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『グラナダ特戦隊・・・とんだ旗揚げになりましたな、マレット隊長。』【グラナダ特戦隊】

2009-04-30 06:23:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
先日からオリカ等の記事をupし、予告していた『グラナダ特戦隊』で全国対戦出撃した中から一部動画をupしました。

まずは『グラナダ特戦隊』について。



【グラナダ特戦隊】
※小説『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに・・・』及びwikiより転載。



『グラナダ特戦隊』

グラナダで開発された、新型モビルスーツのテストパイロットから組織された部隊。
隊長は、マレットサンギーヌ。


『マレット・サンギーヌ』

グラナダ特戦隊の隊長にしてエースパイロット。階級は大尉。24歳。漫画版、小説版のみ登場する。
自身の実力に絶対的な自信があり執念深い。専用のアクトザクに搭乗し、フォルド達と激闘を繰り広げた。身に付けている赤いピアスは母の形見。
小説版、漫画版ではガンダム4号機のメガビームランチャーに巻き込まれ、顔にひどい傷を負う。グラナダでは、艦隊の戦闘終了後にアクトザクで出撃。強化薬「MT-01」を打ち、驚異的な攻撃でフォルドを追い詰めるも、ガンダム5号機のビームサーベルによりコックピットを貫かれ、死亡する。漫画版第3巻ではメガビームランチャーに完全に巻き込まれ、死亡する。
『GUNDAM LEGACY』では部隊結成時のエピソードが描かれている。


『ユイマン・カーライル 』

グラナダ特戦隊の隊員。階級は中尉。ベテランパイロット。小説版、漫画版ではリック・ドムIIに搭乗。
かつて士官学校で教官を務めていたが戦争の長期化にともない再び軍に召還された。マレットは彼の教え子でもある。
小説版ではメガビームランチャーの光芒からマレットをかばい、死亡する。漫画版ではグラナダで停戦後に出撃したマレットに従い、サラブレッド所属のガンキャノンと戦闘を行うも、マレットの死亡後、投降する。
『機動戦士ガンダム0083カードビルダー』では未登場だが、マレットのHGカードにてリリア・ギュスターと共に描かれている。


『リリア・フローベール 』

グラナダ特戦隊の隊員。階級は中尉。18歳。小説版、漫画版ではリック・ドムIIに搭乗。
若いながらもパイロットとしての能力は非常に高い。性格的にやや気弱な面もあるがマレットを一途に信奉している。
小説版では気弱な面が強調され、グラナダで暴走したマレットを制止しようとして自機を撃破されるがコックピットが無事だったため、生還する。漫画版ではグラナダで停戦後に出撃したマレットに従い、サラブレッド所属のガンキャノンと戦闘を行うも、マレットの死亡後、投降する。
『GUNDAM LEGACY』では成長した彼女が登場。再びジオンのノーマルスーツに腕を通している。今なおマレットを信奉している。
『機動戦士ガンダム0083カードビルダー』ではキャラクターカードとして登場。その際に髪の色が金髪に変更されている。なお、マレットのHGカードでは元の色である赤髪になっている。


『ギュスター・パイパー 』

グラナダ特戦隊の隊員。階級は中尉。24歳。小説版、漫画版ではリック・ドムIIに搭乗。
常に斜にかまえた態度をとり、俗物的で軽い性格をしている。胸のポケットにいつも家族の写真を忍ばせているという一面も。
小説版ではメガビームランチャーの光芒に巻き込まれ、死亡する。漫画版ではグラナダで停戦後に出撃したマレットに従い、サラブレッド所属のガンキャノンと戦闘を行うも、マレットの死亡後、投降する。




