「キング・アーサー」（5回目、2D字幕版）

「キング・アーサー」5回目行ってきた。

激しい雷雨で、この12、3年の映画人生初の独りきり貸切鑑賞！
初めての神聖達成（貸切状態を神聖と呼ぶらしい）
喜ぶものではないけど、初めての経験に感無量
今までも、お、いよいよ神聖か？と思ったことは多々あれど、他のお客さんが来て、神聖にはならず…。

さて5回目。
5回目ともなると、だいぶかったるくなってくる（笑）。
サントラを大音量の良い音響で聴く、ハナム主演MVとして見るので、ストーリーはもうどうでもいいんだけどさ。

ハナムのイケメン度5割増しに感じ、足の長さに釘付け
声に特徴ないとか言ってごめんね、何度も見たら特徴あるように思えて来た（あくまで主観）。

ハナムの英語がどこ訛りか分からないけど、キャストの多くはイギリス英語だよね？
聞き慣れた（ほんとかよ）アメリカ英語とは違って、イギリス英語ってなんかワクワクする。

湖の貴婦人？淑女だっけ？に水の中に引っ張り込まれて、聖剣を拒むとこうなるぞ、と未来を見せられるときの
アーサーが耽美で萌えるのと、蛇に這われて緊張し、噛まれてからキャメロット城に行くときのアーサーに萌える

ジュード王の1人シェイクスピア悲劇な苦悩も萌える。
そんなに泣くならやらなきゃいいのに
それを言ったらおしまいだけど。

月火と行き、水曜も行く予定で、平日全部映画館に行くという野望に燃え始めた。
今までも5日連続で映画館に行ったことあるんだよね。2012年に、ジョン・カーター、タイタンの逆襲、ブラック＆ホワイト、バトルシップ字幕版×２で。
今回も日曜に行ってれば、土日月火となったのに…チッ！

「キング・アーサー」（4回目、２D字幕版）

「キング・アーサー」４回目見てきた。

３回目ほど、音楽の幸せさを感じなかった…。ちょっと自分のコンディションが良くなかったかな。
でもサントラを大音量で聴く、ハナム主演PVとしての魅力は変わらない〜〜♪
ハナムがどんどんイケメンに見えてくる〜〜♪

ダークランドのしごきの描き方が適当すぎるし、蛇に噛ませて真実の姿を見えるようにした必要性も分からず、
無駄、無意味、意味不明なこと多すぎ(^_^;)
でも蛇が這って身を固くするアーサーの姿は萌えなので良し！（その意味での必要性はある！）
ガイリッチーは男が悩む、苦しむ姿が好きなんですかｗ
今まで見たガイリッチー作品はほとんどぴんとこなかったけど、キングアーサーは好き^_^

ハナム・アーサーの背中が素敵すぎて、足が長すぎて、膝下が長すぎて、それを眺めるだけで満足。

「ザ・レッジ ー12時の死刑台ー」（Netflix）

評価：★★

マシュー・チャップマン監督
チャーリー・ハナム、リヴ・タイラー、パトリック・ウィルソン、テレンス・ハワード出演

ハナム目当てで見たんだけど、あんまり面白くなかったなぁ。
信仰や信念がテーマらしい…。
最後、え！？そう終わるの！？てびっくりした。
どんでん返しというわけじゃなく…。

ハナムはかわいかったけどねー。
リヴ・タイラーはハナムの3歳年上か。
実際よりずっと年上みたいに見えるなぁ。

「キング・アーサー」（3回目、2D字幕版）

「キング・アーサー」3回目！
サービスデーだけど、客入りは寂しい
シネコン自体にはお客さんたくさん来ていて、パイレーツオブカリビアン見に来てるのかぁ。

音楽が好きな映画って、サントラ聴いて覚えてからまた映画館で見ると最高に楽しいよね。
大音量で好きな音楽を聴くのは最高←もはや映画を見るのではなく、サントラを聴く目的（笑）。
また見たいけど、人気ないからそろそろ上映終わりそう
レイトに残しておいてくれれば、平日も見られるけど、日中だけになっちゃうと厳しいなぁ。

