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『EXAM system standby』【新商品まとめ】

2023-07-30 00:00:00 | 日記

昨日は覚悟して「ガンダムベース東京」という名の戦場に望もうかと考えてましたが、会場に向かう8~9時の段階で整理券の入店時間が13時。

13時時点で入店予約終了。

私の戦いも終わりました。

入店した方によると、入店までの時間も相当な上にレジ待ち1時間超、レジ設備も一部故障とか、地獄のような話だったらしいです。

 

・・・来週まで売れ残ってればいいなあ。

 

そんな週末でしたが、今週は色々とビックリアイテムの発表がありました。

 

ROBOT魂 <SIDE MS> ナイチンゲール ~CHAR’s SPECIAL COLOR~

 

重塗装仕様とは違いますが、キャンディ塗装っぽい商品写真とコーション追加の情報量マシマシに魅入られ、受注開始までに悩みました。

ただ、流石に高額。

受注開始時もカートに入れるか一瞬悩んで、「いざ!」とボタンを押したら「在庫がありません」・・・。

イヤイヤ、まだ受注開始2~3分だよ? 36,300円の高額商品だよ?

値段も値段だし、即完売はないだろうから検討しよう・・・と甘くみてました。

しかも、受注復活したことにも気が付かない有様。

Z3号機といい、値段に躊躇すると戦いにも参加できないですねえ。

 

コチラの商品も発表されました。

ROBOT魂<SIDE MS> RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 ver. A.N.I.M.E.

 

G.F.Fで以前立体化されましたが、今回は「ver. A.N.I.M.E.」で。

私はスタイリッシュなアレンジは大歓迎なんで、当時モノ再現に拘りはないんですが、当商品は「ver. A.N.I.M.E.」だけあり発売当時のセガサターン版ブルーで大河原邦男氏デザインをベースにして、当時の設定やゲーム上エフェクトを再現しているそうです。

最近のブルーは陸戦型ジム・ベースの色が薄まりオリジナル・デザインっぽいですが、当時モノ再現なので、そのあたりは原点回帰してます。

有線ミサイルとか、EXAM発動をバイザーで交換とか、設定再現や当時モノ再現を重視される方には安心の商品ですね。

ver. A.N.I.M.E.」ですから可動も期待できますし、ブンドドにも嬉しいです。

 

そして、完成品1/144トイでは初商品化!・・・のこちら!

ROBOT魂<SIDE MS> MS-08TX[EXAM] イフリート改 ver. A.N.I.M.E.

 

コチラも当時モノ再現を重視!

最近のアレンジに比べ、ショルダーを小振りに頭部大きめ。でも格好良さは変わらず。

更にガンプラでも再現されなかったEXAM発動を再現!

これは派手!

個人的にはモノアイの色替え程度で充分だった気もするんですが、ここまでするのが「ver. A.N.I.M.E.」。

写真のような動きあるポージングから可動域も期待できますね。

 

 

金曜日はコチラがプレバンで受注開始されました。

ROBOT魂<SIDE MS> MS-14JG ゲルググJ(タグ軍曹機) ver. A.N.I.M.E.

 

おそらく最初で最後の商品化になりそうな機体。

当時の製作モデラーが拘った「ライトグレーとグリーンの量産ゲルググ・カラーではなく、ザクⅡカラーにした」色もしっかり再現。

写真で見る限り、色合いも落ちついていて好みです。

 

新商品ラッシュで嬉しい反面、お金が・・・。

その前に一般再販は注文戦線に参加すらさせてもらえない可能性も・・・。

 

ブルーディステニーは2号機も企画進行中らしいですから、益々盛り上がります!

コレを機に、コミック連載も再開しないかなあ。


『MSV評価試験を実施します。』【ガンダムエース2023年9月号】

2023-07-26 00:00:00 | 日記

『ガンダムエース2023年9月号』が発売されました!

 

ガンダムエース2023年9月号

 

表紙のご覧のとおり、「ジョ二帰」最終回!

是非、見届けて下さい!

Arc performance先生の次回作も楽しみ!

MSV-Rの次はMSVで!

 

「デベロッパーズ」の読み切り掲載!

あの、まったりとした彼らが帰ってきました!

来月には新装版の単行本も発売決定!

これは、買うしか!

何なら、連載再開して2巻出して頂いても。

ページの袖に「またの登場はアンケート次第!!」とありますし、私もリクエストしようかと思います。

 

「機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ」は本当にミステリーの線での物語が展開。

新しいアプローチでワクワクしますね。

次回は交戦もありそうですし、MS戦好きにもたまらないです。

 

「ポケットの中の戦争」はセンターカラー!

サイクロプス隊、カッコイイ!

