ラベリングも日本の国技かな

差別が国技なのは既知の事実ですが、これも面白いですね。ええと、おそらく既出。

ラベルだけで賛成と反対が変わるヒトビト。
自民党ラベル
（どの政党のマニフェストでも「自民党」とラベルをつけると支持率が10ポイント上がる。共産党の「安保廃止」ですら、自民党の政策ということにすると5割以上が賛成に転ずる、という結果）
政策にかかわらず、自民党というだけで賛成する面白いイキモノさんたちがかなりいるということですね。
維新も同じですよね。
この前、「維新の政策が有権者にとって魅力的なのは事実」などと言っている面白い人がいましたが、そんなわけないやん。
単に党の印象の問題。
テレビでヨイショしているから自民や維新の上げる政策には賛成というだけですね。
まあ、だいたい日本人はそんなもんですよね。中身空っぽ。

テレビの印象操作というのはかなり徹底していますよ。
例えば、選挙の初めに各候補者の第一声として演説の一部を伝えるんですが、だいたい自民党の候補者は非常に自信ありげに話している部分を放送するのに対して、野党の候補者は頼りなさそうな雰囲気の部分、ちょっとうまく言えていない部分を放送しますからね。
立憲や共産はそういう部分にもクレーム入れたらいいんですよね。自民や維新なんて文句つけまくって今に至っているわけでしょ。

すみません、時間がないのでこの辺で。

初演。
Geschichten aus dem Wienerwald
「ウィーンの森の物語」

ここでウィーン・フィル特集なんてやるとキリがないなんてものではないので、一番よく聴いたウィーン・フィルの演奏。

Beethoven - Symphony No.3 "Eroica"
レコードなのでプツプツ音があります。