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『親父が熱中するわけだ。』【ガンプラ組立体験会】

2024-08-25 12:57:30 | 日記

24日土曜日はガンダムベース各店で「HG ガンダムベース限定 ドラケンE」が発売されました。

HG ガンダムベース限定 ドラケンE

レ〇バーっぽいデザインでグッとキマスネ。

選択式でクレーンアームを付けてジオン軍所属機にすることもできるようです。(要塗装)

 

ガンダムベースといえば8月31日にガンダムベース各店で「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット」も発売されるようです。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット

プレミアムバンダイと違い店頭購入で送料負担がありませんから、コスパ良いですね。

 

ガンプラといえば「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024」が22日金曜日からセブンイレブン等で順次発売しているようです。

一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024

こちらの一番くじ、「関智一さん & 秋元羊介さんによる豪華ナレーション!! 一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024[PV]【2024年8月23日(金)より発売」としてYoutubeでPVしてます。

良い意味で無駄に熱いPVですが、このPVでの注目は、『B賞 RG 1/144 ゴッドガンダム ソリッドクリア』。

【B賞 RG 1/144 ゴッドガンダム ソリッドクリア】

 

同商品のPV画面を見ると、なんと「ゴッドフィンガー用ハンドパーツ」が「クリアパーツ」のように見えます。

 

既存「RG 1/144 ゴッドガンダム」ではクリアパーツではなくメタリック成形色でしたから、もし本当にクリアパーツであれば、待望の「RGゴッドフィンガーのクリアパーツ化」と言えます。

 

そんな中、本日(25日)ガンダムベースに行ってきました。

「ガンダムベース東京」は入店抽選な上、25日来店分は8月4日で抽選を締め切っていたため断念。

THE GUNDAM BASE POP-UPが開催されている金沢も検討しましたが、開催最終週の日曜日で混雑する可能性を考え見送り。

結果、今回の訪問は「THE GUNDAM BASE SATELLITE 仙台店」としました。

同店のシンボル。ガンダムベースカラーの人間大のガンダム。

発売から1日経過してましたが「HG ガンダムベース限定 ドラケンE」と同時再販された「HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-」はまだ在庫がありました。

写真左に見切れてますが先週発売された「MG 1/100 量産型リコ専用ザク」もありましたよ。

流石に「RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]」は売り切れてました。

HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-」新発売時は大変な売れ行きだったと記憶してましたが、「HG ガンダムベース限定 ドラケンE」はそこまで人気がないのでしょうか。私が来店した際は手にとっている方を見かけませんでした。

まあトロハチは「機動戦士ガンダムUC」第一話で主人公・バナージとヒロイン・オードリーの劇的な出会いの小道具として使われましたが、ドラケンEは「機動戦士ガンダム0080」でモブっぽい扱いでしたから、搭乗キャラ人気の点で大きな差があることは否めません。

その点で「機動戦士ガンダム アグレッサー」がアニメ化されれば、主人公・チェイスが搭乗し想像を超える活躍をした機体として、人気爆発する可能性はありますね。

機動戦士ガンダム アグレッサー 17

 

さて、この日は「THE GUNDAM BASE SATELLITE 仙台店」主催で、同店のあるビル「仙台PARCO本館」4Fで「ガンプラ組立体験会」が開催されておりました。

参加は無料で、先着100名まで。残念ながら私が来店した際には受付が終了してました。

このイベント、参加無料ですが「組み立てたガンプラはプレゼントされる」んですよね。

この「プレゼントされるガンプラ」。写真でみる限り「EG ガンダム」ではなく「HGUCガンダム(リヴァイヴ版)」に近いデザイン。ただし見た目が似ているだけで「HGUCガンダム(リヴァイヴ版)」とは違うキットで「1/144 RX-78-2 ガンダム 組立体験会ver」と言うキットだそうです。

