good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「バンバン・クラブー真実の戦場ー」(ネタバレ注意)

2012-05-05 22:55:13 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
1990年、戦場カメラマングレッグ(ライアン・フィリップ)は、激しい内戦が続く南アフリカの紛争地帯に潜入。そこで彼は
ベテランカメラマンのケン(フランク・ローテンバック)、ケビン(テイラー・キッチュ)、ジョアオ(ニールス・ファン・
ヤーレスヴェルト)らと出会う。4人は競い合うように危険地帯にカメラを向けるが……。

スティーヴン・シルヴァー監督
ライアン・フィリップ、マリン・アッカーマン、テイラー・キッチュ他出演

テイラー・キッチュ目当てで「バンバン・クラブ ー真実の戦場ー」を見た。
ネタバレあるので注意!


いや~ちょっと心理的ダメージが…。

南アフリカで活躍した戦争カメラマンについての映画。
きっちゅ出てなければ見なかった作品だと思う。

主人公役の俳優がまったくぱっとしない。きっちゅ目当てで見たのを差し引いても魅力がないなぁ。
童顔なのかな?
陰鬱な閉塞感とかがあるはずなのに、そういうものが伝わってこないよ…。

きっちゅはケビン・カーター役で、ハゲワシと少女の写真でピリッツァー賞を受賞したカメラマン。
その写真とその後のバッシングは知ってたけど、そのカメラマンが1ヵ月後に自殺していたことは、今回初めて知った。
ケビンはヤク中で、映画の中でヤク中やアル中を見るのはしんどいし、最後ケビンの自殺で
終わって、結構へこんだ…。
きっちゅがかわいいだけに、鬱々とするわ~。

何が言いたいのが良く分からない映画でした。
戦争カメラマンの仕事や立場、マスメディアについて描きたかったのか。
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「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(BS)

2012-05-05 17:28:56 | 映画
評価:★★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
クローン大戦が勃発し、アナキン(ヘイデン・クリステンセン)とアミダラ(ナタリー・ポートマン)の秘密の結婚から3年後、
分離主義者の勢力はますます拡大。共和国側は窮地に追いこまれていた。アナキンはシス卿のダース・ティラヌス(クリストファー・
リー)を死闘の末に倒すが……。

ジョージ・ルーカス監督
ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン他出演

「スター・ウォーズ エピソード3」を見た。
エピソード2は昨日見たのにストーリーをまったく覚えてないくらいつまらなかったけど、エピソード3は
見応えがあった。

オビ=ワンの心情を思うと泣ける(;_;)

ヘイデン・クリステンセンは悪人顔だし、アナキンは自己中でイライラするし、演技が下手でだめだわ~。
クライマックスでユアン・マクレガーと対峙したときなんか大根ぶりが際立ってひどかったよ。
もっと別のキャスティングなら、もっと楽しかったかも…。
エピソード3はユアン・マクレガーにだけ注目してたよ。
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