A○azonからメールが入り近日中に「0083 オフィシャルバインダー」が届くようです。
「機動戦士ガンダム0083カードビルダー バインダー&デッキケースDXセット」
《セット内容》
・バインダーセット収納BOX(1)
・オフィシャルバインダー(1)
・9ポケットリフィル(60)
・オフィシャルデッキケース(1)
・ガンダムカードビルダー対応カード「ジム・クゥエル」(1)
前回のバインダーより9ポケットリフィルが倍封入。
これは嬉しいです。
前回の内容では正直2セット無いと当時の全種類排出カードを収納できませんでしたから。
また、デッキケースにはICカード収納ポケットも付属。
これも前回には無く、良い変更点です。
そして今回の目玉。封入カード「ジム・クゥエル」。
このカードが前回の「高機動型ザク」に比べ格段に魅力的です。
ただ、この変更だけで値段1000円程度のアップって・・・。
前回でも高すぎると思っていたのに。
せめてジム・クゥエルを(モンシア・ベイト・アデル用に)3枚付属させるとか、高値にする分サービスして欲しいところ。
それと、リフィルも逆さにしても落ちないカバータイプにして欲しかったです。
気を取り直して目玉商品「ジム・クゥエル」に注目してみます。
RGM-79Qジム・クゥエル
コスト140
HP17
機動15
防御16
出力21
比較として「ジム・カスタム」を。
RGM-79Qジム・クゥエル
コスト130
HP17
機動15
防御16
出力21
・・・コストが+10以外は同じなんですけど。
ジム・カスタムをコストアップさせた完全劣化!?
まあ、「両雄激突」バージョンアップ時にジム・カスタムが下方修正されて差がついてるかもしれませんし・・・。
「ビーム・ライフル(ジム・クゥエル用)」に適正(命中+5%)あるし。
格好良い「ティターンズカラー」だし。
っていうか「ティターンズは、力だ!」じゃないんですか!ジャミトフ閣下!
・・・あっ、このセリフはジェリドのだった・・・。
wiki見ると、ジム・クゥエルってそんなに強そうじゃないから、仕方無いのか・・・。
フォルドにも適正あるのかな???
以下、wikipediaより転載。
【ジム・クゥエル】
○機体解説
機体諸元 ジム・クゥエル
型式番号 RGM-79Q
所属 ティターンズ
建造 ルナツー
生産形態 量産機
○武装
頭部60mmバルカン砲×2
ビーム・サーベル
ジム・ライフル
ビーム・ライフル
シールド
○主な搭乗者
アルファ・A・ベイト
ベルナルド・モンシア
チャップ・アデル
フォルド・ロムフェロー
ジム・クゥエルは、スペースコロニー内外における、ジオン公国軍残党を初めとした暴徒鎮圧等の治安維持活動を主任務として開発されたティターンズ初期の主力量産MSである。基本構造はデラーズ紛争期にエースパイロット向けに配備されたジム・カスタムをベースとしているが、開発は戦後接収した公国軍の施設や兵器等から入手したテクノロジーを排除した純粋な連邦軍技術のみによって行われた。これは地球至上主義を掲げるティターンズでの運用が前提とされていた為であり、建造自体も旧ジオニック社の技術者が多く在籍するアナハイム・エレクトロニクス社等民間企業の協力を介さず、ルナツー工廠内で独自に行われた。宇宙世紀0083年のティターンズ設立計画書によれば、そもそもはオーガスタ研究所で開発され宇宙世紀0084年に地球連邦軍の各部隊に配備予定であったものを、前倒しでティターンズに配備し、専用機として運用する事となったようである。
機体名称の「Quel」には「鎮圧する」という意味と共に「地球の法と権限を行使する」 (Qualified to Use Earthly Law) という意味が込められているとされる。その運用目的から対人制圧戦に重点が置かれており、センサー性能の向上が行われている。頭部センサーの改良に加え、脛部には対地マルチセンサーが追加された。左胸部にも新たにセンサーが設置されている。
また、ジム・カスタムに比べ量産性や稼働率を向上させると同時に、信頼性を失わない程度の新規技術が投入されている。比較的加重の負担が少ない腕部構造に限定して、後のいわゆるムーバブルフレームの前身的機構が試験的に採用されている。腹部コクピット周辺等の形状から、この機体をベースとしてガンダムMk-IIが完成したと思われる。胸部複合インテーク・ダクト及びバックパックはジム・カスタムと同じくオーガスタ系ガンダムであるガンダムNT-1に準ずる形状のものが設置されている。
