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『ジム・ナイトシーカーⅡ』【2024年6月最終週 ガンダム情報】

2024-06-30 07:46:54 | 日記

大阪万博の実物大ガンダムが話題になってますね。

ただ横浜ガンダムを移設しているのに、「動かない」「劇中にない立ち膝ポーズ」等、不満の声もあるようです。

まあ、あのスケールを動かすのはリスク補填に相当難儀な点は横浜設置当時からありましたし、横浜でも「本当はもっと動かしかったが、現在ではこれが精一杯。申し訳ない。」といった旨も御大からありました。

大阪では万博が主で実物大ガンダムは華を添える企画であれば、実物大ガンダムそのものが目的の横浜と違い「立地」「地盤」等の問題もあったのかもしれません。

そんな今週は色々と嬉しいニュースもありました。

 

まずは今川泰宏総監督による「機動武闘伝Gガンダム」完全新規の外伝シナリオ「機動武闘伝Gガンダム機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」ニュースから。

機動武闘伝Gガンダム 公式HP

外伝シナリオは、2024年7月5日(金) から、公式ホームページで、連載が開始されるようですね。

小説媒体ですが、アニメ化して欲しいなあ。

 

「機動武闘伝Gガンダム」30周年といえば、「METAL BUILD」で「ゴットガンダム」が商品化されるようです。


当ブログでは、30周年で「RG マスターガンダム」や「RG シャイニングガンダム」「HG ボルトガンダム」「HG ドラゴンガンダム」の商品化を予想してましたが、予想の斜め上を行かれた感じです。

 

他にも多数の新商品リリースの発表がありました。

最も驚いたのは「マシンビルド 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア α・アジール」商品化決定の報。

「マシンビルド」は「バストライナー」「スキウレ」等、ガンプラⅠ/144相当商品との紐付けを意識したスケールで商品開発してますから、本品も1/144スケールで商品化する可能性は高いです。

発表でもそれを匂わせてますし。

ただ、本品は全身ではなく「バストアップ」モデルのようなんですよね。

まあ全身では置き場所問題がありますが。

さらに、商品化となると同ブランドは半完成品で高額になるので、価格も気になります。

 

さて、今週もっとも嬉しかった新商品の話題。

HG 1/144 ジム・ナイトシーカーII

『機動戦士ガンダムMSD』ブランドから「HG 1/144 ジム・ナイトシーカーII」が登場。

ORIGIN系は「ククルス・ドアンの島」商品化に一服感がありましたので、MSD注力に舵をきったと解釈すれば、これから多数新商品リリース開始することへ期待感が高まります。

ただ、「ククルス・ドアンの島」商品化全盛時も「フルアーマーガンダムMSD」等リリースしてましたし、「ククルス・ドアンの島」とは平行して年1~2回の新商品リリースといったところでしょうか。

さて「HG 1/144 ジム・ナイトシーカーII」ですが、一見すると「HG 1/144 ジム・ナイトシーカー

のカラバリのように見えます。

HG 1/144 ジム・ナイトシーカー

ですが、「コクピット部」「肩カバーなし」「装甲ない足首」等、いくつか差異があります。

これは「ジム・ナイトシーカー」が「ジム」ベースの機体であるのに対し、「ジム・ナイトシーカーⅡ」は「ジム・ライトアーマー」ベースの機体のためです。

ここまでキット化されるならば、「ジム・ライトアーマーMSD」も商品化を期待してしまいます。

MSDは「ジム・ナイトシーカー」のようにMSV-R出展機体を扱うことが多いのですが、「ザク・デザートタイプ」のようにMSV出展機体も取り扱います。その点で「ジム・ライトアーマーMSD」も可能性はあると思います。

まあ、MSV-Rの「ザク・デザートタイプ[ガリボルディ隊所属機]」やMSV版「ジムキャノン」も現時点で商品化されてませんから、あまり期待しない方が良いかもしれませんが。

