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『手を貸しやがれ ガンダーム!!』【ガンダムエース2024年7月号】

2024-05-25 00:00:00 | 日記

本日25日に「HG マイティーストライクフリーダムガンダム」が一般販売で発売されました。

劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の人気から発売前は大パニックを予想してましたが、各小売店に想像を超えるような大量の入荷があったようで、欲しい方に行き渡りそうな感じでした。

(5/27追記 : 大量に入荷したガンダムベース東京でも27日付で「HG マイティーストライクフリーダムガンダム」が完売したようですね。凄い。
でも、コンビニでも販売されるようですし、地方の方にもフォローしてる様子。)

同作は6/8(土)よりNetflix・Prime Videoにて見放題最速配信スタートするので、まだまだブームは続きそうです。

 

そんな中ですが、本日25日同日に「ガンダムエース2024年7月号」が発売されました。

ガンダムエース2024年7月号

表紙を飾るのは「機動戦士ムーンガンダム」!

アムロを見ると声優さんの悪い報道が頭を過りますが、本号では〇〇〇〇さん(ネタバレを避けるため伏せてます)が大活躍。

本編前にSTORY PLAY BACK等のカラー特集もあり、今回は豪華仕様です。

巻頭は安彦先生のインタビュー。「描く人、安彦良和」開催記念なので、先生の半生を振り返りながら、先生のルーツや思考を紐解いていく貴重な内容になっています。

「GUNDAM GOODS NAVIGATION」は先の「HG マイティーストライクフリーダムガンダム」も含めた紹介。

「静岡ホビーショー」のスナップや「超合金魂 最強機動ガンダムトライオン3」特集など盛りだくさんです。

その他連載陣では、「コードフェアリー」が感動のクライマックス!

次回6月はエピローグと単行本4巻(おそらく最終巻)発売です。

エピローグはキリーさんの活躍になるようなので、MSVファンの方も目が離せませんね。

赤い三巨星」では〇〇付の特務仕様ズゴックが。

そして、完結した「機動ガンダムF90FF」新たな物語が、次号から新連載!

 

今月の「ガンダムエース2024年7月号」も、連載のクライマックスや新情報等、盛りだくさんな内容です!

興味のおありの方は是非、お手にとってみてくださいね。

 

ところで安彦先生といえば、今更ながらコチラを購入。

機動戦士ガンダム ククルスドアンの島 メカニック&ワールド

劇場で豪華仕様のパンフレットを購入したので、コチラとは情報もダブっていると判断し買ってなかったんですが、書店で見なくなってきたら惜しくなり買ってしまいました。

私個人の結論としては買って良かったです。

カラー設定紹介ページは予想どおりパンフレット内容と大分ダブってましたが、1冊にまとめて見やすく編集してあるので、その点が良かったです。

スタッフのインタビュー等に多くのページが割かれていて、それも楽しめました。

願わくば「ガンダムエース」に連載していた「カトキハジメ アーカイブス」をORIGINと合わせカラーページ多めの書籍にして欲しいなあ。

先のとおり、コチラは書店からは消えつつあるので欲しい方はお早めに。


『こちらも迷惑をかけた分は選挙で返させてもらう』【プレバンガンプラ総選挙2024】

2024-05-17 03:21:20 | 日記

[※記事公開が遅れ、すみません。本記事は5月17日のものになります。]

前回の記事に追記で「第62回 静岡ホビーショー」から私なりに目を引いた点をピックアップし追記しましたが、宇宙世紀で言えば「機動戦士ガンダムUC」ガンプラがプレバンで再販予告されていました。

(追記)22日時点で「機動戦士ガンダムUC関連商品」としてプレバンに特設されてます)

機動戦士ガンダムUC関連商品

そんな中ですが、毎年恒例の「プレバンガンプラ総選挙」が今年も開始されました。

プレバンガンプラ総選挙2024

投票結果で再販になるかもしれないガンプラが決定するとなると、ちょっとワクワクします。

ちなみに前回の「プレバンガンプラ総選挙2023」の結果は以下のとおり。

1位 HG リゼル(ディフェンサーbユニット)

2位 RE/100 リバウ

3位 HG IIネオ・ジオング(ナラティブVer.)

