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『こんなところで会えるとはなあ!』【サザンクロス隊HG新商品】

2023-12-30 00:00:00 | 日記

皆様お忙しい年末、いかがおすごしでしょうか。

12月はガンプラもめまぐるしい動きがありました。

 

ガンダムベース等で限定新商品の販売開始。合わせて通常再販に加えガンダムベース限定のゲリラ再販開始。

・通販サイトによっては、来年4~6月のガンプラ再販予約受付を開始。

・プレバン一次受注が瞬殺だったガンプラの二次受注が開始。

 

ガンプラは「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」公開に合わせ、SEED系の再販やFREEDOMの新作が目立った印象。また公開された「ガンダムビルドメタバース」に合わせ、ビルド系の再販やメタバースの新作二次が目に付きました。

そんな中、HGUCの0079~0083系は選ばれた固定メンバー(ザクⅡ、グフ、ドム/リックドム、アッガイ、ギャン、シャア専用系、ジム、OVA外伝の主役ガンダム系、グフカスタム)以外の再販は絶滅したような印象でしたが、来年4~6月の再販は以下もラインナップに上がりました。

 

[HGUC 0079~0083系 2024年4~6月再販(一部抜粋)]

 〇4月

  ・Gアーマー

  ・ハイゴック

  ・ゲルググJ

  ・ザクⅡ改

  ・ジムカスタム

  ・ガーベラテトラ

  ・ゲルググマリーネ

  ・ドムトロ-ペン

 〇5月

  ・ザクⅠ(今月も再販してましたが)

  ・ガンタンク

  ・ゾック

  ・ジム寒冷地仕様

  ・ジムコマンド

  ・ジムコマンド宇宙仕様

  ・ケンプファー

  ・ザクⅡF2(連邦仕様)

  ・ジムキャノンⅡ

  ・ジムストライカー

 〇6月

  ・ゴッグ(最近も再販してた印象)

  ・ジムスナイパーⅡ

  ・ズゴックE

  ・ジム改

 

また、ORIGIN系(ククルス・ドアンの島)再販もあります。

 〇4月

  ・ジム(ショルダーキャノン/ミサイルランチャー装備)

 〇5月

  ・ザクⅡC6型

  ・ガンキャノン(ククルス・ドアンの島版)

 

この時期に再販予約開始する大手通販サイトがありますが、競争率が高い上に今回は予約開始時間が変則的。

私はタイミングを逃し、試合の舞台にすら上がれない状態。

某アイアンリーガーじゃないですが「俺を試合に出してくれぇ!」な気分。

・・・まあ、いつものことですが。

 

しかし、上記以外にもHGUC宇宙世紀系の再販が復活(バウ、ザクⅢ量産型、ローゼンズール等)しており、来年は宇宙世紀系好きな方にも嬉しい年になりそうですね。

 

そして、そんな年の瀬にプレバンでカラバリですが新商品が受注開始!

HG 1/144 高機動型ザク 地上用 (サンホ機)

HG 1/144 高機動型ザク 地上用 (ダナン機)

「サザンクロス隊」は3機で打ち止めかもしれない・・・と半ば諦めかけていたんですが、全機揃って安堵しました。

サンホ機は似た迷彩機もあるのでまあ・・・とも思えるのですが、ダナン機は迷彩パターンや成形色が他のサザンクロス隊機にはなく成形色パチ組み派には嬉しい商品化。

サンホ機も迷彩はともかく専用エンブレムの☆の色が違う(単純な他のサザンクロス隊エンブレムの☆位置を貼り代えするだけでは再現できない)ので、商品化には感謝しかないです。

 

とはいえコチラも即日予約終了。二次待ちですね・・・。

同時に受注開始した『HG 1/144 ジュアッグ(Ver.MSV)【再販】』はまだ現時点で受注中ですから、欲しい方はお早めに。

ジュアッグは個人的には『UC版』再販を願ってるんですが、なかなか実現しないですねえ。

ただ、4~6月の再販ラインナップの流れだと7月以降は期待できそう?

来年はHGUC系、HG THE ORIGIN系ガンプラにとって、良い年になりそう!


『だからお願いです。バーニィをお守りください。』【アドバルーン人形】

2023-12-24 17:38:22 | 日記

メリークリスマス!

 

今日はクリスマスイブ。

コチラを購入しましたので、ご紹介。

ソフビ 1/144 サンタ型アドバルーン

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場したサンタ型アドバルーン。

1/144スケールで商品化!

1/144スケールだから、ガンプラHGUCやROBOT魂ver.A.N.I.M.Eと同スケール!

並べて展示しても違和感ないです!

商品化するなんて、「嘘だと言ってよ、バーニィ!」

・・・なんて、商品紹介HPも粋なコメントですね。

 

実際の劇中アドバルーンとの比較。

申し分ないですね。

 

劇中では囮として巧く機能してましたね。

 

 

 

・・・そして、コチラも商品化!

 

ソフビ 1/144 スノーマン型アドバルーン

コチラも1/144!

クリスマスなんでクリスマスカラーの方のNT-1プロトとパシャリ。

思ったより小さい?

