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『ガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]』【ガンキャノン】

2022-12-31 00:00:00 | 日記

前回の記事が半端[個人的な愚痴に端を発した記事]だったので、「ガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]」について、私見も記事にしたいと思います。

HGガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]

まあ今更ですが、「このガンキャノンって何?」って話から。

ぱっと見「ガンキャノン」してますが、よく見ると「昔(ファーストガンダム)のガンキャノン」とは、色々と違うんですよね。

【HGUC ガンキャノン[ファーストガンダム版]】*リヴァイヴ版

違いを大雑把に言うと、

 

①赤い顎や肩の蛇腹デザインが違う。

②バックパックのデザインが違う。

③細部ディテールが違う。

④武器デザインが違う。

⑤カイ機の機体番号が違う。

これは、コミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のガンキャノンをベースにしているから違うんですよね。

ただ、ハヤト機は同作で主にガンタンクとボールに搭乗していた為、「ククルス・ドアンの島版」では「ORIGIN」では無く、「劇場版 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」から機体番号等を流用してるんですよね。

[ハヤトもORIGIN終盤ではジョブ・ジョンが搭乗していた「ガンキャノン・102機」に搭乗してるんですが。]

だからなのか、ハヤト機の方がバックパックもファーストガンダムに近いデザインな気もします。

まあ商品名「HGガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]」とあるように、「劇場版 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は「宇宙世紀=HGUC」では無く、「独自の世界線」というのがバン○ム様の回答なんでしょうね。

「それでも」当ブログでは「ククルス・ドアンの島も宇宙世紀に」したいので、以下の仮説を考えてみました。

 

①カイ機のガンキャノンは「ファーストガンダム」同様、「装甲材がルナチタニウム合金」で「コアブロックシステム」を搭載していた。

②「劇場版 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の物語直前に、「装甲材が(ジムと同じ)チタン系合金」で「試作武装」装備した「廉価型ガンキャノン[ORIGIN版=ククルス・ドアンの島版]」がホワイトベースに補給される。(モルモット的扱いのホワイトベース隊らしく。)

③同時に「試作型コアブースター[セイラ機]」と「ジム[スレッガー機]」がホワイトベースに補給される。

④劇場版「ククルス・ドアンの島」で、いずれも大破。

⑤同作後に、従来の「ガンキャノン」がホワイトベースに補給され、オデッサ作戦に参加する。

(以降は、哀戦士と同じ。黒い三連星・ドムと交戦する。)

 

うーん。

「ORIGIN全編をアニメ化してしまう」か「ORIGINとファーストガンダムの整合性をサンライズが交通整理」するかしないと、「ORIGINやククルス・ドアンの島はファーストガンダムとは別の世界線」としかならない・・・というのが本音ですが、当ブログでは最後まで「(アニメ化分に限っては)ORIGINもククルス・ドアンの島も、ファーストガンダムと同一世界線」としての屁理屈を捏ねて行きますよ!

 

さて、プラモ「HGガンキャノン(ククルス・ドアンの島版)」の話。

私は予約できませんでしたが、当商品は「劇場版・ククルス・ドアンの島」の「カイ機」「ハヤト機」の2種が再現できます。なので2機は欲しいところ。

さらに「コミック版・ORIGIN」の「シン機・101号機」「ジョブ・ジョン機・102号機」「ダニー機・103号機」も、ナンバーデカール交換で再現出来そう。

しかも、無印版・キャノン、同・スプレーミサイルランチャーまで見据えれば・・・。

ガンプラ入手難の現在、こんなに考えて欲しがっても無理でしょうけどねえ。

ちなみに未確認情報ですが、当商品は5月31日発売予定ですが、6月にも再販しそうですね。

何とかゲットしたいものですね。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!