応援したくなる見せ方は「巧い」の一言。

何気にリッパー隊も味があります。

個人的にはカラーページをMSにして欲しかったですねえ。

MSのカラー設定が判ってガンプラ再現の材料になりますし。

 

「Code Fairy」は単行本1巻での印象が嘘のように、じっくりとキャラクターの苦悩や悩みが生々しく描かれ、感情移入してしまう素晴らしい作品になってきました。むしろ1巻の快活な姿があったからこそ、より一層強烈に感じます。

これは作者が計算して描いたとしか。

凄いですねえ、プロって。完全にのせられました。

その上で、作品全体が暗くならないように描かれている。

繊細な絵柄も相まって「Code Fairy」は高木先生にしかあり得ないように感じます。

お見事です。

願わくば、たくさんの方に読まれて欲しいですね。

 

「機動戦士ガンダム 赤い三巨星」は、ページ数も増え、キャラクター漫画の本領が見えてきました。今後の展開の期待です!

 

気が付けば宇宙世紀モノが多くなってきたガンダムエース。

宇宙世紀好きの方、いかがでしょうか?


『リディ・マーセナス』【HGプレバン総選挙・結果】

2023-07-25 00:00:00 | 日記

「プレバンガンプラ総選挙2023」の【HG部門】の結果が発表されましたね

 

「プレバンガンプラ総選挙2023」の【HG部門】の結果

 

私が投票した商品は10位以内に1つも入らず・・・。

私の好みって世間様とズレてるのかなあ。

4位のスタークジェガン[CCA-MSV]は一部のパーツがオリジナルパーツで欲しいのですが、中古価格高騰していて手が出せないんですよね。流用パーツとして欲しいだけなのに高額投資は個人的に厳しいし。

5位のギャンクリーガーとか、レプスの素体に良いかなあ・・・とか思いますが、完成させる自信ないし。

10位のバイアランカスタム2号機[パンデシネ版]は興味ありますが、トリントンのエピソードは「袖付きの機付長」派な上に、通常版2号機すら未取得。要は、個人的に「欲しい」まではいかないんですよねえ。

 

しかし、今回10位内に入った商品は宇宙世紀が多いんですが、ファーストガンダム系が少ないです。

ギャンクリーガーはありますが、「ギレンの野望」の後付設定。

ファーストガンダム本筋の大河原邦男氏デザインベースのMSがカトキ氏他のアレンジデザインを含め、ほぼ無いのは寂しい。

と言うか、ORIGIN系、MSD系が全然ない。(だから私が投票した商品もない)

世の中の皆様は宇宙世紀は良くともファーストガンダムではなく、その後の時代(A.O.Zから逆シャア、ユニコーン)に興味が移っているのか。アレンジを含めた大河原氏ベースなMSより、スタイリッシュなデザインをガンプラに求めているのか。趣向の本流が移ってきている可能性もあります。

1位の商品を含め選ばれた商品をみると、キャラクター人気よりデザイン性を重視されている方が、以前より増えているような気がします。

2位のゾルダンやZ-plusテスト機カラーのアムロなど、まだまだキャラクター人気のしぶとさもありますが、最近の再販の一般再販ガンプラがキャラクター人気偏重にあり、食傷気味なのかもしれません。

逆に、1位や10位をみると「リディ人気」、1位やZ-plusテスト機カラーから「Z系人気」と、キャラクター人気を反映したも考えられます。

(個人的に拗らせキャラのリディにスポットが当たるわけ無い・・・と先入観もありました。)

そうでなくともプレバンはマイノリティを拾う意義もあるでしょうから、今回の投票結果はプレバンの本来の姿を取り戻しているとも言えますね。

というか、再販されてなくて市場に枯渇して中古相場が高騰している商品というだけかも・・・。

 

何が言いたいかというと、「人気投票で上位じゃなくとも、再販してくれ!」ってことで。


『ボッシュ・・・!そういうことはしなくていい・・・!』【ガンダムベース系新商品】

2023-07-15 00:00:00 | 日記

ガンダムベース関連の新商品が続々発表されました。

 

まず先週話題のしました本日発売のコチラ。

1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型(G-3イメージカラー)

G3とはいいながら、『1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型』のカラバリ商品なので、同商品が「G3ガンダム」イメージカラーとして、プロトタイプガンダムとして新規造形したアンクルガードもそのままに仕様に。

なので、『プロトタイプガンダムのアンクルガード仕様のG3カラーのRX-78FOOガンダムの高機動型』という、ちょっと「プロトタイプとG3のどっちに寄せてるのか判らないガンダム」になってます。

まあ、単純にG3カラーはカッコイイから、それだけで欲しくなっちゃうんですが。

そもそも「RX-78-FOO」自体が、宇宙世紀上で一年戦争後の遠い未来に『極東アジア地区の地球連邦軍関連施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の近郊で大量に発見された「RX-78」タイプと思われるパーツを元に開発されたモビルスーツ。』という設定。

『RX-78F00 HMT ガンダム高機動型』も『本機のオリジナルAIメモリーから得たデータを基に復元された高機動仕様。素体のRX-78F00は同様に得られたデータを基にプロトタイプガンダムに準えた形状変更が行われている。』とあるので、G3カラーであっても「RX-78F00 HMT ガンダム高機動型」は全て「プロトタイプガンダム」ベースで設定上はおかしくないんですよね。

元設定の『高機動型ガンダム』は、ゲーム「ギレンの野望」で設定された最強機体として開発できるif機体。後年ガンダムエース等で「FSWS計画の1つ」後付設定されたんですが。

まあ、「RX-78F00」系は「ガンダム高機動型」も含め、全て一年戦争後の遥か未来に発見されたパーツを元に復元した機体なので、元設定との多少の差異はあってしかるべき。

そんな「1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型(G-3イメージカラー)」、今なら「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で購入できるかも!?