ジムのバリエーション機のほとんどが白系統の塗装であるのに対して、ジム・クゥエルはティターンズカラーである黒系統の塗装が施されている(例外としてコンペイトウ所属の連邦軍仕様の機体はジム改と同様の塗装が施されている)。ティターンズテストチームに配備された内の1機はガンダムヘッドを装備され、ガンダムTR-1[ヘイズル]の予備機として用いられたが、改修を受け新たにRX-121-2の型式番号を得てガンダムTR-1[ヘイズル2号機]となった。
○ 武装
頭部60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵される近接戦用機関砲。初代ガンダムより受け継がれてきた連邦系MSの伝統的な武装。
ビーム・サーベル
ガンダムNT-1以降の機体に採用されたセンター配置型エネルギーサプライユニットに対応したビーム・サーベル(型式番号:XB-G-1065H)。グリップ内蔵のエネルギーCAPシステムと、マニピュレータープラグ双方からのドライブが可能なデュアルサプライデバイス方式を採用している。ジム・カスタムに採用されたXB-G-1019H型のマイナーチェンジモデルで、基本性能はほぼ同等。
ジム・ライフル
90mmの実体弾を連続発射する射撃装備(型式番号:HFW-GR・MR82-90mm)。ジム・カスタムに採用されたものと同一装備で、発砲時の排莢機構を省略したケースレスタイプの弾丸を使用する。ジム・クゥエルは任務の性質上市街地での運用場面が多く、こうした機構は周囲の建造物や民間人に余計な被害を与える事無く、任務遂行の円滑化に貢献している。
ビーム・ライフル
ジムII等他の系列機種にも広く使用されるビーム・ライフル(型式番号:BAUWA・BR-S-85-C2)。
ビームスプレーガンの生産ラインを流用して作られた廉価モデルだが、出力、稼働時間面での改良が加えられており、充分に実用的な性能を持つ。なお、コンペイトウ方面軍所属機体では、ヘイズルと同型のショートバレルタイプ・ビームライフルを装備した機体が存在したとの説もある。
シールド
他の系列機にも広く普及された防御兵装(型式番号:RGM・M-Sh-ABT/S-0019S)。着弾時の効率的な運動エネルギーの減免・拡散を目的とした曲面主体のフォルムを持つ。表面には特殊コーティング処理が施され、ビーム兵器に対してもある程度の耐久性を持つ。裏面にはマシンガンの予備マガジンを計2基マウント可能。
○ 劇中での活躍
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では新たに結成されたバスク率いるエリート部隊ティターンズの戦力として登場する。また、劇場版『機動戦士Ζガンダム』には警備を行っているシーンなどが追加されており、『0083』と『Ζガンダム』の時間軸の繋がりを示す証拠となっている。
いずれも数カットであり、ほとんど動いていない。いずれもティターンズカラーで塗装されているが、劇場版『機動戦士Ζガンダム』に登場のものは、『0083』版やプラモデルの仕様とは異なり、ガンダムMk-IIに準じたものとなっている。劇場版『ΖガンダムIII』では、エゥーゴ陣営で登場し、こちらはエウーゴ側のジムIIカラーである白/緑となっている。
プラモデル1/100マスターグレードモデルに添付されたインスト掲載のエピソードでは、MSを持ち出した過激な労働組合の闘争行動を、瞬時に鎮圧したりもしている。
雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』においては、下記のTR-1へイズルのベース機体となっている他に、コンペイトウ駐留部隊の機体として通常のジムと同様に白系統のカラーリングが施された機体が登場している。
○その他
機体デザインはカトキハジメ。この機体の設定画は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の制作が、本来の最終話発売前に劇場版が公開される事になった事もあって、原画が先に描かれた後に設定画が起こされるという特殊な一例となった。その為、その原画をカトキ自身が書いているのでは?と言われている。この関係で原画と設定画に形状の一部相違が見られる(原画ではヒジ関節部がマルイチモールド。脚部は系列機ジム・カスタム同様、膝にスラスター、足首上の対地マルチセンサーの欠如等)。その為一部ファンからは、原画版は「ジム・クゥエル(初期量産型)」と呼ばれている。また、プラモデル「1/100 マスターグレード ジム・クゥエル」の製作に伴って新たに設定画が描き起こされた際、当初の設定画とは全体的に印象が異なる直線的なイメージに変更されており、特にランドセルに関しては、各部のバランスがリデザインされている。カラーリングに関しても当初の灰色と黒の組み合わせから、現在一般的に知られるガンダムMk-IIを意識した濃紺中心の組み合わせへと変更されている。