『だ、だから、どうだって言うんだ!?』【ガンプラ新商品・一般販売予約】

2022-12-25 00:00:00 | 日記

師走とは良くいったもので、先週ブログを更新する事すら忘れる程の日々です。

私のブログは幾つか狙いがあるのですが、最近は専ら

「自分の書きたい事を書いて、その内容・情報がガンダム好きの誰かの役に立ったり、楽しんでもらえれば良いなあ。」

くらいの、手前勝手な緩い内容が多いです。

その意味でも、書きたい事は幾つかあるのですが、先週の周回遅れの更新も含め、私の時間等が許す範囲で更新していきます。

今回は「ガンプラ新商品・一般販売」の予約について。

できれば今回は「HGガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]」について記事にしたかったのですが、予約出来なかった身としては、今は記事を書くテンションにならないんですよねえ。

HG ガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]

 

という訳で、今回は「HG ガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]」の記事では無く、「ガンプラ新商品を、どうすれば予約できるか」という記事にします。

今回の「HG ガンキャノン[ククルス・ドアンの島版]」は、バンダイ「HOBBY NEXT PHASE 2022WINTER」で新商品・一般販売「予約開始」が発表されました。

バンダイ「HOBBY NEXT PHASE 2022WINTER」

当イベントで「予約開始当日の午前中に発表」➡「午後不定時に一般販売・予約開始」という流れでした。

しかし「当日発表、即日・不定時に予約開始」では、仕事してる身には予約はほぼ不可能。

最早、発売日当日に入荷しそうな量販店での購入にチャレンジするしかないのか・・・と諦めております。

しかも、今回は「カイ機/ハヤト機」のコンパチで、出来れば2機欲しいのに・・・。

と、後ろ向きな話だけだと読んでる方も嫌でしょうから、「どうすれば予約できるのか」考えてみます。

 

①発表当日に公式Twitter等で、「予約開始情報」をキャッチする。

②予約開始時間を予想し、時間給を申請する。

③大手ショッピングサイト等で、頻繁に予約開始をチェックする。

④予約を逃した場合、発売日当日に大量入荷しそうな大手量販店に買いに行く。

⑤いずれも逃した場合、再販を待つ。

 

私の場合、①は出来たのですが②の「当日に時間給を申請」が不可能。

③がたまたま休憩時間にでもならなければ、予約は不可能でした。

まあ、長い目で見て「再販を待」てば良いんだよなあ。

「家宝は寝て待て!」で解決?

皆さんは「無理せずできそうなところ」でチャレンジしてくださいね。


『足なんて飾りです。』【ROBOT魂 Ez-8のその後】

2022-12-11 00:00:00 | 日記

ワールドカップな数日間でしたが、日本惜敗後はすっかり遠のいてしまい、今は寒さに負けて布団から出られない毎日。

皆様は如何お過ごしでしょうか。

『ROBOT魂 RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8 ver.a.n.i.m.e』

も、メーカー様から下記のご案内が届き、手続き中。

 

**************************************************************

お問合せいただき誠にありがとうございます。
(メーカー様の内部情報・特有情報を考慮し、ご担当先や以下の内容の一部は非公開) でございます。
 
ご連絡をいただけましたこと、心よりお礼申し上げます。
つきましては、下記注意事項についてご確認いただき、
下半身パーツを(〃 非公開)お送りいただけますでしょうか。
 
(〃 非公開)
 
 ※下半身パーツを正しいパーツに差し替えてお返しいたします。
 
(〃 非公開)
 
========================
■お送りいただくもの
========================
 1. (〃 非公開)
 2. 下半身パーツ(腰部から下のパーツ)
 3. (〃 非公開)

 ※腰部分よりパーツが上下に分離可能です。
  またお送りいただく際は、お手元にある緩衝材などで包んでいただけますと幸いです。
 ※下半身パーツを正しいパーツに差し替えてお返しいたします。

 

(〃 非公開)

 

*************************************************************

 

「下半身パーツをお送りして正しいパーツに差替え返送」という流れですね。

これで一安心。

因みに下半身パーツは「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06F-2 ザクll F2型(ノイエン・ビッター) ver. A.N.I.M.E.」と

「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06F-2 ザクII F2型 キンバライド基地仕様 ver. A.N.I.M.E.」との脚・差替えと同じ要領で「腰から抜き取る」事ができました。

オペレーション的には、

①片手で、上半身を掴む。

②もう片方の手で、脚を2本揃えて掴む。

③脚を下に引き抜く感じで分離。

という感覚で操作すると、比較的容易に分離できました。

ただ、この方法だと「2本脚に擦れ傷ができる」可能性はありますので、その点も気にされる方は別な方法(試してませんが、左右脚の間に緩衝材を挟む等)をお薦めします。

抜いた後は以下のようになります。

 

 

無事、送付も完了です。


『テストパイロットとしては図抜けて優秀な男は、使えんな』【ガンダムエースと商品化】

2022-12-03 00:00:00 | 日記

ガンダムエース2023年1月号が発売されました。

ガンダムエース2023年1月号

 

