先日、記事にさせて頂きました『ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8 ver. A.N.I.M.E.』の左右脚ともに左脚の不具合に、早くもメーカー様がご対応を発表されました。
【[お詫びとお知らせ] 2022年11月23日（水）発売「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8 ver. A.N.I.M.E.」に関しまして】
流石!
素早いご対応！
間違いは誰にでもありますが、こんな風にしっかりご対応頂くと安心ですね！
今日は皆様に注意喚起のお知らせです。
先日発売されました『ROBOT魂 ver.a.n.i.m.e ガンダムEz８』に不具合がありました。
左右の脚の違いがお判り頂けますでしょうか。
コレ、両脚とも左脚になってるんです。
ネット上にも複数同様の事例が見受けられます。
見たところ現時点の情報で
「私が購入したEz８は正常だった。」
という情報を発見出来なかったので、もしかしたら『ファーストロッド全出荷分が不具合』の可能性もあります。
かく言う私も「通常用」「降下パック装備用」「保存用」と複数購入したのですが、全滅。
もし、同商品をご購入の方で本ブログをご覧の方は、ご確認頂ければと存じます。
素晴らしい商品なのですが、当商品の詳しいご紹介はメーカー様のご対応後にさせて頂こうと思います。
先日『魂ネイション2022』で参考出品された記事を掲載しましたが、その中で商品化決定が「魂ウェブ」で正式発表されたので、ご紹介！
【ROBOT魂 RX-78-2 ガンダム(ロールアウトカラー)】
ロールアウトカラーが「プラモ狂四郎」のセミアーマードガンダムのパーツとのコンパチで商品化！
セミアーマードガンダムはコミック「プラモ狂四郎」上で小田氏のプラモとして登場したもの。
最近の「ROBOT魂ver.a.n.i.m.e」と小田氏との連携っぷりや、先日ご紹介した「開発秘録」のインタビューから、小田氏プロデュースとしての商品化は自然な流れでしょうか。
ロールアウトカラーは旧キット「1/144 プロトタイプガンダム」背景画がモデルと記憶してますが、紹介デジラマは記憶に新しい「HG スレッガージム」を彷彿とさせます。
【ＨＧ 1/144 ジム (スレッガー搭乗機)【３次：２０２３年４月発送】】
【ROBOT魂 ガーベラテトラ改】
ガーベラテトラの強化バリエーション機。
腕のカラーリングがGUNDAM.FIX.FIGURATION(以下GFF)と相違しており、おそらく「ギレンの野望」ベースと思われます。
GFFをお持ちの方も別Versionとして如何でしょうか?
尚、「ロールアウトカラー」「ガーベラテトラ改」いずれも詳細情報は１２／８公開の為、しばし待たなければならないですね。
【ROBOT魂 グフ・フライトタイプ】
ジムスナイパーが商品化された段階で、対となるジオン側・立ち位置のコチラも商品化は予想されてました。
【ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ RGM-79(G) ジム・スナイパー ver. A.N.I.M.E.】
*ジム・スナイパーは受注終了してます。
08小隊は今回のグフ・フライトタイプで一服感があるので、「打ち止め・終了」が心配なところ。
「リックドム＋ボール」のように、「アイナザク＋ボール」のコンパチは商品化し易そうですが、見送りかな。
個人的には「キンバライド基地」の気概で「トップ小隊」を期待してるんですが、ダメでしょうか。
また、もし「08小隊」打ち止め・終了なら、次は「MS-Igloo」で！
(以下、商品化して欲しいメカ群。○◎は特に熱望。)
・「ヅダ(１～３番機)」シールド・肩パーツ交換による組替仕様。
・「ヅダ(予備機)」
○「ヅダ(EMS-04)」
○「ゲムカモフ」
・「ゲルググ(カスペン専用機)」
・「オッゴ＋ボール(シャークマウス)」
・「セモベンテ・ザク(１～６番機)＋61式」ザクはパーツ交換による組替仕様。
・「ヒルドルブ」完全変形で。
◎「陸戦強襲型ガンタ～ンク」完全変形で。
・「ザクⅡJ型(ホワイトオーガー)」
「MS-Igloo」は「ハゲチョロ」や「汚し」をどう表現するのか、完成品商品として「ダンボ印刷」の限界に挑戦してほしいなあ。
些か遅きに逸した感ある話題なので、さりげなく更新します。
今月11日よりセブンイレブンで限定カラーのガンプラが発売されました。
商品は以下の３種。
「ENTRY GRADE 1/144 vガンダム [セブン-イレブンカラー]」
「HG 1/144 ガンダムルブリス ［リサーキュレーションカラー／ネオンピンク」
「ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム [セブン-イレブンカラー]」
巷ではルブリスが大人気だったようですが、私は正直どの商品にも当初は興味無かったんです。
ですが、ある理由から突然この中の１種が無性に欲しくなり、セブン・ガンプラ争奪戦に急遽参加しました。