4位 MG Sガンダム ブースター・ユニット装着型

5位 RG デスティニーインパルス

6位 MG ジェスタ・キャノン

7位 HG バルギル

8位 RG トールギスIII

9位 HG ギャン・クリーガー

10位 HG RGM-89S スタークジェガン(CCA-MSV Ver.)

11位 HG ゼータプラス(テスト機イメージカラー

12位 MG ドワッジ改

13位 HG トーリスリッター

14位 MG V2アサルトバスターガンダム Ver.Ka

15位 RG ダブルオークアンタ フルセイバー

16位 HG ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー](ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)

17位 HG リバウ

18位 MG Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット

19位 MG ドワッジ

20位 MG 百式改

21位 HG バイアラン・カスタム2号機(バンデシネ版)

 

ランキング内のガンプラの一部は再販されましたね。

2位の「RE リバウ」は今月16日再販され瞬殺でした。

1位の「HG リゼル(ディフェンサーbユニット)」は長期間再販受付していた印象ですが、現在は受付終了したようです。逆に3位の「HG IIネオ・ジオング(ナラティブVer.)」は受付の度に瞬殺で、その後は再販にならなかった印象です。

直近では5位の「RG デスティニーインパルス」、6位「MG ジェスタ・キャノン」、13位「HG トーリスリッター」、21位「HG バイアラン・カスタム2号機(バンデシネ版)」が再販受注してましたが、現在は在庫なしもしくは受付終了の様子。

他には再販受注締切ましたが7位「HG バルギル」は二次等数回募集していた印象です。

上記内で私が投票しランキング入りしたのは「HG ギャン・クリーガー(9位)」だけでしたが、コチラは(2023総選挙後)未だに再販されてませんね。

その点でいえばランキング商品の全てが再販なる訳ではないですが、ある程度は期待できますし上位3位はいずれも再販なってますので、投票する価値はあります。

今回の総選挙2024開催にあたり前回の総選挙2023の結果は再販選定の参考にされる可能性が低くなりそうですから、「HG ギャン・クリーガー」も改めて投票するか悩むところ。

今年はSEED人気が凄いですから、ランキングには反映されそうです。

いずれにせよ、どれに投票するか考えるのも楽しいですよね。


『アクシズショック』【ガンダムベース・SIDE-F情報】〈5/12追記有〉

2024-05-10 00:00:00 | 日記

連休も終わって日常が帰ってきました。

連休と日常の差から五月病になりやすいそうですから、皆様もご自愛なさってくださいね。

 

さて、前回ブログで予想を超える集客をした模様をお伝えした「ガンダムベース東京」ですが、当面週末は「事前抽選を実施し当選者にのみ入店整理券を発行する」入店制限を実施するようです。

ガンダムベース東京の入店制限おしらせ

 

抽選の詳細は後日連絡なるようですから、入店を予定している方は追加情報待ちですね。

 

そんな「ガンダムベース」ですが、「GUNDAM SIDE-F」では以下の商品を先行販売するようですね。

 

HG 1/144 ジムIII(アクシズ・ショックイメージカラー)

アクシズショックをジオラマ再現しろと言わんばかりの商品続投!

先行販売は6月!

・・・でも「GUNDAM SIDE-F」は遠いなあ・・・。

この調子だとサザビーの脱出ポット付の「HG(もしくはRG)Ⅰ/144 νガンダム(アクシズショックイメージカラー)」発売も近いですかね。

色味は嫌いじゃないです。

 

連休は前回の記事どおり4日に「ガンダムベース東京」へ入店できなかったものの、3日「ガンダムベース仙台」に入店はできたので、訪問した際に納めた写真を今日の記事のオマケとして載せておきます。

カワグチ名人作の伊達政宗をモチーフにしたガンプラ。

前は入口ショーケースに飾られてたと記憶してましたが、この日は店舗レジ横に。

入口ショーケースで目を引いたガンプラはコチラ。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0

現物は初めて見ました!

