「スーパーナチュラル」S6-5～S6-9

スーパー！ドラマの「スーパーナチュラル」シ―ズン６第５話から第９話を見たよ。

第５話「リビング・ハード/Live Free or Twihard」
若い女性が行方不明になる事件が発生。ディーンとサムは、ヴァンパイアたちが小さな町に住みついたことを
突き止めたものの、彼らとの戦いでディーンが負傷してしまう。


被害者のヴァンパイア趣味を見て嫌な顔のディーン。
テイラー・ロートナーが最近売れまくってて目につく、という台詞が笑えた。


ヴァンパイアに襲われるディーンを助けようとしないサム。


ヴァンパイアへの変異で苦しむディーン。


リサに会いに行ったディーン。


ディーンを助けに来た祖父のサミュエル。


完全に不信感を持ちながら、「何があろうと、命を預けていいんだよな、サム？」と確認するディーン。

話はあんまり面白くもなかったけど、サムがおかしいことがはっきりしたエピかな。


第6話「真実の女神/You Can't Handle the Truth」
不可解な自殺が頻発する町で捜査を始めるサムとディーン。しかしバンパイアの事件以来、ディーンはサムが
ルシファーではないかと考えていた。サムの正体を突き止めようとボビーに協力を求めるが答えは得られず……。


ディーンに呼ばれて現れるカスティエル。


今回の事件の原因の女神。


ディーンは苦悩が似合ってていかんね（笑）。


第7話「祖父の秘密/Family Matters」
ディーンに殴られ気を失ったサム。ディーンはモーテルにカスティエルを呼び出してサムの検査を依頼した。すると
意外な問題が判明する。それに関して何かを知っているとすればサムと同時に生き返ったサミュエルだけだ。一行は
サミュエルの基地に向かう。


カスティエルがサムのことを調べて、サムには魂がないと言う。

　　
カスティエルを見て「思ったより貧相だな」と言うサミュエル。
「これは器だ、実際の大きさはクライスラービルと同じくらいだよ」と自慢？するカスティエル。
自慢になるのか？＾＾；


カスティエルは、天界が内戦中だから戻ることになるが、「常に君たちが優先だよ」と言う。
そんなに義理堅くする必要があるんだろうか…。


黒幕はクラウリーでした～。
クラウリーは、煉獄の在り処を聞き出すためにモンスターを生け捕りにして連れてくるよう、サミュエルに指示していた。
しかも地獄からサムとサミュエルを引き上げたのもクラウリーだった。
クラウリーはえらい出世？しちゃったんだねー＾＾


第8話「悲しき殺人者/All Dogs Go to Heaven」
サムとディーンの前に突然クラウリーが現れ「アルファを生け捕りにしろ」と新聞記事を投げ出した。不動産業の男性が
心臓を抜き取られ死亡した事件だ。死因から狼男の仕業と考えられる。クラウリーは様々な怪物のアルファを集めて煉獄の
場所を聞き出す魂胆らしい。


ディーンはクラウリーの指示に対して、悪魔の手下になんかならないと拒絶するが、サムの魂を人質に取られた形で、
やむなく協力させられる。


兄弟のスーツ姿好きです。


ジャーマンシェパードかわいいなぁ。
小型犬より断然大型犬が好きです。飼ったことないし、今後も飼うことはなさそうだけど。


ライフルを構えるディーン。

　
今までずっと演技していた、兄貴の命だってどうだっていい、でも狩りをするには兄貴の助けが要る、兄貴が思うより
ずっと悪人だ、でも悪いと思えないんだよ、と告白するサムと、それを聞くディーン。
「僕は長い間もう一人のサムをやってきたわけで、その頃は苦しかった反面、いい思い出もたくさんあったような…。
その思い出が昔の僕に戻れって言ってる」と言うサムに対して、ディーンは「二人でサムを取り返そう」と答える。

ジャーマンシェパードに萌えるエピだったわ～。
私が大型犬好きなだけだけど。

第9話「スーパーＸ-ファイル/Clap Your Hands If You Believe…」
住民が次々とUFOに拉致されるという事件を調査するサムとディーン。町にはUFOウォッチャーが押し寄せ大変な騒ぎだ。
最初の失踪者の父、ブレナンに聞き込みに行くが、時計店を営むブレナンはサムとディーンを迷惑そうに追い払う。
ブレナンが何かを隠しているのは明らかだった。


魂のないサムに対して、俺がお前の良心になる、と言うディーン。
関係ないけど、ディーン役のジェンセンのがに股が面白くて仕方ない（笑）。


この兄弟は仲良く笑いあっていてほしいですわ～～～。

コメディー回。特に吹替えだとおかしかった。
オープニングが普段と違ってて面白かったよ。


画像貼るのも時間かかるんだけど、それより、結局全部見直すからブログ書くのが時間かかるのね…。
中身の文章自体は数行しかないというのに…。

「スーパーナチュラル」S4-17、S4-18

レンタルで「スーパーナチュラル」シーズン４第１７話、第１８話を見た。

第17話「ハンター・ライフ/IT'S A TERRIBLE LIFE」
ウィンチェスター兄弟がハンターでなかったら？
――"もうひとつの世界"で、他人としてごく普通の人生を送るディーンとサム。ディーンはドリンク剤を愛飲する
サラリーマンで、ラジオで聞くのはニュースばかりだ。サムは同じ会社に勤め、技術サポートの仕事をしている。
まるで接点のない二人だったが、会社のある事件をきっかけに出会うことになる。


ディーンがワイシャツにネクタイを締めてサスペンダーをして、カフェラテを淹れてる
愛車がプリウスか何かのハイブリッド車。現実ではインパラ乗り回してるのに
デトックスだのダイエットだのに関心のあるディーンて気持ち悪い（笑）。


