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『ガンダムFSD』【ガンダムベース新商品紹介】

2024-09-30 00:00:00 | 日記

METAL BUILD ゼータガンダム」が10月1日(火)受注開始されることが発表されました。

私は1/144専門なのでスルーですが、METAL BUILDシリーズは宇宙世紀だけでも、もはや殿堂入りともいえる高いセンスに裏付けされた緻密な造形の「ケンプファー」や、出渕先生のベルトーチカ・チルドレン初期小説版掲載デザインを見事に再現した「Hi-νガンダム」等、傑作揃い。欲しい方には待望のアイテムとなりそうです。

 

1/144スケールの宇宙世紀出自の商品といえば、『HG 1/144 ガンダムベース限定 ガンダムFSD (試作型ロングレンジ・ビームライフル装備)』が、ガンダムベース各店で10月12日(土)に発売されると告知されました。

 

上記の写真は先日「ガンダムベース東京」で撮影したものです。左上の商品が「HG 1/144 ガンダムFSD」で、この商品に今回「試作型ロングレンジ・ビームライフル」を付属して商品化。

ちなみに「ガンダムFSD」の「FSD」とは、「Full-Scale Development(全規模開発)」の略で、「局地型ガンダム」の各種装備や機器の強化・改修を目的に開発された機体、だそうです。

商品紹介に「『THE ORIGIN』外伝漫画「ククルス・ドアンの島」に登場する・・(中略)・・MSが「試作型ロングレンジ・ビームライフル」を携えて登場!」とあるとおり、おおのじゅんじ先生のコミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島」で無双したあの「ガンダムFSD」が再現できるキットとなります。

写真は以前私が購入したコミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 3巻」で、正にこの写真の左側のモビルスーツと装備を再現できます。

ただ、今回新たに付属する「試作型ロングレンジ・ビームライフル」は新規パーツではなく、「ガンダムエース2018年6月号」の付録だったものがベースとなっております。

 

写真は私が当時購入した「ガンダムエース」の付録です。

HG 1/144 ガンダムベース限定 ガンダムFSD (試作型ロングレンジ・ビームライフル装備)』 商品紹介に「HGオリジンシリーズ「局地型ガンダム」「ガンダムFSD」専用の仕様として、バレル部分にシールドを懸架する事が可能。」とありますが、この「懸架パーツ」も当時の「ガンダムエース付録」から付属していたもの。

写真は当時私が購入した「ガンダムエース2018年6月号」付録の組立説明書の一部です。

写真のように懸架パーツとなる「A2⑲」「A2⑳」が当時の付録時点で付属していることが判ります。

ただ、『HG 1/144 ガンダムベース限定 ガンダムFSD (試作型ロングレンジ・ビームライフル装備)』 商品写真ではスコープがグリーンに輝いており、当時付属しなかったスコープ用シールが新規で付属するのかもしれません。

「試作型ロングレンジ・ビームライフル」本体は過去の流用ですが、ロングバレルにしたり、ビームガンにしたり、分割して背中にマウントできたりと非常にプレイバリューの高い内容になっております。

当時購入していた方には新鮮に映らない商品かもしれませんが、当時買い逃した方や、改めて作りたい方にはうってつけの商品化といえます。

ORIGIN系(MSD系)のククルス・ドアン関係を除くガンプラは「一般再販」に限ってですが、ここ数年「HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」「HG 1/144 シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.」「HG 1/144 ザクII C-6/R6型」の3種を繰り返している印象で、「HG 1/144 ガンダムFSD」も久しく再販されてませんので、長年熱望しているファンも多いかもしれません。

HG 1/144 ガンダムFSD」は「HG 1/144 局地型ガンダム」(ガンダムベース東京で撮影した写真の左下や右下の商品)に、新規パーツを追加した商品となっているので、「HG 1/144 局地型ガンダム」が欲しい方も当商品を購入することで(デカールや塗装等を考慮しなければ)「HG 1/144 局地型ガンダム」として組むことも可能です。


ORIGIN系ガンプラファンや、おおのじゅんじ先生「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島」ファンとしてはたまらない機体と武装の商品化です!