久しぶりにパンフを買おうかなと思ったけど、どうせ大した記事もないだろうし、と迷ってる。

ストーリーとかはもう分かってるけど、大好きな音楽のチャーリー・ハナム主演PVとして見てるから、楽しいし幸せ
あとは、ときどき1人だけシェイクスピア悲劇みたいなジュード・ロウね。
チャーリー・ハナムの指が綺麗で、剣を掴むところ、指に目がいっちゃうよねー。
アーサーなチャーリー・ハナムは好きだけど、この人、あんまり声に特徴がないかな？
だいたい人気のある俳優というのは、声を聞くと分かる、みたいなことが多いと思うので、
その辺も厳しいかなぁ。
でもまたチャーリー・ハナム見たいなぁ。

メイジが蛇にアーサーを噛ませて、毒？で真実の姿が見えるようになる、というところ、
ワクワクするけど、ストーリー上の必要性がなくてずっこける。
蛇に這われて身を固くするアーサーと、その後のアーサーが萌えるので良いけど（笑）。

相変わらず聖剣の扱いがぞんざいでウケる。
最後にズルズル引きずるの、完全にヤンキーが鉄バット引きずるのと同じだよね！
剣というよりバットみたいに構えるし（笑）。

監督やキャストのインタビューによると、アーサーはスラムで30年過ごしたらしく、アーサーの年齢は
チャーリー・ハナムと同じくらいなのか。37歳。
でもジュード・ロウはじめ、他のキャストは年取ってないね（笑）。いいよいいよ、映画だからね！

ストーリーは説明不足だし、雑だし、画面は暗いし、アクションは何が何やらだけど、
チャーリー・ハナムがかっこいいのと、苦悩して泣いてるジュード・ロウが最高。

予告でノーラン監督の「ダンケルク」を何回か見て、期待が高まってまいりました！！
劇伴はハンス・ジマーなのね！
予告編の終わりあたりの曲が良くて、今からサントラを買いたくなる勢い（笑）。
まだAmazonでもitunesでも売ってない！（Amazonは予約中…）

「キング・アーサー」（2回目、2D字幕版）

「キング・アーサー」2回目を見た。ポイント鑑賞。

脚本はメタメタ、画面は暗すぎてダメダメだけど、アーサーとメイジに萌え萌えなので、楽しかった

音楽がすごくいいね！
サントラ買っちゃった
好きな映画はサントラを買う法則…。

ジュード・ロウは、本作では黒ジュード、ピウス13世では白ジュード。
美しさではピウス13世に及ばないけど、本作も、ジュード・ロウを美しく撮ることに燃えてるよね。
黒ジュードが「アリーナを煽る」姿は最高（アリーナを煽るってのは民の前で手を挙げるシーンね）。

チャーリー・ハナムがチャニング・テイタムに見え、刈り上げヘアは好きじゃないけど、本作のアーサーはイイヨイイヨー。
地味だけど、好き
聖剣をバットみたいに構えてみたり（そういうシーンなかったっけ？幻覚？）、聖剣をズリズリと
引きずるところはバットを引きずるヤンキーみたいだし、完全にチンピラ（笑）。
いくら正統な嫡子とはいえ、あんなチンピラ育ちが王になって大丈夫なの？

アーサー王伝説の知識がなかったので、萌え萌えだったアーサーとメイジが結婚するらしいと知り、ニヤニヤ。
でもアーサー妻とランスロットが不倫とか…見たくないなぁ
まあ本作が大コケで、続編はなさそうだけど…不倫は見たくないけど、続編は見たかったよ。
（後日追記：メイジがグイネヴィア（アーサー妻）という記事を見かけたんだけど、あれはデマだった？？）

「キング・アーサー」（2D字幕版）

評価：★★★

ガイ・リッチー監督
チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ他出演

「キング・アーサー」を見たよ。
大コケと言われ、期待値低くして見たからか、めちゃ面白く感じた（＾ν＾）
アーサー王と円卓の騎士についてほとんど知らないのが良かったのかも…。
画面が暗すぎたのと、アクションが見づらくて何やってるのか分からないのはダメだね〜。

悪役のジュード・ロウが良かったね。主役よりジュード・ロウの方が印象強い。
ジュード・ロウが手を上げて、民がかしずくところとか良かったよ〜。
でも言われてるほどチャーリー・ハナムも地味だとは思わなかった。
アーサーや円卓の騎士がみんなチンピラで笑えた。ゲースロの小指の人が出てたね。
アーサーが大事大事な聖剣を捨ててみたり、ガリガリ引きずりながら歩いたり、扱いがぞんざいで笑える。

