good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「スーパーナチュラル」S6-15~S6-18(スパドラ)

2013-05-04 21:38:44 | ドラマ「スーパーナチュラル」
スーパー!ドラマで「スーパーナチュラル」シーズン6第15話から第18話を見た。
スパドラで平日に1話ずつ放送しているんだけど、月曜の放送がなかったので今回は4話。


第15話「もう1つのスーパーナチュラル/The French Mistake」
嵐の晩、サムとディーンの前に突然バルサザールが現れた。ラファエルが送りこんだ刺客バージルに追われるバルサザールは
サムに用途不明のカギを渡し、兄弟を異次元の世界にワープさせる。サムとディーンがワープした先はテレビの撮影現場。
サムとディーンの人生を描いた「スーパーナチュラル」というドラマで、この世界ではサムはジャレッド・パダレッキ、
ディーンはジェンセン・アクレスという俳優として認識されていた。



バルサザールによって送られた先はテレビドラマの撮影現場で、ディーンとサムは俳優だった。
こちらの世界では二人は口もきかない状態らしい。

  
カスティエルだと思って話しかけたら、ミーシャ・コリンズという俳優だった。
名前を聞いて「ミシャ!???」と言ったときのディーンの顔がひどい(笑)。


すぐにツイートするミーシャ。ツイッター廃人という設定らしい。現実に結構頻繁にツイートするからか(笑)。


ジェンセンのことをググって出てきた昼メロ。
若ジェンセンの美しさ!!


ジャレッドの家。豪邸!庭にはアルパカが飼われてるんだって(笑)。
ジャレッドの妻は実際にルビー役の女優で、今回本人がその役で出てる。


下手くそな演技をする兄弟に笑う。


二人の後ろで目をきょろきょろさせるミーシャが面白い。


ジェンセンとジャレッドの奇行について話し合うプロデューサーたち。
製作総指揮のエリック・クリプキやセラ・ギャンブルについて、結構きわどいこと言ってるような…?^^;

今のところ、シーズン6で一番笑ったエピ。
自虐ネタ?皮肉が効いてるし、面白かった。本筋のストーリーは進んでないけど…。


第16話「ハンターの宿命/...And Then There Were None 」
深夜のガソリンスタンド、ついに煉獄のマザーが始動した。トラックに乗り込み、運転手リックの耳に噛みつくとリックは
取りつかれたようになり、自分の妻子を殺してしまった。そのころボビーはサムとディーンに様々な怪物たちが出没している
ことを説明。怪物の群れはある地点に向かっていた。そこはリックが働いている缶詰工場がある町。FBIを装ってリックに
聞き込みする一行。するとリックの同僚が突然おかしくなり工場で銃を乱射という事件が勃発する。


貼りたいような画像がないや…。
グエン、サミュエル(兄弟の祖父)、ルーファスがいっぺんに死んでしまうエピ。
それほど劇的な展開があったわけでもなく、何か重要な理由があるわけでもなく死んでしまって、ちょっと拍子抜け。
また生き返ったりするのかな。


第17話「沈まぬタイタニック号/My Heart Will Go On」
不審な連続事故を調査するサムとディーンは「タイタニック号」という船とバルサザールに突き当たる。さっそくバルサザールを
呼び出すと、彼が過去にワープして沈没したタイタニック号を救ったことが判明。歴史を変えたせいで死ぬ運命にあった船の乗客が
助かり、彼らの子孫たちが今になって何者かにより殺されているというのが連続事故の真相だった。



あれ?エレンて死んだんじゃ…と思って見ていたら、タイタニック号が沈没しなかったことによって歴史が変わって、その影響で
エレンも生きている、という設定のストーリーだった。

  
タイタニック号の写真にバルサザールが写っているのを見つけた兄弟はバルサザールを呼び出して確認する。
バルサザールが「薄汚いトレンチコートを着て、お前に恋してる天使に頼め」と言ってるけど、天使同士でもそういう認識なの(笑)。


ディーンとサムは運命の女神に殺されそうになったところをカスティエルに救われる。で、連れて行かれた先がベラルーシ…。
「お前(バルサザールの)他に友達いないのか」とディーンに嫌味を言われて、「その友達二人を救うために来た」と答えるカスティエル。


運命の女神と話すカスティエル。
この辺からカスティエルの不審な行動があらわになってくるのね。
シーズン6はサムの魂のこと、万物の母(マザー)、そしてカスティエルの怪しい行動と、小出しにずるずると出しすぎでは…。


運命の女神を殺そうとしていたバルサザール。バルさん、カスティエルと組んでるんだねー。

 
兄弟を助けるためにタイタニック号を本来の歴史通り沈めたと告げるカスティエル。

カスティエルが魂を集めて何かしようとしてる、というのが出てきたエピ。


第18話「バック・トゥ・ウエスタン/Frontierland」
マザーの情報を集めようと古い文献を読みあさっているとボビーがマザーの記述がある本を見つけた。そこには「フェニックスの
灰でマザーを燃やせる」と書かれてあった。意味が分からず頭を抱えていると今度はディーンがサミュエル・コルトの日記を
見つけた。「1861年3月5日、ワイオミング州サンライズで銃がフェニックスを撃ち殺し灰が残った」という記述がある。
フェニックスが何かは分からないが、灰を入手するためにカスティエルを呼び出したサムとディーンはタイムワープする。



カスティエルが天界で軍を指揮してるとか、どんだけ人材難なんだ、と思ってしまう^^;


開拓時代に行くということで、ノリノリのディーン。
ときどきディーンの映画マニアっぷりが出てきて笑える。


負傷カスティエル。


兄弟はフェニックスの灰を持ち帰ることに失敗したが、サミュエル・コルトが日付指定で送ってくれた。
19世紀から21世紀に…。
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