good day to Die

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「スーパーナチュラル」S5-22(スパドラ)

2013-04-14 16:28:14 | ドラマ「スーパーナチュラル」
スーパー!ドラマの「スーパーナチュラル」シーズン5第22話(最終話)を見た。

第22話「世界の終末/Swan Song」(スーパー!ドラマのサイトより) 
ついに審判の日が来た。デトロイトで予兆が起きたというボビーの情報を聞いてディーンはルシファーが現れたことを
確信する。サムが器になることを了解したディーンだったが、サムは「地獄の檻から連れ戻そうとするな」と言い、
ディーンに狩りをやめてリサと共に家庭を持つことを約束させる。



サムがルシファーの器になった上で、自分ごと地獄の檻に飛び込むという計画に協力することを伝えるディーン。
弟を守ろうとするあまり、サムが1人の大人だということを忘れがちだったディーンの成長だよねぇ。


サムがディーンに、決して自分を檻から連れ戻そうとしないこと、リサと一緒に「普通の生活」をすることを
約束させる。


サムからディーンとボビーをよろしく、と頼まれて、作り笑いで請け負うカスティエル(笑)。






サムがルシファーの器になって、どんどんひどい状況になり、投げやりになるカスティエルとボビー。
ディーンだけがあきらめない。


ルシファーとミカエルの決戦の場に向かおうとするディーンを止めようとするカスティエル。涙目になってる?
「戦場で君が見るのは何だと思う?ミカエルに殺される弟だ」と。
それに対して、「サムを一人で死なせやしない」と答えるディーン。

  
ミカエルinアダムVSルシファーinサム。


聖炎でミカエルを焼いたカスティエルにお怒りのルシファー。
「ミカエルを痛めつけて良いのは、私だけだ」って、いわゆるヤンデレ?


指パッチンで木っ端みじんにされるカスティエル。初めて見たときはびっくりした。


ディーンを殴り殺そうとしていたときに、ふとしたきっかけでサムの意識が浮上。


地獄の檻への穴へ落ちていくルシファーとミカエル。
当初はシーズン5で終わりで、このときディーンも一緒に穴に落ちていく心中エンドだったそう。
そんな鬱エンドじゃなくて良かった…。

  
木っ端みじんになって死んだはずのカスティエルが神によって戻される。
さらなる力をもらったというカスティエルがディーンの怪我を癒し、殺されたボビーも生き返らせる。


ミカエルが檻に入り無法地帯となった天界に戻るというカスティエルに、「お前は生き返ったんだから感謝できる
だろうが、サムはどうなる?俺はどうなるんだ?ご褒美はどこにあるんだよ!?弟は穴の中、俺は一人ぼっちだ」と
食ってかかるディーン。
カスティエルは淡々と、「それが君の望みだったんじゃないか。楽園も地獄もない。変わり映えのしない、普通の
暮らしがいいんだろ。教えてくれ。君はどっちが欲しいんだ?安らぎか、自由か」と問う。


サムとの約束通りリサの家に行ったディーン。すっかり抜け殻のよう。


地獄の檻に入ったはずのサムが、なぜかリサの家の前にたたずんでいた。

シーズン5見終わった。
やっぱり通して見ると(と言ってもシーズン5を通して見ただけで、シーズン4はまだ途中だし、それ以前のシーズンは
まともに見てないけど~)感慨が違いますわー。
最後の方がちょっと詰め込みすぎな感じはしたけど、面白かったです。



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