ジュード・ロウ演じる王が圧政を敷いていたらしいけど、その描写がないから、市民が暴動を起こすとか、
真の王待望とか、ピンとこなかった。
王が何のためにあそこまでやってたのかも良く分からない。
脚本が雑すぎた。
でも面白かったから、6部作見たかったなぁ。
メイジも魅力的だったなぁ。

「パシフィック・リム」２D吹替版（ネタバレ注意？）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと
追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。
パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

ギレルモ・デル・トロ監督
チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロブ・カジンスキー、マックス・マーティ、ロン・パールマン、芦田愛菜他出演


(C)2013WARNERBROS.ENTERTAINMENTINC.ANDLEGENDARYPICTURESFUNDING

「パシフィック・リム」見たよー。
近所のシネコンでは２D吹替版しかやってなかったから、吹替え。まあ、吹替は画面に集中できて良いかと。

一応ネタバレ注意なのかな？？

特撮、怪獣、ロボットものにまったく馴染みも思い入れもないです。
で、「パシフィック・リム」はあんまりピンと来なかったです…。
というと、「そっち方面（特撮・怪獣、ロボットもの）の素養がないからね」ということで片付けられるのが不満。
それだけの問題じゃないと思うのよねー。

ストーリーは分かりやすくて面白かったし、イェーガーの設定も面白かったし、アクションもすごいなーと思ったよ。
でも画面が暗すぎて良く分からないことが多かったね
CGのアラを目立たせないために、夜にする必要がまだあるのかな。
３Dを見るならIMAXじゃないと明るさ的にきつそうだね。

何がダメでピンと来なかったのか良く分からないけど、要するに、ちょっと真面目すぎたのかな～。
もう少しバカバカしさ、ゆるさがあったら（設定そのものにはある程度のバカバカしさはあったか…）、気楽に楽しめた気がする。
ちょっと怖いんだもーん。

私は特撮・怪獣・ロボットものに特別な感慨を持っていないので、あんまり思わないけど、日本でこういう映画が作れないのは
嘆かわしいことなのかもしれないね。
まー、日本の作品から影響を受けた監督が、潤沢な予算を使って、こういうすごいのを作ってくれれば、それでいいのかもしれない。

以下、こま切れに適当に書きます。
どうでもいいことばかりです（いつだって私の感想はどうでもいいことばかりか）

冒頭の「これまでのパシフィック・リムは」的な、経緯をまとめたところは、すごく良かった。
私のピークはあそこだった気がする（笑）。

主人公とライバル？（父子の息子の方）の俳優が似てて見分けつかなかった。
顔も、髪型も、体型も、年齢も似通った感じだったよね。
チャニング・テイタムとクリス・パインを足して薄めたような、特徴のない顔の人たちだなぁ（失礼）。
直接見分けがつかなくても、役回りで区別はつくから作中で困ることはないんだけど…。
「トロン：レガシー」でも思ったけど、キャスティングにあまりお金を使いたくないにしても、有名じゃなくても、もう少し
特徴や魅力のある人を使って欲しいよ（私が魅力を感じなかっただけで、他の人には魅力があるのかもしれない）。

アクティブな方の博士は、JJエイブラムスかと思いました。メガネが似てるだけかもしれない（笑）。

イェーガーのパイロットがみんな兄弟とか夫婦とか親子とか親族ばかりなのに、主人公とマコだけ赤の他人で唐突に相性抜群て
何なんですか（笑）。別にいいけどさー。

「リアル・スティール」といい、アメリカで好まれるロボットというのは、ああいう形なのかなー。
なんかあの、肩にボリュームがあるシルエットは、もっさりしててあんまり好きじゃない。

父子ペアの息子と司令官が最後に組んだじゃん。あの意味が良く分からないな。
父親が負傷して、誰かが替わりに息子と組む必要があって、優秀なパイロットが司令官しかいなかったんだろう、と、そういう
作中での必要性は分かるけど、なんか意味分からん。
マコと司令官の別れとか、司令官の最後の活躍とか、その辺りで感動するのか。
父親負傷させずに、最後まで父子ペアで良くなかった？父子共々死なせると後味悪いの？
人類救われたけど、息子を失った父親、ということで、感動させたいの？
いや、分かるんだよ。私も、父子の別れとか、司令官とマコの別れとか、ぐっと来たんだけど、素直に乗れなくて～。

音楽担当のラミン・ジャワディってジマー組の人だよね。さすがに燃える音楽を作るのはお手の物なのか。

結局は、単純に好きな俳優が出てないということがダメなのかもしれない←ひどい。