いずれにしても、MSD新商品リリースは嬉しいですし、この勢いで過去のORIGIN系キットも再販して欲しいですね。

 

そういえば今回の受注から、プレバンでのガンプラ受注が「1人1個限り」となりました。

ガンプラ過剰人気による入手難の裏で「転売目的の多々買い」が噂されており、それを裏付けるように「ヤフオ〇!」「メル〇リ」で発売直後に多数出品される事実が散見されているため、メーカー側でも対策をとっているようです。

先に話題としたように「ガンダムベース東京」では週末入店を抽選制にしていますし、メーカーからは小売店にも「ガンプラ再販出荷日の公開差控えのお願い」も通知が来ているようで、ネットやSNS含め、事前情報の漏れが控えられている様子です。

「ガンプラ再販」は小売店の店頭販売で騒動が発生することも少なからずあり、その対策ですね。

加熱するガンプラ争奪戦で入手そのものが困難なことが多く、今回のテコ入れで少しでも入手しやすくなることを願います。

「黒い三連星」の機体は3機、量産機も複数欲しい場合もありますので、願わくば「欲しい商品を欲しい個数、適正価格で購入できる環境」となれば良いですね。

 

今週はガンダムコミックス界も華やかでした。

まずはコチラ。

ビックコミック スペリオール 2024年6月28日発売分

「機動戦士ガンダムサンダーボルト」連載再開!

誌の表紙からテンションが上がります。

今週もクライマックスの連続。見事なタイトル伏線回収。もう釘付けです。

 

クライマックスといえば「サンデーS増刊」連載中の「機動戦士ガンダム アグレッサー」!

圧倒的熱量をもって、オールドタイプがニュータイプを超える瞬間が来てしまいそうです。

同作は単行本で追っていたのですが、うっかり連載に目を通してからは続きが気になって、もう目が離せません。

 

連載といえば、「グランドジャンプむちゃ」で連載中の「機動戦士ガンダム ラストホライズン」も良い感じです。

同作の連載に登場中の支援MS「〇〇〇〇〇(ネタバレ防止のため伏せます)」が、迷彩仕様で凄くカッコイイ。ファーストガンダム仕様ではなく、某劇場公開作品仕様というのもスタイリッシュな作風に合致していて良いです。

 

コミックを話題とすれば、お膝元のコチラは外せません。

ガンダムエース 2024年8月号

ガンダム45周年と創刊23年記念号。

巻頭カラーではこれまでのガンダム情報を振り返り。

近藤先生のインタビューもありました。先生のインタビューは珍しく、「某MSのデザインに関わってた」や「某人気作品の続編の可能性」等も先生から言及があり、貴重な内容でした。

 

今月から「機動戦士ガンダムF90クラスター」が新連載。「F90FF」の今ノ夜きよし先生が作画でF90世界ですから、楽しみですね。

 

「機動戦士ガンダム 赤い三巨星」は、主人公チーム「赤い三巨星」が再始動!

今回は43ページと大ボリューム。

「赤い三巨星」再始動に伴い、「赤い三巨星」の新(改修)機体も登場!

HG 1/144 赤い三巨星チームセット

新(改修)機体も実は、上記キットの余剰パーツと別キットである程度再現できてしまう(新(編入)MS・新(装備)武装の一部は、他キットの流用が必要ですが)という、ガンプラモデラーへも親切なデザインとなってます。

上記キットも受注中ですから、再現派のガンプラモデラーも、今なら追加購入が容易ですね。

 

「機動戦士ガンダム BATTLE OPERATION Code Fairly」は最終回後のエピローグを収録。

単行本最終刊も発売中!

機動戦士ガンダム バトルオペレーション コード・フェアリー(4)

あの感動を単行本でまとめて読めるのも嬉しいです。

本作終盤では「ガンダム外伝系ジオン軍キャラクター」が場面として不自然でない範囲で可能な限り登場していて、単行本で振り返ってみると「ガンダムゲーム外伝」を総括するような心持ちになれるのも良いですね。

単行本は大増ページとなっていて、読み応えも抜群ですよ!