前のRGよりマッシブでカッコイイ!

フィンが内装ではなく外付けで「ver.Ka」を想起させますが、そこは好みが分かれますかね。

可動域からくるポージングには期待大です!

総じて四肢の細い(ver.1.0とも言える)現行RGが原作アニメ寄りのフォームなのに対し、本「RG 1/144 RX-78 ガンダム ver.2.0」は見た目も可動域も自由に格好良く・・・を追求している印象です。

今年8月発売ですが、買えるかなあ・・・。

店内ショーケースはSEED系ガンプラに占領されている印象。

お好きな方にはたまらない展示でしょうね。

 

〈追記〉

ガンダムベースやSIDE-Fから話は飛びますが、「RG 1/144 RX-78 ガンダム ver.2.0」といえば「第62回静岡ホビーショー」で、「RG 1/144 RX-78 ガンダム ver.2.0」用「武器セット」が参考出品されてたようですね。

RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット 参考出品 2,200円(税10%込)

価格まで2,200円と表示されてたようですので、ホビーオンラインショップで商品受注はほぼ確定の様子。

同ホビーショーでは、ガンプラ旧キットを「色プラ」「タッチゲート」「スナップフィット」仕様にリニューアル発売するとも発表。

ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.)  2024年10月発売予定 1,320円(税10%込)

うーん。

懐古ニーズにはお手軽で良いんでしょうが、可動域等考えると「HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム(リヴァイブ版)」 の方が安価で圧倒的にコスパ良い気が・・・。

今後の旧キットは全てリニューアルし、この価格帯になるんでしょうか。

MSVは久しく再販してないので、この価格帯でも再販してくれればありがたいですが・・・。

まあ、バン〇ム様は頑なに当初の価格を値上げしない(その分、新商品は高額設定)ので、昨今の情勢を鑑みると多少の値上げはやむ得ないでしょうかね。

 

価格高騰はともかく、新しい情報はワクワクしますね!


『だってこれ、正式の航空券ですよ』【ガンダムベース連休状況】

2024-05-05 00:00:00 | 日記

ガンダムフロント東京が営業していた当時(8年前)に購入見送りした「ガンダムフロント東京限定 HGUC 1/144 MSN-001-2 デルタガンダム弐号機 Ver.GFT LIMITED」が、「HG デルタガンダム弐号機」として5月3日にガンダムベースで発売されることになりました。

当商品は「ガンダムフロント東京限定 HGUC 1/144 MSN-001-2 デルタガンダム弐号機 Ver.GFT LIMITED」の成形色違いのカラバリと予想しているのですが、商品名からは今回発売する「HG デルタガンダム弐号機」の成形色こそが正式な「デルタガンダム弐号機」カラーであると解釈できます。

「8年前の忘れ物」を取り戻そうと、私も5月3日発売当日にガンダムベース東京へ脚を運ぼうとしたのですが、前日深夜から待機列を作っていると知り、3日来店を断念。

ガンダムベース東京

案の定3日はガンダムベース東京開店直後に整理券を配りきり開店後数分で入店できなくなり、炎上する自体にまでなっておりました。

騒ぎも大きくなったので、翌日4日なら普通に入店できると予想しお台場へ。のんびりランチをとって15時過ぎくらいに来店しようとしたのですが、直前で整理券配布終了し来店締切。・・・結局私は来店できず。

大変な盛況ぶりです。

「ガンダムベース東京」のこの人気は3日発売の限定品だけが理由ではなく、「MGEX ストライクフリーダム」再販への期待もあったようです。

 

ちなみに3日は『ガンダムベース東京』が厳しかったので『ガンダムベース仙台』へ行ってきました。

ガンダムベース仙台

3日の「ガンダムベース仙台」は「ガンダムベース東京」ほどではないものの、開店前から過去最大の待機列を形成していたようです。日中も整理券を受取り来店できましたが「HG デルタガンダム弐号機」は14時くらいで完売。同品を購入するには開店前の待機列に入ってないと難しいようでした。