願わくば本機と同時に登場した白い「ガンダムFSD」(写真の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 3巻」表紙右の機体)や、本機と対決した「HG 1/144 ドム試作実験機」に「Y-02小隊エンブレム」デカールを付けた「ヴァシリー・ボッシュ専用機」の商品化も続けてお願いしたいところですね。


『ジオンの人間で木馬に潜り込んだのは我々が初めてじゃないかな?』【ガンダムベース東京訪問・続報】

2024-09-20 00:00:00 | 日記
「Netflix」限定配信予定の『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の冒頭4分間がXで公開されましたね。
HP上の「MECKA」欄も更新され、レッドウルフ隊を構成するモビルスーツ情報や、謎だった「陸戦強襲型ガンタンク」っぽい機体(B型)も正体が明かされました。
これを機に「陸戦強襲型ガンタンク」ガンプラ商品化を期待してます。
公開の10月17日が待ち遠しいですが、私はNetflix契約してないので思案中です。
 
先週の新商品情報でスルーしてましたが、「METAL ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム(フィン・ファンネル装備)」が13日より受注開始されました。
インコム装備型の「METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム」が昨年3月に発送され、我が家にもあるのですが(実際は新品で購入したのか中古だったか忘れました)、未開封なんですよね。
前回付属した「インコム用ケーブル」「インコム用ジョイント一式」等のインコム装備がない代わりに、「フィンファンネル」「インコム用ジョイントパーツ」等が付属。
「インコム用ジョイントパーツ」を使うことで、従来商品「METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム」のインコム・ユニットに「フィンファンネル」も装備できるマシマシ状態もできるんですよね。
通常のフィンファンネル装備状態が「νガンダム」を思わせるシルエットに対し、マシマシ状態は「Hi-νガンダム」を思わせるシルエットになるという、ニクい演出。
M-MSVの正規イラストはインコム装備しか見たことないですが、量産型νガンダムにフィンファンネル装備は「スパロボ」的にはお馴染みです。単純にカッコイイし両方装備できればプレイバリューも上がります。
ただ、価格が26,400円(税込)と、前回の18,700円(税込)より7,700円も上回る金額!
量産機だから多種多々購入しても問題ないという財政無視した素敵理論で購入したいのですが、我が家の財政事情で気軽に購入できない現実もあります。
「フィンファンネル」「インコム用ジョイントパーツ」だけ適正価格で個別販売して欲しいというのが本音です。
 
 
さて、ここからは前回予告した「ガンダムベース東京」の追加写真です。
 
以前の記事で紹介しました「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024」の商品見本が展示されてました。


黒と赤のカラーリングはビビットで純粋にカッコイイですね。
まあヘビーガンダムカラーといえば、それまでですが。


B賞 RG 1/144 ゴッドガンダム ソリッドクリア
以前の記事でお伝えした情報とおり「ゴットフィンガーのクリアパーツ」が装備されてました!
このパーツだけでも欲しいなあ。
 
アニメの名シーンに沿った展示。後方の写真と合わせ、テンションあがります。
 
「マッシュ!オルテガ!モビルスーツにジェットストリームアタックを掛けるぞ!」
このディスプレイは燃える!
ただ「HGUC 黒い三連星 トリプルドムセット」はここ数年再販してないんですよね。
このキットはドムが3機セットになった商品ですが、通常の「HGUC 1/144 ドム/リック・ドム」にある「リックドム変換パーツ」「ビームバズーカ」が無い代わりに「3体同時ディスプレイスタンド」「左右に組み合わせた手首(所謂「オルテガハンマー」)」「バズーカ発射時の噴煙のエフェクトパーツ」「専用マーキングシール」が付属します。
何より「成形色」が、通常の「HGUC 1/144 ドム/リック・ドム」より明るめの紫になっていて「専用機らしさ」を演出してるんですよね。
また再販してくれないかな・・・。
 
他にも多数撮影したのですが、そちらは機会があればアップしたいと思います。

『見つけたぞ。ジャブローの入口だ。』【ガンダムベース東京訪問】

2024-09-15 12:40:08 | 日記
昨日14日土曜日は『MG 1/100 ガンダムべース限定 RX-78-3 G-3ガンダム Ver.3.0』が発売されましたね。
 
当商品は前回記事のとおり、2013年8月発売の『MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0』のカラバリ商品です。
タイミング的に2015年7月発売の『HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム[リヴァイヴ版]』の商品開発にも何らかの影響を与えたと推測できる「RX-78-2」現行最新MGキットのバリエ機。
心なしか見た目も似ているような気がします。
ネット情報では発売日当日は相当な物量が並んだそうです。ホームページによると発売日翌日の今日12時現在でも「在庫あり」になってますね。
ただ「ガンダムベース東京」は週末は「抽選入店」だから当選してないと入店できないんですよね。
 