 

それぞれの雑誌・単行本とも魅力あふれる作品ばかり。

興味をもたれた方は、是非お手にとってみてはいかがでしょうか。


『ヴァン!後ろだ!』【刻に抗いし者 ビジュアルブック】

2024-06-23 13:21:13 | 日記

巷ではアムロの中の人が先の騒動を受け名探偵コナンの安室透等の役を降板することが話題ですが、ガノタ的には今後アムロそのものの交替まで及ぶのかが気になるところです。

巷といえば、「機動戦士ガンダム アーセナルベース」では「UNITRIBE SEAZON3」が話題です。

機動戦士ガンダム アーセナルベース

新SEASON可動となると、新カードに注目が集まります。

今回は特に「機動戦士ガンダムZZ」出自の以下の新カードが気になるところです。

フルアーマーZZガンダム

「SPECIAL ATTACK」は、「Zガンダム」と連携することで貫通射撃と範囲射撃、連携ユニットを一定時間ダメージ軽減する効果。1度のみの使用や大きな威力にロマンを感じます。以下のカードと連携すれば、劇中再現編成にもなりますね。

ジュドー アーシタ

『フルアーマーZZガンダム』のSPECIAL ATTACKと相性良いPL SKILLで、かつロマン編成になりそうです。

ロマン編成にするなら、「Zガンダム」「ルー ルカ」も一緒に。

しかし「フルアーマーZZガンダム」「ジュドー アーシタ」ともレア度が高いですね。

実際にゲームで使ってみないと実用性はわからないですが、新カードはそれだけでワクワクします。

新SEASONについては、動画「機動戦士ガンダム アーセナルベース情報局#⃣18」でも楽しく紹介されてますよ。

先日、BS11「ガンダム チャンネル」で「機動戦士ガンダムZZ」セレクション放送が終了しましたし、タイムリーな話題ですね。

 

今週は金曜日にガンダムベース各店で「MGディスティニーガンダム」他が再販入荷し話題にまりましたが、ガンプラといえば「プレバンガンプラ総選挙2024」の結果が発表されました。

プレバンガンプラ総選挙2024

中間発表時と変わらず、1位が「RGディスティニーインパルス」、3位「MGプロヴィデンスガンダム」、4位「ミーティアユニット」。2位の「HGアメイジングズゴック」も劇場公開「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のアレの影響と考えると1~4位はSEED系ということになります。

時代はSEED系ですね。

宇宙世紀系は「HG 1/144 RGM-89S スタークジェガン(CCA-MSV Ver.)」が6位と健闘。

「HG 1/144 ギャン・クリーガー」が9位、「HG 1/144 IIネオ・ジオング(ナラティブVer.)」が10位。

「HG 1/144 IIネオ・ジオング(ナラティブVer.)」は前回ランキング入りし再販しましたが二次、三次も瞬殺で入手難易度が高い印象。今回はいかがでしょうか。

SEEDバブルの影響で、SEED以外も含めたガンプラ全体の人気が凄い熱量になっているように感じます。

10年前には考えられなかった状況です。

今日はそんな10年よりもっと前の話ですが、以前熱中していたガンダム作品のご紹介。

 

ADVANCE OF Z 刻に抗いし者】*リンク先は「紀伊國屋書店」です。

 

