「きみがぼくを見つけた日」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
時空を旅する運命を背負うヘンリー（エリック・バナ）は、どんなときにどの時代のどこへ飛ぶのかは自分で選べない。
秘密を抱えた孤独な人生を送る彼は、ある日、旅先の過去で、一人の少女に出会う。やがてヘンリーは、少女から美しい心の
女性へと成長したクレア（レイチェル・マクアダムス）といつしか愛し合うようになるが……。

ロベルト・シュヴェンケ監督
エリック・バナ、レイチェル・マクアダムス他出演

「きみがぼくを見つけた日」を見た。
タイムトラベラーとその恋人の話。

最初ちょっといらいらした。
クレア（レイチェル・マクアダムス）には積み重ねがあるけど、ヘンリー（エリック・バナ）は会って急に…と
いうのが、どうかと思ったんだよねぇ。

主人公が死んだ後の世界に、まだ生きてる世界から主人公がタイムトラベルして来て、家族に会うというのは切なかった。

タイムトラベルするときに洋服着ていけずに裸になっちゃうのが不便だよね～。
ターミネーターもだけど。
そんなことをツイッターに書いたら、エリック・バナの裸はサービスとリプライもらってすごく納得した(笑)。

エリック・バナは「ブラックホーク・ダウン」や「トロイ」のときはかっこよかったけど、普通の現代物だと
なんかもさっとしていて、いまいちだな～。
時代物や戦争物とかコスプレものが向いてるのか。
レイチェル・マクアダムスはかわいかった。