まあ、維新もだけどね。
細田の気持ち悪いセクハラがネットなどでは話題ですが(テレビではやらない)、ああいうことって自身がいえる立場にあると思っているわけだよね。
権力者の俺様の話を聴きたければそのぐらい我慢しろ的な。
もちろん男尊女卑もベースにありますけどね。
安倍なんかもそうですけど、自分たちは偉い人だと思っていますよね。
やたらと、国防(笑)に熱心ですけど、自分が守るのではなくて若者に守らせるんですよね。
自分たちは国家そのもので、お前ら一般市民はそんな俺たちのために汗水たらして働いて税金を納め敵が攻めてきたら盾になれ、ということですよね。
自民党の改憲案は現憲法の権力を縛るものから、国民を縛るものに変えていますからね。
細田のようなセクハラ野郎の場合は、ストレートに「チンは国家なり」なのだ。
そして、昨日あたりから話題なのが西村ですね。
「世界各国美人図鑑」
一部引用します。
「フランクフルトで乗り換えて、ベルギーのブラッセルに向かうルフトハンザ航空の機内で。美人スチュワーデスさんが、バナナをほおばるのを目撃!?」
また’10年9月17日には「ラオスの市場で昼寝中の美人(?!)」といい、市場で眠る女性の写真をアップ。そこには「周囲の了解を取って撮らせて頂きました。就寝中にごめんなさい!!」とも綴られている。
ほかにも北京のショッピングモールで見かけた女性や接客中の女性、記念撮影中の女性の姿も掲載されている。そして、これらの写真は遠くから撮影したものが何点かある上に、全ての女性の顔にボカシなどの修正はない。
状況的に掲載をの許可を本人から取ったは思えないものが多いと。(あるいはどう見ても取っていない)
こっちの記事だと
さて誰が一番美人でしょうか?
「インドのデリー空港で。さて誰が一番美人でしょうか?」
こんなこともやってますね。
そこらへんの馬さん鹿さんでもツイッターあたりでやったらそれなりにたたかれますよ。
単純に他人をバカにしていますよね。
それを政治家がやってるんですから話にならない。
平民竹田が新幹線で隣に座った女子高生の脚を盗撮してツイッターにアップしていましたが、似たようなものですね。
ツイッターのほうがひどいといえばひどいんですが、西村の場合はシリーズ化していたので、気持ち悪さもまたひとしおと。
一塩
一応、例によってニッポソ名物謝罪もどきはあったのですが、
削除することを失念しておりました
「削除することを失念しておりました」って、言い訳のつもりでしょうか?🤔
「万引きした商品を、棚に戻すことを失念しておりました」みたいな
突っ込まれてますね。
根本的に何が悪いかわかっていないと。毎度ですけど。
まあ、西村といいますと有名なのはベトナム少〇3人同時〇春なので、まあそういう奴なんでしょうけど、基本的に自民党はこうですよね。
あ、こんな話も。
独身だろうか
いま話題の西村康稔(前コロナ担当大臣)のサイトを見物しに行ったら「美人図鑑」以外にもキモい記述を見つけてしまい閉口・・。
ヨルダン出張で出会った女性閣僚について「中々の美人」「経歴に家族構成についての記載がなく、後で、議員仲間で「独身だろうか」とささやきあった」
えっ何これ・・キモッ
ガチでキモいですね。
女性をそういう方法でしか見ることができないということでしょうが、そういうことを議員仲間で話し合うのも対外だし、それを公表するのがまたすごいですね。別に恥ずかしいことだとも思っていないわけでしょ。
自民党の議員ではないけれど、
和泉洋人
安倍、菅政権の首相補佐官・和泉洋人氏が大阪府市の特別顧問に1月就任。ところが同時に大阪カジノ出資企業とアドバイザリー契約を結んでいたことが判明。カジノ・万博を行う「夢洲」開発の非公開情報を手にしながら、参入を狙う企業から高額報酬。起用した松井市長の責任は=赤旗日曜版6月6日号
これ、とんでもないですね。利益相反とかそういう生易しいものではないですね。
まるで竹中平蔵じゃないですか。
有識者としてなんちゃら会議のメンバーやりながら、その政策でぼろもうけする企業の会長をやっている竹中と。
まあ、維新だし、その姿勢がそのまんまですけどね。
見事に腐敗しきっっています。
以前、リンクしたプレイリストなんですが、ちょっとわかりにくかったかもしれないので、
Suzi Quatro
誕生日。
去年の今日、突然謎の規格「みんオペ」というのをやったんですね。
Bizet - Carmen
しかし、ビゼーの命日なのにこの曲をやらなかったという。
自分でもちょっと意味が分かりません。
毎度の映像ですが、高画質になったらしいので。
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>それを公表するのがまたすごいですね。別に恥ずかしいことだとも思っていないわけでしょ。
そこです。その分別のなさが自民党です。あと、和泉洋人が不倫相手と出張してお泊まりなんてのも似たような無恥だと思います。
一般の恥知らず、つまりネトウヨやネトウヨみたいな人がやはり謝罪もどきをすることがありまして、女性蔑視のつもりはないなどと言い訳を付け加えます。または開きなおって、差別ではなく区別と言ったり、筋力の傾向差(スポーツが性別になっていること等)といった本当に区別の話を混同します。ほんとに判らない程なんだと思います。
「名誉男性」批判と、「名誉男性」をあげつらって差別を正当化することの違いも判らないのでしょう。ネトウヨやネトウヨみたいな人に出来ることは、当然、後者のみです。
昔の自民党の議員はなんだかんだ言っても表向きにはそんなにバカではなかったんですが。
それと、フェミニズムだとかポリコレの類は先進国ではどんどん進んでいるんですが、日本は全く地底けていないので、
自民党界隈は逆行している人々に見えますね。分別がないのが当たり前みたいな世界。
「名誉男性」については難しいところもあるんですが、仕方なく男性社会に同化したのではなくて、自民や維新のようなところにわざわざ入ってオラオラするような女性だとか、他の女性に対してマウンティングするような女性は「名誉男性」扱いでいいのではないでしょうかね。