それでもガンプラがプレゼントされるなんて、夢のようなイベントですね。

「THE GUNDAM BASE SATELLITE 仙台店」主催の「ガンプラ組立体験会」は8月24日(土)・25日(日)開催で終了してしまいましたが、もしお近くで「ガンプラ組立体験会」が開催されるようでしたら、ガンプラを無料で受け取れるチャンスかもしれませんよ。


『ハハハ! なんてお上手なんでしょう、僕!』【魂version2024開催記念商品とパーツキット願望】※追記あり

2024-08-17 17:42:55 | 日記

今年も「TAMASHII NATION 2024」が、秋葉原で11月15日から3日間開催されます。

そして恒例の「開催記念商品」もインターネットで販売されます。

特に目を引いたのはコチラ!

ROBOT魂<SIDE MS> Gアーマー ver. A.N.I.M.E. ~ガンダム45周年記念~

過去のROBOT魂ver.A.N.I.M.Eでは全て「Gファイター」名義でしたが、今回は初の「Gアーマー」名義での商品化。

『エフェクトパーツ一式』『ディスプレイアーム×3(長・中・短)』『カットインプレート×2』『カットインプレート用シール』『ジオラマブックレット』『台座と台座支柱』等が付いて税込22,000円。

ガンダムが付かない一般販売された『ROBOT魂 Gファイター ver. A.N.I.M.E.』は税込7,150円、リアルタイプカラーでガンダム付で抽選販売された『ROBOT魂 〈SIDE MS〉 RX-78-2 ガンダム & Gファイター ver. A.N.I.M.E.~リアルタイプカラー~』は税込13,500円。

コロナ禍を挟んで数年経過し物価も大きく変動したこともありますが、台座やエフェクトパーツ等が付くとはいえ、高額になりました。

価格帯的には、ROBOT魂ver.A.N.I.M.Eシリーズ最高クラスの価格設定された「ROBOT魂 <SIDE MS> YMS-16M ザメル ver. A.N.I.M.E.」を超える、日本では販売されていない「ROBOT魂<SIDE MS> ホワイトベース隊 MSセット ver. A.N.I.M.E.」と同額のスペシャルプライスといえます。

 

しかし、プライス以上の商品価値も窺えます。

コクピットに座るパイロットのスーツは『青』の様子。「スレッガー」をイメージしているのでしょうか。

既発『ROBOT魂 Gファイター ver. A.N.I.M.E.』のパイロットのスーツは『黄』。「セイラ」(一応「ハヤト」も乗ってましたね)をイメージ。

【上】本商品、【下】既発『ROBOT魂 Gファイター ver. A.N.I.M.E.

 

本商品と既発『ROBOT魂 Gファイター ver. A.N.I.M.E.』を揃えることで、正規カラーの「Gファイター」で「セイラ機」「スレッガー機」の2機が再現できることになります。

ただ、本品はちょっと渋めの色合いなので「正規カラー」とまではいかないかもしれません。(8月17日追記)

色合いがお好みであれば、適度にコーションもダンボ印刷され、「アニメ版まんま」では情報量として物足りなさを感じていた方にも満足頂けそうな商品に仕上がっているようです。

最近再販されず入手難だった「Gファイター」が、台座やエフェクト・カットインプレートも付いた「Gアーマー」の決定版として見事に生まれ変わりましたね。

ただ本品は「欲しい」と願って条件を整えた上でも、ほとんどの方は「抽選販売」で当選しなければ購入できない商品。私も欲しいですが金額面と条件面の両面から購入は難しそうです。

 

さて、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース』が今月22日に『UNITRIBE SEASON:04』突入するにあたり、新収録カードが公開され話題になってますね。

「アルテミットレア」じゃないんですが、このイラストには痺れます。

「ガンダぁぁぁぁぁム!」

・・・ドモンのセリフが聞こえてきそうです。

ドモンの「アルテミットレア」は次回「明鏡止水ver」でしょうか。

カッコ良いイラストのカードはテンションが上がりますね!

 

話題といえば本日(17日(土曜日))、遂に発売されました!

RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]

 

今日(17日(土曜日))ガンダムベースでは『MG 1/100 量産型リコ専用ザク』も同時発売してますが、『MG 1/100 量産型リコ専用ザク』は今日(17日)時点でプレミアムバンダイでも(送料負担ありますが)予約できますので、今日の本命は『RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]』でしょうね。

各ガンダムベースには相当量が入荷しているようですが、皆様は無事にお手にできたてしょうか。

グレー部分をシルバー系メタリックに置き換えての配色ですが、意外に金属素材むき出し感があって、ジオングの脚なし未完成なキャラクターの演出に一役買ってる印象を受けますね。

ただ、ガンダムベース東京は今日も「入店抽選」で抽選受付も大分前に締め切っていたので、その点では今日は手にできなかった方も多いような気がします。

先日販売した「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」も「スペシャルコーティング仕様」が商品化されれば、並べたくなりますね。

RGジオングといえば、以前「RG 1/144 機動戦士ガンダム ラストシューティング ジオングエフェクトセット」が限定販売されましたが、同キットの『ガンダム用エフェクト(頭部破壊パーツ×1、肩部破壊パーツ×1、ライフルビームエフェクト×1、ライフル用ハンドパーツ×1)』は「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」にも取付できるのでしょうか。

できないなら「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」用のラストシューティングエフェクトセットを商品化しても良さそうですね。

その場合、RGジオング本体は既に所有している人も多そうですから、RGジオング付属しない「エフェクト単品パーツキット」販売も通常セット商品の他に商品化して頂くと嬉しいです。

 

そんな今日は「こんな『ガンプラHG(RG)・エフェクト単品パーツキット』が商品化されたら嬉しい」・・・を考えてみました。

『ガンプラHG(RG)・エフェクト単品パーツキット』と言えば『システムウェポンキットシリーズ』や先日受注開始された『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット』ですが、いずれも武器に特化したキットです。

ガンプラの武器も「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット」はガンダム(やジム)だけですし、「システムウェポンキットシリーズ」は多岐の作品にわたりますが収録分だけでは物足りないのが本音です。

例えば、宇宙世紀だけでも「HGUCゲルググマリーネ・シーマカスタムのビームライフル」や「HGUCギャン・クリーガーのビームランス」等、個性強く魅力的な武器がありますがガンプラ入手困難の今日では本体の入手すら困難です。

とはいえ、欲しい武器の願望を記事にしてしまうと際限なしとなりますので、今回は武器以外で考えてみます。

 

①HGUCザクⅡ・エフェクトパーツキット

封入物:「F型バックパック」「F型頭部」「スパイクアーマー付右肩」「固定楯付左肩」「FS型頭部(新規)」「マインレイヤー用動力パイプ・バックパック(新規)」「EXマゼラアッタ接続パーツとザクタンク腕部・背部・胸パーツ(新規)」「合わせ目なし前腕パーツ(新規)」

選定理由:ガンプラ入手困難の今日でも「HGUCシャア専用ザク(リヴァイヴ版)」が比較的入手しやすく、同キットを使って別の機体を組むことをコンセプトとしました。肩パーツは両肩スパイクアーマーのザクやユーリ機変換として。マインレイヤーやザクタンク変換はMSVの旧キット再販率が低いことやHGUCでのMSVキット化の可能性が低いことを推察し、MSVファンへの補填として。前腕パーツは合わせ目が出来てしまうのが気になるのでアップグレードパーツとして考えてみました。

 

②HGUCゲルググ・エフェクトパーツキット

封入物:「B型バックパック」「C型キャノン付バックパック」「C型頭部パーツ」「リゲルグ変換パーツ」「ヴェルテクス変換バックパック」「BR型脚部換装パーツ(新規)」「C-1型脚部換装パーツ(新規)」「C-1型頭部パーツ」「C-1型バックパック(新規・B型の一部パーツ差替)」「MS--Igloo版バックパック(新規・B型の一部パーツ差替)」「水転写デカール(新規)付(キマイラ隊の各隊員パーソナルエンブレム・カスペン大佐エンブレム等)」

選定理由:「HGUCシャア専用ゲルググ」はシャア専用ザクほど入手が容易ではありませんが、再販率が比較的高い商品です。そのため再販率の低い「HGUCゲルググ/ゲルググキャノン」の換装パーツやプレミアムバンダイ商品の「HGUCジョニー・ライデン専用ゲルググ」のバックパック、リゲルグやヴェルテクスのパーツを入れてみました。この商品を買うとゲルググキャノンやジョニー・ライデン専用ゲルググ、リゲルグやヴェルテクスの商品価値が下がるような懸念もありますが、塗装必須な点で差別化は図れます。特にプレミアムバンダイ商品は(HGUCジョニー・ライデン専用ゲルググは受注中ですが)いつ再販されるかわからないので一般販売商品にバックパックだけでもあった方が嬉しいですよね。

BR型・C-Ⅰ型・MS-Igloo型等の後半の新規パーツは完全に私の願望です。

【左】HGUCゲルググ/ゲルググキャノン、【右】HGUCジョニー・ライデン専用ゲルググ

 

③HGUC袖付き・エフェクトパーツキット

封入物:「ドーベンウルフ袖付き前腕・胸」「ドライセン袖付き前腕・胸」「ズサ袖付き前腕」「ドラッツェ袖付き前腕・胸」「ギラドーガ袖付き前腕」「ガザC袖付き前腕・胸」「アイザック袖付き前腕」「ゲルググ(リゲルグ)袖付き前腕」「ヤクトドーガ袖付き前腕(新規)」「汎用袖パーツ大・中・小(新規)」「汎用袖付きエンブレム(新規)」

選定理由:様々な機体を袖付きにするためのキットです。正直「ドーベンウルフ」「ドライセン」「ズサ」あたりは普通に「ユニコーン版」買った方がよいんですが、「ギラドーガ」「ガザC」「アイザック」がプレバンの上にセットなので、「バラであれば良いのに」という発想から飛躍して考えていきました。

 

④ガンダム・ジム用・エフェクトパーツキット

封入物:「HGUCガンダム(リヴァイヴ版)用フルアーマーパーツ(新規)」「HGUCガンダム(リヴァイヴ版)用ジム変換パーツ(新規)」「HGUCジム用ジムスナイパーカスタム変換パーツ(新規)」「HGUCジム用ジムキャノン変換パーツ(新規)」「陸戦型ジム頭部パーツ」

選定理由:ガンプラ入手困難の今日でも「HGUCガンダム(リヴァイヴ版)」は比較的入手しやすく、同キットを使って別の機体を組むことをコンセプトとしました。「HGUCジム」については人気が高く入手難ですが、一定周期で再販されるキットでありバリエーション展開できるエフェクトパーツキットを考えてみました。

とはいえ、アイテムの全てが新規パーツ。完全に私の願望ですね。

「陸戦型ジム頭部パーツ」は「HGUC陸戦型ジム」の頭部が発売当初から「アレンジがカッコイイけど劇中まんまの頭部も欲しい」との意見が多く、その後にプレミアムバンダイで発売された「HGUC陸戦型ガンダム(パラシュート・パック装備仕様)」付属の「ジム頭」を別売りで容易に買えるようエフェクトパーツキットに盛り込んだものです。

【上】HGUC陸戦型ジム、【下】陸戦型ガンダム(パラシュート・パック装備仕様)のジム頭

 

⑤ドム用・エフェクトパーツキット

封入物:「プロトタイプドム変換パーツ(新規)」「ドム・トロピカルテストタイプ変換パーツ(新規)」「ドム08小隊版変換パーツ(新規)」「ドワッジ変換パーツ(新規)」「ドムキャノン単砲仕様バックパック(新規)」「ドムキャノン複砲仕様バックパック(新規)」

選定理由:「HGUCドム」は人気が高く入手難ですが、一定周期で再販されるキットでありバリエーション展開できるエフェクトパーツキットを考えてみました。とはいえ、アイテムの全てが新規パーツ。完全に私の願望ですね。

 

選定の大部分、特に後半は「単なる私の願望」な話が多く、大変失礼しました。ちょっと暴走してしまいましたね。「ああ、この人はこんな考えや願望があるんだ」程度に考えてもらえればと思います。

「HGUCジム(リヴァイヴ版)」あたりは普通に商品化する可能性もありますね。


『α・アジール』【新商品・イベント】

2024-08-10 23:55:00 | 日記

さて、皆さん。いよいよお別れの時がやってまいりました。

機動武闘伝Gガンダム外伝 天地転愕』も最終回

最期まで、本作らしく勢い上がりまくりで、クライマックスを迎えます。

これが最期のガンダムファイト。皆さんご一緒に。

「ガンダムファイト。レディィィィィィィ、ゴォォォォォ!」

・・・と、思っていたら、Xで「第二部 公開決定」が発表されたようです。

第一部は開会式直前が舞台でしたが、第二部はどの時期が舞台となるのか興味は尽きませんが、楽しみに待ちたいと思います。

 

今週は暦では三連休。夏休み時期もあって、様々の新商品受注開始やイベントがありました。

 

まずはコチラ。

マシンビルド 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア α・アジール

『HGシリーズなどのスケール・世界観に合わせた商品ボリューム』とありますから、およそ1/144スケール。本商品で「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」劇場版に登場する主要モビルスーツ、モビルアーマーが1/144スケールにおいて、ほぼコンプリートすることになります。(「HGホビーハイザック」はA.O.Z RE-BOOT版でしたが。)

1/144スケールのα・アジールは私も年頭ブログで可能性を示唆した夢の商品。

ただ本商品は全身ではなく「バストアップモデル」なんですよね。

それでも「全幅約760mm、全高約470mm」とかなりの大きさ。全身が欲しかったのは本音ですが、高額な価格や置き場所を考えると、現実的な商品企画なのかもしれません。

某ディ〇ゴ〇ティー二のように1パーツごとに雑誌付録として商品化し百数十冊でコンプリートする全身再現企画でも、全身が欲しかった気もします。

もしかしたら本品も後日「胴体パーツ」「プロペラントパーツ」が追加販売され、全身再現できたりして!?

・・・なーんて夢もみてしまいますね。

本品は現在すでに受注開始しております。

バンダイ本体で安心な「プレミアムバンダイ」ほか、お値段お安めの一般通販サイトでの販売もあるようです。

ご興味おありの方はお早めに。

 

お次はコチラ!

ROBOT魂<SIDE MS> RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム (ジャブロー防衛隊仕様) ver. A.N.I.M.E.

 

「機動戦士zガンダム」第12 話「ジャブローの風」で登場した「ジムスナイパーカスタム」を再現した商品で、既発MSV版と比べるとボディーカラーが全体的に濃緑、バイザー色はオレンジからブルーへ変更。新規武装のビームスナイパーライフルが付属します。ビームスナイパーライフルは分解してジムⅡ用のビームライフルにもできます。

「機動戦士zガンダム」登場のモビルスーツですが、一年戦争でもジャブローへ配備されていたと妄想もできる機体です。既発「R4タイプ ビームライフル」も付属するので、旧来の装備をさせて妄想を再現することもできますね。

ROBOT魂ですから武装の互換性もありますし、既発の「ROBOT魂 <SIDE MS> RGM-79(G) ジム・スナイパー ver. A.N.I.M.E」付属の「ロングレンジ ビームライフル」も装備できるかもしれません。