・・・などと、さらりと写真掲載しましたが、私も実は「ガンダムベース東京」に行ってきました。
ただ、私が訪問したのは発売日前日の13日金曜日。写真はその時のものです。
 

私が「ガンダムベース東京」のある「ダイバーシティ東京プラザ」に到着したのは13日金曜日15時20分過ぎ。
この日は15時以降は「フリー入場」でしたが、私は「抽選入店」の事前抽選に当選しておりました。
しかし首都高上の「事故渋滞」に遭遇し、当選した訪問時間には間に合わないことが判明。
ガンダムベース東京」へ抽選入店の当選キャンセルを申し出たところ、ガンダムベース東京のスタッフの方から、以下の説明がありました。
 
・訪問時間遅延した場合でも、遅延後の訪問可能。
・その場合、訪問時点「枠(30分ごと)」の最後尾の入店となる。
・この日(13日金曜日)は15時から「フリー入場」のため15時30分まで入店ならないと当選権解除となる。
・逆説的に15時からの「フリー入場」は15時開始に入店しようとしても30分間、待機列で待機する様子。
・この日は15時25分に「ダイバーシティ東京プラザ」7階の「ガンダムベース東京」に到着。当選券提示により「フリー入場」の待機列に並ぶことなく入店。
 
以前、「ガンダムベース仙台」では整理券上の入店時間に訪問できない場合「入店不可」との説明を受けましたが、ガンダムベース東京は整理券入店ではなく「抽選入店」だからか、大分温情ある対応です。

ちなみに「実物大ユニコーンガンダム立像変身」は15時を逃したため、観覧できず。
夜だったら30分おきですから、観覧できたかも・・・。


多数の完成品に合わせ「HGUC 1/144 ガンダムGP03 デンドロビウム」完成品も展開されてました。
ドラマ『量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-』最終回でも登場し話題になってましたよね。
完成品は他にも多数撮影したので、後日アップしていきたいと思います。
「量産型リコ」といえば『MG 1/100 量産型リコ専用ザク』も在庫ありました。この日は写真のとおり「HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-」も在庫あり。ホームページにによると今日12時現在でも「在庫あり」にになってますね。
 
この日は「HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」も店内各所に平積みされてました。
同品は8月下旬に一般再販されてましたから、その時の在庫でしょうか。
 
この日(13日金曜日)のガンダムベース東京での再販品の目玉「HGUC 1/144 イフリート・シュナイド」「HGUC 1/144 ガンダムデルタカイ」。再販品の大量平積みは最近はあまりお目に掛からないので眼福ですね。
15時30分過ぎ時点で『HGUC 1/144 バイアラン・カスタム』は売り切れ。「ガンダムベース東京」は11時開店ですから、再販品を大量平積みするガンダムベース東京でさえ開店後5時間は保たなかったことになります。
「バイアランカスタム」は「機動戦士ガンダムUC」episode4「重力の井戸の底で」で無双した機体ですからキャラクター人気もあるのでしょうが、HGシリーズでは単価も高い商品ですから入荷も少なかったのかもしれません。
ちなみに私はイフリート・シュナイドをお買い上げ。
 
と言うわけで、ガンダムベース東京訪問記録でした。

先述のとおり多数の撮影したので、後日追記か連投するかもしれません。

『俺もあと1機堕とせばエースってとこでやられちゃってよ。』【8月末ガンダム雑誌】

2024-09-07 00:00:00 | 日記
今週もガンプラ関係のニュースが多く見られました。
新商品では『MG 1/100 ガンダムべース限定 RX-78-3 G-3ガンダム Ver.3.0』がガンダムベース店頭で9月14日土曜日から発売!
原型となる『MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0』が2013年発売ですから、実に10年以上経過してのバリエーション発売となります。
HP解説によると造形自体に新規パーツはなくカラバリアイテムのようで、『(旧)RG 1/144 G-3ガンダム』のようにマグネット・コーティングを施した外装を専用パーツで再現するようなことはないようです。
その『MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0』『(旧)RG 1/144 G-3ガンダム』は9月5日木曜日にプレミアムバンダイで再販予約開始。
『(旧)RG 1/144 G-3ガンダム』再販はこのタイミングで告知されると、『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』のG3版が新発売したのかの勘違いしてしまいますね。
 
さて、『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』といえば、先月末にコチラを購入しました。
 
 
今回は表紙に『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』徹底攻略とあり、購入。
同商品は将来購入して作成したいと考えていたので、将来への投資です。(笑)
同商品特集の他にも(ネタバレになるので書けませんが)ファーストガンダム、ホワイトベース隊好きの私にはたまらない内容になってました。
作例によっては「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(劇場版)」設定画と見比べたりして楽しめましたよ。


