突然お腹が~。ついでに眠いという不思議な状態でぐったりしております。
刑事モースの新シリーズが終わってしまったじゃないですか。
第3シーズンなんですね。前に第1シーズンと第2シーズンをまとめてやったので。
それで、わりと時代を反映しているんじゃないですかね。
モース自身もカジュアルにミソジニ―なんですよね。
だいたい、女性の服装を見ると60年代ごろが舞台だと思いますが、それゆえ今よりは(特に職場では)女性の立場も弱いし、まあ、それが割と普通な感じで描かれているんですね。
ただし、大抵のドラマは昔の設定でも、主人公はだいたい現代の感覚で良識があるというのが普通ですけど、このモースはその辺が緩いんですね。
新シリーズに、割とよく一緒に仕事をする婦警が登場。制服警官です。
ブロンドの美人で、ちょっとイギリスの刑事ドラマでは珍しいです。
んで、モースが普通に彼女にきくんですね。
「君のような人がなんで警察官になったの?」と不用意に質問して?
「わたしのような人って?」
と突っ込まれると。
この婦警さん、真面目で仕事熱心だし、かなり優秀なんですね。
女性であるということで仕事面では評価されない(されにくい)ということは、十分にわかりきった上でとにかく良い仕事をこなしてアピールしている
モースはその辺が今一ピンと来ていなくて、今日も不用意な発言で怒らせたぞと。
デュラン・デュラン
Duran Duran - Rio
Duran Duran - Hungry like the Wolf
Is There Something I Should Know?
ジネット。ヌブーさんの命日(飛行機が落ちた日)
Chausson - Poème
ショーソンの「詩曲」。
(去年ブラームスやったので)
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