私は一年戦争近辺の宇宙世紀を主に追いかけてるので、その話題となりますが。

まず『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』。

ついにガトーの正体が!ヘルメットの謎にも触れてます。

『0083』といえば、『ROBOT魂』で『ガーベラテトラ改』が商品化決定してますね。

ROBOT魂 ガーベラテトラ改

コミックでも、今後の展開次第では登場もありえますかね。

そういえば、夏元先生のガンダムエース・コミックは人気の割に、同先生オリジナル・デザインと「ガンプラ」とのコラボの機会が少ないような気がします。

ゲームとのコラボ作品が多いので、ゲームでデザインされたMSやエンブレムの商品化は多いのですが(イフリートナハトやフルアーマーガンダム7号機、ガンダム4号機、5号機)、ガンダムエースで先生がデザインされたソースの商品化は現時点では1つも無さそうな・・・。

これほどの長期連載ですから何かしら(HG ゲルググ・リベリオンとか)商品化しても良いのに・・・と思います。

まあ、「宇宙の蜉蝣2」では2種が商品化されてますから、夏元先生デザインのMS自体はキット化されてはいるんですけどね。

その意味では来年発売される「ガンダムデカールNo.136 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ汎用1」の「デルタ小隊エンブレム」や「サラブレット・ガンキャノン小隊エンブレム」が、夏元先生デザインのガンダムエース・コミックとのコラボ1号でしょうか。

ガンダムデカールNo.136 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ汎用1

ファンとしては、以下の商品化を長年待ち続けてるんですが。

 

・陸戦型ゲルググ(ケン・ビーダーシュタット機)

 バックパックやシールド、武装を、コミック版とゲーム版のコンパチで。

・アクトザク(マレット・サンギーヌ機)

 成形色はコミック版ベース。頭部(ブレードアンテナ)やショルダーアーマーはゲーム版や一般機とのコンパチで。

・ジーラインやガンダム7号機

 これはカトキ先生デザインですが、主役機なのにキット化されてないので。

 ジーラインはライトアーマーとスタンダードアーマー、アサルトアーマーのコンパチで。

 7号機はフルアーマーがキット化されてますが、素とフルアーマーを脱着できるキットで。

 

最近の青バンダイの「聖域なきガンプラ商品化」なら、充分に期待できますね。

 

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー』は休載。

たいち庸先生のお体が心配です。

ガンプラ商品化はNAOKI氏デザインの「ジム・ドミナンス」がMGで商品化されてます。

ブルーはMGとHGで実にバラバラに商品化しているので、せめてHGだけでも全種商品化して欲しいです。

HG商品化期待したいのは、以下。

 

・ジム・ドミナンス(ユウ機・フィリップ機)

 コンパチでは無く、成形色違い(+ガンターレット)で別々に。

サイコミュシステム初期試験型ザク

 ビショップの前世代の機体でマリオンが乗ったMSですが、バンディエラのセリダも搭乗してたので、是非。

・イフリート改(空間戦仕様)

 イフリート改にジャンクパーツでイケそうですが、形状の似たゲルググのパーツだと微妙に大きい。

 今日日、パーツ欲しさにHGUCゲルググをお気軽に買えるものでもなく、キット化して欲しいなあ。

 

月刊誌以外にも、今月はコミック新刊もありました。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ/3巻

3巻でクスィーG回収手前まで進んでるので、結構ハイペースな気もします。

絵柄がソフトで万人にウケそうですし、映画で描かれていない会話やシーンが納められてるので、映画未了で興味ある方や、映画しか見て無い方が更に詳しく知りたい方にもお薦めです。

遅ればせながら昨日購入し読了したのですが、また映画を見たくなりますね。

 

機動戦士ガンダムNT/9巻

映画には、まるで描かれてなかったエピソードに突入。

小説版は購入したのに読んでないので判らないんですが、オリジナルエピソードなんでしょうか。

大森先生はオリジナルエピソードで深く濃く掘り下げ「読ませる」方なので、9巻のエピソードは巧いなあと思います。

月刊連載も大分進んでるので、10巻も出せそうですが、焦らし作戦?!

 

「水星の魔女」まだ録りためして未了。

ガンダムエースみてると、そっちも早く追いついた方がよいのかなあ・・・と思う今日この頃です。