評価:★★★★
アレクセイ・シドロフ監督
アレクサンドル・ペトロフ、ビツェンツ・キーファー、イリーナ・ストラシェンバウム他出演
下高井戸シネマで10時からの「アルキメデスの大戦」を見て、横須賀の軍港めぐり15時便に乗り、
池袋シネマロサで17時50分からの「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」を見たよ。
面白かったな〜。
戦車戦をエンタメにするとこんな風になるんだね。
歯を食いしばってドキドキハラハラして見る感じが「ハンターキラー 」に似てた。
こえーこえー。
戦車って頑丈だなぁ。
「ハンターキラー」ほどにはアドレナリン出なかったけど。
イヴシュキン少尉役のアレクサンドル・ペトロフ、チャニング・テイタムに似てるなぁと思いながら見てた。
チャニング・テイタムより好きなお顔。
めちゃんこチャーミングじゃない??
少尉が照準のぞいてるときに瞳孔開いてて、イッちゃってる感じが良かったなぁ!
戦闘ではアドレナリン出るよね!
少尉と通訳の女性とのロマンスは必要なかったと思うけど、ロシア映画だと必要なの?
イェーガー大佐は少尉にバリバリにこだわっててライバル意識持ってるけど、
少尉の方はそうでもないのがありがち〜。
大佐はちょっと気の毒な役回りだった。
序盤の戦闘が一番熱かった。
そこで主人公が倒れて、あれ?もう終わり?とびっくりしたけど、終わらなかった(笑)。
収容所の演習でぶっ放して、正門突破して、あれもう終わり?とびっくりしたら、終わらなかった。
ロシア映画がこの規模で公開されるの珍しいよね。
日本で公開されるロシア映画としては20年来の記録だそう。
2月14日から完全版の上映があるそうで、つくばで上映するから見るつもり。