「ガンダムベース仙台」も大変な盛況ぶりです。

同店のこの人気も3日発売の限定品だけが理由ではなく、同店の一般再販入荷が不規則で、その入荷への期待もあったようです。事実、この日に同店では「HG ザクⅢ」等の入荷があり、それも開店1~2時間でほぼ完売。

・・・「HG デルタガンダム弐号機」は、また機会があれば購入を検討したいと思います。

ちなみに「ガンダムベース東京」「ガンダムベース仙台」はいずれも車で赴いたのですが、この日は(時間帯によりますが)「ガンダムベース仙台」は施設のあるビル駐車場が混雑しており駐車できませんでした。

「ガンダムベース仙台」より、駐車場について以下を確認しました。

 

・「施設のあるビル駐車場ではない指定外駐車場へはサービス券は発行されない。」

・「整理券を持っている方は指定された時間帯(この日は30分ごと)に来店できる権利を有するが、指定時間に来店できない場合は入店できない。(駐車場の待機列が動かない等の理由で指定時間に入店できない場合も、救援制度はない。)」

・「近隣駐車場の清算時に必要となるための両替等は対応しない。」

 

「ガンダムベース仙台」では駐車場は利用する側の都合であり、特別な対応はしないというスタンスのようです。

連休中などの混雑時に車で来店される方は、早めに来訪し施設のあるビル駐車場の待機列に対応するか、仙台駅東の安めの駐車場を確保し徒歩で移動する等の工夫をした方が良さそうですね。

 

さて、「デルタガンダム弐号機」は「ガンダムフロント東京」内の有料上映ブース「DOME-G」の映像作品『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』に登場した機体。

以前の記事のとおり私も当時同作を鑑賞したのですが印象に残ってないんですよね。

初めてのドーム型ガンダム作品の鑑賞で、ドーム内を動き回るMS達のどこに注視して鑑賞すればよいのか戸惑っているうちに大きな盛り上がりのない2機の模擬戦が終了していた印象です。

 

劇中で「デルタガンダム弐号機」はアナハイムから納入に時間を要すような解説がありましたが、後のMOOK本で「シミュレーション上の機体で実機の製造された可能性が低い」とされました。

HG デルタガンダム弐号機

『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』劇中の時代設定は0087年11月とグリプス戦役後半。実機が製造されアナハイムから納入されていればシャアが搭乗していたんしょうが、そうなってないということは仮に本機が製造・納入されていたとしてもシャアが行方不明となったグリプス戦役終結後なんでしょうね。

グリプス戦役終結直前に製造・納入されていれば、シャア搭乗に間に合わなくてもシューフィッターのダントン・ハイレッグがテストくらいしていたかもしれません。もしかしたらコミック「機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ」劇中でグリプス戦役終盤に「百式改」がエゥーゴに配備されているのにシャアが搭乗しなかったのは、シャアは「デルタガンダム弐号機」に搭乗予定だったから「百式改」を見送ったのかもしれません。

しかし「デルタガンダム弐号機」納入前にグリプス戦役は終結。シャアは行方不明。「デルタガンダム弐号機」はシャアに搭乗されることなく、「百式改」は終戦直前からエゥーゴの特殊部隊が運用していたといったところでしょうか。

ちなみに「デルタガンダム弐号機」と『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』上でアナハイムの模擬戦を繰り広げた「Zガンダム3号機 初期検証型」は「Zガンダム3号機」として結実し、アムロ・レイと目されるホワイトユニコーンが搭乗しています。

HG 1/144 ガンダムベース限定 ゼータガンダム3号機 初期検証型

 

巡り合わせがかみ合えば「カミーユのZガンダム」「シャアのデルタガンダム弐号機」「アムロのZガンダム3号機」の夢の共演「ガンダム3機小隊」がシロッコやハマーンとの最終決戦で対決していたかもしれません。

・・・まあ、この頃のアムロは宇宙を怖がってたから、その点で実現しなかったでしょうけど。

 

連休もいよいよ終盤。

皆さんも快適な連休をお過ごし下さいね。