gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

『震える山』【『機動戦士ガンダム 第08MS小隊 最終話』全国対戦再現動画】

2009-09-25 06:32:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日は『震える山』について。


****************************

【震える山】※公式サイトより

ギニアスの秘密基地に対して、総攻撃を開始した連邦軍だったが、その攻略は難航していた。
攻撃隊を指揮するイーサン・ライヤーは、アプサラスを取り逃がす失態を避けたいがために、兵の命をいとわない方法さえもとろうとするのだった。
一方、ジオン基地の内部では宇宙への唯一の撤退手段であるザンジバル級の戦艦ケルゲレンの発射準備が進められていた。
一人でも多くの兵を宇宙に帰すべく、奮闘するアイナの姿に心を打たれたノリスは、ケルゲレンを無事に送り出すために1人出撃する。
アイナは、その後ろ姿を止めることができずに見送るのだった

一方、08小隊はケルゲレンの脱出ルート上に配置されたガンタンク部隊の護衛任務についていた。
ケルゲレンの脱出の障害となるガンタンクを排除すべく、08小隊の前に現れるノリスのグフ・カスタム。
カレンとサンダースを手玉にとり、圧倒的な強さで2機のガンタンクを撃破していく。
そして、残る1機のガンタンクを倒すべく、それを護衛するシローのガンダムEz8に迫る。
百戦錬磨のノリスに圧倒されるシローのEz8は、ヒートロッドによる攻撃で行動不能に陥ってしまう。
シローを盾にされ、手出しできないカレンとサンダース。
動きの止まった機体の中で、自分の弱さ、そして仲間とアイナのために生きたいと思う気持ちに至ったシローは、機体を回復させ反撃に移る。

「オレは生きる! 生きてアイナと添い遂げる!」

その言葉から、アイナの思い人がシローであることを知ったノリスは、その運命に感謝する。
そして、ケルゲレンを脱出させるというアイナの思いを実現させるべく、残り1機のガンタンクを撃破するためにガンダムEz8と対峙するのだった。

対決は激闘の末、シローがノリス機を撃破。
しかしノリスは撃破されながらも、最後のガンタンクの撃墜に成功し目標達する。


「みんな聞け、俺は軍を抜ける」
頭上に姿を現したアプサラスIIIの姿を確認したシローは、08小隊のメンバーに自分の思いを告げ、アイナを止めるべく仲間に背を向けた。
その姿に銃口を向けるカレン機。
シローの離脱を予想したライヤーは、カレンに行動に出たときは命を奪うよう命令していたのだった。
しかし、カレンはシローを撃つことがでず、その背中を見送るのだった。
一方、アイナはケルゲレンの脱出のために連邦軍に休戦を提案するが、それを疑問視するライヤー。
アイナは、その疑問に対する答えとして、コックピットハッチを開けて自分の身を敵にさらすのだった。
攻撃が絶える中、宇宙に向けて発進するケルゲレン。しかし、ライヤーはアイナの行動の答えとして、ジムスナイパーによる射撃部隊に命令し、ケルゲレンを撃墜させる。
「目を覚ませ! そして見ろ! これがお前の理想の生け贄なのか?」
ギニアスの言葉に煽られ、ライヤーの卑劣さに怒り攻撃を行おうとするアイナ。
その時、目の前にシローの機体が目に入った。我に返ったアイナは、攻撃を続けようとするギニアスと対峙する。
アイナの言葉を聞かず、妄執にとりつかれたギニアスは、妹に向かって銃を向けた。弾丸はアイナの胸を直撃し、彼女は宙に舞った。
それを救うシローのEz-8。
互いに傷つきながらも、二人は戦場で再会を果たすのだった。

連邦軍を殲滅しようと行動を開始するギニアス。
シローとアイナは、ギニアスを止めという目的のもと、三度共に生き残るために、全てを終わらせるための戦いに挑むのだった……。



*****************************



それでは動画です。





迂闊な【震える山】




うーさんに頂戴したCDを遂に動画upに生かす事ができました。

うーさん、その節は本当にありがとうございます。

<(_ _)>



対戦は優位に展開しているものの、実は終盤に弾切れ機続出。
母艦も撃沈されており、いつもどおり大ピンチになります。

(><)