上司がザカリア（笑）。
先にシーズン４の後半やシーズン５を見てるので、話が頭の中でこんがらがっているんだけど、このときがザカリア
初登場なのかな？

　　
エレベーター内で遭遇して、不審げに見合う二人。
ディーン・スミスがセールス・マーケティング部の部長（？）、サム・ウェッソンは技術サポートのコールセンターで
働いている、という設定。
銃器メーカーのスミス＆ウェッソンから取ってるんだろうね。

　　
二人で幽霊退治をして、盛り上がる。


「自分には他にしなければならない仕事がある」と上司に告げるディーン。
「この会社やオフィス、このネクタイもそうだ。自分じゃない気がする」


今回のことは、アラステアのことなどで弱気になったディーンに、ハンターが天職だと分からせるためにザカリアが
仕組んだことだった。
ディーンがハンターをするのは、父親に強制されたからでも神の要請でもない、君の意思だと告げる。

我に返ったときのディーンの反応に笑った。

面白いエピだった
ディーンのサラリーマン姿が見られて楽しかったよ。


第18話「神の預言者/THE MONSTER AT THE END OF THIS BOOK」
サムとディーンは「スーパーナチュラル」というシリーズ漫画を発見するが、なんとそれには、悪魔ハンターとして
生きてきた二人の人生が克明に描かれていた。二人は作者のチャックを探し当てて追求するが、サムとディーンのことを
幻視して、漫画にしただけだと言う。そして、リリスがサムのためにある計画を持って現れると予言するのだった。


預言者チャック。
S4の終わりあたりやS5を先に見てるので、チャックもここが初登場なんだけど、もっと前から出てる印象…。

　　
チャックに詰め寄るディーンを止めに現れたカスティエル。
キャスがチャックに、「お目にかかれて光栄です。素晴らしい仕事をされている」と言ったときの抑揚のなさに
笑ってしまった。

キャスが、いつかこの本がいずれウィンチェスターの福音書と呼ばれることになると言ってたけど、福音書って
書いた人の名前で呼ばれるものじゃないの？＾＾；
ディーンとチャックの二人から「おい冗談だろ」と突っ込まれて、真顔で「私は冗談が言えん」と答えるキャス。
笑える。
ディーンがチャックについて散々オーラのないやつだの何だのけなして、キャスも「ルカもあんな感じだ」とか言って
失礼すぎる（笑）。

　　
ディーンの呼びかけに応えて現れたカスティエル。
ディーンは、リリスが来る前にサムを連れ去ってくれ、と必死にカスティエルに頼むが、預言に関わることはできないと
断わられる。


カスティエルは抜け道的な方法（預言者は大天使に守られているので、預言者に危害を加える者は大天使によって
抹殺される。では預言者と悪魔が出くわしたら…？）をディーンに伝える。
キャスもだいぶこなれて来たね


リリス。

サムは頑固だな～～と思うエピだった＾＾；

「スーパーナチュラル」S6-1～S6-4（スパドラ）

スーパー！ドラマで「スーパーナチュラル」シーズン６第１話から第４話を見た。

第1話「サムの帰還/Exile On Main St.」
サムが地獄の檻に閉じ込められてから1年の月日が流れた。ディーンは、リサと彼女の息子ベンと共に、ハンターとは
無縁の平穏な生活を過ごしていた。そんなディーンの前になぜかサムが現れ、再び一緒に戦わないかと誘いかけてきた。


サムとの約束通り、リサのところでリサの息子のベンとともに普通の生活を送るディーン。


サムが生きていて、1年間も自分に連絡しなかったと知らされ呆然とするディーン。


ディーンとサムが生まれる前に死んだはずの祖父まで生き返っていた。


ディーンいけめーーーん。

おじいちゃんまで生き返っていたとは…。
なんかディーンに隠してるっぽいのが気になるねぇ。


第2話「赤ちゃん泥棒/Two and a Half Men」
両親を殺された乳児たちの調査をしていたサムは現場で赤ん坊を発見。ディーンとサムは、赤ん坊を自分たちの祖父
サミュエルに預けるが……。そんな中、シェイプシフターが赤ん坊の誘拐を計画していた。


男性と赤ちゃんというのは、ときめく組み合わせだよねぇ。
ディーンはサムの子育て経験（笑）があるせいか、今回もわりとスムーズに面倒が見られていて萌えましたわー。


子育てが板についているディーンを見て笑うサム。


ハンター生活に戻ることになって不敵に笑うディーン。
「ハートロッカー」の主人公じゃないけど、ハンターを幼いころからしていたディーンが、普通の生活（しかも今回は
自分がそういう生活を望んだわけではない）を続けるのは難しいよねぇ。


第3話「モーゼの杖/The Third Man」
警察官が殺害される事件が発生、ディーンとサムはカスティエルに助けを求める。事件がモーゼの杖によるものだと
確認したカスティエルは、二人に衝撃の事実を明かした……。

カスティエルが現れて、ディーンがちょっとうれしそうに見えるよ＾＾


サムがいくら呼んでも現れず、ディーンが呼んだら一度で現れたことに抗議されて、「ディーンとはより深い絆で
結ばれている」と説明するカスティエル。
より深い絆…（ニヤニヤ）。


S4のころのぼさぼさ髪が良かったのに、なんかだんだん七三的に整って来ちゃってるのが残念…。


カスティエルの旧知の友人というバルサザール。バルさんも天使。


バルさんを説得しようとするキャス。


ディーンは、サムが地獄から戻って以来感じていた違和感をサムに伝えるが、サムは否定する。

シーズン６の第３話になって、やっとカスティエル登場♪


第4話「危険な週末/Weekend at Bobby's」
悪魔クラウリーに魂を貸しただけだったはずのボビーは、クラウリーが魂を返す気がないことを悟り、解決のために
動き出す。一方、ディーンとサムは、ボビーの日常生活を垣間見ることに……。


