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『そうカッカすんなよ。』(連続コイン投入)

2009-02-28 10:51:08 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
先日のプレイで4クレ全国対戦し、降格ラインまで堕ちてしまいました。


1クレで、負けたら止めようと思ってプレイしたのですが、負けちゃうと

『1回でも勝つまでやるんだ!』

みたいな変な気持ちになり、『連コ』してました。

挙句全敗。

うーん、ゲームのプレイだけでなく、忍耐力の修行も足らんなあ。

この

『負けると連コ』

は良く無いです。

調子が悪いから負ける場合が多いのに、連続プレイ。
しかも負けて頭がカッカしていて冷静なプレイができてません。

動画を見るまでも無く、酷いプレイになっているとわかります。

こういう状態の時は、

『相手を倒す!』

という闘志ばかりが先行。

プレイも能動的と言えば聞こえが良いですが、無理なゴリ押しが多く、相手を追い掛け回す展開になります。

そして、ゲージで負けが込めば込むほど、逆転の為に敵を追いかける事に終始してしまい、

『闘牛の牛状態』

になっているハズです。

そもそも陸ザクでガーベラやガンダムを追いかけるのですから、勝てるハズもありません。
(場面によっては、追いかけも必要ですが。)

このブログには敢えて載せませんが、プレイで重要な要素を再認識した一日でした。




告知!

このブログで以前からあったコーナー『どの地点で回収艇を待つと予想されるか?』動画版を連邦サイトにupしました。
良かったら、ご覧になって下さい。

⇒ 『連邦関連サイト』



『笑うなよ、兵が見ている。』(ギャラリー)

2009-02-27 04:00:08 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日は家族サービスで他県へドライブ。

と言いながら、私自身もリフレッシュできました。
(^^;ヾ

ドライブ中に家族がお買い物タイムに。

で、その間に付近のゲームセンターで、数クレプレイ。



このゲームセンターは、0083全国対戦初導入直前のロケテ時に何度か通った店舗です。

久々に立ち寄りましたが、セ○直営店なので撤去は無いだろうとタカをくってました。


まあ、撤去されずにありました。

が、4サテに縮小。

店舗自体も縮小しているので止む無いでしょうか。

GCBのお客さんも誰もいません。

ロケテの時は8サテ満席で交代待ちだったのに、今は貸切。

寒い時代にorz



で、ラル隊で全国対戦2クレプレイ。

1クレ目はお相手が少将。
2クレ目は准将。

いずれも私より全国対戦数消化したベテランの上、何故かどちらも08小隊。
(1戦目はパイだけでしたが、2戦目はリアル08小隊だったです。)

で、そのプレイ中に変化が起きました。

プレイ開始時は誰も遊んでなかったのですが、1クレ終了したあたりから、他サテで親子でプレイする方が現れ、2クレ終了後には後ろに見物客が3~4名現れてました。


私の迂闊プレイっぷりが珍しかったのか、ずっと私のプレイを見ていた様子。

で、でも、2戦目は勝ったんだし、そこまで無様じゃないハズっっっ!
(><)


そのうち、ギャラリーの中の2人が、サテの小冊子を手に取り、プレイする方法を見始めました。

うはっ、初心者か!

『これからゲーム始めるの?
もし良かったら、今排出されたこのカードをプレゼントするよ!』

・・・と喉まで出掛かったものの、喉止まり。

しばらく、サテと小冊子を見ながら話合っていた二人も、結局離れていきます。

うわーん、俺の小心者!
(><)


後悔しながら他を見渡すと、2人が去った後も、まだギャラリーが残っています。
私が続けてプレイするのを待っている様子。

でも、今日はもうラル隊打ち止め予定だったので、連邦で遊ぶ事に。

IC挿入して、振り向くとギャラリーが散ってました。


ラル隊が好きだったのか・・・。

うーん、謎。


結局この日は、連邦で全国1クレとcpu戦1クレ消化し4クレにて撤収。

またまたHGアイナを引き、この日の有終の美を飾りました。
(^-^)

『追憶のシャア・アズナブル』(単行本購入報告)

2009-02-26 14:49:32 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
何となく、買ってしまいました。




この漫画ってガンダムA掲載時にも、引っかかってたんですが、単行本が目に留まったので購入。

何が『引っかかってたのか』といいますと、この漫画は仙台市出身の大森倖三先生の作品で同じ東北出身だから・・・ではないです。

この漫画、短編集でいずれもシャアが絡んでくるストーリーですが、Evolve../12に連動した『シャア専用ザクvsリックディアス』以外は、『機動戦士ガンダム』一年戦争で登場する名も無き一般兵が主役。

