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『さあ!やるぞ!ジェット!!ストリーム!!アタック!!』【サンダーボルト 10周年】

2022-10-31 00:00:00 | 日記

(遅ればせながら)10周年おめでとうございます!

【機動戦士ガンダム サンダーボルト 20巻】

 

10周年を迎え、1カ月以上前に発売された20巻の表紙も、「黒い三連星」サイコザク!

劇中でもガイア、マッシュ、オルテガじゃないですが、「ジェットストリームアタック」が披露されます!

ウンチクや理屈抜きで、「桁違い」の格好良さ!!!

 

大迫力のビグザム!!

クライマックスまっしぐら!

特装版もあります。気になる方は是非書店へ!

 

連載では、いよいよ両雄激突!

パーフェクトガンダム VS パーフェクトジオング!

 

MSV世代直撃!!

10周年記念サイトも設立!

【機動戦士ガンダム サンダーボルト 10周年記念サイト】

 

ガンダムベース東京の10周年記念イベントは終了してますが、サイトの著名人インタビュー等、読み応えあります。

 

最終決戦に向け、今後の展開も楽しみ!!

 

個人的には、以下の商品化を是非!

 

・アニメの続き製作!

 (アニメも完走!完結!)

・1/144でフルアーマーガンダムのアーマー脱着可能版モデル化!

 (ROBOT魂ver.a.n.i.m.eや、ガンプラRGで。)

・ドズルザクみたいな「親衛隊ザク」のHGキット化!

・高機動型ザク(黒)のHGリデコキット化!

・アッガイ(サンボル版)・ガンキャノンアクア(サンボル版)のHG化!

・パーフェクトジオングのHG化!(脚のタンクはデカ過ぎか・・・。)

・パーフェクトガンダムのHG化!(ブラウブロは無理か・・・。)


『真に価値ある技術は、正しく評価されるものと信じております。』【ガンダムエース2022年12月】

2022-10-29 00:00:00 | 日記

『ガンダムエース』2022年12月号が発売されました。

 

【ガンダムエース2022年12月号】

 

『THE BLUE DESTINY』復帰2話目!

フィリップ VS ジル、決着!

フィリップは恋人だったジルを倒せるのか。

ジルは無慈悲にフィリップを撃墜してしまうのか。

ジルはフィリップを裏切ったままなのか。

二人がどんな決着をするのか、見届けて頂ければと思います。

ちなみに、過去の公式設定ではフィリップは一年戦争を戦い抜き「パン屋」になる事になるんですが、本作ではそのあたりも頭に入れながらご覧頂くと面白いかも。

更に次回、幻のMSが登場?

ゲームには登場しないコミック版オリジナルの展開として、レアなMSが登場するのでしょうか。

この時期だと「MS-X各機体」「MSV-R各機体」「ドルメル」「キケロガ」あたりでしょうか。

ただ「ガルバルディα」「ギガン」「ギャン・エーオース」「高機動型ゲルググ各種」「ドルメル」あたりは、他のガンダムエース・コミックで登場してますから、それ以外の可能性が高いでしょうか。

何にしても、次回が楽しみですね!

 

『機動戦士ガンダム0083 Rebellion』も話が動いてきました。

モンシアは無事合流?

そして、ガトーの正体は?

ガトーのノーマルスーツは、エースパイロットならレプリカを入手できる事は、「ミッシングリンク」のギーが証明してますから、このガトーが別人でも矛盾は無いかな?

こちらも続きが楽しみ!

 

コミックも同時期に発売してます。

【機動戦士ムーンガンダム 10巻】

 

シャア編に突入!

シャアのセリフが「機動戦士Zガンダム」の「アムロ再び」のオマージュっぽくて面白かったです。

ただミネバとシャアの関係って、「姫と従者」というより「幼子を見守る保護者」の気持ちが強い感じがしてたんですが、本作では「ミネバと(心のある)フロンタル」みたいな関係の解釈のようですね。

 

コチラも発売!