ボビーの大変な状況をまったく思いやらず、自分たちのことで手一杯のディーンとサムがボビーから叱られる。
父親に対する息子たちみたいな状態だね＾＾；
叱られてハッとして、ボビーの魂を取り返すことに全力で協力する兄弟が良かった。

箸休め的なエピソード？

「スーパーナチュラル」S5-22（スパドラ）

スーパー！ドラマの「スーパーナチュラル」シーズン５第２２話（最終話）を見た。

第22話「世界の終末/Swan Song」（スーパー！ドラマのサイトより）　
ついに審判の日が来た。デトロイトで予兆が起きたというボビーの情報を聞いてディーンはルシファーが現れたことを
確信する。サムが器になることを了解したディーンだったが、サムは「地獄の檻から連れ戻そうとするな」と言い、
ディーンに狩りをやめてリサと共に家庭を持つことを約束させる。


サムがルシファーの器になった上で、自分ごと地獄の檻に飛び込むという計画に協力することを伝えるディーン。
弟を守ろうとするあまり、サムが1人の大人だということを忘れがちだったディーンの成長だよねぇ。


サムがディーンに、決して自分を檻から連れ戻そうとしないこと、リサと一緒に「普通の生活」をすることを
約束させる。


サムからディーンとボビーをよろしく、と頼まれて、作り笑いで請け負うカスティエル（笑）。






サムがルシファーの器になって、どんどんひどい状況になり、投げやりになるカスティエルとボビー。
ディーンだけがあきらめない。


ルシファーとミカエルの決戦の場に向かおうとするディーンを止めようとするカスティエル。涙目になってる？
「戦場で君が見るのは何だと思う？ミカエルに殺される弟だ」と。
それに対して、「サムを一人で死なせやしない」と答えるディーン。

　　
ミカエルinアダムVSルシファーinサム。


聖炎でミカエルを焼いたカスティエルにお怒りのルシファー。
「ミカエルを痛めつけて良いのは、私だけだ」って、いわゆるヤンデレ？


指パッチンで木っ端みじんにされるカスティエル。初めて見たときはびっくりした。


ディーンを殴り殺そうとしていたときに、ふとしたきっかけでサムの意識が浮上。


地獄の檻への穴へ落ちていくルシファーとミカエル。
当初はシーズン５で終わりで、このときディーンも一緒に穴に落ちていく心中エンドだったそう。
そんな鬱エンドじゃなくて良かった…。

　　
木っ端みじんになって死んだはずのカスティエルが神によって戻される。
さらなる力をもらったというカスティエルがディーンの怪我を癒し、殺されたボビーも生き返らせる。


ミカエルが檻に入り無法地帯となった天界に戻るというカスティエルに、「お前は生き返ったんだから感謝できる
だろうが、サムはどうなる？俺はどうなるんだ？ご褒美はどこにあるんだよ！？弟は穴の中、俺は一人ぼっちだ」と
食ってかかるディーン。
カスティエルは淡々と、「それが君の望みだったんじゃないか。楽園も地獄もない。変わり映えのしない、普通の
暮らしがいいんだろ。教えてくれ。君はどっちが欲しいんだ？安らぎか、自由か」と問う。


サムとの約束通りリサの家に行ったディーン。すっかり抜け殻のよう。


地獄の檻に入ったはずのサムが、なぜかリサの家の前にたたずんでいた。

シーズン５見終わった。
やっぱり通して見ると（と言ってもシーズン５を通して見ただけで、シーズン４はまだ途中だし、それ以前のシーズンは
まともに見てないけど～）感慨が違いますわー。
最後の方がちょっと詰め込みすぎな感じはしたけど、面白かったです。

「スーパーナチュラル」S5-20、S5-21（スパドラ）

スーパー！ドラマの「スーパーナチュラル」シーズン５第２０話、第２１話の感想。
シーズン５第１９話以降はBS11の放送で既に見てるんだけどね。

まともな感想を書くつもりはないし、ストーリーを紹介するように画像を貼るつもりもなし。
一番の目的は見たものを備忘のためにメモしておくことなのです。
という言い訳。
このドラマを見たことがない人には意味が分からない不親切さでごめんなさい。
好きなドラマや映画を、それを見てない人に薦める、という視点を持ち合わせておりません。


第20話「4つの指輪/The Devil You Know」
ついに、騎士たちと対決するサムとディーン。彼らは、ルシファーを罠に陥れるために、残りの"騎士の指輪"を捜し
ているが、そこへ悪魔のクラウリーが現れ、協力を申し出る。二人は彼に疑いの目を向けていたが、クラウリーが
"疫病"と"死"を操るブレイディのところへ導いてくれると態度を和らげる。だが ブレイディは、指輪のありかについて
固く口を閉ざすのだった。


大活躍の悪魔クラウリー。


クラウリーに騙されてブレイディにボコられたディーン。


ブレイディは大学時代からサムのそばにいた。つまりそのころからサムは悪魔に見張られていた。

あんまり見どころのないエピだったような…。


第21話「騎士との約束/Two Minutes to Midnight」　
クラウリーは、 ボビーの魂と引き替えに 四番目の騎士である"死"の居場所を教えてやると言う。ホビーは、騎士の指輪
を必要としているサムとディーンのために、それを承諾する。一方、二人は、"疫病"に立ち向かうが、"疫病"は彼らに
向かって致命的なウイルスを放つ。そして、ディーンは、世界の終末を阻止するために、直接"死"に会う決意を固めるのだった。


18話でザカリアの部下の天使たちを吹き飛ばすために自分の身体に天使除けの紋を刻み、本人も消えていたカスティエルから電話。
エビ漁の漁船に血まみれで現れて、入院先で脳死状態になっていたらしい。
天使としての力をほとんど失い、ほぼ人間と同じような状態に。
ミカエルを跳ね除けたことについて、謝るカスティエルとそれを受けるディーンが良かった。