この『名も無き一般兵』にスポットを当てているところが、私の好みに『引っかかった』もの。

私は、とにかく『一般兵』好きで、人格も与えられずに次々死んでいく・・・のでは無く、少しでも『一般兵』に『個性』が与えられている作品が好み。

その意味で、Zよりも俄然ファーストが好きです。

で、この作品は『名も無き一般兵』を深く掘り下げ、ドラマ性豊かな作品に仕上げています。

シャアが悪者になっている傾向があるので、シャアファンはちょっと・・・でしょうが、その分『シャア専用ザクvsリックディアス』ではスポットが当たってますし。

ビルダーもラル隊に慣れてきたお陰で一般兵主体のデッキ編成が多くなってますし・・・。

(^^;ヾ

『灼熱のアッザム・リーダー』(アッザム藁)

2009-02-25 00:06:36 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
昨日、敗北動画が撮影できなかったので、今日は撮影目的で出撃してきました。

やはり、最新の敗北動画で研究しなければダメだという考えに至ったので。
(^^;ゝ


で、1戦目。

お相手は少将の方。


勝利!



2戦目。


敗北。

このお相手の少将の方のデッキが今日のテーマです。

この方のデッキは、何と!


『アッザム藁』

少将戦線でよくやっていられる・・・と感心します。

しかし、ラル隊ではなかなか突破口が開けませんでした。

実は、この方のこのデッキと対戦するのは2度目。

前回も敗北しております。

というのも、私はこのデッキが苦手なのです。

何故かといいますと、

①リーダーの誘導ロック(サイコミュ同様の上、クロスレンジもロック可能な奴です。)
で、アンブッシュのラル機が発見されてしまいそうな危機感がある。

②飛行兵器の為、遮蔽物越しに攻撃できるクラッカーの旨みが無く、飛距離でも負けているので、遠距離攻防でラルグフは言うに及ばず、陸ザクもマ砲以外に一方的にロックされる。(母艦の青レンジよりも飛距離がある。)

つまり、

①遠距離攻防において、母艦はレンジ負けの上、リーダーのおかげでアンブッシュが通用しなさそうなので、マ砲以外に太刀打ちできない。

②無理に接近戦をしてしまう。

③陸ザクの足が遅いので最短距離で接近しよう試みてしまう。

④動きが読まれて容易に反撃される。

そして、この青撃ちが実はアプサラスⅢ青撃ち並の攻撃力があるので、容易に固定楯を剥がされ、陸ザクが撃破されてしまうのです。

挙句、接近戦では誘導できるリーダーがあるので、フェイントに引っ掛けるまでも無く、後ろにすり抜けるだけで回頭の遅い陸ザクはリーダーの餌食になってしまいます。

こうなると

①接近しすぎると後ろにすり抜けられ、リーダーの餌食に⇒×
②遠距離は一方的に青撃ちされる。⇒×

ちなみに、今回のこの試合は、頼みの綱の1機であるラル機が、アンブッシュを早々に看破され開始15秒で乙。

粘りましたが、予備戦力を落して終了でした。

しかし、残り3機のアッザムのうち、1~2機はミリ残りだったので、実はイイ線いっていたのかもしれません。

でも、足りないところがありました。

それは、

『マ砲の使い方』

です。

折角マ砲だけが唯一、遠距離でイイ勝負できるのに、ロクに使わずに、相手の青撃ちにガード崩しばかり狙ってました。

ここを治していれば、もう少し相手の肝を冷やせられたかも知れません。
(つд`)

『だが、まだ希望はある。』(不屈)

2009-02-24 21:01:46 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
昨晩、就寝前に自分の敗北プレイを見て、欠点等を研究しようと自分の動画を見ました。

