木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

フキノトウにサンシュユ、春の訪れ

2025年03月14日 | Weblog
首相、商品券配布「過去10回」(信毎トップ)
こんな田舎の議員が過去にやってきたことをいまだにやっていた石破総理。確かに失礼だが鳥取や島根、山口などは田舎政治の典型的な選挙区。石破氏自身は東京で育っているはずだが、選挙区に戻れば支持者のレベルに合わせる。でないと「お高く止まっている」と批判され投票数に影響する。しかしその一人10万円の商品券の原資は議員報酬のはずだ。そんな自分の選挙区の支持者のために税金を使うなと言いたい。長野県、少なくとも私の選挙区ではそういう政治は終わっているはずだ。名家小坂家の出身人物が選挙区を占領していたが、その人物が病気で亡くなってからは自民党に勢いがない。政治風土が変わりつつあり喜ぶべきことだ。しかし石油に米、こうした生活に不可欠なものが一部の勢力によって左右されている現状がある。そこに必ず守旧政治勢力がからんでいる。

春は名のみと投稿したが、サンシュユが芽吹き始め、水仙も開花を待っている。庭のフキノトウを天ぷらにした。汁の実にもできる。春の楽しみ。当地は寒いが雪が少ないのでその点では住みやすいところ。高齢の一人暮らしができる。
「家ついていっていい」は北海道の弟子屈。祖父の残した別荘を守る22歳の若い女性。薪ストーブをたいて、祖父が収集した民芸品を飾る。両親や友人を招待したいと言っていた。


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