本作は当時紙媒体で刊行していた「電撃ホビーマガジン」で連載された「ADVANCE OF Z」の名を冠するガンダム作品。

ただし「ADVANCE OF Z」の名を冠しますが「ティターンズの旗のもとに」とは、ほとんど絡みません。

「ティターンズの旗のもとに」は、主人公がティターンズの繁栄と衰退の中で組織に属する苦悩と、小説版ではその後の裁判まで描かれ、「洋画的」な展開に感動しました。

逆に本作「刻に抗いし者」は、主人公ヴァンが葛藤しながらも自分で道を選び成長していく、良い意味で期待どおりのガンダムらしい展開が好感のもてる作品です。

小説版として地上編4巻、宇宙編4巻の計8巻完結。他にコミライズされた「外伝 審判のメイス」もあります。

今回、同作の「ビジュアルブック」3冊を入手しました。

【ビジュアルブックVol.1】

【ビジュアルブックVol.2】

【ビジュアルブック コンプリートファイル】

(いずれも、KADOKAWAサイトがメンテ中でリンクが貼れませんでした。ご容赦下さい)

同作は模型誌に連載されていたこともあり、模型作例を紹介した上記のビジュアルブックや、劇中に登場する同作オリジナルMS「ジム改 ワクテイル」の「HGUCジム改」用トランスキット、同じく1/144スケールモデル「ガンダム ケストレル」等が雑誌付録になりました。

上記の付録キット「ガンダム ケストレル」は全パーツ「白」の成形色で色分けなかったため、NAOKI氏による「色分けシール」も別号で付録に。また、後付けですが「ケラウノス所属」のエンブレム等のデカールも付録になりました。

上記のビジュアルブックは3冊完結で、いずれも模型作例が掲載。

同作オリジナルMSについては「元機体」との変更パーツを色分けイラストで案内する等、かなり親切な内容。素人の私が読んでも「元機体のキットがあれば、スクラッチできるんじゃないか?」と勘違いしてしまいそうになるほど丁寧に説明されています。

ページの要所には模型作例を利用したデジラマが掲載。これを眺めるだけでもワクワクします。

小説版を読みながら、小説版のシーンにあわせビジュアルブックのページをめくったり、世界設定の紹介ページを眺め同作をより深く理解したり、模型作例を眺めてスクラッチに挑戦したりと楽しみ方は様々。

今回は6月に「HGUC ジム改」が再販され、「ジム改 ワグテイル」が懐かしくなりご紹介させていただきましたが、現在は同作関連資料は「プレミア価格」となっているんですよね。

その点で今から新規で同作に触れようとする方に、「ビジュアルブック」はお薦めしません。

ただ、小説版は正規価格で販売されているようですので、定価を確認されてから納得して購入される分には

支障ないかなと思います。

作品自体は新書版8冊と読み応え抜群。内容も期待どおり。お薦めです。

また既に入手済みの方は、過去の良作を今一度紐解いてみることで楽しい時間を過ごせるかもしれませんよ。


『あの・・・、白い悪魔を倒すまでは・・・!!!』【機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記 (2)】

2024-06-16 15:38:32 | 日記

まだ6月ですが真夏日となる日も多いこの頃。

厳しい暑さは体に疲労を蓄積させるとも聞きます。

皆様、お体をご自愛なさって下さいね。

さて、今週はプレバンで大人気「SEED FREEDOM」のアイテム3点、「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ストライクフリーダムガンダム弐式」「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> インフィニットジャスティスガンダム弐式」「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> プラウドディフェンダー&エフェクトパーツセット」が受注開始されました。

欲しい方は相当苦労されていたようです。

とはいえ、二次受付もあるようですので、予約できなかった方も大丈夫そうですね。

同日14日金曜日はガンダムベース各店に、HGUCの再販分も入荷。「デルタプラス」「ゼータプラス」「スタークジェガン」等のUC系や、「GP01fb」「GP02」「ジム改」等の83系な再販内容。宇宙世紀好きには魅力的なラインナップですが、人気商品は早めに完売になってしまっていたようです。

一部の大手通販会社(D〇M等)では10月~12月のガンプラ再販受注開始。10月発売の新商品「HGUCボリノーク・サマーン」に合わせ、同商品の再販やZ系再販が目立つ内容。一年戦争系も久々の再販品が多く垂涎なラインナップですが、こちらも人気商品は数分しか保たなかったようです。