カスティエルがディーンたちの危機に駆け付けたけど、バス移動で間に合うような距離だったんだろうか（笑）。

カスティエルの写真が多いのは私がミーシャが好きなせいで、あとはジェンセンも好きになったので、ディーンの写真も多め。


死の騎士登場シーンが異様にかっこよかった～。
かかってる曲がかっこいい。 Jen Titusの「O Death」だそう。
動画はこちら→YouTube


死の騎士。
良くこんな、いかにもな俳優を見つけるな～、キャスティングする人はすごいな～～と感心。


最後にディーンの美しいお顔を…。

いよいよ明日、スパドラでS5最終話放送で、９日からS6放送～～♪
そして４月下旬からS7放送スタート♪

「スーパーナチュラル」S5-17～S5-19（スパドラ）

スーパー！ドラマで放送された「スーパーナチュラル」シーズン５第１７話から第２１話を見たよ。
台詞とかは記憶に基づいて書いてるので、間違ってる可能性大。
ちゃんと見直して、後で訂正します。。。

とりあえず１７話～１９話まで。画像貼るとやっぱり時間がかかる…。

あらすじはBS11のサイトから。

第17話「バビロンの淫婦/99 Problems」
ある小さな町で、サムとディーンが大勢の悪魔に追い詰められる。だが、絶体絶命の危機に陥った時、二人は
ハンターのロブと、町の住人たちに救われる。信心深い町の人々は、誰もが"アポカリプス"を認識し、悪魔と
戦っているのだ。二人はそこで出会った牧師に、預言者だという彼の娘 リアを紹介される。しかし彼女は神の
名のもとに町の人々を争わせようとする。


前のエピで神に失望した続きで、酔っぱらってやさぐれているカスティエル。
サムに絡んでる。


カスティエルによると、「バビロンの淫婦」を倒すには忠実な天の僕である必要があり、それはディーンではなく、
自分でもなく、もちろんサムでもない。


ディーンがリアに杭を突き刺して倒せたということは、ディーンは忠実な天の僕だったのか…？

　　
ディーンがリアを倒せたのを見て、「馬鹿なこと（ミカエルの器になること）考えるなよ」と念を押すサム。


ミカエルの器になることを決意したディーンは、リサに別れを告げに行く。
リサってどこで出てくる人なんだろう…。私が見てないエピなので良く分からないけど、ファンの受けは良くなさそうだなぁ。

やさぐれカスティエルと、最後の「ディーン、早まるなーーーーー！！」という引きが見どころ。


第18話「最後の砦/Point of No Return」
全シリーズ 100話目のエピソード。ディーンは、ルシファーを阻止するためには、彼がミカエルに対してあることを
承諾する以外にないと思い始める。だが天使たちは、もはやディーンを必要としないある作戦に乗り出していた。
ディーンは、サム、カスティエルと共に、地球が全面戦争に向かうのを命懸けで防ごうとする。一方、懐かしい人物が
彼らの前に現れる。


サムの隙をついて一人で出かけてリサに別れを告げて、ミカエルの器になることを承諾しようとしていたディーンの
居所があっさりと分かるサムすごい（笑）。


ディーンとサムの異母弟のアダム。
死んだはずなのに、天使によって生き返らされたらしい。


「（天使たちが）ディーンが絶対に同意しないと勘違いしているんだろう」と当てつけのように言うカスティエル。
「意志が弱くて悪かったな」とディーンから言われて、微妙に眉間にしわを寄せてたけど、カスティエルとしては
特に嫌味を言ったわけじゃなかったのかも？


ディーンのことをにらみつけるように凝視するカスティエル。


ディーンから信じてないと言われたサムのことを見やるカスティエル。ちょっと心配そうに見えるのは気のせい？


サムたちの監禁から逃れて、天使に呼びかけようとしたディーンに怒りをぶつけるカスティエル。
ぼこぼこにしすぎでしょ（笑）。


死んだらどうする、と言われて、「それもいいさ。君がまたしくじるのを見なくて済む」「サムのように君を信用
することなど私にはできない」と言うカスティエル。
ずいぶん人間くさくなったよねぇ。


ミカエルの器になる、とザカリアに伝えて、サムに微笑むディーン。


ザカリアさん、ディーンが器になることを認めたのでご満悦だったけど、ディーンから条件を付けると言われて
振り返る。

カスティエル激怒でディーンをボコるのと、本気でミカエルの器になろうとしていたディーンが、弟にいいところを
見せたくて、自分への信頼に報いたくて翻意する経緯が見どころでした。
ウィンチェスターの血筋というだけでミカエルの器にされてしまったアダムは気の毒な役回りだなぁ。


第19話「神々の集い/Hammer of the Gods」
サムとディーンは、神々の一団に捕まり 人質として小さなホテルに閉じ込められてしまう。その中には、カリという
女神や、ガネーシャ、バルドルなど ありとあらゆる神たちがいた。彼らは、世界の終末を阻止するための最後の切り札
として、二人を利用しようとしているのだが、そこへガブリエルが現れ、ルシファーについてある警告を発する...。


ガブリエル。


ルシファー。
器が耐えきれなくなって皮膚がただれて来ている、という設定らしい。


SPNでは、天使が殺されたとき、地面に翼が焼きつくようになるのが面白い。

ガブリエルがあっさり殺されてしまってびっくりだよねー。
人間の味方に大天使がいると話が進めづらいからなのかな。

「スーパーナチュラル」S4-15、S4-16

レンタルしていた「スーパーナチュラル」シーズン４第１５話、第１６話を見た。

ストーリー（BS11より）
第15話「奇跡の町 "DEATH TAKES A HOLIDAY"」
サムとディーンは、人々がなぜか運よく死をまぬがれるという小さな町を捜査する。 町で死神が行方不明になって
いることを知った二人は、パメラに助けを求める。死神を見つけるために、霊界に行ったサムとディーンだったが、
そこではアラステアと対決しなければならなかった。アラステアは、もう一つの封印を解くために、死神たちを誘拐
していたのだった。