「機動戦士ガンダム0083カードビルダー バインダー&デッキケースDXセット」
《セット内容》
・バインダーセット収納BOX(1)
・オフィシャルバインダー(1)
・9ポケットリフィル(60)
・オフィシャルデッキケース(1)
・ガンダムカードビルダー対応カード「ジム・クゥエル」(1)
前回のバインダーより9ポケットリフィルが倍封入。
これは嬉しいです。
前回の内容では正直2セット無いと当時の全種類排出カードを収納できませんでしたから。
また、デッキケースにはICカード収納ポケットも付属。
これも前回には無く、良い変更点です。
そして今回の目玉。封入カード「ジム・クゥエル」。
このカードが前回の「高機動型ザク」に比べ格段に魅力的です。
ただ、この変更だけで値段1000円程度のアップって・・・。
前回でも高すぎると思っていたのに。
せめてジム・クゥエルを(モンシア・ベイト・アデル用に)3枚付属させるとか、高値にする分サービスして欲しいところ。
それと、リフィルも逆さにしても落ちないカバータイプにして欲しかったです。
気を取り直して目玉商品「ジム・クゥエル」に注目してみます。
RGM-79Qジム・クゥエル
コスト140
HP17
機動15
防御16
出力21
比較として「ジム・カスタム」を。
RGM-79Qジム・クゥエル
コスト130
HP17
機動15
防御16
出力21
・・・コストが+10以外は同じなんですけど。
ジム・カスタムをコストアップさせた完全劣化!?
まあ、「両雄激突」バージョンアップ時にジム・カスタムが下方修正されて差がついてるかもしれませんし・・・。
「ビーム・ライフル(ジム・クゥエル用)」に適正(命中+5%)あるし。
格好良い「ティターンズカラー」だし。
っていうか「ティターンズは、力だ!」じゃないんですか!ジャミトフ閣下!
・・・あっ、このセリフはジェリドのだった・・・。
wiki見ると、ジム・クゥエルってそんなに強そうじゃないから、仕方無いのか・・・。
フォルドにも適正あるのかな???
以下、wikipediaより転載。
【ジム・クゥエル】
○機体解説
機体諸元 ジム・クゥエル
型式番号 RGM-79Q
所属 ティターンズ
建造 ルナツー
生産形態 量産機
○武装
頭部60mmバルカン砲×2
ビーム・サーベル
ジム・ライフル
ビーム・ライフル
シールド
○主な搭乗者
アルファ・A・ベイト
ベルナルド・モンシア
チャップ・アデル
フォルド・ロムフェロー
ジム・クゥエルは、スペースコロニー内外における、ジオン公国軍残党を初めとした暴徒鎮圧等の治安維持活動を主任務として開発されたティターンズ初期の主力量産MSである。基本構造はデラーズ紛争期にエースパイロット向けに配備されたジム・カスタムをベースとしているが、開発は戦後接収した公国軍の施設や兵器等から入手したテクノロジーを排除した純粋な連邦軍技術のみによって行われた。これは地球至上主義を掲げるティターンズでの運用が前提とされていた為であり、建造自体も旧ジオニック社の技術者が多く在籍するアナハイム・エレクトロニクス社等民間企業の協力を介さず、ルナツー工廠内で独自に行われた。宇宙世紀0083年のティターンズ設立計画書によれば、そもそもはオーガスタ研究所で開発され宇宙世紀0084年に地球連邦軍の各部隊に配備予定であったものを、前倒しでティターンズに配備し、専用機として運用する事となったようである。
機体名称の「Quel」には「鎮圧する」という意味と共に「地球の法と権限を行使する」 (Qualified to Use Earthly Law) という意味が込められているとされる。その運用目的から対人制圧戦に重点が置かれており、センサー性能の向上が行われている。頭部センサーの改良に加え、脛部には対地マルチセンサーが追加された。左胸部にも新たにセンサーが設置されている。
また、ジム・カスタムに比べ量産性や稼働率を向上させると同時に、信頼性を失わない程度の新規技術が投入されている。比較的加重の負担が少ない腕部構造に限定して、後のいわゆるムーバブルフレームの前身的機構が試験的に採用されている。腹部コクピット周辺等の形状から、この機体をベースとしてガンダムMk-IIが完成したと思われる。胸部複合インテーク・ダクト及びバックパックはジム・カスタムと同じくオーガスタ系ガンダムであるガンダムNT-1に準ずる形状のものが設置されている。
