Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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ああ、ちょっと遅いけど国会で嘘答弁を繰り返してきた太田充氏が財務事務次官になったんですね。
糞野郎をかばって嘘をつくと出世するいい国です()

今日は長いのです。

なんですかカガクシャのバカ発言がひどくて終わってます。
今日は厚労省の中の人も登場。
やばいですよ。

本日の東京は
東京224人感染 20・30代が75%
20-30歳代が全体の75%って不自然すぎますね。
若い人ばかり検査しているならそうなると思いますが。
あとは無症状の人が多いんですね。いや~、岩田健太郎先生が怒りますよ。無症状の人を検査しちゃ駄目じゃないですか。特異度が~!
これって、医療機関が独自にやってる念のための検査で見つかったのが結構多いのではないですかね。
職員とか入院患者とかやってるでしょ。
そして寿司メディアは
東京の感染者、夜の街関連は74人
垂れ流し。
夜の街をつぶしたいの?ほんとに小池の悪事に加担してるよね。安倍のにもだけど。
74人て、224人の3分の1弱しかいませんが。

そんな中、先日の宮沢。またあほなこと言ってました。これは一昨日のツイート。
東京は既にピークアウトか
この人は正真正銘のア○なんですかね。
経路不明の感染者が大勢いるのに、新たに自粛も何もしない中で(むしろ緩めている状態で)どうして減って行くと思えるのか。
ちょっと脳の構造がわかりません。
この前は「飛んでいる最中の感染力がわからないからシミュレーションなんて無意味だ」と言っていた残念な人ですからね。飛んでいる最中は決して感染することがないので気にしなくていいです。その後ランディング(笑)してからの感染力が問題なのですから。空気中での振る舞い(おもに流体としての)は重要ですが。
その前は自粛は無意味だったとか言ってるんですよ。大阪なんて東京より倒産が多くて全国1番なのに。吉村に無駄だったって言ったんですね。
「無駄」に倒産させた吉村は切腹ものですよね(笑)
感染者と非感染者の接触を減らせば、感染は減るんだから意味あるにきまってるわけです。もちろんやり方もによるけど。
もちろん、検査で感染者を見つけ出すことも有効に決まっています。まあ、「明確なエビデンス」がほしい人もいるようですが(笑)

いやまあなんというか、一応ね、頭のおかしい科学者は居ていいんですよ。
PCR法を編み出した(笑)人は、完全にクルクルパーなおっさんで、PCR法一本で名声を得て、編み出してから10年後にノーベル賞とってます。
クルクルパーでもホームランを打つことはあると。
だからってバカはバカ。
でもこういうバカな意見を聞いてもしょうがないです。

完全にびっくりしたのが、なんと厚労省の中の人。
経済が回らなくなる
無症状にも検査して隔離をすれば、経済が回らなくなる。
こりゃすごい。というかやばいです。
無症状の人が隔離されると経済が回らなくなるってどういうこと?
無症状の感染者が働いてなんぼってこと?厚労省の人ですよ。
経済の話をしている点でも驚きですが、検査すれば陽性になる感染者が働かないと経済が回らなくなるということですよ。
あまりにバカすぎてビビります。

この人、さらに
このために命を落とした人たち
無症状感染者疑い全てに.PCR検査行い、陽性者隔離を叫ぶ人たちは、このために命を落とした人たちにどのように責任を取るのだろうか。
ここまで来ると完全に異常者の類。なんで検査と隔離で死んだ人がいると思っているんですかね。ちょっとアレがアレだと思います。いやちょっとじゃなくて。

そして、さらに
無症状感染者疑いは国民全員
無症状感染者疑いは国民全員。検査に一年以上かかる。偽陰性が約3割。
これも終わってますね。国民全員だそうですよ。
しかも1年以上かかるって。いや、もっとはるかにかかると思いますが。厚労省の資料では1日の最大検査能力は31494ですよ。
軽く10年以上かかります。(アイスランドは5カ月)
※上記の数値は暫定値であり、変更される可能性がある(キリッ
ちなみに安倍君は来年の前半で国民全員にワクチンを打つそうです。(クルクルパー)