ディーンを地獄でいたぶった悪魔のアラステア。


兄弟が事態を解決してから現れるカスティエル。
ボビーを装ってサムに情報を流したカスティエルに対してディーンが、「手伝ってほしいって普通に頼めないのかよ」と文句を
言うと、「しかし君に頼みごとをすると、ことごとく反対のことをするだろう」と言うカスティエル。


ディーンは、死神テッサから「誤魔化すのはやめて」「奇跡なんて絶対に起きない」と諭される。



第16話「第一の封印 "ON THE HEAD OF PIN"」
ルシファーの剣を手に入れた何者かによって、天使たちが殺されている。 ディーンは、カスティエルとウリエルに
捕らえられ、地獄で身につけた拷問方法を使ってアラステアから情報を引き出す役を頼まれる。その仕事は、ディーンの
手に負えないとサムは心配するが、ディーンは承諾する。だが、アラステアから衝撃的なことを明かされると、ディーンの
世界は打ち砕かれてしまう。


悪魔アラステアを拷問して、誰の仕業か聞き出すようディーンに迫るカスティエルとウリエル。


個人的にはディーンに拷問をさせたくないと言うカスティエル。


アラステアを拷問するディーン。


アラステアから第１の封印を破ったのは自分だと告げられ、ショックを受けるディーン。


ウリエルの企みに気付いたカスティエル。


ウリエルにボコられたカスティエル。
キャスは弱いよね（笑）。


自分に課せられたものの重みに弱音を吐くディーン。

天使ではアラステアに情報を吐かせられず、地獄で拷問の仕方を身に付けたディーンにアラステアを拷問させるって、
無理があるような…。
製作側がディーンを傷つけたかっただけじゃないかと…。
確かにディーンはいたぶられて傷ついたり、打ちひしがれているのが似合うから、そういうの見たいけど、不自然なのは
白けるよ

天使が馬鹿っぽいというか、ウリエルの企みに気が付かないカスティエルが馬鹿というか…。
カスティエルは神の命令だと盲目的に信じているから、馬鹿になっちゃってたのか。
途中で自分の意思で動こうとして、不安になってアンナにすがってみたり、情けない奴だ（笑）。
アンナに諭されて自分で考えるようになって良かった。

「スーパーナチュラル」S5-12～S5-16

スーパー！ドラマで集中放送している「スーパーナチュラル」シーズン５第１２話から第１６話を見ましたよ。

あらすじはBS11のサイトより。

第12話「魂の交換/Swap Meat」
ある日突然、サムの体が ゲイリーというパッとしない高校生の体と入れ替わってしまう。黒魔術を使ってサムの体に
入り込んだゲイリーは、サムのルックスと年齢を利用して、女性に言い寄ったり酒を飲んだり...と"大人"を満喫する。
だが、ゲイリーの体から出られないサムは、口やかましい両親や、高校の同級生たちに対処していかなければならなかった。


高校生と入れ替わってしまったサム。


高校生の服装のサム。ちょっとかわいい。


サムと入れ替わったゲイリーの言動に不審な顔をするディーン。

懸賞金が掛けられるほど、ディーンは悪魔に好かれ（嫌われ）てるのか～。

ゲイリーの友達が１人悪魔に殺されて死んじゃったのに、それが忘れ去られた感じのラストに笑ってしまった。。。


第13話「両親との再会/The Song Remains the Same」
メアリーがサムを妊娠する前に、ジョン＆メアリー・ウィンチェスターを殺す"という目的で、天使たちが、アンナを
過去の時代に送る。サムがこの世に生まれてこなければ、ルシファーは、彼を"器"として使うことができなくなるからだ。
アンナがサムとディーンの両親を殺すのを阻止するため、カスティエルは、二人を1978年に送り、両親に会わせようとする。


美女の夢を見ていたところにアンナが出て来て呆然とするディーン。


ルシファーの器となるサムは殺さなければならない、と言うアンナに対して、サムは友人だ、彼に近づいたら殺す、と
言うカスティエル。
いつの間にそんなにサムに懐いたのか＾＾


サムが生まれる前に両親を殺そうとして過去に行ったアンナを追ってカスティエルも過去に行こうとするが、
ディーンとサムも一緒に連れて行けと言う。天から追放されたカスティエルは天使としての力が弱まっているから二人を
連れては行けないと言うが、無理やり連れて行かせて、カスティエル昏倒。ひどい（笑）。


生まれてすぐに母が死んだサムは母親の記憶がなく、若い母に会って胸がいっぱいの様子。


ミカエルが入ったジョン（兄弟の父）。
こういうときに、分かりやすく、俳優ってすごいなぁと思う。


ミカエルによって現代へ強制送還された兄弟に対して、過去に置き去りにされたカスティエル。なんとか自力で戻ってきた
けど、またも昏倒。カスティエルの酷使っぷりがひどくて笑える。。。


第14話「ブラッディ・バレンタイン/My Bloody Valentine」
ある町で、人々が愛のために殺し合いを始める。それがキューピッドの仕業だということに気づいたカスティエルは、
サムとディーンに協力し、バレンタイン・デーにキューピッドを捕まえる。だが、キューピッドは、自分が無実だと訴え
続ける。 そして彼らは、死神を取り仕切る４人の騎士たちの１人、"飢餓"が、町に到着したことを知るのだった...。


