「T-34レジェンド・オブ・ウォー」ダイナミック完全版を見たよー。
通常版との違いは作中一箇所とエンドロールしか分からなかったよ。
イェーガーがイヴシュキンのことを一方的に好きすぎて、なんかかわいそうだったよ…。
名前の由来が同じということを話すときめちゃくちゃ嬉しそうだったのに、
イヴシュキン聞いてないし。
演習のことすごい熱心に説明してるのに、イヴシュキン聞かずにアーニャを
目で口説いてるし。
哀れイェーガー。
まあイヴシュキンからしたら、収容所に入れられて、ナチスの将校なんて死ね!て
感じだろうから、無視も当然だけど。
戦車映画って少し前の「フューリー」くらいしか見たことないから、
「T-34」新鮮でしたわ。
弾が当たっても即死ぬわけではない戦車の丈夫さ、でも弾が当たったときの
衝撃がすごそうなのと、当たりどころが悪ければ(装甲が抜けるように上手く
撃たれたとか)死んじゃう恐ろしさ。
戦車おっかねーおっかねーとまた思った。
やっぱりイヴシュキン役のアレクサンドル・ペトロフがチャーミング!