当日、店頭販売を狙って近所の店舗に足を踏みいれると「本日夕方入荷予定。予約はしてません。」の張り紙が。
夕方16:30に来店すると「一人１個までの購入でお願いします。」の張り紙が追加されたものの、現物は入荷せず。
早めの晩ご飯を食べ、18;00に来店すると、「ガンプラは完売しました。」
・・・。
ぬかった！
後で知ったんですが、セブンイレブンHPで予約受付もしてたようで、様々入手する方法はあったんですよね。
情弱な私では、初めから勝負が付いていたという事か・・・。
今となっては転売から買う以外、方法は無さそうです。
ちなみに私が欲しかったガンプラはコチラ！
「ENTRY GRADE 1/144 vガンダム [セブン-イレブンカラー]」
このガンプラとノーマルな「ENTRY GRADE 1/144 vガンダム」の２個１で「ENTRY GRADE 1/144 vガンダム[ロールアウトカラー]」っぽくなるらしいのです。
この「ロールアウトカラー」は、コチラ出展のようです。
『マスターアーカイブ モビルスーツ RX-93 νガンダム』
本書に「RX-78-2 ガンダム(ロールアウトカラー)」のような全身「白」ベースで「フィン」等に差し色の「赤」を遇ったカラーリングの「νガンダム[ロールアウトカラー]」を紹介していたようなんです。
【ＨＧ 1/144 RX-78-02 ガンダム ロールアウトカラー（GUNDAM THE ORIGIN版）】
２個１で塗装無しで、その「ロールアウトカラー」ほぼ再現できる。
それを知って「面倒な塗装無しで再現できるなら」と、私も欲しくなったわけなんですよ。
ところで、「ロールアウトカラー」とコチラはどういう関係なんでしょうか?
「ロールアウトカラー」と違い「胸部等にグレーの配色」が見られる「ファーストロッドカラー」。
実際は「同じコンセプトのデザイン違い」というのが正解なんでしょうが、ここは設定として両方を尊重できないか考えてみます。
Wikipediaによると、「ファーストロッドカラー」は
「νガンダムがAE社フォン・ブラウン工場で完成し、ネオ・ジオンからサイコフレームの技術供与がされる以前の本来の仕様で運用試験がおこなわれている。その時のカラーリング」
のようで、元が「逆襲のシャア・劇場版」の「特報のνガンダム」をモデルとしている為、
「ファーストロッドの状態で、内蔵火器の射撃テストなど最低限の稼働チェック」
をした模様。
ようするに「サイコフレーム導入前に頭部バルカンのテスト射撃したνガンダム」という立ち位置。
「ロールアウトカラー」を「ファーストロッドカラー」とは別の時期のカラーリングとするなら、言葉とおり「ロールアウト＝新しい製品やサービスを公開し、運用を開始すること」と捉え、以下の時期のいずれかのものと考えられます。
①「ファーストロッドカラー」以前の「初期運用開始時」カラーリング。(このロールアウト後にファーストロッドカラーに塗り替えられる。)
②「サイコフレーム導入前」に「ファーストロッド」の問題点を改善・微調整した「セカンドロッド」が生産、その「セカンドロッド運用開始時」カラー。
③「サイコフレーム導入直後」の「本格運用開始時」カラーリング。(この後に正規カラーに塗り替えられる。)
①が最も妥当かなあ。「ロールアウト直後は「白」で、バルカンのテスト射撃前に「ファーストロッド」として塗り替えした」と、ごく自然な流れ。
②は「いったい何機のνガンダムがあるんだ！」って話になるから、ダメかなあ。
③も有りそうだけど、一部グレーの配色にした機体を白主体のカラーに戻すのは不自然かなあ。
まあ、νガンダムも色々カラバリあって、それが別々に公式として認められるなら設定重視でプラモ作る人も、バリエーションが広がって楽しいですよね。
コロナで数年ネット開催のみだった『TAMASHII NATION 2022』がリアル開催されています！
大興奮の新企画が目白押しのようです！
私は来店を控えてるのでネット情報だけを追ってますが、商品化実現されたら鼻血ものな大好物が参考出品で展示されてるようです！
転載はコンプラ上アウトでしょうから、過去に商品化されていて私の手元にある関連商品等を交えながらご案内。
(関連商品等は、販売終了商品が多いのでイメージのご参考で。)
因みに私は「宇宙世紀ガンダム系1/144モデルのコレクター」なので、そこに絞ったご報告となります。
ノンスケールだと「METAL BUILD」等でも熱い参考出品があるのですが、数も多いので割愛。
(GFFMCのグフとかカッコイイので、1/144じゃないし高額ですが商品化されたらグラッときそう。)
まずは「ファントム・ブレット」から、
①ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『RX-78GP-00 ガンダム試作0号機 ブロッサム』(参考出品)
②ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『MS-06F2 ザクⅡF2(測距手用)』(参考出品)
③ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『MS-06F ザクF(砲撃手用)』(参考出品)
