Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



正確には信じるというよりもそういうものを選好するのですが、どっちにしてもなぜそれを好むのかは良く分かりません。分かるようなわからないような、という感じですか。

ツイッターを始めたのが2014年の春なんですが(遅め)、始めてみてびっくりしたのが「竹田恒泰の著作を読んで勉強してください」などと平然と語るヒトがいたことですね。その相手はむしろまともなのにわざわざ最底辺バカ(しかも下品)の竹田恒泰が書いたものを「著作」として勧めるという行為は人類の一員として恥ずかしい限りだと思いますが、なぜその人はそこまでおろかなことをするに至ったのか、どんな半生を過ごして来たのか、そのあたりが分からないんですね。
当時は、青山繁晴信者というのも多数いて、いかにも法螺吹きという感じの法螺吹きが明らかに法螺とわかる法螺を吹きまくっているのに、それを信じるニンゲンが多数いるという事実が実に不思議でしたが今でも不思議です。

今だと立花たかしの言うことを真に受けるようなものですよね。いかにもインチキ臭いインチキ野郎をどうして信用出来てしまうのか、これが本当にわからないです。
あ、さっきこういうツイートを見つけました。
自民党のちほう議員
私は声かけされないので知りませんが…
そのあたりのことは石井孝明さんの本に記述されていますよ。
読まれたほうがいいのでは。

石井孝明の言うことを真に受けてその本をお勧めするこいつは、100%混じりけなしのバカですが、自民党のちほう議員なんですね。埼玉県議。
ヘイトで飯を食う石井孝明、あちこちから訴えられて謝罪しまくりの石井孝明。ちょっと人類として終わってますが、こいつを信じるちほう議員というのがすごいですね。
自民党がバカの集まりであることはすでに疑いがないですが、このレベルだと途轍もない愚か者の集まりなのではないかという疑いが湧いてきますね。というかすでにそれも疑いの段階ではないですが。

もしも地方を含めた自民党の議員の多くがこのレベルだとすると、その原因は周りがものすごいバカだからということになりますね。付和雷同するのが自民党的日本人ですから。長いものに巻かれるのが安倍自民ですからね。
アベやスガとその周辺にはびこってきたニンゲンの反知性主義(というか完全なる知性の欠如)が、多大な影響を自民党全体に、そして日本の社会に与えてきたと言えるのだろうと思います。
「水は低きに流れる」とはいいますが、ぼくらは人類ですからね。脳味噌があるはずなのです。
思考力ゼロでいいのか、という話ですね。


ミケランジェリ
Ravel - Piano Concerto

Debussy - Children's Corner
音は小さ目。

Ravel - Gaspard de la nuit

Debussy - Images I/II

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