というか、上のものが何をやっても大丈夫な社会っていうか。
ごく最近の割と有名なニュースになっていますが、
31万円分持ち帰り
「家族で食べた」廃棄処分の給食の食パンと牛乳 高校教師が31万円分持ち帰り減給処分
反応はおおむね「いやいや、おかしいだろ。誰も困らないだろ。むしろ良いことだ」と「ルールはルールだ」ですかね。
まれに、この人が性格悪くて思わず知食ったのではないかという迷推理をする人もいますが。
ここでルールはルールだの意味がわからないですよね。
安倍様の一味だといくらでもルール変更が事後でも可能です。
やったあとでばれたらルールが変わる。それが安倍ジャパンなのに、末端には「ルールを破ったのだからしょうがない」とかちょっと頭悪いですよね。
こういうのはルールに則っているのではなくて、王様が好き勝手にやる社会となんら変わらないです。
ルールを厳密に適用するならすべてに人にそうすべきだし、ルールがおかしいなら直ちに変えるべきですが、これがまったく逆ですからね、アホジャパンは。
上の件、ルールを厳密にするなら、ルールの運用の仕方を細かくしないと駄目ですね。
どう考えても学校に損はないんですよね。
業者に廃棄してもらうんでしょ?
それは普通業者にお金がいきますよね。少なくとも学校がそこで収入を得ることはないでしょ。
そこからいくら持っていっても、業者がその廃棄物をお金にするような新たな利用法を考えない限り業者だって損しない。
でもルールだからっていうんなら、フェイズを考えて、
1、今からこれは廃棄物になります。学校の所有権は実質的に放棄します。
2、今から業者が引き取ります。
1と2で間を開ければいんですよ。
まあ、1 の場合はもってけドロボータイムでもいいんですが。
学校のルールというとアホみたいな校則をまず思い浮かべますが、
地毛届出書
“地毛の届け出” 愛知の県立高校の4分の1で
非常に頭悪いんですが、まず今時地毛である必要があるかどうかが問われますけれども、とりあえずおいといて、
指導するバカ側に焦点を絞ると、その本人のその髪型が地毛であるかどうか把握していないのが悪いです。
まあ、教師が無策・無能なんですよ。
高校で見る生徒の数なんて知れていますし、仮に髪の色を指導するような立場ならその生徒の担任とか頻繁に授業しているとか部活の担当とか、そのあたりでしょ。
届け出書がないとわからないというのは、その辺りの教師が生徒一人一人の情報を把握しないということですから。
控え目に言ってあほです。
イヴ・ナット
Yves Nat Beethoven Sonatas
いろいろ。
全集があると思ったらなかったのだ。チッキショー。
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