④ゲルググイェーガー(量産カラー)(参考出品)
いずれも実現されたら1/144スケールとして公式では「初商品化」ではないでしょうか！
①はレジンキャストでガンプラRGモデル改造キットや単独モデルにありますが、1/144スケール公式完成品モデルは初です！
ノンスケールなら『FW GUNDAM CONVERGE EX08 GP00ブロッサム』等がありますね。
【FW GUNDAM CONVERGE EX08 GP00ブロッサム】
私もレジンのRG改造モデルを所有してますが、まだ未着手。
②③は、レジンでも見かけないです。(③は胸の形状
からF2ベースと記憶してたんですが、私の記憶違いでした。)
④はネット情報では「ROBOT魂ver.a.n.i.m.e」ブランドなのかもわからないですし、ネット写真では「量産カラー(四肢がグレー)」なのか「ザクⅡカラー(四肢がグリーン)」判別が難しいところ。(グレーっぽく見える)
「ファントム・ブレット」では「ザクⅡカラー」なんですけどねえ。
【機動戦士ガンダム0083 withファントム・ブレット3D&設定資料集】
⑤ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『ガーベラテトラ改』(参考出品)
「GUNDAM FIX FIGURATION」で「ガンダム試作４号機」とコンパチで一度商品化されてますが、「ROBOT魂ver.a.n.i.m.e」ブランドで。
「ガンダム試作４号機」がROBOT魂で商品化されてたので「もしかしたら」とは思ってましたが。
ブロッサムを含め「GP計画」をROBOT魂でコンプさせる方向のような気もします。
商品化されれば、ガシガシ動かせる楽しみがありますね！
【GUNDAM FIX FIGURATION #0010 GP-04G ガーベラ】
⑥ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『ゲルググマリーネ(シーマ・ガラハウ機)～リリーマルレーン発艦仕様～』(参考出品)
実は商品化して欲しくてプレバンのアンケートで毎回『リリマル発艦カタパルト』と書いて送り続けてたんですが、まさかの参考出品！
ゲルググマリーネライダーは入手済なんで、リリマル発艦カタパルトだけ別商品化にして欲しいなあ。
持ち手のレールが連結出来るなら、複数購入して繋げたい！
ゲルググマリーネライダーは既存のものにジオンエンブレムやラインマーク等をダンボ印刷追加してるようで、これはこれでカッコイイけど、ゲルググマリーネライダー自体の価格が高めなので「リリマル発艦カタパルト」付いちゃうと想像したくない価格になりそう。(15,000円と予想)
そもそも参考出品なんで商品化実現するのかわからないですが。
【ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MS-14Fs ゲルググＭ指揮官機（シーマ・ガラハウ機）ver. A.N.I.M.E.】
⑦ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『RX-78 ガンダム(ロールアウトカラー)&プラモ狂四郎スペシャルパーツセット』(参考出品)
最近ではアンテナ違いのMSD版でHGガンプラ・キット化された「ロールアウトカラー」
完成品モデルも多数商品化されてますが、1/144だと「可動戦士」あたりかな。
プラモ狂四郎のセミアーマーは実現すれば初商品化でしょうか。
ロールアウトカラーのガンダムはコーションがダンボ印刷されるようで、適度な情報量になってますね。
【ＨＧ 1/144 RX-78-02 ガンダム ロールアウトカラー（GUNDAM THE ORIGIN版）】
*参考出品はv字アンテナでした。
⑧ROBOT魂ver.a.n.i.m.e『グフ フライトタイプ』(商品化決定)
コチラは予想通りの商品化。私もHGで購入してますが買っちゃうんだなあ、これが。(ゾルダンっぽく)
ROBOT魂ver.a.n.i.m.e[08小隊]はトップ小隊まで走り抜けて欲しい。
⑨ROBOT魂『サザビー&オプションパーツセット』
福岡νガンダムのロングレンジ・フィン・ファンネルに対をなすようなオプションを備えたサザビー。
有機的なデザインで私の好みではないかなあ。
RGガンプラなら検討しちゃうけど、完成品だとお値段も高めだろうし。
うーむ。
ガンダムとは関係無いところですと、NEXEDGESTYLEでワタル系が追加で参考出品を発表してました。
私は密かにNEXEDGESTYLEでワタルも追いかけてるんですが、無印専門なので今回はスルー。
以前参考出品されてた「ゴーストン」は何処にいったんでしょうか。
組み替えで単体マシンにもなるとかあれば楽しいだろうなあ・・・と夢みてたんですが。
ROBOT魂では出てますが、「ガッタイダー」も待ってます。
マジンガーZも敵系が豊富に参考出品されてて楽しそう。(コッチは世代というだけで、追いかけてないですが)
全体的にはマクロスに力が入ってるようです。
大分混雑してるようですが、『TAMASHII NATION 2022』で夢を見にいくのもイイですよね！