【機動戦士ガンダムF91 プリクエル 4巻】

 

F91は当時、劇場に行かずビデオを見た程度だったんですが、こうしてコミックを買って読んでいくともう一度見たくなりますね。

おおの先生は安彦先生っぽい画風で嬉しいです。

【ガンダムエース2022年12月号】では安彦先生のインタビューも掲載されたました。

同誌では、アーセナルベース・プロモカード「ガンダムエアリアル」付録付ける等、大人気の「水星の魔女」も特集してますが、私はまだ録画した4話分を見て無いんですよね。

今週は「HGUCドム/リックドム」の再版があり、ガンプラ購入の列に並んだ際に知ったのですが、「HG ガンダムエアリアル」には凄い新技術か多数使われてるんですね。

例えば胸上部のグラデーションついたクリアパーツ。

これは「インモールド成形」といって、グラデーション印刷されたフィルムをクリアパーツに挟み込んで一つのパーツとして成形してるらしいです。

是非、零式にも使って欲しい。

ゲーム時の「ブルー1号機」のモノアイにも合いそう。

バンダイのプラモデル技術はどこまでいくのか。

今後の新商品・リヴァイヴに期待です。


『私は・・・やるべき事をやってるだけだ』【アグレッサー16巻】

2022-10-22 00:00:00 | 日記

今日はコチラをご紹介!

【『機動戦士ガンダム アグレッサー』16巻】

 

みんな大好きアグレッサーの新刊が先月末に発売。

「大河ロマン」的な中にあって、16巻は「2時間スペシャル」的な印象。

チェイスの過去のしがらみ的キャラが大分お亡くなりになってしまったので、大河的な物語を小休止し「映画的なエンタメ」展開しているように感じます。

物語の大きな流れにも緩急が必要でしょうから、こういう展開にするのは「巧い」ですよね。

内容も盛りだくさん!

「主役機レッドライダーに主役以外が搭乗し大活躍」「主役はMSでもボールでもなく生身で大活躍」「定評ある艦隊戦も見応え充分」と、常に新しいもの挑戦しながら安定のクォリティーで楽しませて頂いています。

「ジム VS ドム」では宇宙空間なのに市街戦(!)と、今までに無かった戦いが展開!

しかも「決着」シーンは、時代劇好きの万乗先生の真骨頂!

チェイスではやらなそうな豪快な斬撃が目を奪います!

その後の艦隊戦の駆け引きも見事!

コチラも「とある有名なシーン」がオマージュに使われていて「ニヤリ」とします。

【コミック内で探して欲しいシーン】

 

万乗先生のメカニック描写は独特で、MSもルナチタニウムや超硬スチールやチタン系の合金じゃなく「ガン鉄のニオイ」がしそうな描写で重々しいです。プラモなら「禿げチョロ」や「ウェザリング」が似合いそう。

だから「人の死」の描写が、たとえモブキャラでも重く感じます。

そして、これら見応えあるMS戦や艦隊戦に「メインキャラ」がほぼ「いない」んですよ。

実はメインキャラはハリウッド映画さながらに、生身の銃撃戦!

チェイスの銃の構え方は、とある海外ドラマ主演をモデルにしてるそうですが、カッコイイですよね。

キャラ付けも「菩薩の心を持った正義の主人公」ではなく「生身の人間」として描かれてるので、カッコイイのに共感できる絶妙なバランスをとってます。

私的には「アニメ化して欲しいガンダム」第一位な本作。

主役機MSも遂にプラモデル化し、二次募集中!

【HG 1/144 レッドライダー】二次募集

(ゾゴックカスタムもキット化して欲しいなあ)

 

皆さんも乗り遅れないよう、是非ご覧頂ければと思います。


『お前の願いを叶えてやるぞ!』【9月KADOKAWAコミック新刊】

2022-10-17 00:00:00 | 日記

先月は多数のガンダム・コミック新刊が発売されました。

その中から、KADOKAWA新刊のコチラをピックアップ。

【機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還(24)】

 

大人気シリーズの最新刊です。

クールでスタイリッシュな印象の強い本作ですが、クライマックスに突入し、螺旋階段を駆け上がるように熱い掛け合いが展開していきます。

シリーズも24巻に突入し長くなってますが、もし長すぎて離れている方がこの記事を読んでらっしゃるなら、騙されたと思って戻ってきて欲しいです。

24巻はイングリットを中心に進むシーンが印象的ですが、いよいよヴァースキーが本気を出してきて目が離せなくなります。

読者の心を含めて、彼に色々と持って行かれます。

最近の日本アニメ技術は凄いですし、井上さん(主役)や池田さん(ラスボス)や大塚さん(彼)に仕事を頼めるうちに「お金を突っ込んだアニメ化」をしても(送り手の興業・商業的にも、ファンを裏切らない意味でも)大丈夫なんじゃないでしょうか。

