「レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙」

評価：★★

マイケル・マン監督
ウィリアム・L・ピーターセン、ブライアン・コックス他出演

「レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙」を見た。
エドワード・ノートン主演の「レッド・ドラゴン」は見ていて、ストーリーは同じ。

話の起伏がなくて、退屈だった(。-_-。)
グレアム役は良かったよ。
ブライアン・コックスのレクター博士はまったく凄みがない^_^;
レクター博士は、原作では脇役らしいので、この作品くらいの扱いが本来のものなんだろうね。

ドラマ「ハンニバル」S1-2（スタチャン）

スターチャンネルでドラマ「ハンニバル」S1-2を見た。まずは吹替え版。
吹替えはやっぱり気持ち悪い…。
グレアムの浪川大輔が大袈裟な感じで、しっくりこない。

第2話。
人間同士を菌糸でつなげるために、人間を苗床にしてキノコ栽培をする犯人。
絵づらがなかなかの気持ち悪さ（笑）。
言われるほど気持ち悪くはなくて、私は笑ってしまった^_^;

今回は、グレアムの射撃訓練シーンがかっこ良くて萌えたのと、警棒シャキン！のグレアムに萌え、アビゲイルの
病室でアラーナと話すグレアムが少女まんがのヒロインすぎて萌え、最後にレクターとセラピーで？話す
グレアムにニヤニヤ。
保護用眼鏡をかけてるからなのか分からないけど、ヒュー・ダンシーが射撃するときに瞬きをしていないのがいいね！
グレアムの射撃姿勢はウィーバースタンスだそうです。

グレアムかわいい、かわいすぎてつらい、いじめたくなる…。
あんまりサドっ気はないので、こういう気分は珍しくて面白い^_^
すっかりグレアム萌えだけで見てて、どうもすみません。
クリエーター？ショーランナー？製作総指揮？のブライアン・フラーがヒュー・ダンシーをグレアム役に指名したそうだけど、
ドラマ見ていて製作サイドのヒューグレアムへの偏愛というか、萌えを感じる^_^
そこに同調しないと、そういうのが鼻について嫌になりそうな気もする。

記者のラウズがむかつく～。
原作ではアラーナもラウズも男性なのか。
映画のレッドドラゴンで火だるまにされた記者がラウズだったのかな？
映画であの役はフィリップ・シーモア・ホフマンだったね。
46歳で亡くなってしまったのは残念。
フィリップ・シーモア・ホフマンの出ている映画は面白いのが多いし（そんなに見てないけど）、
いつも気になってたから。