まあ、アドバルーンなんで、膨らまし具合で多少のブレもあるんでしょうけど。

サンタ型アドバルーンと合わせて、劇中アドバルーンとのアップ比較。

頭部アップでもかなり高い再現度!

ちなみにこの2体のアドバルーンは明貴先生のデザインらしいですね。[ガンダムエース情報]

 

劇中シーンっぽく撮影。

特にスノーマンの方はバルーンとして膨らんだ後、一瞬でガトリングの餌食になっちゃうんですよねー。

 

ジオラマにするなら樹木も欲しいかな。

 

そんな小道具的キャラを奇跡の商品化。

今ならガンダムベース各店で販売中!

クリスマスの自分へのプレゼントにいかがでしょうか?


『HGUCデンドロビウム』【ガンプラ現象】

2023-12-17 00:00:00 | 日記

今年の【HGUC決選投票2023】で皆さんはどのガンプラHGUCに投票されたのでしょうか。

「HGUC決戦投票」で1位に選ばれたのは、コチラ!


HGUC 1/144 ガンダムGP03 デンドロビウム

 

「HGUC決戦投票」で1位に選ばれた「HGUC デンドロビウム」はプレバンで受注生産型式のように、在庫切れなく一定期間受注してました。

現在は受注終了してますが、当時注文していた方のお手元にはそろそろ到着する頃かと思います。

プレバン受注は終了してしまいましたが、12月16日より一般再販も開始。同時にガンダムベースでも店頭販売を始めました。

プレバンで注文を忘れてていたり、悩んでいるうちに買いそびれた方も手にとるチャンスがあります。

しかし、一般再販は飛ぶように売れています。

まだ「ガンダムベース」各店には在庫あるようですが、量販店・専門店では仕入日開店数分で売り切れも多いようです。

欲しいけどまだ購入できていない方は、早めにガンダムベースへ行かれることをオススメします。

 

さて、この「HGUC デンドロビウム」は元祖巨大HGUCとして有名な巨大模型。

ネオジオングと並んでⅠ/144スケール最大級のプラモデルです。

かつては、その大きさ故に憧れるものの購入を躊躇する方も多く、発売後数年は量販店・専門店で棚の守護神として陳列され、年末セールで半額になる姿も見かけた商品です。

かくいう私も「憧れるけど、置き場所どうすんだこれ。」と発売時はスルーしてました。

しかし、そんな「HGUC デンドロビウム」も、最近では「ヤ○オク!」等では定価を超える高額取引もされていました。(再販決定後は大分落ち着いているようです。)

これら高騰を生み出しているのは「この商品を買い逃したら、次はいつ買えるかわからない」という「枯渇感」だと思います。

かつては量販店で売れ残り棚に並んでいたガンプラが昨今のブームで消え去り、「欲しいガンプラは量販店でいつでも買える」という安心感が崩れました。

極論「資金さえあれば、自分の倉庫のように量販店から定価以下の割引価格で買ってこれる」という麻痺した感覚まで持ってしまうほどの買い手市場は、コロナの巣籠もり需要による空前のガンプラブームと転売屋の助長によって極端な売り手市場に裏返ってしまいました。

市場から商品が消え「手に入らない」という飢餓感が消費者に生まれ、そこから我先に買おうとするムーブメントが発生しました。店頭には行列ができ、1個のガンプラに多くの人が群がり、騒動になるまでの現象に発展。

俗に言う「パニおじ現象」が生まれました。

かつて、このブログでも「パニおじ現象」と名が付くより前に、ガンプラの枯渇感からくる極度の人気に懸念を感じた記事を書いたこともありましたが、ガンプラ市場は正に「転売屋」とならんで「パニおじ現象」が社会現象になってしまいました。

私もガンプラ購入するために店頭に並んだ事もあり、その時の「ガンプラを購入するための苦労」を考えると「パニおじ現象」となる心理も理解できるのですが、モラルを逸脱した行き過ぎた行為には気をつけたいものです。

 

バン○ム様の工場増設やプレバンやガンダムベース等を駆使した販売網の工夫から、大分「枯渇感」も和らぎ店頭にガンプラが目に付くようになりましたが、まだまだガンプラブームは続いています。

師走の忙しい時期、これからも「転売屋」や「パニおじ現象」環境の中、賢くガンプラと付き合っていきたいですね。


『私はパイロット上がりです。モビルアーマーをお貸し頂けませんか』【フラナガン・ブーン戦記】

2023-12-10 00:00:00 | 日記

新刊コミックのご紹介!

機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記 (1)

以前の記事で、作品名をブラインドにしてチラっと話題に出しましたが、電子書籍ではなくコミック版として晴れて発売!

本作の主人公はフラナガン・ブーン!

