになってしまったよー。
だんだん聴くものがなくなってる。

4月のベスト3は、法廷遊戯、俺たちの箱根駅伝、未明の砦かな!
法廷遊戯はそんなに面白くはなかったか…。

俺たちの箱根駅伝はとても熱かったし、良かったよ。
箱根駅伝自体は嫌いだけど(商業化しすぎているのと、学生の努力をエンタメとして
消費する感じがイヤ)、この作品ではあちこちで泣かされた。

未明の砦は面白かった。
非正規雇用の問題を扱うものとしては「ガラパゴス」の方が切迫感はあったけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年3月に聴いた本27冊

2024-04-07 20:37:00 | 漫画・書籍









2024年3月にAmazonオーディブルで聴いた本27冊と読んだ漫画2冊、合計29冊。
池井戸潤作品がオーディブルにあまりなくなってきてしまった。
後半は中華後宮ものラノベ、金椛国春秋シリーズを聴いてた。
シリーズ全10冊聴いたけど、主人公は好きじゃないし、ヒロインや若い女性キャラが
キンキンしたアニメ声でうんざりした。
玄月が良いキャラだった。

3月のベスト3は難しい…どれもそんなに面白くなかった😅
あきらとアキラ、ハヤブサ消防団、七つの会議かなぁ。
下町ロケット ゴーストもまあまあ。

そろそろオーディブルで聴きたいものがなくなってきたね。
直木賞受賞作の「塞王の楯」を聴いたけど、いくら聴いてもまったく面白く
ならず脱落。
オーディブルのレビューで最高傑作と書いてる人の多い「国宝」上巻を聴いたけど、
これも全然面白く感じなくて下巻には進まず。

3月31日にバッハコレギウムジャパンの「マタイ受難曲」を聴き、いたく感動して
(マタイ受難曲初めて聴いた)、その後はずっとマタイ受難曲を聴いてて、オーディブルは
すっかりお留守。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「呪術廻戦」26巻を読んだ

2024-04-05 21:53:00 | 漫画・書籍


「呪術廻戦」26巻を読んだ。

おうふ。五条…。

最後の五条の思考???が泣かせるよう(内容知ってたけども。傑…)。

虎杖の存在感どんどんなくなってくし、伏黒もほぼ出番ないし(ガワだけは出てるけど)、
ずっと羂索の思い通りに進んで、ストレス溜まるばかりだよ。
ずっと、ずーーっと主人公側が負け続ける、勝てない、羂索の思い通りに進む、
カタルシスのない展開がうんざりするんだよね

宿儺は虎杖顔の方が好きだったよ。
虎杖の「1000年に1人の宿儺の器」とかいう設定はどこに行ったんだ、とずっと思う。

最近は省略なのか、色々と分かりづらいけど、これ読者はみんなわかってるの?
私はよくわからない。 
わからなくても面白いならいいけど、そうじゃない。

呪術廻戦もそろそろ終わるのかな〜。
私にとっての面白さのピークは渋谷事変の途中あたりだったか。
これから盛り上がるとも思えないけど、どうなんだろうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年2月に聴いた本25冊

2024-03-02 09:18:00 | 漫画・書籍







2024年2月にAmazonオーディブルで聴いた25冊。
普通に読んでたら絶対25冊も読めないので、オーディブルさまさま。

ベスト3は、嘘と正典、半沢直樹ロスジェネの逆襲、般若心経の解説本でした。

2月は池井戸潤を初めて読んだよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「民王」を読んだ

2024-02-04 18:34:00 | 漫画・書籍



Amazonオーディブルで「民王」を聴いた。

ちょっと笑えて楽しかった。
狩屋がいいキャラだった。

ドラマは見てないけど、かなりキャラ設定が変わっているようだね。

次は民王の続編に行くか、半沢直樹3に行くか。
どうしよっかなー。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「空飛ぶタイヤ」上下巻読んだ

2024-02-04 11:15:00 | 漫画・書籍




Amazonオーディブルで「空飛ぶタイヤ」上下巻を聴いた。

三菱リコール隠し事件を元にした小説。
走行中のトラックのタイヤが外れて母子死傷事件が起こり、整備不良が原因とされた
運送会社の社長が自社の過失ではないことを明らかにしようと必死に努力する。

序盤の赤松パートがストレスフルだったけど、自動車メーカーパートや銀行パートは
面白かった。
三菱重工(ではないけど)から独立した三菱自動車社員の間違ったプライド、エリート
意識、同じ財閥系列企業のヒエラルキー、社内での権謀術数等々。

弁護士が全然出てこなくてヤキモキしてたら、被害者遺族から運送会社に対して懲罰的
慰謝料請求の訴訟が提起されて、そこでやっと運送会社社長が弁護士にアクセスした。
でも、その弁護士は大丈夫か?と変な心配をして読んだ(大丈夫だった)。

最後はスッキリと清々しい気持ちで終わって良かったけど、それまでの鬱屈がすごい。
特に上巻の前半はつらい。

東京ホープ銀行の本店営業本部の人はずっとブレなかった。
はるな銀行はちょっとファンタジーが過ぎるような…。
ホープ自動車の狩野と学校のモンスターペアレントにはイライラさせられた。
PTAパートは要らなかったような…世間の風当たりの強さというより、単にモンスター
ペアレントが異常なだけだし、あそこで他の作品1本できちゃうよね(^_^;)

聴いてるときは楽しかったけど、聴き終えると、「文学性に乏しい」という理由で
直木賞に落選したことに納得してる。
確かに聴き終えて残るものがない。
たくさんの登場人物もそれぞれの立場でしかない感じだし…。
でも面白いから、十分か。

モデルになった運送会社は廃業、被害者遺族の代理人弁護士は請求金額を勝手に?高く
して、それに合わせた弁護士報酬をもらうために賠償金を1円も依頼者に渡さずに業務
停止の懲戒処分を受けるという現実のひどさにドン引きしてる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする