今週も「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕 第5話」が更新されましたね。
このノリ、この熱量こそGガンよ。
次回が最終回。8月6日更新予定です。
さて、今年11月に広島に「THE GUNDAM BASE SATELLITE」がオープンすると発表されました。
【広島にオープン予定のTHE GUNDAM BASE SATELLITE】
広島ではありませんが、私は今週休暇を頂いたので2日に「ガンダムベース仙台」へ行ってきました。
ガンダムベース仙台入口に設置されたガンダム立像。
これって「HY2M 1/12 ガンダム アニメーションカラーVer」のカラバリでしょうかね。
ランナー回収機。
利用したことないですが、機会があれば使ってみたいですね。ポイントもつくのかな。
さて、「ガンダムベース仙台」は「ガンダムベース東京」と違い入店抽選ではなくフリー入店ですので、突然休暇を頂いて抽選申込してなくとも気軽にいけます。
実は、この日は「HGBF 1/144 ジムスナイパーK9」再販を狙っての訪問。
本ブログでレポートした7月20日「ガンダムベース東京」入店抽選で購入できなかった「HGUC 1/144 ジム・スナイパーII」再販のリベンジです。
「HGBF 1/144 ジムスナイパーK9」は同商品として組むほかに予備パーツを使うことで「ジム・スナイパーⅡ」として組む事もできるんですよね。
ただ、成形色はグリーン系ですし「ドラケンE」は付属しませんが。
当日はフリー入店を生かして開店前に訪問。しかし開店前から行列。
私が入店したタイミングでは「HGBF 1/144 ジムスナイパーK9」の棚は空状態。
私の前に並ばれていた方々によって、全て購入された後となってました。
入店後数分でしたので、補充がないものか店員さんにお伺いしたところ、すぐ補充頂けることとなりました。
ただ、補充され私が商品を手にとると同時に、周囲の方が補充分を全て手に取ってしまい完売。
店内も入店者過多となり入店規制となることに。
そんな状態でしたので、今回は入店レポートの写真はほとんどありません。ごめんなさい。
さて、話題に出ました「ドラケンE」が単独でHG商品化するようです。
【HG ガンダムベース限定 ドラケンE】
HGといっても1/144スケールではなく大きめ。「HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-」と近い価格帯ですし同じくらいの大きさなのでしょうか。
可動するクレーンアームも付属するようですので、プレイバリューも期待できそうです。
8月24日土曜日発売。前週の8月17日土曜日には【RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]】も発売しますし、夏休みは毎週土曜日にガンダムベースでお楽しみが待ってますね。
ガンプラと言えば以下2商品の再販受付が開始されました。(現在はいずれも「在庫ありあせん」状態)
【RG 1/144 量産型ズゴック】
【HG 1/144 ジム・ナイトシーカーII】
【RG 1/144 量産型ズゴック】は2022年「GUNDAM SCRAMBLE in FUKUOKA」公開記念RG特別再販以来の再販でしょうか。前回同様「RG 1/144 黒い三連星専用ザクⅡ」も再販するのか。気になるところです。
【HG 1/144 ジム・ナイトシーカーII】は今年7月新発売以来の再販。最近は新商品の二次受注(再販)に期間を空けることが多かったのですが、今回は間を置かず再販となりました。
そして、前回まで「1人1限」だった商品受注も今回から「1人3限」に戻ったようです。これも「RG 1/144 黒い三連星専用ザクⅡ」再販の布石なのかと勘ぐりたくなります。
話題と言えばゲーム業界も賑やかです。
「機動戦士ガンダム アーセナルベース」では「機動戦士ガンダム アーセナルベース 2.5th Anniversary set」の受注が開始されたようです。
【機動戦士ガンダム アーセナルベース 2.5th Anniversary set】
カードビルダーの時も何種類か商品化されましたが、アーセナルベースでも「1st」「 2nd」と出て、今回は「2.5th」。プロモカードも「2nd」より1枚増えて6枚付。お値段も高めですがコレクターには必須でしょうか。
「クロスオーバーUCE」が話題の「機動戦士ガンダム U.C.ENGAGE」ですが、以下の新装備デザインが話題です。
【ユニコーンガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー装備)】
【ナラティブガンダムB2装備】
「クロスオーバーUCE」はスパロボ展開で宇宙世紀祭典的な内容のため「公式の宇宙世紀」とはいえませんが、Xによると新武装のデザインがいずれもカトキ氏らしいんですよね。
これは、ガンプラでスクラッチする猛者がいそうです。
ガンダム系雑誌も賑やかです。
まずは、「ガンダム ウェポンズ ククルス・ドアンの島編」。9月18 日に発売されるようです。
「ガンダム ウェポンズ」も昔は1,500円前後でしたが、今では倍近い価格なんですね。
1/100スクラッチがメインで読み応えありそうです。私的には未キット化の同作コアブースターのスクラッチ作例が気になります。
ここからは、既発のガンダム系雑誌やコミックで先週ご紹介できなかった先月末発売商品から私が購入したものを一挙ご紹介。
【ガンダムエース 2024年9月号】
ガンダムエース2024年9月号は、本ブログ冒頭でご紹介した「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」を含めた「機動武闘伝Gガンダム」30周年企画特集がトップページ!
257ページからは「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」第1話も掲載。
次は現在テレビ東京系で絶賛放送中のドラマ「量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の主演・与田祐希さん(乃木坂46)ほかインタビュー。ドラマ視聴されてる方には撮影の舞台裏も覗ける興味深い内容になってます。
(8日追記)同番組6話では現在プレバン二次受注中の【RG 1/144 量産型ズゴック】も登場。番組と連動してそうですね。
続いて「機動戦士ガンダムF90クラスター」特集!
カラーページで新商品紹介から漫画本編へ繋がる流れ。プラモ新商品から巻頭掲載等、雑誌としてかなり推している印象を受けます。
次は「機動戦士ガンダム ピューリッツアー」。
「機動戦士ガンダムF90クラスター」にも登場した、あのキャラクターが登場。最期のコマに登場するモビルスーツが気になるところです。(ネタバレになるので詳しくは本誌をご覧下さい。)
本作は単行本3巻も発売!
【機動戦士ガンダム ピューリッツァー ―アムロ・レイは極光の彼方に―(3)】
本3巻では、おそらく「GUNDAM EVOLVE.../9」のKADOKAWA系公式初コミック化ほか、1コマだけですが「ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者」が掲載されたりと、アムロ(かもしれない)の人物像に広範囲に触れていきます。
アムロ・レイをより深く理解したい方にはお薦めの一冊になってますよ
ガンダムエースでは「機動戦士ガンダムNT」も掲載。
物語も終盤で本編メインキャラクターとビアギッテを中心としたオリジナルキャラクターのドラマが見事に融合しています。
単行本13巻も発売!
【機動戦士ガンダムNT(13)】
単行本13巻ではゾルダン様とビアギッテを中心に描きながら、終盤ではいよいよあのキャラクターが参戦します。
大森倖三先生の圧巻の画力で、ダイナミックに力強く読み手に物語と世界観を伝えていきます。
ガンダムエースでは「MSV-R SEASON2」「機動戦士ムーンガンダム」連載はお休み。
ですが「機動戦士ムーンガンダム」の単行本13巻は発売されました。
【機動戦士ムーンガンダム(13)】
13巻では主人公ユッタの挫折とロンドベルの南極降下作戦、新モビルスーツの登場と盛りだくさん。
現役のシャアやアムロが登場するのも本作の魅力。
個人的には、ガンダムの看板キャラクター2名が現役登場することから、KADOKAWA系公式コミックで今、もっともアニメ化に近い作品じゃないかと考えています。
飛躍した話になりますが、以前発表された「機動戦士ガンダムUC2」が「機動戦士ガンダムUC」の続編ではなく「機動戦士ムーンガンダム」であったと言われても驚かないくらい自然な流れとも感じます。
ただ、福井晴敏氏が「ヤマトよ永遠に REVEL3199」で忙しい上、「宇宙戦艦ヤマトⅢ」もやりそうですので実現するとしても相当先の話になりそうです。
KADOKAWA系以外のガンダム系コミックも大変な盛り上がりをみせています。
まずは「機動戦士ガンダム アグレッサー」!
【少年サンデーS 2024年9月号】
少年サンデーS2024年9月号の連載では、なんと! 〇が〇に!
本作のここ数回の連載回は神掛かっているとしかいえません。
そして、今回は連続する神展開の末に迎える〇に到達しているように感じます。
感動するやら、今後が読めないやらで凄いことになってます。
とにかく「少年サンデーS2024年9月号」掲載の「機動戦士ガンダム アグレッサー」は必見です。
今、もっとも続きの気になるガンダム漫画ですね。
そんな「機動戦士ガンダム アグレッサー」ですが、単行本20巻も発売しました。
【機動戦士ガンダムアグレッサー 20巻】
現在連載中のクライマックスに繋がる大事な巻な上、主人公・チェイスとしては1つの〇が付く巻でもあります。
もの凄い熱量で物語が疾走していきますので、必見です。
(ネタバレになるので詳しくは書けません。是非、連載誌や単行本をご覧下さい。)
今回最後にご紹介するのはコチラ!
【機動戦士ガンダム サンダーボルト 24】
色々とクライマックスです!
物語の最期に向け、まだギアが上がるのかと驚かされます。
個人的にはビリーがどうなってしまったのか、気になります。
本巻はクライマックスの連続な上に巻頭と巻中にカラーページが差し込まれており、劇的なシーンを更に盛り上げていきます。
ちなみに「特装版」も発売してますので、ファンの方はそちらをお薦めします。
同作を好きな方は、是非本巻は見届けてもらいたいです。
今回紹介したガンダム系コミックも傑作揃い。
是非一度ご覧になってみては如何でしょうか。