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『荒野の迅雷』(最終局面)

2010-02-28 14:09:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日は『荒野の迅雷』最終局面について。

まずはドナヒューについて。



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【ヴィッシュ・ドナヒュー】

ジオン公国オーストラリア駐屯軍アリス・スプリングス支隊のモビルスーツ部隊隊長で階級は中尉。
乗機はグフ、ゲルググ。
通常の装備で倍の時間戦闘が出来、更に3倍の戦果を挙げる事と、殿軍を好んで勤め無事帰還することから「荒野の迅雷」の異名で敵味方に広く知られた。
部下らには個人ではなく部隊の一員として戦う事を徹底させた。
この方針と優秀な実績から、一時期戦線を離れ教官として新兵の教育に専念したこともある。
また画才が有り、愛機に雷神(眼帯をしたドクロ)のマークを描いた。
時にはアリス・スプリングスの子供達に絵を描いてやり、「アンクル・ドナヒュー(ドナヒューおじさん)」と呼ばれ親しまれた。
アリス・スプリングス駐屯基地において地球連邦軍のホワイト・ディンゴ隊と交戦するが、この時、市民への被害を最小にとどめるため、更には内々だが既に戦略的には拠点放棄する方向だったこと、また昔の恋人でもあるマヤ・コイズミ率いる鉄道大隊が物資輸送のためにアリス・スプリングスを通過しようとしたこともあり、敵軍でしかも奇襲してきたホワイト・ディンゴに休戦を呼び掛けるなど、柔軟性に富んだ面も見られる。
そして最終指令「月の階段」が発令された後、ヒューエンデンHLV基地で友軍撤退に伴うHLV打ち上げの時間を稼ぐため出撃。ホワイト・ディンゴの隊長マスター・ピース・レイヤーと交戦し、戦死した。
終戦を知らせる放送が流れたのは、正しくその直後だった。
全てが決着した直後にヴィッシュの意図を察したレイヤーは、「親友になれたかも知れない」と慟哭したという。


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今回は小説版準拠でゲルググ+グフの編成。
ゲルググはパーソナルマークが目立つように『先行量産型』をチョイス。
グフのパイロットは外人部隊に統一しました。
(『戦記』小説版でもグール隊が乗ってましたし。・・・だったら違うか。)
艦長はコンスコンに。ウォルターは大佐でしたので同階級のマ・クベやガルマあたりにしようかとも思いましたが、もっと年配のイメージなので。
(^^;ゝ
でも、小泉摩耶を艦長として女性キャラでも良かったかなあ・・・。
母艦は『月の階段』作戦からもザンジバルに。


【荒野の迅雷『最終局面』】
隊長機/ゲルググ先行量産型+強化型BR+楯+ドナヒュー
2~4番機/グフ
母艦/ザンジバル


戦場はオーストラリアからスレーブ海岸をチョイス。

『コロ落ち』の最終面のイメージだと(wikiにも『ヒューエンデンHLV基地』とありますが)HLV発射場が最もイメージが近いのですが、オーストラリアで無い事と『ライノサラス』がカード化されて無い事から却下。


・・・という訳で動画です!




【荒野の迅雷・最終局面】



お相手の方は水場で良くマツチングします。
なかなかマッチングしない不人気戦場でも水場に限っては、この方がいたりするのでありがたいです。
感謝、感謝であります。
<(_ _)>

『ボクだって計算してみたんだ。』(動画編集簡素化)

2010-02-27 14:04:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
ここ1ヶ月間、動画エラーの調査してる中で前後編の編集を簡単にする方法を発見しました。

動画収録時間が長いだけのものは編集が難しくupを控えていましたが、これからは積極的にupしていこうかと思います。

もっとも500MB越えるものはダメなので、昔のカメラで撮影してお蔵入りしているものに限りますが・・・。

しかし、昔の動画を見てると今の自分より巧いような・・・。

『ニーベルング沈黙!』(ジオン未使用戦艦再現方法)

2010-02-26 13:36:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日は未使用ジオン戦艦の編成について考察していきます。
先日、サイクロプス隊でU-99を使用したので残りは以下のとおり。

【ジオン】
・ムサイ後期生産型
・ペールギュント
・ニーベルング
・グラーフツェッペリン
・グレートデギン
・グワデン
・グワンザン
・ドロス
・ドロワ
・リリーマルレーン

うち、
・グレートデギン
・グワデン
・グワンザン
・ドロス
・ドロワ
・リリーマルレーン
は条件が厳しいので他の点を検討。
具体的には、

・ムサイ後期生産型
・ペールギュント
・ニーベルング
・グラーフツェッペリン

な・・なんと、ムサイ級が大半を占めます。

という訳で、ムサイ級を調査!