無症状の検査は接触者と医療従事者でしょ。
ここまで頭悪い人はなかなかいないですよね。
よく「批判ばかりじゃなくて建設的な意見を言え」とかいう間抜けな人がいますが、厚労省の「中の人」がこれですよ。
ただ検査否定したいだけ。
だからバカ医者とかにもわかるようにどうやったらいいか親切に言ってるでしょ。
検査能力によって
1、濃厚接触者で症状のある人
2、症状のある人
3、濃厚接触者で症状のない人
4、医療従事者(ただし定期的に)
5、入院患者等
6、感染する可能性が高い人や濃厚ではない接触者
(検疫は別枠)
これを上から順番に可能なだけやるんですよ。
事前確率の高そうな人からやるんですよ(当たり前だ)
4番と3番は同列でもいいかな。
あと、野球の選手とか、やれたら勝手にやれ。(費用は球団等が全額負担)
7番までやるとまた次の接触者が出てくるので、それをやっていくとどんどん陽性者が見つかる寸法です。
これがわからないのが厚労省と日本のカガクシャですね。すげーよね。

まあ、このおかしな人の主張通り仮に3割の偽陰性が出るとして7割見つけられるんですよ。
検査すれば陽性の人でも、そもそも症状がないんだから検査しなければそのまま普通に出歩きますよね。もちろん陽性だから感染力はあります。
陰性の人は検体を採った時点では感染力は基本的にないのですから、しないよりもはるかにましなんですよ。
次への感染を7割以上は防げることになりますね。普通にものを考える力があればわかると思いますが。

しかし「無症状=国民全員」まで行くのは知能面で問題があるのでは?
他のツイートもやばいですし。
厚労省の人ですよね。何も考えていないのでしょうか。

昨日の偽陰性おバ○医者もそうですけど、100%の結果じゃないとだめなのかい?検査自体は(費用を除いて)、検査を受ける人には負担が掛からないんですけど。
当然、カリフォルニア州のようにみんな無料でいいですよね。(あそこは希望者全員無料で受けられる)
電通やパソナに中抜きさせるカネがあるんだから医療に回せばいいのです。
GO -TOキャンペーンやるカネあったら医療に回せ。

実態はこう。
京大病院 クラウドファンディング
京大病院”陰圧室整備”のためクラウドファンディング
京大病院にカネがないと。

いやなんというか、原発反対派とかHPVワクチン懸念派を「ゼロリスク」とか言ってバカにし腐っている傲慢な人々が、なぜかPCR検査にだけは病的に完ぺきさを求めるのって、キモイですよね。
カルトに入ってる?

最近民謡おっさんになっているわたくしはですね、本日はスコットランドの舞曲などについて熱く語るのです。
まずはスレイドの曲を。
Slade - Run Runaway
70年代前半にはイギリスのシングルチャートでナンバーワンを連発していたスレイドですが、低迷の80年代に復活をかけて出したのが、これ。

BTO - You Ain't Seen Nothing Yet
似たところがありますが、おいといて
メロディーは
There is a happy land
"far far away"の部分が"run runaway"になっているんですね。
スコットランドの讃美歌です。スコットランド国教会は長老派らしいので、プロテスタントですから聖歌ではなく讃美歌でいいんですよね。

で、"Run Runaway"を作ったノディ・ホルダーは、ロックっぽい Scottish jig(バイオリン付き)をやりたかったといって言っているんですが、
Scottish jig のjig (ジグ)はアイルランドとスコットランドに昔からある舞曲の一種です。
両方出てるので、こちらをどうぞ。
Irish vs. Scottish Jig
初めに踊っているのがスコットランド。あとのほうがアイルランド。
もうひとつ。
Irish vs. Scottish Dance
これだと色もわかりやすいですかね。緑のスカートの人がアイリッシュ。赤いチェックのスカートがスコティッシュ。
基本的にやたらと腕を上げるのがスコティッシュで、腕を下げたままひたすらステップを踏むのがアイリッシュと。(あくまでも基本は、です)

これがフランスに行くと、gigue ジーグ。
Lully - Gigue
リュリは宮廷の踊りが中心ですから、こんな感じ。
軽い感じのステップを重視した曲ですから、おおよそのところは近いかも。

これがドイツに行くと。
だいたいジーグというとバッハですけども。
Bach - gigue from French Suite No.5
フランス組曲は、バッハが当時フランスではやっていた舞曲を集めたやつなので、そのまんまです。
バッハのジーグは山のようにあるんですが、
Gigue from Partita No.3 BwV.1006
無伴奏バイオリンのためのパルティータ3番から。
2番にも短調のが入ってます。

クラヴィアのパルティータにも。1番から。
Gigue from Partita No. 1 BWV.825
踊れません。

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