2011年12月に見た映画まとめ

2011年12月に見た映画・ＤＶＤのまとめ

12/3　50/50 フィフティ・フィフティ（映画館）
12/3　タンタンの冒険／ユニコーン号の秘密（映画館）
12/4　プリティ・リーグ（吹替え版、ＷＯＷＯＷ）
12/4 ノウィング（地上波）
12/9　ラッキーナンバー7
12/10　リアル・スティール（映画館）
12/11　マッド・マックス（地上波）
12/11　フォーリン・フィールズ
12/17　ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル（映画館）
12/18　トロイ
12/23　ニューイヤーズ・イヴ（映画館）
12/25　世界侵略：ロサンゼルス決戦
12/30　スター・ウォーズ（ＢＳ）
12/31　スター・ウォーズ／ジェダイの逆襲（ＢＳ）

映画館５本、ソフト４本、ＷＯＷＯＷ１本、ＢＳ２本、地上波２本、合計１４本。
ＷＯＷＯＷの録画を全然消化できていないので、ＨＤＤがいっぱい…。

１１月に当たりの映画を引きすぎた反動か、１２月見た映画がいまいちハズレだったな～。

「トイ・ストーリー」1＆2（吹替版、WOWOW）

評価：★★★★

トイ・ストーリー
ストーリー（Yahoo!映画より）
カウボーイ人形のウッディはアンディ少年の大のお気に入り。だがそれも誕生日プレゼントでアクション人形バズ・ライト
イヤーを手にするまでの事だった。NO．1の座を奪われたウッディは何とかバズをこらしめようとするが、バズはバズで
自分が本物のスペース・レンジャーだと思い込んでいる有り様。そんな二人がふとしたいざこざから外の世界に飛び出して
しまう。なんとか我が家へ帰還しようとする二人だが、なんとアンディの隣に住む悪ガキのシドに捕まってしまった……。

トイ・ストーリー２
ストーリー（Yahoo!映画より）
フルCGで描かれた、人気ディズニーアニメの続編。カウボーイ人形のウッディを主人公に、オモチャたちの世界を躍動感
一杯に描く。前作を上回るディテールの凝った映像は必見。声の出演にトム・ハンクス。ある日、ウッディがオモチャ屋の
アルにさらわれてしまう。ビンテージ品としての価値に目を付けたアルは、彼を博物館へ売りつけようと奔走。ウッディの
友人であるバズたちは、彼を助けるためアルの行方を追う。

ジョン・ラセター監督

「トイ・ストーリー」1と2を見た。
見たことなかったんだよね。

すごく楽しいね～。ところどころ声を出して笑えた。
アメリカのアニメは苦手なんだけど、人間の表情のデフォルメがきついのがダメなので、人間が主人公じゃなければ
大丈夫なのか。
「カンフーパンダ」とか「怪盗グルーの月泥棒」とかこれとか、すごく楽しいじゃん。

「トイ・ストーリー」の面白さは、1＝3＞2か、3＞1＞2かなぁ？
3は切なさもあって、子どもと一緒に見たら親が泣いちゃうに違いない。

「秘密」第10巻

清水玲子のコミック「秘密」第10巻を読んだ。

まだ解決しないのか…というのが一番の感想。
私も相当惰性で読んでるなぁ。

清水玲子の絵は流麗なんだけど、人物の表情が乏しいよね。

文句つけながらも、発売してすぐに買って読む熱心な読者(笑)。
今、買って読むコミックは清水玲子と「聖☆おにいさん」だけだよ。

「チェーン・リアクション」（地上波）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
シカゴ大学の若きエンジニア、エディは、バークレー博士の率いる科学プロジェクト・チームのメンバーとして石油に
代わる画期的な新エネルギー発生装置“ソノ・ルミニッセンス”を開発する。水からエネルギーを生む、クリーンで
効率のいいこの無限のエネルギー源は、環境汚染に疲弊した世界にとって大きな福音であり、エネルギー革命だった。
しかし実験成功の打ち上げパーティの後、同僚を送って研究所に戻った彼はそこで何者かに殺された博士の死体を発見
、おまけに研究所は爆破されてしまう。残ったエディはFBIからその嫌疑をかけられ、追われる羽目となるが……。

アンドリュー・デイヴィス監督
キアヌ・リーヴス、モーガン・フリーマン、レイチェル・ワイズ他出演

テレビ東京で放送された「チェーン・リアクション」を見た。
犯人に仕立て上げられた主人公とヒロインが、逃げながら真相を暴くという、ありがちな話だった。

キアヌもブライアン・コックスも若い…。結構前の映画なのかな？

「宇宙人ポール」

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
SFオタクのイギリス人青年、クライブ（ニック・フロスト）とグレアム（サイモン・ペッグ）は、念願だったコミックの
祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」で
ポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……。

