Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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あれ面白いですね。
道徳的なことが書かれていて現代でも通じるなどと言う主張をする人がいるんですね。新しい文科大臣とか。
でも、なぜか教育勅語好きなやつらってひたすら嘘つきですよね。

またデマ飛ばしてるんですよ。去年出たデマが再び湧いています。
今日のポスト・トゥルース 「教育勅語」英訳編
これ。
(りくにすさんのこめんとでwikipediaのリンクがあったんですが、アドレスが長くて、ページが横にびろーんと伸びてしまうので、アドレスを勝手に削りました。済みません。このブログの構造的な問題なんですが)
しかし、なんでこんなデマを飛ばさないといけないんですかね。
なんでそこまで必死なの?
全く道徳的ではないです(笑)
嘘はいけないですよ。
嘘つきはシンゾーの始まりですよ。

あ、不正献金が好きなアベの仲間、下村が文科相だった頃の話を前川さんが。
「文科相に書き換えさせられた」
壁に教育勅語を飾っていたんですね。
で、教育勅語の学校での利用についての国会答弁について、かなり微妙なことがあったと。
下村あたりはただの下衆野郎ですからね。
不正に政治献金をもらうのが大好き。
もともと塾業界から不正に貰ってたんじゃね?ってのを指摘されて逃げて、また加計学園のパー券購入について指摘されて逃げてますからね。
あれ、去年の都議会選挙のあと説明すると言って1年以上経ってます。
パー券購入も(1人)20万円以上は報告しなければならないんですね。
で、加計学園からの200万円分が報告されていなかったと。
そうしたら200万円分を11人が購入したと。とりあえず11で割っておけば1人当たり20万にならないととっさに考えたのでしょうね。
しかし、パー券は1枚2万円なので、11人で200万円分つまり100枚購入するとすると、最低誰か1人は20万円(10枚)購入しないといけないことになるんですけど、バカな下村はこれの説明ができません。
それで、あとから100万円ずつ2回、それぞれ11人が購入したとか言い出したようですが、そんなあと出しで通用するのかよ。
全部中身を公開すればいいだけの話なんですよね。

教育勅語が好きなやつってこんなのばっかり。
他にも不倫するやつとか愛人作って暴力振るうやつとか、ああいう界隈ですよね。
家族を全く大事にできないようです。
まあ、人間を大事にしない人達ですから当然ですが。

中身にしたってそもそも「勅語」という段階で終わってるんですけどね。
まず前提にあるのが、「天皇」とそれに従う「臣民」。
天皇が臣民にオレの命令をきけというのが勅語ですからね。

要するに単におっさんがオラオラするためのツールでしかないんですが、不思議なくらい必死にしがみつきますね。
天皇陛下の御威光がないと存在感を出せないんですかね、あの日本会議界隈は。
不正が大好きで反道徳的で、あらゆる点で中身空っぽだから「日本人であることに誇りを持つ」以外にはないということなんでしょうね。
だいたい教育勅語では偉いのは天皇であって、自称アイコクシャのおっさんなどではないんですけどね。
そんなに教育勅語が大事ならちゃんと天皇を敬ってろよ。

続きまして、面白ネトウヨ算数。
ネトウヨの不思議算数
変でしょ。
39と31が母数が変わったからって35と33になるわけないんですよね。比率は変わらないんだからさ。
ちょっと見ればおかしいってわかると思うんですが。
そういう感覚もないんですかね。
まあ、3が入ってますから、そのせいでバカになっている可能性もあるかとは思いますが(ない)

それからこれが酷い。
東京入国管理局
フジテレビで「強制退去」をやるらしいです。
日本のメディアって、当局とずぶずぶですからね。
こうやってネタをもらっているので不正の追及はしない。
警察のドキュメンタリー風の番組はどこの局もやりますよね。
仲良し。持ちつ持たれつ。
そりゃ人間社会ですから、そういうことはありがちですが、報道機関だけはそれをやってはいけないでしょう。
日本の寿司メディアってほんとに質が低いんですね。

ああ、今日の報ステは野村修也がコメンテーターだったらしいですね。うひゃ~。

今日もバッハで。
Bach - Sonata for Violin No. 3

続いて50番台。
Bach - Brandenburg Concerto No. 5
5番は、毎度この演奏なんですが、ハープシコードの音がでかいのと、カデンツァが独特なので。
ハープシコードは他のブランデンブルグでも全部使われてますが、通奏低音としてですね。こっそり鳴ってます。
ソロで使われているのはこれだけ。
そもそも協奏曲でハープシコードがソロで使われるというのは、この曲が初めてなのだそうです。
だからカデンツァも初めて。ピアノ協奏曲ではカデンツァが付きものになっていますが、これが最初なんだ。
歴史的にも非常に重要な作品だったのですね。

Bach - Brandenburg Concerto No. 6

オーボエ。
Bach - Oboe Concerto BWV.1053

Bach - Oboe Concerto BWV 1055
なぜかこの2曲は妙に爽やかですね。

Bach - Keyboard Concerto No.5 Arioso
第2楽章だけ。


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