ジムのバリエーション機のほとんどが白系統の塗装であるのに対して、ジム・クゥエルはティターンズカラーである黒系統の塗装が施されている(例外としてコンペイトウ所属の連邦軍仕様の機体はジム改と同様の塗装が施されている)。ティターンズテストチームに配備された内の1機はガンダムヘッドを装備され、ガンダムTR-1[ヘイズル]の予備機として用いられたが、改修を受け新たにRX-121-2の型式番号を得てガンダムTR-1[ヘイズル2号機]となった。
○ 武装
頭部60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵される近接戦用機関砲。初代ガンダムより受け継がれてきた連邦系MSの伝統的な武装。
ビーム・サーベル
ガンダムNT-1以降の機体に採用されたセンター配置型エネルギーサプライユニットに対応したビーム・サーベル(型式番号:XB-G-1065H)。グリップ内蔵のエネルギーCAPシステムと、マニピュレータープラグ双方からのドライブが可能なデュアルサプライデバイス方式を採用している。ジム・カスタムに採用されたXB-G-1019H型のマイナーチェンジモデルで、基本性能はほぼ同等。
ジム・ライフル
90mmの実体弾を連続発射する射撃装備(型式番号:HFW-GR・MR82-90mm)。ジム・カスタムに採用されたものと同一装備で、発砲時の排莢機構を省略したケースレスタイプの弾丸を使用する。ジム・クゥエルは任務の性質上市街地での運用場面が多く、こうした機構は周囲の建造物や民間人に余計な被害を与える事無く、任務遂行の円滑化に貢献している。
ビーム・ライフル
ジムII等他の系列機種にも広く使用されるビーム・ライフル(型式番号:BAUWA・BR-S-85-C2)。
ビームスプレーガンの生産ラインを流用して作られた廉価モデルだが、出力、稼働時間面での改良が加えられており、充分に実用的な性能を持つ。なお、コンペイトウ方面軍所属機体では、ヘイズルと同型のショートバレルタイプ・ビームライフルを装備した機体が存在したとの説もある。
シールド
他の系列機にも広く普及された防御兵装(型式番号:RGM・M-Sh-ABT/S-0019S)。着弾時の効率的な運動エネルギーの減免・拡散を目的とした曲面主体のフォルムを持つ。表面には特殊コーティング処理が施され、ビーム兵器に対してもある程度の耐久性を持つ。裏面にはマシンガンの予備マガジンを計2基マウント可能。
○ 劇中での活躍
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では新たに結成されたバスク率いるエリート部隊ティターンズの戦力として登場する。また、劇場版『機動戦士Ζガンダム』には警備を行っているシーンなどが追加されており、『0083』と『Ζガンダム』の時間軸の繋がりを示す証拠となっている。
いずれも数カットであり、ほとんど動いていない。いずれもティターンズカラーで塗装されているが、劇場版『機動戦士Ζガンダム』に登場のものは、『0083』版やプラモデルの仕様とは異なり、ガンダムMk-IIに準じたものとなっている。劇場版『ΖガンダムIII』では、エゥーゴ陣営で登場し、こちらはエウーゴ側のジムIIカラーである白/緑となっている。
プラモデル1/100マスターグレードモデルに添付されたインスト掲載のエピソードでは、MSを持ち出した過激な労働組合の闘争行動を、瞬時に鎮圧したりもしている。
雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』においては、下記のTR-1へイズルのベース機体となっている他に、コンペイトウ駐留部隊の機体として通常のジムと同様に白系統のカラーリングが施された機体が登場している。
○その他
機体デザインはカトキハジメ。この機体の設定画は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の制作が、本来の最終話発売前に劇場版が公開される事になった事もあって、原画が先に描かれた後に設定画が起こされるという特殊な一例となった。その為、その原画をカトキ自身が書いているのでは?と言われている。この関係で原画と設定画に形状の一部相違が見られる(原画ではヒジ関節部がマルイチモールド。脚部は系列機ジム・カスタム同様、膝にスラスター、足首上の対地マルチセンサーの欠如等)。その為一部ファンからは、原画版は「ジム・クゥエル(初期量産型)」と呼ばれている。また、プラモデル「1/100 マスターグレード ジム・クゥエル」の製作に伴って新たに設定画が描き起こされた際、当初の設定画とは全体的に印象が異なる直線的なイメージに変更されており、特にランドセルに関しては、各部のバランスがリデザインされている。カラーリングに関しても当初の灰色と黒の組み合わせから、現在一般的に知られるガンダムMk-IIを意識した濃紺中心の組み合わせへと変更されている。