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『ザクⅠ・A型』【MS-05A 初期生産型】

2023-08-27 00:00:00 | 日記

ROBOT魂・新商品受注が開始されました。

ROBOT魂 <SIDE MS> MS-05A 旧ザク 初期生産型 ver. A.N.I.M.E.】

 

元ネタは旧キット「1/100 リアルタイプザクⅠ」かなあと漠然と考えてましたが、講談社『機動戦士ガンダム MSV 2 ジオンMS・MA編』53ページが大元なんでしょうね。

元々、同書籍記載のとおり「MS-05A 旧ザク 初期生産型」はMSV当時から文字設定されてましたし、このリアルタイプザクⅠのイラストが同書籍でMS-05Aに指定されてたんですね。

ただ、こうして公式商品化までされると、以前私が唱えた「ORIGIN版ザクⅠ = MS-05A」説は消えてしまいますね。

「ORIGIN版ザクⅠ」はアニメ映像(=優先公式)登場部だけに捉えるなら、「MS-05B B型・第一次生産仕様」といったところでしょうか。

開発経緯とすると「MS-05A」の故障頻度の高さから、小ブロック単位のメンテナンス実施可能とすべく、「MS-05B 第一次生産仕様」では前腕を中心にパネルラインを細分化。

「MS-05 黒い三連星専用機」も、この「MS-05B 第一次生産仕様」。

「MS-05 黒い三連星専用機」は教導機動大隊で使用された設定ですが、一説にはB型だったらしいですし。

つまり、教導機動大隊のザクⅠは「MS-05A」と「MS-05B 第一次生産仕様」が混在していたとなります。

「MS-05B 第一次生産仕様」後、ファーストガンダムの見慣れた旧ザク「MS-05B 第二次生産仕様」が量産開始。この時点で運用は安定してきたため同仕様では「MS-05A」と同じパネルライン分割に戻した。

「MS-05B 第二次生産仕様」ベースに「MS-05 コロニー制圧戦仕様」等のバリエ機が開発される。

といった感じでしょうか。

まあORIGINをパラレルと割り切れば気にしなくてよいんですが。

 

ちなみに「ゼロの旧ザク」の主人公機も「リアルタイプザクⅠ」の印象でしたが、同単行本・表紙と見比べると違う色なんですね。(どちらかというと、「コロニー制圧戦仕様」の色に近い)

作中でも「MS-05B」と明記されてますし。

 

先ほど「コロニー制圧戦仕様」を話題にしましたが、そろそろ同機含め型式番号を整備して欲しいです。

例えば、以下のように。

 

・コロニー制圧戦仕様 ・・・ MS-05C

・ランバ・ラル専用機 ・・・ MS-05CS

・トップ機      ・・・ MS-05J

・ゲラート機     ・・・ MS-05JS

 

ORIGINでゲラート機とは違う仕様機体にMS-05Sが設定されたので、ゲラート機はMS-05JS「陸戦型・指揮官機」のカスタム機ということで。

 

しかし、ROBOT魂もカラバリが増えてきました。

どうせカラバリなら「MS-06K イアン・グレーデン機」「MS-06M レッドドルフィン隊」「MS-14C エース部隊仕様/トーマス・クルツ機」「ドム・リアルマーキング(黒い三連星専用機)」「グフ・リアルマーキング(ランバ・ラル専用機)」等もお願いしたいです。

ついでに、ちょっとのパーツ変更で実現できる「MS-06RP」「MS-06R-2P」「MS-07C-3」「MS-07H-4」、連邦なら「ジムトレーナー」や「ガンキャノンⅡ」、あとエングレービングを立体的に再現できるならドズルザクやマグフも、そろそろお願いしたい。

なんか最近MSV商品化率が下がって寂しいんですよね。

散々書きましたが「MS-05A」はモチロン買いますよ!

 

スキウレも商品化される可能性も出てるので、MSVやMS-Xが寂しいのも今だけかもしれませんね。


『豪熱!マシンガンパンチ!』【HGマックスター】

2023-08-20 10:09:11 | 日記

昨今のプレバン・ガンプラは突然です。

コチラが電撃発売!

HG 1/144 ガンダムマックスター

 

運良く注文開始時間に昼休みを頂けたので、注文スタンバイ!