グレイグ・モットーラ監督
サイモン・ペグ、ニック・フロスト、ジェイソン・べイトマン他出演

「宇宙人ポール」を見た。
やっと茨城で上映された。

すごく面白いと聞いてたけど、私にはあんまり…。
SFオタクの素養が足りなかった(^_^;)
細かくは笑えたんだけど、映画のパロディはほとんど分からず…。

サイモン・ペグとニック・フロストのコンビは、いるだけで笑える。

オタク捜査官二人が間抜けで面白いキャラだったのに、なんで最後のあたりで必死にポールを追うように
なっちゃったのか、良く分からなかったよ。
あの二人好きだったのに死んじゃって、ポールを追ってた女性ボスもひどい死に方で、コメディにそぐわなかったなぁ。

最近、劇場で見た作品についての感想まで短くなってる…。

「フルメタル・ジャケット」（WOWOW）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
S・キューブリックが「シャイニング」以来、久々にメガホンを取った作品で、G・ハスフォードの原作を基に
ベトナム戦争の狂気を描く。徴兵された若者が、次第に戦闘マシーンとして人間性を失っていく様を冷徹な視点で
追っている。

スタンリー・キューブリック監督
マシュー・モディーン、アダム・ボールドウィン、ヴィンセント・ドノフリオ

「フルメタル・ジャケット」を見た。
7年前くらいにも見たんだけど、ハートマン軍曹が撃たれるとは…。すっかり忘れてた(^_^;)
訓練中とベトナムの実戦で話が二つに分かれてるねー。

ハートマン軍曹の尽きることのない罵詈雑言がすごかった（笑）。

見覚えあるなぁと思ったけど、「チャック」のケイシー役の俳優出てたね。

「Ｘ-ファイル：真実を求めて」（地上波）

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
全世界で社会現象を巻き起こした海外ドラマの金字塔「X-ファイル」の、10年ぶりとなる映画版第2弾。テレビ版から
完全に独立したストーリーが展開する本作では、不可解な失踪（しっそう）を遂げたFBIの女性エージェントをめぐり、
捜査協力を要請された主人公モルダーとスカリーが新たな事件の謎に挑む。深化したダークな映像世界や、FBIから
身を退いているモルダーとスカリーの現在の境遇、彼らの複雑な関係などファン必見の要素も満載。

クリス・カーター監督
デヴィッド・デゥカヴニー、ジリアン・アンダーソン他出演

テレ東で放送された「Ｘ-ファイル：真実を求めて」を見た。

相変わらず、良く分からない話だったなー。

モルダーの吹き替えはテレビ版の風間杜夫で慣れてるから小杉モルダーだと貫禄ありすぎて落ち着かない…。

感想とも言えないような感想で、すみません。。。

「スター・ウォーズEP1／ファントム・メナス」（BS）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
世界中が待ちこがれていた「スター・ウォーズ」サーガの序章。舞台は前3部作からさかのぼること約30年、ダース・ベイダー
ことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描く。通商連邦の調査に向かったジェダイ騎士は、その背後に銀河征服を企む
暗黒卿の存在を知る。ジェダイ騎士のクワイ＝ガン・ジンとオビ＝ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの
少年アナキンと出会う。アナキンに秘められたフォースの力を感じ取ったクワイ＝ガン・ジンは、彼をジェダイ騎士団に
入れようとするのだが……。

ジョージ・ルーカス監督
リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン他出演

「スター・ウォーズ　エピソード1／ファントム・メナス」を見た。

リーアム・ニーソンとユアン・マクレガーが出てるのがうれしい。
アナキン役の子、かわいいねー。
このかわいいアナキンが悪人顔（失礼）のヘイデン・クリステンセンになるとは…。

話はあんまり締まりがなかったような…。
顔見せ的な感じかな？

「スター・ウォーズEP6／帝国の逆襲」（BS）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
デス・スター壊滅の痛手から復活した帝国軍の前に、今や雪の惑星ホスで機会をうかがうしかない反乱軍。総攻撃を前に
ホスを脱出したレイアやハン・ソロたちは雲の惑星ベスピンへと旅立つが、ひとりルークはフォースの訓練を積むために
伝説の＜ジェダイ・マスター＞ヨーダの住む惑星ダゴバへと向かった。ベスピンのクラウド・シティでソロの友人ランド・
カルリシアン男爵の歓待を受けるレイアたち。だがそれはダース・ベイダーの仕組んだ罠だった。

アーヴィン・カーシュナー監督
マーク・ハミル、ハリソン・フォード他出演

「スター・ウォーズ　エピソード6／帝国の逆襲」を見た。

イウォークかわいい。

熱烈なファンがいる理由が良く分からない…。ごめんなさい(^_^;)
やっぱり公開当時に見ないとダメなのかな～。
キャラクターは面白いし、音楽も良いけど、どうもあまりグッと来ない…。
ルーク役がいまいちイケメンじゃないのが残念←結局そこなのか(笑)。

ベイダー卿とルークの因縁があんまり感じられなかった。
ルークの物語というよりベイダー卿の物語なのかな。

謹賀新年2012

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2012年もたくさん良い映画やドラマを見て、イケメンも見て、楽しい年になりますように。
皆さんにとっても幸せな年になりますように。

去年映画館で見た映画を数えたら、39本だった。
ソフトやWOWOWなどで見た映画も早めにカウントしてみます。