最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミッチー)
2009-09-25 21:53:09
こんばんは。動画拝見しました(^-^ゞ
鉱山地帯でサハリン一家デッキ、グフフラまでいてカッコ良すぎです!グフカスにガトフルは最高ですよね!08好きなので大興奮で拝見させて頂きました。
試合は終盤まで母艦を落とされたものの、完勝ペース、色よみもほぼ勝っていたのではないでしょうか?危なげなく見えました(^-^ゞグフカスのアンカー切り替えや、勉強になるところが沢山ありました。
次回も楽しみにしています(^-^ゞ
返信する
Unknown (OTTO)
2009-09-25 21:54:14
早々に母艦が撃沈し どうなっちゃうんだろう?って観ていました。
しかし どうして、 アニックスが落ちた途端 相手が グタグタになっちゃいましたね。
完勝は 残念ながら逃してしまいましたが
バックダッシュフェイントとか いいモノ見せてもらいました。
返信する
Unknown (うー)
2009-09-27 16:01:25
お疲れ様です。相手のデッキは将官クラスでよく見られるテンプレデッキ(伏兵機のパイ、機体はまちまちですが普通はコパイにバレストがガチ)でしたが相手のミスがあったとはいえ圧倒的でしたね。人気の無いグフフライトタイプも遮蔽越えでそこそこそこ戦えていたと思います。あの部隊編成で戦艦撃沈されては普通勝ち目はありませんがアプの赤でのアレックス撃破、生かせていない機動性、極めつけは再出撃後のアムガン武器放棄は使い慣れていない事が分かります。戦艦がほぼ無傷だったので戦艦に弾を集めて弾切れを待ってアレックスの赤で焼けばどうにかなったと思うのですが。とにかくナイスファイトでした。
返信する
Unknown (うー)
2009-09-27 16:10:26
連投すみません。全国行脚した印象ですが出鱈目なクレサ、筐体の数などから今年度中どころか今年一杯で撤去される店が多いのではという印象をうけました。そういうわけで何度かステッチさんに打診していますが11月下旬の連休か終わりか12月上旬も含めたいずれかの土曜日に山形でまた店内対戦をお願いしたいのですが考えておいてください。なお、これまでの謝意を含め素敵(?)なお土産も計画しておりますので。
返信する
Unknown (ステッチ)
2009-09-28 20:24:47
ミッチーさん

コメントありがとうございます!
動画ご覧頂き感謝です!
08小隊でも『震える山』はクライマックスに当たるので再現編成すると燃えますねー。
(^-^)
アンカーに関しては序盤にカット+母艦とのリンクロックした時他、もっと頻繁に変更しとけば良かったと反省しています。
(>_<)

余談ですが、OTTOさんのサイトでミッチーさんがプレイされた動画を拝見しました。
『デルタ小隊』カッコ良すぎますよ!
陸ガン新WRとジムスナⅡの中距離からの二面攻撃に痺れました。
私も以前デルタ小隊を使った事あるんですが、陸ガンが新WRで無いだけでほとんど同じ編成でプレイしたにも関わらず、ボロボロでした。
当時プレイし
『難易度高い編成』
と感じて、しばらく敬遠してました。
でも、ミッチーさんの素晴らしいプレイを見て
『デルタ小隊に再挑戦』
する勇気が沸いてきましたよ!

(^^ノ
返信する
Unknown (ステッチ)
2009-09-28 23:37:57
OTTOさん

コメントありがとうございます!
動画ご覧頂き感謝です!
『早々に母艦が撃沈』
私の試合はとにかく母艦撃沈率が高いんですよね。
最近感じる反省点です。
そして、そのクセ相手母艦を攻めなさ過ぎ。
このあたりはマジメになんとかしたいです。

『アニックスが落ちた途端 相手が グタグタになっちゃいましたね。』
この時のアプⅢ赤撃ちの威力には驚きました。
アプⅢは弱点あるものの、それを補うくらい強力な武器やタフネスがありますね。
飛行メカっていうのも魅力です。
返信する
Unknown (ステッチ)
2009-09-28 23:48:46
うーさん

コメントありがとうございます!
動画ご覧頂き感謝です!
『グフフライトタイプも遮蔽越えでそこそこそこ戦えていた』
グフフライトタイプは機動15とそこそこなので回頭5を補強する意味でオプスラをカスタムにしました。
動きに不満は無く、武装から青撃ちに難はあつたものの『飛行メカ』を考慮すれば及第点な機体。
惜しむらくは防御とHP。
コスト130分活躍できる程のタフネスさが無く、オプブー付けたラルグフやグフカスに機動も及ばない為、プレイしていて『モロさ』が目立ちました。

『アプの赤でのアレックス撃破』
これは大きかったです。
試合の流れを呼び込んだ感がありました。

『戦艦がほぼ無傷だったので戦艦に弾を集めて弾切れを待ってアレックスの赤で焼けばどうにかなった』
もし、そうされていたら私も大変だったと思います。
(^^;ヾ
返信する
Unknown (ステッチ)
2009-09-28 23:54:10
うーさん

コメントありがとうございます!
『店内対戦をお願いしたいのですが』
うーさん程の実力者からのお誘いとは、光栄であります!
正直、いつも遠路お越し頂き申し訳無く感じており、ご無理されては・・と感じていましたが、私の環境からうーさんの地元にお邪魔するのが困難な為、歯がゆい思いわしておりました。
その上また今回もという事で、ご苦労掛け申し訳無く感じております。
もし何かのついでにでもお越しの際は是非また胸を貸して下さい。
<(_ _)>
返信する

コメントを投稿