ガンダムベース各店の再販や大手通販会社の再販受注開始はいずれも平日で、就学・就業中の方には参加できない厳しい状況ですね。

 

そんな中ですが、今日は6月5日に発売された『機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記 (2) (ヒーローズコミックス) 』の話題です。

機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記 (2) (ヒーローズコミックス) 】*Amazon

 

本作は、「機動戦士ガンダム」でマッドアングラー隊「グラブロ」パイロットだったフラナガン・ブーンが主役のコミックスで、その第2巻です。

今だから告白しますが、1話の段階では本作がここまで面白くなるとは想像してませんでした。

「潜水艦アクション映画」さながらのシチュエーション、極限状態とクライマックスの連続で先が読めない展開。後にマットアングラー隊隊員となる主人公のキャラクターともマッチしており、説得力も充分。それでいて怒濤の展開には理屈では語れないパワーある作品と感じます。

2巻ラストでは、ガンプラ「ミキシングビルド」したくなるような「ザク・マリンタイプ」の現地改修機も登場します。

とはいえ「ザク・マリンタイプ」自体のプラモデルは旧キット「1/144 水中用ザク」等しかなく、最近再販もされてないんですが・・・。

1/144 水中用ザク

 

ところで本作は今(6/16現在)だと「コミックス2巻の続き」も無料で読めるようです。

また、2巻を購入される場合、「ジジ&ピンチ先生描きおろしの特典カード」が、一部応援書店で数量限定で配布されるようですね。

ガンプラ旧キット「1/144 水中用ザク」のパッケージイラストをSDアレンジでオマージュ作画されたような、素敵なイラストのカードです。

一部の書店限定ですから、欲しい方は書店へ確認してから購入した方が良いかもです。

(他サイトの転載できないため書店名を掲載できませんが、「フラナガンブーン戦記2巻 特典カード」で検索すると書店名が紹介されたサイトが見つかると思います。)

ちなみに今だとYouTube「ガンチャン」で「3分でわかる 機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記」が公開中ですので、1巻未読で1巻購入からは敷居が高い方や、1巻のあらすじを忘れたけど読み返すのはタイパ悪いとお考えの方は、見てみるのも手ですね。

ご興味おありの方は是非お手にとってみてはいかがでしょうか?


『ドム下さい。ドム』【ガンプラ近況】

2024-06-10 07:40:40 | 日記

この1週間のガンプラは新商品の受注開始や再販品のガンダムべース納入等、お祭り騒ぎでした。

新商品は『RG 1/144 アカツキガンダム(オオワシ装備)』『HG 1/144 デスティニーガンダムSpecII&ゼウスシルエット』『HG 1/144 ブラックナイトスコードカルラ』『HG 1/144 ムラサメ改』等、SEEDバブル直撃アイテムが複数ラインナップ!

私的には以下が気になりました。

 


HG 1/144 ボリノーク・サマーン

Zガンダムのキットは本商品と「サイコガンダムMK2」でモビルスーツのHG商品化はコンプリート予定。

本商品は同じ1/144程度のスケールで過去に完成品が発売してたので、当時から欲しい人はコチラを入手済かもしれません。

ROBOT魂(Ka signature)  ボリノーク・サマーン

ですが、拘りの方でカトキ氏のアレンジが受入られなかった方や、ガンプラでコレクションしたい方、当時としては高額[2013年発売で6,380円(税込)]で見送ってしまった方、最近になって欲しくなったけど当時の本品がプレミア価格で手が出なかった方等には、「待ちに待った商品化!」でしょう。

本キャラクターはモビルスーツとしての異形なデザインに惹かれる方、逆にデザインには惹かれないけどパイロット推しの方、Zガンダムのモビルスーツをコレクションしている方等、ニーズもありますよね。

商品説明によれば最新ガンプラらしくシールドギミックまであり可動域は申し分ないでしょうし、頭部レドームの演出も工夫されているようです。

 

 

 


HG 1/144 ザクII F型 ソラリ機 (復讐のレクイエム)

 

HG 1/144 ガンダム EX (復讐のレクイエム)

 

今秋にNetflix独占配信予定の「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」からガンプラHG商品の受注開始!