「撃つなーラリー」で有名な「機動戦士ガンダム戦記REBELLION Lost War Chronicles(2)」でも一年戦争ジャブロー防衛戦で「ロングレンジ ビームライフル」は使用されてますし、武装の組み合わせとしても似合いそうで、実現できるならロマンがありますね。(「機動戦士ガンダム0083カードビルダー」戦場「ジャブロー表面」でも実現しておきたかった編成ですねえ。)

そんな遊び心も満たしてくれるかもしれない当商品。

8月9日から「プレミアムバンダイ」で受注受付中です。

ご興味おありの方は是非。

 

そして、今週もっとも話題となってるのはコチラ。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0

 

8月10日ついに発売!

私は地方に住んでいるからか近隣店頭でみかけませんが、ネット情報では相当な物量がガンダムベース、一般量販店、はてはプラモデルをあまり取り扱わない一般小売店にまで出回っているようです。

機能美ある内部フレーム、腰の可動のためコアファイターまで可動する驚異のメカニズム。

一度体験してみたいものですね。

ちなみに告知あった「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット」のガンダムベース店頭販売はまだ実施されてないようです。

 

今週9日から「THE GUNDAM BASE POP-UP in KANAZAWA」がスタート。

一般販売商品のほか、ガンダムベース限定品やイベント限定品、GUNDAM SIDE-F限定品等取り扱っているようで、賑わっている様子が窺えます。

混雑を避けるため整理券入店する場合もあるようですが、抽選入店ではないので事前登録は不要。

開催期間中、一度は行ってみたいですね。


『ソニア!大丈夫か!?ソニア・・・』【最新ガンダムコミック紹介】

2024-08-05 00:00:00 | 日記

今週も「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕 第5話」が更新されましたね。

このノリ、この熱量こそGガンよ。

次回が最終回。8月6日更新予定です。

さて、今年11月に広島に「THE GUNDAM BASE SATELLITE」がオープンすると発表されました。

広島にオープン予定のTHE GUNDAM BASE SATELLITE

広島ではありませんが、私は今週休暇を頂いたので2日に「ガンダムベース仙台」へ行ってきました。


ガンダムベース仙台入口に設置されたガンダム立像。

これって「HY2M 1/12 ガンダム アニメーションカラーVer」のカラバリでしょうかね。

ランナー回収機。

利用したことないですが、機会があれば使ってみたいですね。ポイントもつくのかな。

さて、「ガンダムベース仙台」は「ガンダムベース東京」と違い入店抽選ではなくフリー入店ですので、突然休暇を頂いて抽選申込してなくとも気軽にいけます。

実は、この日は「HGBF 1/144 ジムスナイパーK9」再販を狙っての訪問。

本ブログでレポートした7月20日「ガンダムベース東京」入店抽選で購入できなかった「HGUC 1/144 ジム・スナイパーII」再販のリベンジです。

HGBF 1/144 ジムスナイパーK9」は同商品として組むほかに予備パーツを使うことで「ジム・スナイパーⅡ」として組む事もできるんですよね。

ただ、成形色はグリーン系ですし「ドラケンE」は付属しませんが。

当日はフリー入店を生かして開店前に訪問。しかし開店前から行列。

私が入店したタイミングでは「HGBF 1/144 ジムスナイパーK9」の棚は空状態。

私の前に並ばれていた方々によって、全て購入された後となってました。

入店後数分でしたので、補充がないものか店員さんにお伺いしたところ、すぐ補充頂けることとなりました。

ただ、補充され私が商品を手にとると同時に、周囲の方が補充分を全て手に取ってしまい完売。

店内も入店者過多となり入店規制となることに。

そんな状態でしたので、今回は入店レポートの写真はほとんどありません。ごめんなさい。

さて、話題に出ました「ドラケンE」が単独でHG商品化するようです。

HG ガンダムベース限定 ドラケンE

HGといっても1/144スケールではなく大きめ。「HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-」と近い価格帯ですし同じくらいの大きさなのでしょうか。

