今日は「ブラウアー隊」について。
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【ブラウアー隊】
正式名称は地球攻撃軍第四地上機動歩兵師団第七モビルスーツ大隊F小隊。
第二次降下部隊要員だったレオ、クラウスと第三次降下作戦で地球に降り立ったトルド、アンで構成されたモビルスーツ小隊。
ガウを主な部隊輸送手段とする。部隊のエンブレムは赤いたてがみをしたライオン。
オデッサ作戦以降は独立遊撃隊として、特定の部隊の指揮下には入らず、前線で友軍を支援する。
「戦場の調律師」という異名をもつ。
なお、漫画『機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-』では、同部隊のキャラクターが登場しており、ナランソロンゴ・ボルドバヤル大尉の部隊を支援する様子が描かれた。
【レオ・ブラウアー】
声:名村幸太郎
ジオン公国軍側の主人公(プレイヤーキャラクター)。
ジオン公国軍少尉。ブラウアー隊隊長。19歳。「灼髪の獅子」という異名をとる。
家系がジオン軍の没落貴族であり自尊心が強い。
しかし好奇心旺盛で少年のような性格をしているため、貴族的な部分は一切見受けられない。
思い切りがよく、部隊を振り回すが、慕われている部分はかなり多い。
スペースノイド独立を強く願ってはいるが、ザビ家崇拝では無い。
部隊は家族のようなもの。というのが彼の持論であり、それを慕う隊員もいる。
宇宙に逃れる機会があっても地球に残り、終戦まで一人でも多く仲間を助けるために奮戦する。
終戦時にはブラウアー隊の仲間達と共に命を捨てる覚悟をしていたが、掃討作戦に居合わせたアランの計らいで、捕虜として生き延びることとなった。
[「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」での活躍]
銀狼隊と共同戦線を組むために移動していた所でクルト達に出会う。
そこで銀狼が連邦軍と交戦したことや、サランにまつわる話を経て、クルト達をキャリフォルニア・ベースに送り込む。
その後ジャブロー攻撃に参加するため、キャリフォルニア・ベースを新たな銀狼隊に託して離れた。
【クラウス・ベルトラン】
声:小野大輔
ジオン公国軍曹長。ブラウアー隊所属。19歳。
レオの幼馴染であると同時に、ブラウアー隊再結成以前から彼を補佐し続け、実質副隊長とも言える立場にあった。
打算的かつ利己的な行動が多いが、レオやブラウアー隊に対してはその限りではなく、割に合わなくても歩調を合わせる。
「天才」を自称するほどの自信家だが、裏ルートから新装備の配備、物資の調達、補給等の運営面を、持ち前の商才で補っている。
トルドからも「終戦後は商人になるべき」と言われたりもする。
本職はMSパイロットであり、特に狙撃に対しては腕に覚えがある。レオもそれを頼りにすることは少なくない。
実は亡霊といった怖い話が大の苦手である。
[「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」での活躍]
「銀狼」ことナランソロンゴ・ボルドバヤル大尉とは取引相手という関係であり、技研の性能評価に回すために鹵獲したジムを受け取る。
その後、ブラウアー隊の仲間と共に再登場。
サランとサイド6の戦略的価値について説明した。
また、クルトに銀狼を名乗るようにアドバイスした張本人である。
【トルド・ボブロフ】
声:細井治
ジオン公国軍軍曹。ブラウアー隊のMSパイロット。
元はコロニー建設の下請けで現場作業員だった、開戦以来のたたき上げパイロット。
元は海兵隊所属で、コロニーへの毒ガス注入を行った部隊にいたという噂がある。
それを仄めかすような発言をしたり、死に場所を探している節があったりもする。
実年齢は39歳だが、それ以上にふけて見られるため、おっさんとか呼ばれてることもある。
【アン・フリーベリ】
声:折笠富美子
二等兵。16歳。
兵学校の訓練を終えて配属されたばかりの学徒志願兵で、ブラウアー隊が初めての実戦部隊で、地球も初めて。
戦闘ではオペレーターを担当する非戦闘員。
オペレーターとしての適正は高いが、十代特有の不安定さを抱いており、部隊のメンバーはその面に細心の注意を払っている。
経験が浅いため、パニックになると泣きそうになることもしばしば。
しかし戦争が激化するにつれて、兵士として成長して(トルド曰く「毒されて」)いく。
一年戦争の緒戦で家族を失ったため、家族というものに憧れを抱いている。
そのため、レオには心惹かれるものを感じており、一度だけ「レオ」と呼んだ(普段は「隊長」)ことから、想いを寄せている風にも思われる。
[「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」での活躍]
