抵抗権と臣民権（笑）

もちろん臣民権などというものはありません。２１世紀の自由主義、民主主義の国に住んでいて喜んで臣民になりたがる人がいるなんて、普通は想像もしないものですが、現代のニッポソにはいるんですね。
ツイッター臣民
基本的にポリコレフェミ騎士って、法治国家にいてはならない無法者ばかりだねマジで
日本から消えてくれんかね本当に、こんな犯罪者予備軍(正直予備軍呼ばわりしたくないギリギリアウトレベル)なんてまともな日本人には有害なだけだぞ

反権力で警察に逆らう事が正しいとか、小学生で卒業しとけ低能共
なんか人間離れしていますね。あまり見たくないツイートですけど、「喜んで家畜になります」ということですよね。。
官憲には逆らってはいけないというこの発想がすごいですね。
「本人の利益にはならない（ので、逆らわないほうがいいよ）」という類のクソバイスならまだ分かりますけどね。臣民として生きることが人として正しいことなのだと思っているような人ですよね。

一応ですね、わたくしたちは主権者なんですよね。
抵抗権
抵抗権（ていこうけん、英: Right of Resistance）とは、人民により信託された政府による権力の不当な行使に対して人民が抵抗する権利。
上の臣民様は官憲が常に正しいという前提があるんですね。
しかし、官憲が常に正しいなどという保証は全くないですし、日本においてはしばしばおかしいですからね。
われわれは人類の一員として抵抗権を持っているのです。

しかし、この手の臣民は自分で何が正しいかを判断できないんですよね。なので「お上が正しい」みたいなことになるんですね。あるいは「多数決で決まった事は絶対」みたいな感覚。
ポイントは「自分で判断しない」あるいは「自分で判断できない」というところでしょうか。
日本人の多くは自分で判断しないように子どものころから訓練されてきているわけで、そういう教育の賜物が上記のような人物を産み出しているのではないでしょうか。

しかし、謎の風邪がなかなか治りません。
酷い時と比べたらかなり良くなってはいますが、ずっと喉と鼻がよろしくないんですね。

今日は誕生日の人をざっと並べて。
ジョン・テイラー
Duran Duran - Hungry like the Wolf

Duran Duran - Rio

ライオネル・リッチー。たぶん初めて。
Lionel Richie - All Night Long

Lionel Richie - Dancing On The Ceiling

Lionel Richie & Diana Ross - Endless Love

オッフェンバック
Offenbach - Orpheus in the Underworld Overture
カステラ一番は７分過ぎ。

Offenbach - Belle nuit, ô nuit d’amour