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【ムサイ】

ムサイ級はモビルスーツ (MS) の運用を前提に開発されたもので、『機動戦士ガンダム』シリーズの劇中に多数の同型艦が登場した。
艦の形状は主艦体後上方に支柱が伸び、その最上部に艦橋を備え、そこから左右下に伸びた板状の支柱の先にそれぞれ一基ずつの熱核融合ロケットエンジンを備える。
艦橋の直下にはMSデッキが備えられ、艦後方に向けてモビルスーツを射出できる。
またその側面には左右3ヶ所ずつの補給口があり、パプア級補給艦からの物資の直接搬入が可能である。
加えて艦首下部のコムサイ収納部後方にMS回収ハッチがあることから、艦首主船体にMS格納庫があると推察される。

平均的なタイプはMSをデッキに4機、艦首にドッキングしているコムサイには2機の収納が可能。
ただしコムサイは切り離さないとハッチの開閉ができないため、通常こちら側には搭載されない。
MSは戦闘空域近くまでムサイに運搬されることで推進剤を節約でき、また帰還後に(宇宙空間では放熱が不可能なため)熱の蓄積した機体を冷却することができる。
また、コムサイは大気圏突入用シャトルでもあり、ムサイ本体から切り離してMSや人員を輸送する事もできる。

主砲として連装メガ粒子ビーム砲塔三基や各種ミサイルランチャーを主艦体と艦橋の間に配置しており、単装の砲塔を前後に振り分けている連邦軍のサラミス級とは対照的な配置である。
これは前方に全火力を集中できる反面、死角の多い設計で、特にTVシリーズに登場するムサイ級は小口径の対空機銃を持たない。
後のOVAシリーズには、この点を改良したタイプが登場する。

書籍『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』では、ルウム戦役に投入された本級は、MSが投入されるまでの間に連邦軍との艦隊決戦を行い、同航戦での砲撃の応酬の結果、参加した78隻の全てが失われたとされる。
もっともこういったことが書かれている資料は他には無く、また映像作品としてルウム戦役を描いた『機動戦士ガンダム MS IGLOO』第1話や、ゲーム『ギレンの野望』シリ-ズのムービーでの描写では、そこまでの大損害は出ておらず、「後付設定は映像化された段階で公式化」というサンライズのルールに従うと、こちらが正史ということになる。

最初のTVシリーズ以外の作品に登場するムサイ級には、形状の異なるタイプがいくつか登場している。
続編である『機動戦士Ζガンダム』にはジオン共和国軍の艦であるムサイ改級が、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』には最終型、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』には後期型(この分類はゲーム『ギレンの野望』シリーズより)が登場する。
ただしOVAに登場する二種類は本来、古いTVシリーズのデザインをリメイクしたものだが、後に模型やゲームにおいて「後期型」「最終型」という扱いになったものであり、アニメのスタッフによる公式設定ではない。
また「0083」の劇中で、MSは格納庫天井部分のカタパルトレールに載せられ、電磁リニア式に射出される描写がある。

ムック「ガンダムセンチュリー」では、エンジンブロックの間に巨大な降下カプセルであるHRSL(後に劇中にも登場するHLVに相当)を搭載することを前提に設計されこの独特な形状になったという、非公式設定が作られている。

漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では輸送船を改装した巡洋艦と設定され、MSの積載能力も問題ないとされている。
ベースとなった輸送船型や客船型は、ムサイとは上下逆のレイアウトになっている。
なお現実世界の改装艦船によくあるような、将来の改装を前提とした、容易に巡洋艦化できる設計になっていたかどうかは不明である。
また当初より艦後方への対空火器を備え、シャアのファルメルは1個小隊(2個分隊6機)とシャア専用機、計7機のザクを搭載していた。