ガンプラEXシリーズを彷彿させる圧巻のディテールを精密に再現しているだけで興奮ものですが、「ガンプラEX」商品説明によれば表立って目立たないシールド裏面も高密度ディテールが施されているようです。

「ザクⅡF型(ソラリ機)」商品説明ではORIGIN系の膝可動に「動力パイプが追従」等のギミックもあるようで、見た目だけでない楽しみもありそうですね。

 

ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム(REVIVAL Ver.)

 

ファーストガンダムで第一次ガンプラブームを経験した方には懐かしいアイテム「旧キット」を現代の技術「イロプラ(塗装せず色分けされる仕様)」「スナップフィット(接着剤なしで組立できる仕様)」でリメイク!

当時は旧キット「Ⅰ/144 ガンダム」や「1/144 ザク」が手に入らず、地元模型店を走り回ったのが良い思い出です。

そんな懐かしさに、塗装や接着などの煩わしさなく浸れるのが本キットの魅力です。

 

正直、当時のガンプラ再現ですから可動域は(最新ガンプラに比べ)不自由。放送当時の「機動戦士ガンダム」を想起させる昭和体型。今の方には「何これ?」な感想を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

価格1,320円なので、単純に「可動域や色分けの良い1/144スケールのリーズナブルでスタイリッシュなガンダムが欲しい」方には「EG(エントリーグレード)ガンダム」がお薦めです。

しかし、「懐かしいあの頃のガンプラをお手軽に」という方には、不自由な可動域や昭和体型に懐かしさがこみ上げるアイテムとなることでしょう。

 

ペルソナ(ターゲット顧客)が明確な商品なので一般ウケするものではありませんが、最近ガンプラから離れてたけど「ノスタルジックにあの頃の再現したい」一大ガンプラブームを引き起こした子供時代に戻りたい方には素敵なアイテムになりそうです。

 

上記の新商品は4日(火)14時過ぎから順次D〇MやAmaz〇n等の通販サイトで予約受付開始。

通常より混雑したようで、D〇Mでは数回アクセスできない時間帯が発生したようです。

いつものように通常のアクセスから予約可能となる数分後には「在庫なし」となるサイトも多数。

この時間帯は就学や就業の方はそもそも予約戦線に参加はできませんし、参加できても相当厳しい戦いとなったようですね。

皆さんは無事注文できたでしょうか?

 

閑話休題。

7日(金)は「ガンダムベース」各店に5月一般再販予定だったガンプラが大量入荷しましたね。

特に「HGUCゾック」「HGUCリガズィ」は人気。他にも「HGUCジムキャノンⅡ」「HGUCジムコマンド」「HGUCザクⅠ」等、HGUC祭りだったようです。

翌日8日に私も都合がついたため、行ってみることにしました。

といっても抽選に当たったわけではないので、「ガンダムベースサテライト仙台」の方に。

しかし東京も仙台も近所というわけではないので、それ相応に時間をかけての訪問。

仙台に到着したのも18時過ぎでした。

情報では「HGUCゾック」「HGUCリガズィ」等の人気商品は7日午前中に完売、「HGUCジムキャノンⅡ」「HGUCジムコマンド」「HGUCザクⅠ」等も7日夕方で完売とのこと。

それでも、普段より在庫種類も豊富で、楽しかったです。

その時の様子の写真があるので披露しますね。

 

購入はしませんでしたが、『HG 1/144 ガンダムベース限定 グフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)』は一般販売にはないパーツを使用した商品で特別感ありますね。

 

最近発売し人気あった『MG 1/100 ガンダムベース限定 ザクキャノン (ZガンダムVer.)』も見かけました。

MG「ザクキャノン」のカラバリですが、色分けの都合で余剰パーツが多数発生し箱が大型化していることで有名です。

MG「ザクキャノン」は一般販売ですが、なかなか再販されないのも本キットの人気の要員でしょう。

最近再販され話題になった「MG 1/100 Gファイター (ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル)」もありました。