可動するクレーンアームも付属するようですので、プレイバリューも期待できそうです。

8月24日土曜日発売。前週の8月17日土曜日には【RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]】も発売しますし、夏休みは毎週土曜日にガンダムベースでお楽しみが待ってますね。

ガンプラと言えば以下2商品の再販受付が開始されました。(現在はいずれも「在庫ありあせん」状態)

RG 1/144 量産型ズゴック

HG 1/144 ジム・ナイトシーカーII

RG 1/144 量産型ズゴック】は2022年「GUNDAM SCRAMBLE in FUKUOKA」公開記念RG特別再販以来の再販でしょうか。前回同様「RG 1/144 黒い三連星専用ザクⅡ」も再販するのか。気になるところです。

HG 1/144 ジム・ナイトシーカーII】は今年7月新発売以来の再販。最近は新商品の二次受注(再販)に期間を空けることが多かったのですが、今回は間を置かず再販となりました。

そして、前回まで「1人1限」だった商品受注も今回から「1人3限」に戻ったようです。これも「RG 1/144 黒い三連星専用ザクⅡ」再販の布石なのかと勘ぐりたくなります。

話題と言えばゲーム業界も賑やかです。

機動戦士ガンダム アーセナルベース」では「機動戦士ガンダム アーセナルベース 2.5th Anniversary set」の受注が開始されたようです。

機動戦士ガンダム アーセナルベース 2.5th Anniversary set

カードビルダーの時も何種類か商品化されましたが、アーセナルベースでも「1st」「 2nd」と出て、今回は「2.5th」。プロモカードも「2nd」より1枚増えて6枚付。お値段も高めですがコレクターには必須でしょうか。

「クロスオーバーUCE」が話題の「機動戦士ガンダム U.C.ENGAGE」ですが、以下の新装備デザインが話題です。

ユニコーンガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー装備)

ナラティブガンダムB2装備

「クロスオーバーUCE」はスパロボ展開で宇宙世紀祭典的な内容のため「公式の宇宙世紀」とはいえませんが、Xによると新武装のデザインがいずれもカトキ氏らしいんですよね。

これは、ガンプラでスクラッチする猛者がいそうです。

ガンダム系雑誌も賑やかです。

まずは、「ガンダム ウェポンズ ククルス・ドアンの島編」。9月18 日に発売されるようです。

「ガンダム ウェポンズ」も昔は1,500円前後でしたが、今では倍近い価格なんですね。

1/100スクラッチがメインで読み応えありそうです。私的には未キット化の同作コアブースターのスクラッチ作例が気になります。

ここからは、既発のガンダム系雑誌やコミックで先週ご紹介できなかった先月末発売商品から私が購入したものを一挙ご紹介。

ガンダムエース 2024年9月号

ガンダムエース2024年9月号は、本ブログ冒頭でご紹介した「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」を含めた「機動武闘伝Gガンダム」30周年企画特集がトップページ!

257ページからは「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」第1話も掲載。

次は現在テレビ東京系で絶賛放送中のドラマ「量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の主演・与田祐希さん(乃木坂46)ほかインタビュー。ドラマ視聴されてる方には撮影の舞台裏も覗ける興味深い内容になってます。

(8日追記)同番組6話では現在プレバン二次受注中のRG 1/144 量産型ズゴック】も登場。番組と連動してそうですね。


続いて「機動戦士ガンダムF90クラスター」特集!

カラーページで新商品紹介から漫画本編へ繋がる流れ。プラモ新商品から巻頭掲載等、雑誌としてかなり推している印象を受けます。

次は「機動戦士ガンダム ピューリッツアー」。

「機動戦士ガンダムF90クラスター」にも登場した、あのキャラクターが登場。最期のコマに登場するモビルスーツが気になるところです。(ネタバレになるので詳しくは本誌をご覧下さい。)

本作は単行本3巻も発売!