(売り切れとなる可能性もありますが)

 

次は「GUNDAM SIDE-F」22日に先行発売のコチラ!

HG 1/144 ホビーハイザック (A.O.Z RE-BOOT版)

 

まさかの新規造形も含めた商品化で「A.O.Z RE-BOOT版」として発売!

ということは「ハイザック試作型」「マリンハイザック」等も「A.O.Z RE-BOOT版」として商品化を期待して良いのか!?

藤岡建機氏のデザインは、無駄にカッコイイ!

これは欲しい!

・・・ですが、A.O.Z系は「底なし沼」みたいなところがあるので、最近はガンプラ購入を控えてるんですよね。

しかし「ホビーハイザック」名義としてもHG初商品化。

「逆シャア」はコレクションしてるので、買うしか!

・・・ただ実際問題、私の場合はプレバン待ちになりますが・・。

コレを「ホビーハイザック」とカウントすれば、「劇場版・逆シャア 1/144スケール未キット化」は「アルパ」くらいになるのか?

「HG ネオジオング」がアリなら「アルパ」も大きさ的にアリジャマイカン。

 

次はガンダムベース限定で29日発売のコチラ。

RG 1/144 ガンダムベース限定 RX-0 ユニコーンガンダム (最終決戦仕様) [スペシャルコーティング]

 

「RGユニコーン」は正直お腹いっぱいなところはありますが、当時から「何故、RGユニコーンはチタニウムフィニッシュやスペシャルコーティングを出さないんだろう」と疑問にはありました。

「変身」がタイトでクリアランスの問題かとも考えてたんですが、商品化できるんですね。

・・コーティング・ハゲが怖くて変身なんかできそうもないですが。

当時の願望を叶える気持ちでも欲しい逸品です。

しかし「ガンダムベース」限定で、同日には「RG Hi-ν チタニウムフィニッシュ」も同時発売。

もはや、発売日は地獄絵図しか想像できない・・・。

赤い方は一般販売してくれるのでしょうか。

 

最後は「GUNDAM SIDE-F」限定」で29日発売ののコチラ。

HG 1/144 GUNDAM SIDE-F限定 ジムIII (地球連邦軍仕様/ボッシュ・ウェラー専用機)

 

私は「機動戦士ガンダムF90」未読なので馴染みが薄いんですが、コミック『機動戦士ガンダムF90FF』にも登場してましたね。

同書のアムロとのやりとりを見るとボッシュ氏への思い入れも出てきそうですが、同書ではジェガンに搭乗してるんですよね。知識として彼の末路も知っているだけに、複雑。

彼が搭乗するMSは先行でMGキット化されたコチラもあります。

 

そんな訳でガンダムベース系の限定キットが目白押し!

夏休みはガンダムベース系へGO!


『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』【新作ガンダム】

2023-07-10 00:00:00 | 日記

『水星の魔女』最終回放送日に新作ガンダムの発表が行われました。

 

機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム

 

「海外版リメイク」かなんかかな・・・とスルーしてたんですが、違ったようです。

判ってるのは以下の点。

 

・一年戦争・ヨーロッパ戦線を舞台とした外伝ストーリー

・1話30分、全6話

・ジオン視点の物語

Unreal Engine 5(アンリアル・エンジン5)を使用した世界配信向け新作アニメーション

 

そして、以下のキャラクターが発表されてます。

 

【左】主役キャラ(?)

【中】ザク

【右】ガンダム

 

制作側のコメントによると「ザクのコクピットに搭乗した感覚になれる」らしいです。

こういった形式でヨーロッパ戦線だとIgloo2を連想しますが、まったくの別物そう。

個人的には「一年戦争・外伝+大胆アレンジ」の位置づけと捉えていて、昔の「Evolve」をキャンペーン長編[30分×6本]にしたような実験作品と考えています。

Evolve.2.4.9.10.11.12.13のような、ある程度は考証されたような一年戦争・外伝の可能性もあるけど、Evolve15のような大胆アレンジの可能性もある、どんなCG作品になるかまだわからない・・・そんな「開封前のびっくり箱」状態。

 

いずれにしても、情報が少ないので今回はここまでですね。

 

ところで、週末にGFY限定で『ガンプラ・新商品』が発売されますね。

1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型(G-3イメージカラー)

 

カラバリですが、コチラも楽しみです。