《GCB上の編成について》

『グラナダ特戦隊』編成にあたり、まず悩んだのがカード化されていない『ユイマン』『ギュスター』の二人を誰にするか・・・についてでした。

一時、

ユイマン⇒ヘンリー、ギュスター⇒アス

としたり、同名漫画に登場したという理由だけで、メイやジェイクを出したりしてました。(別記事参照⇒過去記事

しかし、いずれも『当てない』為に厳しく、最終的にこんな感じにしました。


【グラナダ特戦隊】

隊長機/アクトザク+BR+ゲル楯+マレット
二番機/リックドムⅡ+ジャイバズ+クランプ
三番機/リックドムⅡ+ジャイバズ+ジャイバズ+リリア
四番機/リックドムⅡ+MMP-80+カリウス
母艦/エルラン


『ユイマン⇒クランプ』
マレット隊の副官で髭キャラで階級・中尉であるユイマン。
『部隊の副官』『髭キャラ』『階級・中尉』の条件で探しましたが、クランプだけが唯一GCBキャラとして当てはまったので採用。

『ギュスター⇒カリウス』
これは適正パイってだけですね。

『エルラン』
当初は『キシリア』だったのですが、コストが高すぎて部隊メカに武器・カスタムを付けれなかったので、『キシリア』の副官である『トワニング』に。
しかし、それでも満足いく武器・カスタムを装備できなかったので『エルラン』としました。
『エルラン』は『キシリア』腹心の部下『マ・クベ』のスパイで階級も中将。原作で司令である『ノルド』も少将で同じ将官。ギリギリですが『キシリア』幕僚の一人とも考えられ、納得できました。




《プレイ編纂》

アクトザク+リックドム3機の計4機編成・・・という事で、ミサランバギー主体のデッキやソーラシステムデッキよりは明らかに強いだろう・・・・と考えていました。
が、武器レンジが全機違うため、リンクロックが(私にとって難しく)思いの他苦戦しました。
特に『広角射撃』が発動してしまうリリアが扱いずらく、苦労しました。

途中でリンクロックに頼らないバラの動きで対応しよう・・・とプレイしましたが、これが間違いの元で、リンクロックを放棄した事で数の優位を得られず惨敗。

通算10連敗以上しました。


で、最近ようやくイイ勝負ができるようになったので今回upします。

動画のお相手は超ロマンデッキである『シーマ海兵隊』!
正直、ゲームの腕も私より遥か上で、ロック切りも何度もされました。
(^^;ゝ

それでも後半巻き返しできたので、upにはこの対戦を選びました。

他にイイ勝負できた試合もあるのですが、いずれもデンドロが相手で(私は)飽きてしまったので。
(^^;ゝ

それでは、どうぞ!





迂闊な【マレット特戦隊】



この時の私のヘタレプレイに輪をかけるのが、後半。

中盤までで、ゲルM2機を撃墜した後に集中力が切れてしまい、ヘタレ全開になつてます。
(つд`;

『ユイマン中尉は奴の士官学校での教官だったんだろ。』(オリカ製作『ユイマン』)

2009-04-29 06:31:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日も動画演出用に製作しているオリカを掲載。

動画upは次回に持ち越しですっ。

今日は『ユイマン』



【原画】





【オリカ】





ちなみに、昨日の『ギュスター』の特殊能力『日和見主義』は

『敵軍より自軍の勢力ゲージが多くなるほど、自分のテンション上昇速度がアップする。しかし、少なくなるほど自分のテンション上昇速度がダウンする。』



『ユイマン』の特殊能力『元士官学校教官』は

『自分のテンションがMAXの時、味方のうち最もコストの低いキャラクターの命中率がアップする。(コストが同じ場合は発動しない。また自分自身や自分よりコストの高いキャラクターにも発動しない。)』


・・・という効果です。

(^^;ゝ


『これが辞令だ。理解したか?ギュスター。』(オリカ製作『ギュスター』)

2009-04-28 00:38:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
いよいよ例の『惨敗部隊』でもイイ勝負ができるようになったので、動画を選んでupしたいと思います。

その準備に手間取ってしまい、今日はその製作途中の報告です。


掲載予定のオリカから『ギュスター』を。



【原画】





【オリカ】




・・・うーん、もう一人描かなきゃなんないんだよなあ。

( ̄^ ̄;