バレンタインデーなのにバーに行く気がないディーンに、犬が食欲なくしたら心配するだろ、と失礼なことを言うサム（笑）。


弟に「Be my Valentine?」と言ったね、ディーン（笑）。


面と向かい合っても携帯で話す笑えるシーン。


食欲のないディーンに対して、本来食べる必要のない天使の食欲が増していた。


キューピッドにハグされて白目…のディーン。このキャプチャー笑える。


ミーシャの美しい目。


食事を必要としない自分の食欲が増していることから、黙示録の四騎士の１人、飢饉がこの町に現れたのだと推理。


サムは悪魔の血に対する欲求が増していた。


ハンバーガーを食べまくって、幸せだ、と笑うカスティエルにあきれ気味のディーン。


「飢饉」がディーンを見て、「お前が飢えないのは、心の中ですでに死んでいるから」と言う。


悪魔の血を吸ったサムを閉じ込めて、毒が抜けるのを待つディーンとカスティエル。


１人で外に出て空を見上げ、誰にともなく救いを求めるディーン。

これは美味しいエピだったねぇ。
もともと食事の要らない天使のカスティエルがハンバーガを食べまくるのがおかしかった。

ディーンは深い虚無を抱えていて、心の中ではとっくに死んでいる、ってかわいそうだけど、いいね！（ひどい）
ディーンはいたぶられたり、悲劇が似合うので、萌え萌え。


第15話「蘇る死者たち/Dead Men Don't Wear Plaid」
サムとディーンは、墓の中から死者たちが続々とよみがえっているボビーの故郷を調査する。死者たちは、人間を攻撃したり
せず、家族と幸せに再会している。ボビーは、助けを求めてくる二人に"心配するな"とだけ言い残し、町を出ていく。不審に
思ったディーンは、その後亡くなったボビーの妻に会うが、彼女は 自分の身に起きたことを何も覚えていなかった...。


生き返ったボビーの妻に歓迎されて戸惑う兄弟。


ボビー宅を見張るディーン。

わりと箸休め的なエピ？
死者がよみがえってきて喜んでいたら、変異して人を襲い出すして殺すしかなくなる、というのは、家族にはきついよねぇ。


第16話「神からの伝言/Dark Side of the Moon」
怒れるハンターたちの待ち伏せに合い、撃ち殺されて天国へ行くサムとディーン。カスティエルは、天国でザカリアが二人を
捜しているから気をつけろと警告する。二人は、ザカリアから身を隠しながら、ジョシュアという天使を捜す。神と直接話せる
というジョシュアは、二人を助けてくれるはずだからだ。その時二人は、昔の友人とその家族にばったり会う。


ディーンの寝方がかわいい…。




死んだディーンは、天国で、幼いころ独立記念日にサムと一緒に花火をした光景を見る。
この記憶は美しくて幸せそうで好き。

ディーンの天国は家族との思い出ばかりなのに、サムの天国には家族が出てこないという…＾＾；


ディーンの母との記憶。
それを見るサムが切なかった。


喧嘩をした父との電話で傷つく母を慰めるディーンを見て、「こんな前から、父さんの尻拭いを…」と胸を痛めるサム。


天国のガーデンでジョシュアから神の伝言を聞く兄弟。
神は二人に「手を引け」と。神はもちろん天使のしていることや最終戦争のことは知っているが、自分は関係ない、神なら
それを止められるが止めない、と。
神さまは地上にいるらしい…。


ルシファーを止められる唯一の存在として神を探していたカスティエルは、兄弟から神の伝言を聞き、呆然としながら、
ジョシュアの嘘かも…とつぶやく。
傷心カスティエル。


You son of a bitch. I believed in...
今まで神を信じていたカスティエルが、悪態ついてる。。。


アミュレットを捨てるディーン。
このアミュレットはサムからもらったもので、ディーンはずっと肌身離さず付けていたらしい（S3でそういうエピがある
そうだけど、S3は未見なので私は知らない）。


画像を貼るとえらい時間がかかって疲れるわ…。
中身は全然大したこと書いてないというのに＾＾；

BS11で４/６からSPN５再放送

ＢＳ１１で４月６日より、毎週土曜日深夜３時３０分から、「スーパーナチュラル」シーズン５を再放送するそう。
ＢＳ１１

発表が遅いよ…。
Ｓ４再放送の後にＳ５の再放送をしないから、ＢＳ１１では再放送しないんだと思ってスパドラに加入したというのに…。

まあ、スパドラではその後Ｓ６の再放送もあるし、４月下旬からＳ７の放送も始まるからいいけどね。
ＢＳ１１では吹替え版の放送はないし。

「スーパーナチュラル」S4-14

「スーパーナチュラル」S4-14「セイレーンの呪い "SEX AND VIOLENCE"」　　（BS11より）
アイオワ州の小さな町で、三人の男が自分の妻を殴り殺す事件が起きていた。 サムとディーンは、不可解な
この殺人事件には、姿を変えられるセイレーンという怪物がかかわっていることに気づく。必死になって愛を
求めるセイレーンは、愛を示そうとする人々を破滅へと導くのだ。彼女の呪いにかかったサムとディーンは、
お互いを攻撃しあい、死闘を繰り広げることになる。


サムが隠れて電話をかけていることに気づいて、様子をうかがうディーン。
こういうところの演技が細やかでジェンセンいいなぁと思う。
それにしてもジェンセンは本当に美人さんですわ～～～。


FBI捜査官のふりをして調査をする兄弟。
弟の方が背が高いのって、なんか萌えるんだよねぇぇ。


捜査対象がストリッパーだということで喜ぶディーン。


そんな兄に苦笑いのサム。
ジャレッドは子犬っぽくてかわいい。


FBI捜査官として現れたニック。
どっかで見たことあると思ったけど、「世界侵略：ロサンゼルス決戦」に出てた俳優だね。


セイレーンに操られてサムの首にナイフを当てるディーン。


セイレーンに操られてひどい本音を言い合ってしまい、気まずい兄弟。。。

セイレーンは男性に理想の女性の姿を見せるものなのに、ディーンには「自分を敬い、裏切らない弟」がそのポジション
だったというのが何とも…。
ディーンは人一倍女好きなのにね（笑）。
その辺に製作サイドのあざとさを感じつつ、萌えますわぁ。