 




ファーストガンダム系の一般販売HGUCはジオングとリヴァイヴ版のシャア専用ザクとグフのみ。

写真のとおり、撮影時点でリヴァイヴ版のシャア専用ザクとグフも「残りわずか」の表記。

ですが、今回の再販入荷前はファーストガンダム系一般販売HGUCはジオング以外なかったらしいので、恵まれてるようです。

一般小売店ではファーストガンダム系HGUCは在庫なしも多いので、嬉しいですね。

 

ちなみに写真は8日18時時点の様子ですので、現在の在庫を保証するものではありません。

「ガンダムベースサテライト仙台」ではHPで商品在庫が確認できない代わりに、電話での在庫問い合わせには対応してます。

在庫取り置きはしてくれませんから「問い合わせ時には在庫あったけど、訪問したら無かった」ということありそうですが、訪問前の目安にはなるので「お目当ての商品在庫」を確認してから訪問する方法も良いかもしれません。

店員さんによっては「在庫わずか」まで教えてくれるので、親切ですね。


『ザクタンク(サンドシープ)』【ROBOT魂新商品】

2024-06-02 11:14:03 | 日記
コチラの商品が受注開始されました!
(以下、「サンドシープ」という。)
 
ROBOT魂ver.A.N.I.M.Eで、本命の方のザクタンクが待望の商品化!
現在最新シリーズとして展開中の「Zガンダム」ではなく「MSV」名義なので、ど真ん中。
しかも、「カーゴデッキユニット」、ザクキャノンと同型の「キャノンユニット」、指揮用の「クレーンユニット」も付属され差し替え可能!
安心のver.A.N.I.M.Eなので、「キャノンユニット」は既発ザクキャノンのキャノンと、おそらく同規格であることが予想されます。
個人的にはこの「キャノンユニット」はMSVではなじみ薄いですが、後発のガンダムをテーマにしたゲームではおなじみの装備。
ゲームでこれが無いと戦力にならないことも多い(アーケードゲーム「カードビルダー」で、キャノン有無で別カードでしたが、無しの攻撃力といったら・・・。)ので、嬉しいオプションです。
通常版、カーゴ装備、キャノン装備、クレーン装備と4タイプに組換えでき、プレイバリューも増え、楽しそうです。
こうなると、4タイプを全部並べたくなります
しかし、そのためには4個購入しなければならないのかあ・・・。
 
 
ゲーム出演のザクタンクといえば、「ザクタンク(グリーン・マカク)」もキャノン装備が多いですね。
ver.A.N.I.M.Eシリーズは「ザクタンク (グリーン・マカク) 」も発売してましたが、こちらには残念ながら「キャノンユニット」への変換はありませんでした。
(以下、「グリーンマカク」という。)
 
・・・あれ?
ver.A.N.I.M.Eシリーズは開発側で、
「他商品との互換性を持たせ、プレイバリューも広げたい」
と話してたような。
 
もしかして、「グリーンマカク」も「クレーンユニット」を本体から外すことができて、「サンドシープ」の「キャノンユニット」や「カーゴデッキユニット」を装着できるんじゃ・・・。
 
という訳で、「グリーンマカク」の「クレーンユニット」を本体から外すことができるか、試してみました!
 
 
おお!
外せる!
 
これは、「グリーンマカク」持ってる人が「サンドシープ」を購入すれば、「ザクタンク(グリーンマカク)キャノン装備」や「 〃 カーゴ装備」が再現できるってことか!
「サンドシープ」の「キャノンユニット」や「カーゴデッキユニット」は、本体カラーと別だから色を気にする必要もないし!
 
これは楽しみ!
益々、多々買いしたい!
 
うーん、でも我が軍で多々買いはお財布的に無理・・・。