※このあたりの書籍を本棚から引っ張り出したりしました。
 
8月末はコチラのガンダム雑誌も購入しました。
 
10月号は表紙とおり「宇宙世紀」にフォーカスされてました。
本誌では、宇宙世紀オンラインウォーシミュレーションアプリ「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE」上で展開中の「クロスオーバーUCE」をご紹介。
「クロスオーバーUCE(U.C.ENGAGE)」とは、ガンダム45周年として同コンテンツで展開中のもので、宇宙世紀の各作品のキャラクターが、歴史を超えて邂逅し、新しいストーリーストーリーを紡ぐ内容のストーリー企画です。宇宙世紀限定のスパロボみたいなIFストーリーになっています。
本誌ではその先取り情報が…。
この他、「ガンダムブレイカー4」や宇宙世紀に関する近日公開の映像作品「機動戦士ガンダム 戦場のレクイエム」等をご紹介。
今ネットでMRバトルモードの映像が新規公開されたVR新規映像作品「機動戦士ガンダム 銀灰の幻影」についての詳細情報も・・・。
連載陣も宇宙世紀が多く見られます。
休載中の各作品も復活してくれると嬉しいなあ。
ちなみに「MSV-R SEASON2」は2ヶ月連続の休載。
「機動戦士ガンダム0083リベリオン PLAYBACK」は長期掲載されてませんが、終了したのでしょうか。
 
ガンダムエース以外では、「機動戦士ガンダム アグレッサー」連載中の「サンデーS増刊 2024年10月号」は時々購読してますが、今回は見送り。知人の情報で楽しみにしていた「機動戦士ガンダム アグレッサー」の掲載はなかったと聞いたことが見送りの理由ですが、休載が事実かどうかは正直なところ真偽不明です。ただ、同誌HPにも同月号の連載作品紹介に同作紹介がなかったので、本当に休載だったのかな?・・・なんて考えてしまいました。
万乗先生のXでは「ネームの全描き直し」の話題を呟かれてまして、漫画を描くって大変そうですよね。
万乗先生、お体をご自愛ください。
 
そんなこんなで今回は先月末のガンダム雑誌を中心にご紹介しました。
雑誌情報やコミックの物語も楽しいですよね。
興味おありの方は如何でしょう。
ガンダム世界での楽しいホビーライフを満喫できますよ。
 
(8日23:00 文章的に人様に披露できる内容ではなかったので修正しました。大変失礼しました。)

『サイコガンダムMK-Ⅱ』【ガンプラ発売状況】

2024-09-01 03:31:32 | 日記

8月31日土曜日は『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット』がガンダムベース各店で店頭販売されました。(台風の影響から福岡店は除きます。)

翌9月1日。休日でしたので私もガンダムベースへ訪問することに。

ただし、「ガンダムベース東京」は抽選入店。抽選に申し込んでもいなかったので「ガンダムベースサテライト仙台」へ訪問することに。

私の訪問した9月1日夕方時点でも「ガンダムベースサテライト仙台」では『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット』の在庫がありました。



情報によると『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」』も同時に再販。

ただ、私が訪問した時点では売切てました。

 


更に31日は『RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]』も同時再販したとのこと。

8月17日に発売し完売したばかりですが、早々の再販です。

ただし、1日夕方時点で、『ガンダムベース東京』では在庫ありましたが、「ガンダムベースサテライト仙台」では売切でした。

人気が窺えます。

 

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」』再販に合わせ『EXモデル 1/144 ガンダムトレーラー』『EXモデル 1/1700 ホワイトベース』も再販。
「ガンダムベースサテライト仙台」では『EXモデル 1/144 ガンダムトレーラー』は「残りわずか!」の表記がありましたが、この2種は通販サイト「プレミアムバンダイ」で絶賛受注中ですので、欲しい方は売切れても(今のところ)ソチラでお求め頂けます。



他にも『MG ガンダム ver one year war 0079 アニメーションカラー』『MG ガンダム ver one year war 0079』『MG ガンダム ver1.5』が再販されてました。

ガンダムベースは「テーマを決めて再販」する傾向があるので、今回は「RX-78-2 ガンダム」がガンダムベース再販のテーマだったのかもしれません。

 

そんな中ですが、『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット』は購入できました。

モノトーンの渋めのパッケージです。

評判とおりビームジャベリンのビーム部分もクリアパーツ。

まだ開封してませんが、作るのが楽しみですね。

ただ、作るのは『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」』を買ってからにしたいので、まだ先になりそうです。

