評価:★★★
ストーリー(Yahoo!映画より)
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人に
なれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。
それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒に
ソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)は
あきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
セス・マクファーレン監督
マーク・ウォルバーグ、ミラ・クニス他出演
「テッド」を見た。
これも近くではTOHOでしかやってなくて、「ルーパー」とハシゴ。
映画のハシゴは疲れるし、余韻がなくなるからあまり好きじゃないけど、仕方なく…。
正規料金で2本見ると高い感じがさらに増してイヤだわ~。
「テッド」は「ザ・マペッツ」でした…。
「ザ・マペッツ」をより下品下世話にした感じ。
映画のパロディが色々出てくるので、その辺が良く分からない私は置いてけぼり気味だった。
あと主人公とテッドが「フラッシュ・ゴードン」の熱烈なファンなので、そのネタがたくさん出て来るけど、
主題歌以外知らない私には良く分からないノリ…。
で、映画はすっかりダメ人間の趣味扱いなの?
私も十分ダメ人間ですけどね…。
ダメ男に腐れ縁のダメな男友達がいて、恋人からその友達との縁を切るように迫られて、別れようと
するけど、やっぱりそいつがいないと俺はダメなんだ!みたいになるのはひとつのテンプレなのかしら。
今回は腐れ縁の友達が人間ではなくて、魂の宿ったテディベアなんだけど、話としては同じだよね。
ブロマンスの一種?
そういう場合、そういう友達との縁を切れと迫るような恋人はやめておいた方が良いと思うのよね。
今回は結局、テッド含めての関係を恋人が受け入れてハッピーエンドだったけど。
まあ、本当に悪影響しかない悪友なら縁を切るべきだけど、自分で認識して行動しなくちゃ意味はないと思うのです。
性別逆のバージョンはあまりないのかな?
女に腐れ縁の女友達がいて、彼氏がその女友達と別れるように迫る話。
友達じゃなく、ヤク中・アル中などのダメな母親や姉妹がいて、彼氏や夫が、その親族と
縁を切らないと別れると迫る、みたいな話はありそう。
マーク・ウォルバーグにミラ・クニスはあまり合わないというか、若すぎない?そうでもないか?
この映画、かわいいクマを期待して見に行く人がいそうだけど、そういう人も楽しめるのかな?^_^;
主人公とテッドとの喧嘩シーンで、テッドのパンチの音が異様に重量感あって笑ってしまった。
お前はふわっふわのぬいぐるみじゃないのか!(笑)
この映画と直接の関係はないんだけど、ボンクラというのが私には良く分からず、その自称?を聞くとなんだか
むかつくので、これはボンクラのための映画だ!とか言われると、無条件に拒絶反応が出るようになって来たよ…。
ぼんくらって本来はぼんやりしていて、物事の見通しの利かない人のことでしょ。
最近はオタクが劣等感をこじらせて、ぐるっと回って優越感まみれの連帯感を表す自称みたいなニュアンスで
使われてる印象。
映画秘宝という雑誌や町山智浩のファン?信者?が使ってるのかしら。
ボンクラ映画とか、作品を私物化するみたいなノリをやめてほしいっすわ。
おっと、珍しく?批判的なことを書いてしまいました。ごめんなさい。
ストーリー(Yahoo!映画より)
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人に
なれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。
それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒に
ソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)は
あきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
セス・マクファーレン監督
マーク・ウォルバーグ、ミラ・クニス他出演
「テッド」を見た。
これも近くではTOHOでしかやってなくて、「ルーパー」とハシゴ。
映画のハシゴは疲れるし、余韻がなくなるからあまり好きじゃないけど、仕方なく…。
正規料金で2本見ると高い感じがさらに増してイヤだわ~。
「テッド」は「ザ・マペッツ」でした…。
「ザ・マペッツ」をより下品下世話にした感じ。
映画のパロディが色々出てくるので、その辺が良く分からない私は置いてけぼり気味だった。
あと主人公とテッドが「フラッシュ・ゴードン」の熱烈なファンなので、そのネタがたくさん出て来るけど、
主題歌以外知らない私には良く分からないノリ…。
で、映画はすっかりダメ人間の趣味扱いなの?
私も十分ダメ人間ですけどね…。
ダメ男に腐れ縁のダメな男友達がいて、恋人からその友達との縁を切るように迫られて、別れようと
するけど、やっぱりそいつがいないと俺はダメなんだ!みたいになるのはひとつのテンプレなのかしら。
今回は腐れ縁の友達が人間ではなくて、魂の宿ったテディベアなんだけど、話としては同じだよね。
ブロマンスの一種?
そういう場合、そういう友達との縁を切れと迫るような恋人はやめておいた方が良いと思うのよね。
今回は結局、テッド含めての関係を恋人が受け入れてハッピーエンドだったけど。
まあ、本当に悪影響しかない悪友なら縁を切るべきだけど、自分で認識して行動しなくちゃ意味はないと思うのです。
性別逆のバージョンはあまりないのかな?
女に腐れ縁の女友達がいて、彼氏がその女友達と別れるように迫る話。
友達じゃなく、ヤク中・アル中などのダメな母親や姉妹がいて、彼氏や夫が、その親族と
縁を切らないと別れると迫る、みたいな話はありそう。
マーク・ウォルバーグにミラ・クニスはあまり合わないというか、若すぎない?そうでもないか?
この映画、かわいいクマを期待して見に行く人がいそうだけど、そういう人も楽しめるのかな?^_^;
主人公とテッドとの喧嘩シーンで、テッドのパンチの音が異様に重量感あって笑ってしまった。
お前はふわっふわのぬいぐるみじゃないのか!(笑)
この映画と直接の関係はないんだけど、ボンクラというのが私には良く分からず、その自称?を聞くとなんだか
むかつくので、これはボンクラのための映画だ!とか言われると、無条件に拒絶反応が出るようになって来たよ…。
ぼんくらって本来はぼんやりしていて、物事の見通しの利かない人のことでしょ。
最近はオタクが劣等感をこじらせて、ぐるっと回って優越感まみれの連帯感を表す自称みたいなニュアンスで
使われてる印象。
映画秘宝という雑誌や町山智浩のファン?信者?が使ってるのかしら。
ボンクラ映画とか、作品を私物化するみたいなノリをやめてほしいっすわ。
おっと、珍しく?批判的なことを書いてしまいました。ごめんなさい。