レオを始めとするブラウアー隊の面々と一緒に、銀狼を失ったクルト達と合流。
ウワサや恋愛話に興味津々という少女らしい面が前に出ている。
また、同じ学徒志願兵であるクルトとは同期であり、実力も将来性もある彼に期待感を抱いている。
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この部隊、『機動戦士ガンダム MS戦線0079』に登場する小隊なんですよね。
一応解説。
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【機動戦士ガンダム MS戦線0079】
『機動戦士ガンダム MS戦線0079』(きどうせんしガンダム モビルスーツせんせんダブルオーセブンティナイン)は2007年7月26日にWiiで発売されたベック(チームホワイトディンゴ)製作、バンダイナムコゲームス発売の3Dシューティングアクションゲーム。
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Wiiは持ってないないので、存在自体知りませんでした。
監督は外伝系ガンダムを歴代務める徳島雅彦氏。なのでブルー等に見られる正統派外伝という事になります。
私は一時、このブラウアー隊をブラウン隊(ポケ戦の北極基地守備隊)を勘違いしてました。
(^^;
デモ等も見ましたが、面白そうです。
でも、その為だけにWii買うのも・・・。
このブラウアー隊について知っておくと漫画『MS-BOYS』が一味違ったテイストになります。
GCBでブラウアー隊を再現するなら(デモを見る限り)以下の感じでしょうか。
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【ブラウアー隊】
隊長機:先行量産型ゲルググ+強化型BR+専用楯+赤い髪の若手キャラ(レオ)
二番機:ドム+マ砲+眼鏡キャラ(クラウス)
三番機:ドム+MMP80+おっさんキャラ(トルド)
母艦:ガウ(もしくはファットアンクル)+女の子(アン)
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今のところ、この再現編成での出撃予定は無いです。
そのうち・・・と言ったところでしょうか。
『水天の涙』といい外伝系がまだまだあるんですから、追加カードお願いしますよ!
バン○ム様!!!
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【ブラウアー隊】
正式名称は地球攻撃軍第四地上機動歩兵師団第七モビルスーツ大隊F小隊。
第二次降下部隊要員だったレオ、クラウスと第三次降下作戦で地球に降り立ったトルド、アンで構成されたモビルスーツ小隊。
ガウを主な部隊輸送手段とする。部隊のエンブレムは赤いたてがみをしたライオン。
オデッサ作戦以降は独立遊撃隊として、特定の部隊の指揮下には入らず、前線で友軍を支援する。
「戦場の調律師」という異名をもつ。
なお、漫画『機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-』では、同部隊のキャラクターが登場しており、ナランソロンゴ・ボルドバヤル大尉の部隊を支援する様子が描かれた。
【レオ・ブラウアー】
声:名村幸太郎
ジオン公国軍側の主人公(プレイヤーキャラクター)。
ジオン公国軍少尉。ブラウアー隊隊長。19歳。「灼髪の獅子」という異名をとる。
家系がジオン軍の没落貴族であり自尊心が強い。
しかし好奇心旺盛で少年のような性格をしているため、貴族的な部分は一切見受けられない。
思い切りがよく、部隊を振り回すが、慕われている部分はかなり多い。
スペースノイド独立を強く願ってはいるが、ザビ家崇拝では無い。
部隊は家族のようなもの。というのが彼の持論であり、それを慕う隊員もいる。
宇宙に逃れる機会があっても地球に残り、終戦まで一人でも多く仲間を助けるために奮戦する。
終戦時にはブラウアー隊の仲間達と共に命を捨てる覚悟をしていたが、掃討作戦に居合わせたアランの計らいで、捕虜として生き延びることとなった。
[「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」での活躍]
銀狼隊と共同戦線を組むために移動していた所でクルト達に出会う。
そこで銀狼が連邦軍と交戦したことや、サランにまつわる話を経て、クルト達をキャリフォルニア・ベースに送り込む。
その後ジャブロー攻撃に参加するため、キャリフォルニア・ベースを新たな銀狼隊に託して離れた。
【クラウス・ベルトラン】
声:小野大輔
ジオン公国軍曹長。ブラウアー隊所属。19歳。
レオの幼馴染であると同時に、ブラウアー隊再結成以前から彼を補佐し続け、実質副隊長とも言える立場にあった。