『武器は・・・!』(ラッツリバー3連ミサイルポット)

2009-04-27 10:15:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
近日『勝利』の吉報とともにupしたいと考えているのですが、現在『某部隊』でボロ負け連敗中です。

惨めになりますが、通算してこの『某部隊』で10連敗中。


この『某部隊』はドム系主体の4機藁なのですが、

1.全機攻撃レンジが違うのでリンクロックしずらい。
2.ジャイバズだけしか装備してない機体が多く、遮蔽物越せない上にレンジが細い。
3.楯無し機体が多く攻撃を喰うと即ピンチにになる。
4.コスト不足でカスタム未装備の為、攻撃レンジや機動性の補完ができない。

といった点が問題。

当初は『ソーラ系デッキ』や『ミサランデッキ』『61式デッキ』よりは強いだろう・・・とタカを食ってましたが、中途半端な気持ちでプレイした為、相当な痛い目を見ています。

このデッキの主戦場である宇宙では5割以上の確率でデンドロとマッチングするのですが、中将クラスのデンドロには手も足も出ません。

で、止む無く艦長を高コスト⇒中コスト⇒低コストへと現在は段階的にランクダウンさせ、左手にもビジュアル上目立たない『あの武器』を装備させる事にしました。

それが、

『ラッツリバー3連ミサイルポッド』

です。

この武器は『黒い三連星ドム』デッキ(⇒動画)で使って以来、ドム系のデッキには重宝しております。

そして、『黒い三連星デッキ』ではガイア機は3ガトでしたが、『コンスコン隊』では全機『ラツツリバー』にして見事にハマリました。


この武器がドム系にハマる理由はジャイアントバズとの相性にあると思ってます。

以前のバーウプで手元の隙が減ったジャイバズですが、この武器と組み合わせると

1.見た目で目立たない。
2.ジャイバズが両手持ちできる。
3.ジャイバズ・レンジの強み『中~遠距離』でのリンク面積が大きい。
4.ジャイバズの細長いレンジ⇒横へのロック切りへの対策になる。

やっぱり一番重要なのは『1.目立たない⇒見た目のカッコ良さを損なわない』が最重要ですが、『3ガト』より目立たない上にレンジ面でも有効です。
と言っても『3ガト』は以前、徳光先生が三連星ドムに装備して推薦していたとおり、違う意味で有効です。
比較して書くと、


◎『3ガト』+『ジャイバズ』⇒ジャイバズ弱点の近距離レンジを補完+ジャイバズ両手持ちできる。

◎『ラッツリバー』+『ジャイバズ』⇒ジャイバズ弱点の細長いレンジを補完+ジャイバズ両手持ちできる。

こんな感じです。
私も実用度に合わせて好みで選んでいます。

そして、ラッツリバーの最大の魅力は

『中距離でのレンジ面積』

だと思います。

これは、ズバリ

『リンクロックし易い』

と言えます。

今回諦めていた『某部隊』のリンクロックも、これで少しヤリ易くなるハズです。

艦長が弱体化しましたが、これで次回出撃したいと思います。

(`д´ノ

『MSってのは、その程度かい!』(重力戦線3)

2009-04-26 09:25:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
『重力戦線3』見ました!

むはーっ!

RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク

カッコイイ!!!

ビルダーでガンタンク藁するしかないぜ!



【独立混成第44旅団ガンタンク小隊】

隊長機/ガンタンク+EXAM+カレン
二番機/ガンタンク+EXAM+ジョブジョン
三番機/ガンタンク+EXAM+リュウ
陸戦ジム(コストが余ったら)
艦長/バスク

パイは何となくです。

昔の『指揮ループデッキ』が可能なら、常時指揮ループさせて『バカっ早ガンタンク』が実現できたんですが・・・。

(あのコンボは本当に『壊れ』だったなあ。)


っていうか、連投で連邦とは自重しろよ、俺。

○| ̄|_