本来、本作はガンダムの予備知識が必要なんですが、原作のクオリティーをベースにしっかりした映像・音楽・演出をすれば、新規の若い世代も充分に引き込めるポテンシャルを持ってるアニメ作品仕上がると思います。

本気で取り組めば「劇場版・ハサウェイ」のように、宇宙世紀モノだけど新規顧客取り込みできるハズです。

「新しいガンダム」も凄いですし、「過去の下地のあるガンダム」からも「UC NexT 100 PROJECT」のような未来に進むコンテンツに力を入れるのもわかりますが、「既存ガンダムの外伝やミッシングリンク」から新規顧客を獲得するコンテンツをもっと育てても良いと思うんですよね。

モノが良ければ、「過去作の好きなファンを大事にしながら、新規顧客創造もできる」ハズですよ!


『開発秘録』【ROBOT魂ver.a.n.i.m.eムック本】

2022-10-08 00:00:00 | 日記

コチラが発売されました!

 

【ROBOT魂ver.a.n.i.m.e開発秘録】

 

ROBOT魂ver.a.n.i.m.eの魅力をふんだんに詰め込んだムック本。

ビジュアルは商品写真とデジラマを中心。

いずれも商品紹介ページの引用が多く、新規撮り下ろしはほぼ皆無。

前回ムック本では、数ページですが「新規撮り下ろしのプロ製作ジオラマ」があったので、そういった企画が無いのは残念なところ。

お値段も税込4,950円と高額。

値引き後のROBOT魂1体買えそうなレベル。

但し、オリジナルの「特製水転写デカール」が付録。

デカールは写真付き添付例もあり、使用ガイド説明案内付きで安心。

既出とはいえデジラマ写真は、元のデキは素晴らしいので「手元に残したい方」「未見の方」には嬉しい内容。

むしろ、既存デジラマ写真にもう少しページを割いて大きめに掲載しても良かった気もします。

構成も、「機動戦士ガンダム」「第08MS小隊」「ポケットの中の戦争」「0083」等、作品毎にページが分けられていて見やすいですし、後半には「MSV」特集と「MS開発系譜」ページがあり目を楽しませてくれます。

更に、「未商品化」紹介には、今後商品化がされる可能性あるMSもサンプル写真が多数掲載され、商品展開の期待感が高まります。

このページは「初出しMS・MA(!)」のサンプル写真ばかりで、本書のヴィジュアル目玉ページとも言える部分。

是非、実際にお手に取って頂ければと存じます。

個人的には「未商品化」の「シャ○専用ズ○ック」以外を、全商品化して欲しいところです。

「シャ○専用ズ○ック」は関節部分等のメタリックカラーが明るい系を採用していて冒険し過ぎな印象。

他はマストで商品化して欲しいものばかり。

特に新規造形の多いアノMSは、MSV企画時から「キャノン系」「スナイパー系」「ライトアーマー系」と並べる事を前提にした色合いのMSであり、商品化しないのはありえないレベル。

「シャ○専用ズ○ック」以外の一年戦争MSも、商品アンケートにあった「リアルタイプカラー」や「リアルマーキング」試作版写真も有り、思わず「欲しい!」と声を出したくなります。

想定外だったのは「○な状態のガ○ダム」!

「こうきたか!」と、アイディアに唸ります。

試作版・写真を見るに、「○な状態」等を気にしなくとも「展示物」として使っても面白そうです。

大型MAは、同シリーズ展開当初に試作品の写真を見た事ありましたが、大きさから商品化困難と思われてました。

ですが、この時期に再掲とは、まだ望みがありそうです。

でも、お値段が・・・。

 

コメント等文章は、前回ムック本は座談的コメントが主でボリュームに不満が残りましたが、今回は読み応え充分。

商品1つ1つ(全部では無いけど、あらかた)に、開発者の愛あるコメントが付されていて、制作コンセプトや製作時の苦労や楽しさが伝わってきます。

インタビューは、個人的に小田氏のコメントが目を引きました。

今後のMSV展開も楽しみです。

全体的に「ROBOT魂ver.a.n.i.m.e」のワクワク感が伝わってくる内容で、お値段に目を瞑れば決定版ムック本な印象です。

 

「ROBOT魂ver.a.n.i.m.eをお好きな方」

「開発秘話を知りたい方」

「今後の展開にワクワクしたい方」

「機動戦士ガンダムの世界をROBOT魂デジラマで見たい方」

には、特にお薦め!

前回のムック本にガッカリした方も、お値段が気にならなければ、いかがでしょうか?