また、岡崎優の漫画『機動戦士ガンダム』においては、大気圏での航空さえも可能としていた。

ムサイの設計思想は後に連邦軍の艦にも受け継がれ、ティターンズのアレキサンドリア級巡洋艦のレイアウトにもその面影を見る事ができる。



【ペールギュント】

改装強化された後期型ムサイ。
アナベル・ガトーの搭乗艦。艦名の由来はヘンリック・イプセンが1867年に作った戯曲(劇詩)『ペール・ギュント』から。星の屑作戦の終盤でコウ・ウラキの駆るGP03にビームサーベルで艦橋を破壊された。

ペール・ギュント以外にも何隻かの最後期型がデラーズ・フリートやシーマ艦隊で確認されている。
なお、シーマ艦隊の所属艦はムサイ伝統の緑ではなく、カーキ色に塗装されている。


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まずペールギュントは『0083』第5話『ガンダム、星の海へ』冒頭部分で良いと思います。

【ガトー少佐回収作戦】
1~4番機/ドラッツェ
5番機/GP02+ガトー
母艦/ペールギュント


次はニーベルングですが、やっぱり撃沈された第8話『策謀の宙域』が良いですよね。

【シーマ艦隊連邦取引作戦】
1番機/ゲルググM+策謀の宙域+シーマ
2~3番機/ゲルググM
母艦/ペールギュント

・・・なんか、カスタムが意味ないような・・・。



さて、残りは『0080』から。
まずはムサイ最終型。これは第2話『茶色の瞳にうつるもの』から

隊長機/ゲルグクJPT
二番機/ゲルググJ
三番機/リックドムⅡ
四番機/観測機+バーニィ
母艦/ムサイ最終型

次は最終話から

隊長機/ケンプ(試作)
2~3番機/ザク改B
4番機/ザク改+核
母艦/グラーフツェペリ


うーん、やる事いっぱいだぜ!

『ボクたちのジオン独立戦争』(MS BOYS)

2010-02-25 07:39:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
何となく買ってみました。




作者の高山瑞穂先生は漫画『機動戦士ガンダム THE BLUE DESTINY』も執筆されており、興味があったんですよね。
漫画版『機動戦士ガンダム THE BLUE DESTINY』はコロさんやうーさんに勧められながら、今だ未読。
漫画として完結していない一点から入手する努力を怠っておりました。
(バニング視点の短編で一応完結するらしいのですが、この話って単行本に収録されているのでしょうか?)
先日のうーさんとの対戦会でうーさんの編成した『機動戦士ガンダム THE BLUE DESTINY』のセモザクの意味も今ひとつ判ってなかったりと反省点も多く、『読まなきゃ!』と更に認識しました。
で同じ作者の同氏の描かれる本作を書店で見かけて購入しちゃった訳です。

さて作品の中身ですが、変わった切り口でガンダムを描かれています。
MSも、オリジナル武装を装備したMSや普段見かけないMSが登場していて楽しいです。
主役メカがザクタンクだったり、陸戦用ジムが登場したりしてます。

ビルダーとして再現すると面白いかもしれません。

【銀狼部隊】
隊長機/グフカスタム+3ガト楯+スパイクシールド+衝撃波+マレット(銀狼)
二番機/陸戦型ザク
三番機/陸戦型ザク
四番機/ザクタンク(キャノン仕様)+バーニィ(軍服)もしくはニエーバ(BOYS)
五番機/ルッグン+トップ(サラン)
母艦/ファットアンクルorサムソン

【タッカー小隊】
隊長機/陸戦用ジム+専用BSG+フォルド
二番機/ジム+BSG+楯
三番機/ジム+BSG+楯
母艦/ミディア

ザクタンク(キャノン仕様)や陸戦用ジムを再現として使えるのは魅力ですね。

『デビルガンダム理論・・・自己再生』(ステッチ育成計画)

2010-02-24 17:02:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
動画アップできない期間プレイ頻度が減りました。

気が付くと、この1ヶ月でみるみる『へたっぴ』になっている事に気付きました。

リハビル(リハビリ+ビルダー)しなくては!


主な劣化部分は以下のとおり。


・対戦でのリアル先読み。
・戦闘での体内時間の精度劣化。
・戦術の戦闘中の閃き。
・リアル心眼。
・メカの機動把握。


これはcpu戦だけでは間に合わなそうです。
模擬戦フル活用かな?!