評価:★★
ストーリー(Yahoo!映画より)
作家志望の男ビルは、創作のヒントを得るため、通りすがりの人々のあとをつける行為を繰り返していた。
ある日、ビルがいつものように男をつけていると、尾行していることがその男、コッブにバレてしまう。
だが、コッブもまた、他人のアパートに不法に侵入し、私生活を覗き見る行為に取りつかれていた。ビルは
次第にコッブに感化されていく。数日後、ビルはコッブと二人で侵入したアパートで見た写真の女性に
興味を抱く。
やがて、彼女の尾行を始めるビルだったが、その日を境に、彼は思わぬ事件に巻き込まれていく……。
クリストファー・ノーラン監督のデビュー作「フォロウィング」を見た。
1時間ちょっとというコンパクトさは良かった。
時間を行き来させて観客を混乱させ、最後に全貌が分かるする、というパズル的なストーリーは好きじゃない。
最後にそうだったのか!と分かる爽快感!と言われても、そういう爽快感を感じないから、楽しくない。
フィルム・ノワールも苦手。
全部個人的な趣味の問題だけど、やっぱり私はノーラン監督が苦手なのかもしれない。
ストーリー(Yahoo!映画より)
作家志望の男ビルは、創作のヒントを得るため、通りすがりの人々のあとをつける行為を繰り返していた。
ある日、ビルがいつものように男をつけていると、尾行していることがその男、コッブにバレてしまう。
だが、コッブもまた、他人のアパートに不法に侵入し、私生活を覗き見る行為に取りつかれていた。ビルは
次第にコッブに感化されていく。数日後、ビルはコッブと二人で侵入したアパートで見た写真の女性に
興味を抱く。
やがて、彼女の尾行を始めるビルだったが、その日を境に、彼は思わぬ事件に巻き込まれていく……。
クリストファー・ノーラン監督のデビュー作「フォロウィング」を見た。
1時間ちょっとというコンパクトさは良かった。
時間を行き来させて観客を混乱させ、最後に全貌が分かるする、というパズル的なストーリーは好きじゃない。
最後にそうだったのか!と分かる爽快感!と言われても、そういう爽快感を感じないから、楽しくない。
フィルム・ノワールも苦手。
全部個人的な趣味の問題だけど、やっぱり私はノーラン監督が苦手なのかもしれない。