今年突如として始まった美術展通い。
思った以上に楽しくて、継続してますよ。
2018年に行った美術展まとめ
仁和寺と御室派のみほとけ展@トーハク
プラド美術館展@国立西洋美術館
ブリューゲル展@東京都美術館
ビュールレコレクション展@国立新美術館
ルドン展@三菱一号館美術館
名作誕生 つながる日本美術展@トーハク
プーシキン美術館展@東京都美術館
ターナー展@損保ジャパン日本興亜美術館
エヴィルデヴィル展@ヴァニラ画廊
エッシャー展@上野の森美術館
ショーメ展@三菱一号館美術館
縄文展@トーハク
動物たちの息吹展@ホテルオークラ東京
ミケランジェロと理想の身体展@国立西洋美術館
藤田嗣治展@東京都美術館
ブラジル先住民の椅子展@東京都庭園美術館
モネ展@横浜美術館
ルドン展@ポーラ美術館
ポーラ美術館コレクション展@茨城県近代美術館
フェルメール展@上野の森美術館
快慶・定慶のみほとけ展@トーハク
ジョルジュ・ルオー展@パナソニック汐留ミュージアム
大塚国際美術館
東山魁夷展@国立新美術館
ピエール・ボナール展@国立新美術館
ムンク展@東京都美術館
藤田嗣治と陽気な仲間たち展@笠間日動美術館
27個!
結構行ったな〜〜。
今年一番感激したのはルドンの「神秘的な対話」。
プラド美術館展で見た静物画も良かった。
ビュールレ・コレクション展で見たゴッホも良かった。特に「花咲くマロニエの枝」。
東山魁夷展も良かった。
美術展は、行く前のワクワク感がすごい。
まだ自分にとって非日常感が強いのかな?
初心者の私は、どの絵画も初めて見るもので、ああこれがあの有名な!みたいなミーハーな
気分になる(笑)。
あちこちで見ているうちに、他の美術展で、ああルドンさん、ああボナールさん、みたいになるのも楽しい。
たいていの美術展でハッとする作品があるし、特にそういうものがなくても、それはそれで良いです。
動物園も楽しいけど、遠くまで行くし、天候にも左右されるし、飼育の問題や来園者のマナーや
楽しいばかりでないこともある。
映画も楽しいけど、だいぶ日常。
それに対して、美術展は東京に行くくらい(遠くもなく近くもなく、ちょうど良い)、
館内は快適(ただし混雑だけはNG)、かける費用や労力に対して、その前の高揚感や見たあとの
満足感からして、費用対効果がとても良い趣味だわ〜。
趣味について費用対効果とか考えるものじゃないけど〜
また来年も、前売り券を先に買って、行かざるを得なくするのを続けると思う。
来年もグッと来る絵に出会えますように!