 

ガンダムベースサテライト仙台では新商品の完成品見本も展示されてました。

HG ガンダムベース限定 ドラケンE』『HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-』も展示されてました。

カバー開閉する構造はグッときますね。

この日は「ドラケンE」は売切れてましたが、トロハチはまだありました。




最終回を迎え話題になりました「【木ドラ24】量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の「MG 1/100 量産型リコ専用ザク」も展示されてました。

ガンプラは実物をみると欲しくなりますね。

 

ガンプラといえば、遂に『HG 1/144 サイコガンダムMK-Ⅱ』が予約開始されました。

BANDAI HOBBY事業部が運営する『BANDAI HOBBY SITE』上で、【HOBBY NEW ITEM INFO.】として2025年1月~3月の新商品情報を8月28日水曜日に公開。その流れで同日中に発表された新商品を大手量販店中心に予約開始。

サイコガンダムMK-Ⅱの他には、劇場版で話題をさらった『HG 1/144 ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)』(以下、「ズゴック」という。)『オプションパーツセット ガンプラ 15 (キャバリアーアイフリッド)』、他のSEED系では『オプションパーツセット ガンプラ 14 (ガンバレルストライカー)』や『ENTRY GRADE 1/144 ストライクルージュ』、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス(以下、「鉄オル」という。)から『MG 1/100 ガンダムヴィダール』が発表されました。

鉄オルから新商品MGが発売され、同作ファンからは喜びの声が多かったようですが、今回はズゴックが注目されたようです。

ズゴックはファン投票でガンプラパッケージデザインを決定する等、ファンが待ち望んだキットであり、SEED未視聴の私も中の人「インフィニットジャスティスガンダム弐式(以下、「インジャ」という。)」が入ってキット化されるのか気になってました。

蓋を開けてみたら、内部フレームの形状を「インフィニットジャスティスガンダム弐式」に似た形状にした上で、選択式で別売りの「HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式」の一部を組み込むこともできるようにしているようです。

ズゴックとしてのモノアイ表情や可動域も再現しながら、付属パーツ「ダメージ装甲頭部」と別売りインジャとの組み合わせで「インジャのチラ見せ」も再現するという折衷案で出してきたようですね。

商品開発の苦労が窺えます。

閑話休題。

HG 1/144 サイコガンダムMK-Ⅱ』ですが、ほぼ同スケールで商品化された『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE サイコ・ガンダムMk-Ⅱ』を昔入手していたので、開封してガンプラHPと比べてみました。

久々に引っ張り出してみました。元々中古で購入し、あまり開封してなかった商品。

GFFですから、カトキ氏特有のコーションワークが目を引くデザイン。完成品なので色分けもしっかりしてます。

今回発売するガンプラも色分けには相当気を使っている様子。ガンプラHPの写真は開発中のものですので変更なるかも知れませんが、現時点の写真だと成形色が明るめ。このあたりは好みでしょうけど、ガンプラはいざとなれば塗装で好みにできます。

コーションワークもガンプラは自分好みにできますね。

勿論、どちらの商品も変形できます。

エンドユーザー目線で商品選定を検討するならば、「手間無くカトキ氏コーションワークを備えたハイクオリティーの完成品」を取るか「手間を掛け自分好みのサイコガンダムMK-Ⅱを作る」かといったところでしょうか。

付属するリフレクタービット。今回のガンプラは10基付属するので、この点はガンプラの圧勝です。

またガンプラには「劇中シーンをイメージした半壊状態の頭部パーツ」も付属するので、この点のプレイバリューも後発のガンプラは良いですね。

GFFには専用台座が付属します。ガンプラにもアクションベースが付属しますが、GFFの専用台座は機体名等が印刷され高級感があります。逆にガンプラのアクションベースはクリアパーツですから本体鑑賞の邪魔にならない印象を受けます。このあたりは好みですかね。

まあ、台座も自作する方法はありますね。

 

ガンプラ『HG 1/144 サイコガンダムMK-Ⅱ』は予想とおりの人気で予約難ですが、大手通販サイト「DMM」では9月3日14時まで「抽選申し込み受付中」ですので、予約できなかった方にもチャンスがありそうです。

もっとも、ガンプラ人気新商品は発売日に店頭へ大量入荷したり、近日再販したりするので購入チャンスは他にも多数ありそうですね。

 

最近は毎週のように嬉しいガンプラのニュースがあって、気持ちが弾みますね。