12;00!

アクセス!

・・・できず・・・。

「大変混み合っており・・・」的なメッセージ。

・・・開始3~4分でようやくアクセス!

 

「在庫がありません。」

 

さ、3分も立たずにか!

 

Gガンダムはチボデー推しで、贅沢言えば「ノーマル版」と「(塗装した)ハイパーモード版」を作りたかったんですが、「夢」でしたね。

某「はじめの○歩」作者様も同じ憂き目に合われているようです。

二次や三次を待ちます。

もはや一次受注は幻でメーカーが「こんな新商品でるよ!」的プロモと考えたほうが良さそうです。

 


『テストパイロットを務めていたのは、皆さんもよくご存知のランバ・ラル氏でした。』【先行量産型】

2023-08-15 00:00:00 | 日記

皆様、お盆は如何お過ごしでしょうか。

この時期はメーカー様もお休みのため、新商品情報もなくテンションが上がりません。

ところで以前、私は「先行量産型グフ」について記事にしました。

【先行量産型グフ】

この機体、ジオニックフロントでル・ローア氏が搭乗したMSとして知る人ぞ知るグフです。

型式番号MS-08Aとなってますが、「実はこの機体はYMS-07Aの立ち位置じゃあないか?」と考えていました。

とういのも、当時の私はグフの系譜を以下のように考えていたのです。

現在、Wikipediaをみると情報が整備されていて、以下のようになってました。

「YMS-07」と「YMS-07A」は同じプロトタイプグフになっており、なんならランバ・ラル搭乗機もプロトタイプグフの中の1機みたいな位置付け。

プロトタイプグフの胸や膝の意匠をもつル・ローア機も、作画ミスで指バルカンを無視してザクマシンガン装備したグフ「MS-07A」の派生機[現地改修機]扱い。

ル・ローア機がグフ系譜上、重要な「YMS-07A」と考えていただけに、ちょっとショック。

まあ、「先行量産型」の名称は現在の解釈でも残っているので、グフ量産機のカラーがランバ・ラルに肖った「青い巨星カラー」になる前の「グフの正式・量産カラーがル・ローア機カラーであるグレー説」は、まだ消さずに済みそうです。

ちなみに、当ブログお馴染み「ORIGIN版[MSD版]を正史に組み込んだ系譜」は以下に。

グフ以外にも「先行量産型MS」はありますので(ジムとかゲルググとか)、MSの系譜を考えてみると面白いかもしれませんよ。

 


『実はジャブローは引越中でして・・・。』【ガンダムベース近況】

2023-08-06 14:35:58 | 日記

ガンダムベースでトロハチが発売されましたね。

HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-

トロハチ人気なのかナラティヴ[覚醒カラー]が人気なのか、今回も発売日の週末はガンダムベース東京では整理券配布な上、待ち時間数時間。

前回新商品は発売日当日に購入したくガンダムベース東京へ向かったのですが、13時の段階で入店予約終了。東京に到着する前に引き返しました。

ちなみに狙っていた「RG ガンダムUC スペシャルコーティング」は完売。

今回もナラティヴ[覚醒カラー]が在庫少に。

生産総量の問題でしょうが、人気が出そうなキットとそうではないと見做されたキットの生産数に大きな差がありそうです。

昨日今日ガンダムベース東京に行かれた方によりますと、「HG 1/144 ガンダムベース限定 ゼータガンダム[U.C.0088]/百式/ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)セット [グリプス戦役スペシャルカラー]」「HGリアルタイプカラー系キット」「ザクⅡC型ペインティングモデル」が再販されたそうです。

「HGリアルタイプカラー系」や「ペインティングモデル」「クリアカラー」系は、ガンダムベースのシンボルキットの位置付けなのか、優先して再販されるような気がします。

おいそれと容易にガンダムベース東京に行けない様相になってきましたが、追加でサテライト店も近日開設されるよです。

ガンダムベース・サテライト仙台

 

以前にもサテライト店がありましたが、期間限定でした。

今回は末永くあるといいです。

何にしても、お近くの方には朗報。

開店初日9月15日(金)~18(月・祝)の来店には抽選に応募し当選することが必要なようですが、お近くにお住まいでガンダムベースに足を運ぶのが難しい方には嬉しいニュースですね。