打算的かつ利己的な行動が多いが、レオやブラウアー隊に対してはその限りではなく、割に合わなくても歩調を合わせる。
「天才」を自称するほどの自信家だが、裏ルートから新装備の配備、物資の調達、補給等の運営面を、持ち前の商才で補っている。
トルドからも「終戦後は商人になるべき」と言われたりもする。
本職はMSパイロットであり、特に狙撃に対しては腕に覚えがある。レオもそれを頼りにすることは少なくない。
実は亡霊といった怖い話が大の苦手である。
[「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」での活躍]
「銀狼」ことナランソロンゴ・ボルドバヤル大尉とは取引相手という関係であり、技研の性能評価に回すために鹵獲したジムを受け取る。
その後、ブラウアー隊の仲間と共に再登場。
サランとサイド6の戦略的価値について説明した。
また、クルトに銀狼を名乗るようにアドバイスした張本人である。
【トルド・ボブロフ】
声:細井治
ジオン公国軍軍曹。ブラウアー隊のMSパイロット。
元はコロニー建設の下請けで現場作業員だった、開戦以来のたたき上げパイロット。
元は海兵隊所属で、コロニーへの毒ガス注入を行った部隊にいたという噂がある。
それを仄めかすような発言をしたり、死に場所を探している節があったりもする。
実年齢は39歳だが、それ以上にふけて見られるため、おっさんとか呼ばれてることもある。
【アン・フリーベリ】
声:折笠富美子
二等兵。16歳。
兵学校の訓練を終えて配属されたばかりの学徒志願兵で、ブラウアー隊が初めての実戦部隊で、地球も初めて。
戦闘ではオペレーターを担当する非戦闘員。
オペレーターとしての適正は高いが、十代特有の不安定さを抱いており、部隊のメンバーはその面に細心の注意を払っている。
経験が浅いため、パニックになると泣きそうになることもしばしば。
しかし戦争が激化するにつれて、兵士として成長して(トルド曰く「毒されて」)いく。
一年戦争の緒戦で家族を失ったため、家族というものに憧れを抱いている。
そのため、レオには心惹かれるものを感じており、一度だけ「レオ」と呼んだ(普段は「隊長」)ことから、想いを寄せている風にも思われる。
[「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」での活躍]
レオを始めとするブラウアー隊の面々と一緒に、銀狼を失ったクルト達と合流。
ウワサや恋愛話に興味津々という少女らしい面が前に出ている。
また、同じ学徒志願兵であるクルトとは同期であり、実力も将来性もある彼に期待感を抱いている。
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この部隊、『機動戦士ガンダム MS戦線0079』に登場する小隊なんですよね。
一応解説。
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【機動戦士ガンダム MS戦線0079】
『機動戦士ガンダム MS戦線0079』(きどうせんしガンダム モビルスーツせんせんダブルオーセブンティナイン)は2007年7月26日にWiiで発売されたベック(チームホワイトディンゴ)製作、バンダイナムコゲームス発売の3Dシューティングアクションゲーム。
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Wiiは持ってないないので、存在自体知りませんでした。
監督は外伝系ガンダムを歴代務める徳島雅彦氏。なのでブルー等に見られる正統派外伝という事になります。
私は一時、このブラウアー隊をブラウン隊(ポケ戦の北極基地守備隊)を勘違いしてました。
(^^;
デモ等も見ましたが、面白そうです。
でも、その為だけにWii買うのも・・・。
このブラウアー隊について知っておくと漫画『MS-BOYS』が一味違ったテイストになります。
GCBでブラウアー隊を再現するなら(デモを見る限り)以下の感じでしょうか。
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【ブラウアー隊】
隊長機:先行量産型ゲルググ+強化型BR+専用楯+赤い髪の若手キャラ(レオ)
二番機:ドム+マ砲+眼鏡キャラ(クラウス)
三番機:ドム+MMP80+おっさんキャラ(トルド)
母艦:ガウ(もしくはファットアンクル)+女の子(アン)
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今のところ、この再現編成での出撃予定は無いです。
そのうち・・・と言ったところでしょうか。
『水天の涙』といい外伝系がまだまだあるんですから、追加カードお願いしますよ!
バン○ム様!!!