まさかの、ファーストガンダムでグラブロのパイロットにフューチャーしたコミックです。

本作のブーンは、ファーストガンダムのブーンの「パイロット上がり」「仇討ち」のセリフからキャラクター付けを膨らませており、「冷静沈着な職業軍人」的なファーストガンダムでの印象から一歩踏み出し、内に熱い気持ちを滾らせた素朴・素直で感情的な一面も描いています。

ユーコン艦長やグラブロに搭乗するファーストガンダムのエピソードより大分遡った時間軸から物語がスタート。

ブーンのイメージから想像できない意外な人物との接点やガンダムとの因縁、私の大好きなMSVのとある部隊の所属長としての設定等、興味深い展開が続きます。

1巻の搭乗機は今まで長編作品の主役MSになったことのないMSVの機体(MS-Iglooのコミック版・短編エピソードでは主役搭乗MSでしたが主役兵器ではなかった)で、この点もMSVファンには嬉しいところ。

 

機動戦士ガンダムMS IGLOO 603

 

ファーストガンダムのフラナガン・ブーンの知られざるエピソードを大胆に描いた意欲作です!

ご興味を持たれた方は是非、お手にとってみてはいかがでしょうか。


『どちらが本当にEXAMに認められた者か、ここで結着をつけてやる!勝負だ!』【新商品ROBOT魂】

2023-12-09 12:00:00 | 日記

ROBOT魂の新商品が受注開始されました!

 

ROBOT魂 <SIDE MS> RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 ver. A.N.I.M.E

ROBOT魂 <SIDE MS> RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.

2体同時受注開始!

ちなみに発売時期はブルー1号機とイフリート改同様に1ヶ月ズレてますから、財布に厳しい同時出費は回避されてます。

ブルー2号機、3号機は見た目は変わらないカラバリ。

 

機体設定はセガサターン初出時から大分変更され、初出当時「陸戦型ガンダム」べースに開発された機体経緯が最新設定では「RX-80」ベースになっていたりします。

これはコミック版「機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー」連載に合わせ変更されたもので、見た目もNAOKI氏によりスタイリッシュでディティールマシマシにリデザインされています。

まあ、宇宙でも活躍するブルー2号機や3号機のベースが陸戦機体では不自然という判断なんでしょうね。

実際、初出時のセガサターン版ブルーでも驚異的な機動力を見せており、「08小隊」の陸戦型ガンダムの動きとは別次元。「RX-80PR」ペイルライダーとの関連からも納得の改変ではあります。

 

とはいえ、初出時の設定「陸戦型ガンダムをベースに開発された機体経緯」について改めて考えてみても、「陸戦型ガンダム」自体が元々「RX-78」ガンダムの選外部品で開発された機体という設定で、ガンダムに近いポテンシャルある機体がベースと考えれば、これはこれで納得性はあります。

 

今回のROBOT魂版は、この「初出時の設定」に準じた機体を商品化!

「初出時の設定 = セガサターン版」に拘っており、武装も初出当時のゲーム版に完全準拠。

3号機は「セガサターン版・3作目」1~4面の地上戦武装と宇宙戦武装の両方が付属。「100mmマシンガン」はセガサターン版では装備してないため、オミット(欲しい方は陸戦型ガンダムから転用できます)。バックパックは宇宙用ですが、写真をみる限りでは脱着により地上用も再現できる模様。

2号機は「セガサターン版・3作目」の最終面・ラスボスとしてしか戦闘画面では登場してないため、地上戦武装はオミット。代わりに大出力バーニアエフェクトが付属。

ガンプラで付属する「奪取前の蒼い肩」はオミット。蒼い肩の2号機は「セガサターン版・2作目」上空から撮影したモノクロ画面には登場してますが、「セガサターン版・3作目」冒頭では既にシャトルに搭載されており、結論「セガサターン版」では「蒼い肩の2号機」の戦闘シーンが無いためオミットされたんでしょうね。

また、2号機はタイトル画面では「コマ楯」を装備してるんですが、戦闘シーンでは「寒楯」になっているので、「コマ楯」もオミット。・・・個人的には「コマ楯」くらいはあっても良かった気もします。

 

余計なパーツは切り捨て、機体も原点プロポーションに寄せ「セガサターン版・戦闘シーン再現」に拘った商品になってます!

NAOKI氏デザインのコミック版ブルーが欲しい方は、1号機であれば選択式パーツのついたHGガンプラ・EXAM版が良いでしょうけど、RX-80ベースの2~3号機は現在ガンプラでも再現したキットはありません。

機体プロポーション等はHGガンプラ・EXAM版がスタイリッシュで現代風。「セガサターン版」のプロポーションに近いのが本商品のようにみえます。

原点「セガサターン版」にこだわりの方は、今回のROBOT魂は見逃せないアイテムじゃないでしょうか。

プレバン受注ということは1号機やイフリート、ジムコマ(モルモット隊仕様)が不振だったのかと心配になりますが、エンドユーザー的にはプレバンのROBOT魂ver.A.N.I.M.Eは、余程の商品でなければ受注開始直後に売り切れにはならず、安心して購入できるので嬉しいです。

セガサターン版ブルーの決定版! 購入するなら今ですよ!

 

【お詫び】本文内容に一部誤った情報があり、修正いたしました。(2023.12.9 13:41修正)

混乱させてしまいお詫び致します。(RX-80ベースの再現商品情報に誤った情報があり、修正しております。)

【修正】本文の一部の表現がわかりにくかったので、修正しました。(2023.12.27 0:41修正)