「スーパーナチュラル」S4-13

「スーパーナチュラル」シーズン４第１３話と第１４話をレンタルして見たよ。

「スーパーナチュラル」S4-13「アフター・スクール・スペシャル "AFTER SCHOOL SPECIAL"」（BS11より）　　
サムとディーンは、昔通ったことのある高校で起きた殺人事件の調査をする。 調べを進めていくうちに、高校生時代の
さまざまな思い出が二人によみがえってくる。サムにとっては、つらい思い出もある。意地悪な生徒から嫌がらせを受けたり、
からかわれたりしていたからだ。だがディーンは、女の子にモテて、意外にも学校一の人気者だった。


子どもサム。かわいい子だな～～。


高校生？ディーン。


現在の２人。
ディーンは体育教師として、サムは用務員として潜入（というほどのことはしてないけど）。

子ども時代に子どもらしく過ごせないというのは、ある種の虐待で、その結果、この兄弟は異常にお互いに依存して
執着してるんだねぇとしみじみ思いながら見てしまったよ。
虐待の影響がうまく描かれてるよねぇ。
そういう趣旨のドラマじゃないし、兄弟の父親も別に虐待しているつもりはなかったんだろうけど＾＾；
S1とS2を適当に見て、S4から復帰しているので、父親関係は良く分かってないけど…。

ミーシャ目当てでS4から見てるけど、最近は主役の兄弟もすごく好きになってるので、S1からちゃんと見たくなってる。
どっかでS1から放送してくれたら見るんだけどなぁ。
S4レンタルで見終わったら、S1からレンタルしようかな～。
S5以降はスパドラで見ております。

S4とS5は終わりあたりはBS11で見てるし、今はS5をスパドラで見て、レンタルでS4を初めから順に見ていて、頭の中で
話がこんがらがってたりする（笑）。

「スーパーナチュラル」Ｓ５-４（スパドラ）

見る前からストーリーやら画像を見てファンフィクションも読み、妄想が広がっていて、実際に見たらどうなるんだろうと
思っていた「スーパーナチュラル」シーズン５第４話「５年後の世界」を見ましたよー。
今のところ、S5は7話までと、最後の3話くらい見てるけど、全部書く意欲はない…。

画像は借り物。Supernatural Fans Onlineからお借りしてます。
もともとこのドラマの映像は暗めで、一応パソコンで明るくしてるんだけど、それでもまだまだ暗いね。見づらくてすみません。

Ｓ５－４「The End /５年後の世界」
ストーリー
世界の終末を阻止するためにハンターに戻りたいと言うサム。だが、ディーンはその申し出をはねつける。数時間後、
ディーンは荒廃したある町で、悪魔のウイルスに感染した凶暴な住人たちに襲われる。そこで 自分が５年後にタイム
ワープしたことを知ったディーンは、"未来のディーン"に遭遇し、そのウイルスが人類を滅亡させるのだと告げられる。


ここで待つ、と言って、どうやら道端で朝まで待つ気らしいカスティエル（ミーシャ・コリンズ）。


ザカリアによって５年後の世界（２０１４年）に送られたディーン（ジェンセン・アクレス）。


５年後のカスティエル。天使の力をなくし、ドラッグと女にふけり、怪しげな教祖さまになってる…。


５年後の世界のディーン。レジスタンス（とは違うか）のリーダー。


過去ディーンの言葉を聞いて、うれしそうなカスティエル。


未来カスティエルの「What? I like past you!」（何だよ？昔の君が好きなんだ！）という台詞を実際に聞けて感激です。




ルシファーの器になったサム（ジャレッド・パダレッキ）。なぜ白スーツ（笑）。そして言動がすごいキザっぽい。
ニックが器のときのルシファーはそんなことないのに…（まだあんまり見てないから分からないけど）。


５年後の自分がサム（の中のルシファー）に首を折られて殺されるところを見せられ、自分も殺せと言うディーン。
ジェンセンの涙はいつも美しいですなぁ。


元の世界に戻り、カスティエルに会って、安堵するディーン。
５年後と現在とで、衣装とか喋り方もあるけど、別人に見えるミーシャ素晴らしいすね。
５年後の方が声が少し高いのかな？
５年後では、ドラッグで行っちゃってる感じを出すためか、目を見開いていることが多かったね。あと目がうるんでた。



一度はサムと別れて生きて行こうとしたディーンだが、その選択をした未来でサムがルシファーの器になることを承諾して
しまったことを考えて、自分がミカエルの器になることを承諾することを選ぶのではなく、サムとともに生きることを選ぶ。


情に厚かったディーンが仲間を囮に使うような非情な人間になった経緯、あれだけ拒んでいたサムがルシファーの器になる
ことを承諾した経緯、童貞堅物天使だったカスティエルがあんなエロ教祖みたいなものになった経緯、いろいろ妄想が広がる
エピで、４５分程度の１エピではもったいない話だった。
天使でなくなっても、ドラッグや女浸りになっても、最後までディーンとともにいるカスティエルにやっぱり萌えるよねぇ。
このエピについて、ファンフィクションが山ほどあるのは良く分かる。

BS11がSPN放送終了…

BS11でスーパーナチュラルのシーズン５の本放送と４の再放送が最近両方とも終わって、それぞれの枠でシーズン６の
本放送と５の再放送をしてくれるのかな、と期待していたら、６の放送がないのはまだしも（まだS６は比較的新しいので、
きっと放送権料？が高いんでしょう…）、５の再放送もないとか…

残念！！！

S５はミーシャファンには見どころ盛りだくさんのようで、楽しみだったんだけどな～～。
S６はミーシャファンにはかなりしんどいらしいし、もともとのプロデューサー？が去った後で迷走していたっぽいので
（本来はS５で終わりにする考えだったとか？）、S６放送がないのはそれほどがっかりしてはいないんだけど、
S５の再放送がないのが残念です。