機動戦士ガンダム ピューリッツァー ―アムロ・レイは極光の彼方に―(3)

本3巻では、おそらく「GUNDAM EVOLVE.../9」のKADOKAWA系公式初コミック化ほか、1コマだけですが「ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者」が掲載されたりと、アムロ(かもしれない)の人物像に広範囲に触れていきます。

アムロ・レイをより深く理解したい方にはお薦めの一冊になってますよ

ガンダムエースでは「機動戦士ガンダムNT」も掲載。

物語も終盤で本編メインキャラクターとビアギッテを中心としたオリジナルキャラクターのドラマが見事に融合しています。

単行本13巻も発売!

機動戦士ガンダムNT(13)

単行本13巻ではゾルダン様とビアギッテを中心に描きながら、終盤ではいよいよあのキャラクターが参戦します。

大森倖三先生の圧巻の画力で、ダイナミックに力強く読み手に物語と世界観を伝えていきます。

ガンダムエースでは「MSV-R SEASON2」「機動戦士ムーンガンダム」連載はお休み。

ですが「機動戦士ムーンガンダム」の単行本13巻は発売されました。

機動戦士ムーンガンダム(13)

13巻では主人公ユッタの挫折とロンドベルの南極降下作戦、新モビルスーツの登場と盛りだくさん。

現役のシャアやアムロが登場するのも本作の魅力。

個人的には、ガンダムの看板キャラクター2名が現役登場することから、KADOKAWA系公式コミックで今、もっともアニメ化に近い作品じゃないかと考えています。

飛躍した話になりますが、以前発表された「機動戦士ガンダムUC2」が「機動戦士ガンダムUC」の続編ではなく「機動戦士ムーンガンダム」であったと言われても驚かないくらい自然な流れとも感じます。

ただ、福井晴敏氏が「ヤマトよ永遠に REVEL3199」で忙しい上、「宇宙戦艦ヤマトⅢ」もやりそうですので実現するとしても相当先の話になりそうです。

KADOKAWA系以外のガンダム系コミックも大変な盛り上がりをみせています。

まずは「機動戦士ガンダム アグレッサー」!

少年サンデーS 2024年9月号

少年サンデーS2024年9月号の連載では、なんと! 〇が〇に!

本作のここ数回の連載回は神掛かっているとしかいえません。

そして、今回は連続する神展開の末に迎える〇に到達しているように感じます。

感動するやら、今後が読めないやらで凄いことになってます。

とにかく「少年サンデーS2024年9月号」掲載の「機動戦士ガンダム アグレッサー」は必見です。

今、もっとも続きの気になるガンダム漫画ですね。

そんな「機動戦士ガンダム アグレッサー」ですが、単行本20巻も発売しました。

機動戦士ガンダムアグレッサー 20巻

現在連載中のクライマックスに繋がる大事な巻な上、主人公・チェイスとしては1つの〇が付く巻でもあります。

もの凄い熱量で物語が疾走していきますので、必見です。

(ネタバレになるので詳しくは書けません。是非、連載誌や単行本をご覧下さい。)

今回最後にご紹介するのはコチラ!

機動戦士ガンダム サンダーボルト 24

色々とクライマックスです!

物語の最期に向け、まだギアが上がるのかと驚かされます。

個人的にはビリーがどうなってしまったのか、気になります。

本巻はクライマックスの連続な上に巻頭と巻中にカラーページが差し込まれており、劇的なシーンを更に盛り上げていきます。

ちなみに「特装版」も発売してますので、ファンの方はそちらをお薦めします。

同作を好きな方は、是非本巻は見届けてもらいたいです。

今回紹介したガンダム系コミックも傑作揃い。

是非一度ご覧になってみては如何でしょうか。