で、たまたま目に留まったメモリーが、昔のラル隊のプレイした記録。

私はラル隊は昔から徹底して、欠点克服の為に『負け試合』ばかりを保存してたので、

『まあ、とりあえず欠点は見れるだろうし、これでも良いか。』

と、何気なしに見る事に。


早速見てみると、ラルグフがチェーンマインを持っています。

今は左手に何も武器を装備してないので、昨年の動画みたいです。


『どんな負けっぷりだろう。』

と、見てみると、開始1分で凄惨な状況になってました。

相手、1機も撃墜されてないのに、我が軍は陸ザクを次々と撃墜され、予備戦力消耗。

『これは、完敗だな。』

私は、自分の欠点を探すより、相手の巧いプレイを盗む視点に切替えました。


ところが、です。

予備戦力消耗後に、更に陸ザクを撃墜されたあたりから、物凄い粘りを見せます。

『ああ、もうダメだろ。』

と陸ザクやラルグフ撃墜されそうなシーンが何度も訪れるのに、相手のロックオンが成立するギリギリのところで、カット機の攻撃が成功し、相手機を1機、また1機と撃墜。

相手の予備戦力を飛ばします。

しかし、ここで残り数秒となり、尚且つHP1/5楯無しのクランプの陸ザクに敵機が猛追。

『ああ、そもそもゲージで負けてるし、クランプ機撃墜で勝負ありだな。』

と、冷ややかに見ていたら、画面の左端にいたHP1/6の瀕死のラルグフが、ダブルダッシュをフルに使って、右端のクランプ機と、それに迫る敵機へ猛然とカットの為にダッシュ。

『ponさんのトライアングル理論を教えてもらう前だな。』

と、無謀なラルグフに苦笑。

(´▽`;



やはり、というか、流石に相手もそれに気付いて僚機で反撃・・・。と思ってましたが、その相手の僚機をかわして、クランプ機を襲う敵機へ側後面からカット。


相手機撃墜。

しかもゲージで逆転。

ここで、ゲーム終了。

局地的勝利。

(゚д゚;



気付いた事があります。

今の私は、この試合を見て少なくとも3度、自分の負けを確信してしまってました。

ところが、過去の私は、その予想をことごとく裏切り、逆転勝利しているのです。


ここ数日、

『自分に足りないものは何か?』

と、ずっと考えてました。


理論的に更にラル隊を煮詰め、

『藁の優位性とは?』

『陸ザクの利点・弱点は?』

等、思案してました。


しかし、私に足りなかったのは、そんなものじゃなかったのです。

その答えは、いもじくもコロさんが私に教えてくれていました。

『諦めたら、そこで試合終了ですよ。』


私は、一時勝率が6~7割だった為に、そして、その後あまりに負けが続くあまりに、ハングリー精神という『牙』を失い、敗色が濃くなると『負け』を自ら意識して、自分から『勝利を諦めていた』のです。



****************************************




今日は仕事が早く終わりました。

で、自宅で動画研究するつもりでしたが、あまりにも早く終わったので、ちょっとだけプレイ。

1試合目。


『降格戦』


の文字が!

しまった!

昨日、惨敗して降格戦だった!


後の祭りですが、とにかく勝負!

残り時間5秒というところで、相手にゲージで私が勝っています。

しかし、私は自分がゲージで負けていると勘違いして、逆転の博打としてラルグフで突貫!

返り討ちにあって、ゲージが僅かに逆転し

『局地的敗北』

(TдT)


初戦から、迂闊全開であります。
(><)

で、大佐で3プレイ。

しかし、ここで懺悔があります。

コスト不足で1機減らしたのですが、逆にコストが余ってしまい下士官の方と1戦マッチングしてしまいました。

下士官の方、ゴメンナサイ。
<(_ _)>

今度から、降格用にコスト1150のラル隊も準備します。



なんやかんやで、無事准将に戻し、更に2クレ。

一戦目。

お相手は准将で試ケンプ藁。

母艦に粘着され、連続チェンマ攻撃で早々に母艦撃沈されます。

その後、陸ザクも次々撃墜され予備戦力消耗。

相手は1機も撃墜できてません。
(><)

しかし、昨日学んだ『不屈の精神』でとにかく頑張りました。

結果、陸ザクの火力不足で最後まで相手母艦は撃沈できなかったものの、気が付いたらラルグフと陸ザク2機残して相手MSを全滅させてました。

久々の准将戦線で勝利です。



次の一戦のお相手は准将階級で『仮想ラル隊』

ラル大尉+ラルグフ、陸ゲル+アコース、イフ改+コズン・・・という微笑ましいデッキです。

しかし、こちらも何とか勝てました。


この完勝の時、閉店した旧ホームの知り合いの方に声を掛けて頂きました。

彼はGCBのカードはIC以外、全部売却してしまったとの事。

巧い方だったので、もったいないです。

別に『引退』した訳ではないようなので、またバージョンアップでもして戻ってきたら、お相手して下さい。
(^-^)