これで無料放送からSPNの放送が消えてしまったのか…。
あとは有料放送のスーパー！ドラマだけ？

またある程度時間が経って放送権料下がったら（？）、BS11でシーズン６以降の放送してくれるのかなぁ。
あんまり期待できないかしら。

まあ、私はレンタルで見て行くし、今年の５月から「パーソン・オブ・インタレスト」S２の放送がAXNで始まるときに
スカパー！のハリウッドパック？に入るかもしれず（前は入る気満々だったけど、最近だんだんその気持ちも薄れて来て、
キャッチアップというの？一挙放送のころにさくっと短期間で契約しようかなぁとか思ってる。でもスカパー！って初期
契約料みたいなのかかるんだよね…加入したりやめたりを繰り返すとそれが無駄になりそう）、そうするとスパドラも
見られるようになるから、そのころはS７放送してるのかしら。

「スーパーナチュラル」S９製作決定！

遅ればせながら、「スーパーナチュラル」シーズン９の製作決定おめでとうございます！！

ま、私はまだS４序盤、S４終盤、S５終盤を見てるだけなので、S９と言われても、いったいいつたどり着くのやら
（そもそもたどり着くかどうか…）って感じで、あまりピンと来ないけど（笑）。
それでも、それだけ続くというのは人気があるということで、喜ばしいですね。

昨日のミーシャ・コリンズのツイートを貼ってみるよ。
ミーシャ・コリンズのツイッターアカウントはこちら@mishacollins

訳が間違ってたらごめんなさいね。

S９製作決定を受けてのツイート。

SPNが公式にもう1年続くことになった！予算的な理由で兄弟と天使はいなくなる。S９はサイキック・ドッグに
ついてのものになるよ！って（笑）。

まだいまいちミーシャの性格が掴めてないのでアレだけど、だいぶフワフワした天然な人のようですね。

Facebookにも同じ内容の投稿をしていて、そちらにはかわいい犬の写真も一緒に挙がってた。
これがサイキック・ドッグか（笑）。
FBの投稿はこちら。文章は同じ。




脚本家に伝えてほしい他の（サイキック・ドッグ以外の？）プロットをツイートしてね。
送ってくれたそれぞれのアイディアのために、必死になって戦うよ。

とツイートした後に、ファンからツイートされたものをいくつかリツートしてた。

tooth nad nail　で、副詞的に、必死に、一生懸命、という意味だと初めて知った。勉強になります。


ローマ教皇になることについての（？）支持をありがとう。でも僕は後継者としてふさわしくないんだ。
厳密にはカトリックではないし、僕のラテン語は錆び付いていて、とんがり帽子は似合わない。

ジョークなんだろうけど、ちよっときわどいような…^_^;
このツイートを受けて、すぐにミーシャがローマ教皇の衣装を着た画像が作られてタンブラーに挙げられてた（笑）。

technicallyは、技術的に、という意味しか思いつかなかったけど、調べたら、厳密には、という意味もあった。
勉強になります（しつこい）。


“ローマ教皇”だけが主な空きポストじゃない。ナチズムと優生学の信奉者だったベアトリクス女王が退位した！
ぼくは偉大なオランダ女王になれる！

これも反応に困るツイート…。
ベアトリクス女王についての非難？は置くとして、あんた男なのに女王になるのかよ、と苦笑しておけば
良いのかしら^_^;

「スーパーナチュラル」S4-21(BS11)

BS11で再放送中の「スーパーナチュラル」シーズン４第２１話を見た。
第２２話でシーズン４が終わるので、だいぶ盛り上がってるところですね～。

レンタルでS4を最初からノロノロと見ていて、BS11でS4とS5の終わりあたりを見てるので、ときどき混乱する（笑）。

DVDで見たものは自分で画像をキャプチャするのが楽しいけど（英語字幕を入れられるのでシーンが分かりやすいのと、
好きな台詞を残しておけるのが好き）、テレビで見たものは、こちらSupernatural Fans Onlineからキャプチャをお借りします…。
どこもかしこも違法だらけだぜぇ。
テレビ局のクレジット入ってればいいってものでもないような…。

S4-21「境界線を越える時 "WHEN THE LEVEE BREAKS"」　
ディーンとボビーは、サムをパニック・ルームに閉じ込め、悪魔の血を浄化しようとする。だが、さらなる封印が
破られようとしていることを知ったボビーは、差し迫ったアポカリプスを阻止するためには、サムも一緒に闘うべきだと言う。
ディーンはボビーの意見に反対し、カスティエルに助けを求める。サムとディーンは、闘い方をめぐって激しく衝突する。

ストーリー的にはまだS4の最初の方しか分からないけど、終盤ではだいぶカスティエルが苦悩してるようだね。
苦悩するカスティエルには萌えますわぁ。
胸がキュンキュンしつつ、いいぞもっと苦悩しろ！とも思う（笑）。

　　
ディーンに、神と天使に従うと言わせながら、本心ではそれを望んでいない様子のキャスの苦悩がおいしい。


サムに悪魔の血を与えなければ死んでしまう、とボビーから言われても、断固として認めず、「人間として死ねる」と
言うディーン。

　　
サムの幻覚の中で、ディーンがサムに対して「お前はずっと異質だった。魔物だ。お前は魔物だ」等と言い募る。


サムの幻覚と並行して、ボビーに「弟のために死ねる。でもこれ（悪魔の血を飲ませること）だけはできない。
俺が守らないと。弟を魔物にはさせない」と語る現実のディーンが描かれて、胸が痛むよ。


閉じ込めていたサムを逃がすカスティエル。

　
アンナを罠にかけてつらそうなカスティエル。

　　
ディーンとサムが対立するのを見るのは切ない。
特にディーンの、弟を守りたい気持ちがすごく良く分かるだけに…。